Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

音楽生感想:2015年11月まとめ

2015年12月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

Jeff Lynne's ELOさん「Alone in the Universe」を聴く。(アルバム)

あちらこちらに漂う宇宙感と過去の音楽たちへの愛情。お馴染みの音で彩られた、POPなメロディが大好き!ELOさんに求めている全てが詰まっており、かつ正真正銘の新作と感じられる。素晴らしい1枚!

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!!!さん「As If」を聴く。(アルバム)

音楽で踊れる空間をつくるも、強制的に盛り上げ過ぎることはせず、余裕を持たせて聴く側の感性で自由に踊らせてくれる、この感覚がとってもステキ。多彩な音遊びがありながら、どれもわかりやすいPOPさがあり。電子音が心地良く、自然と体が動き出してしまうよう。

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Nothing But Thievesさん「Nothing But Thieves」を聴く。(アルバム)

美しいメロディを彩る、90年代UKロック色の濃いバンドサウンド。世代的に大好きが過ぎて!デビュー作とは思えない、確かな実力とアルバム全体通しての完成度の高さに聴き惚れる。素晴らしいの一言!

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One Directionさん「Made In The A.M.」を聴く。(アルバム)

UKの音の歴史を包括したような、普遍的なPOPアルバムに仕上がっていてステキ。明るく楽しく、ハシャぐのではない大人の余裕も身につけた盛り上げ方で。自分たちの観られ方を理解しながら、しっかり歌を届けてくれる。

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Justin Bieberさん「Purpose」を聴く。(アルバム)

悪名ばかりが目立っていた近年の世間的な評価を払拭するくらい、心からカッコイイと思える楽曲が揃っている。観られる存在から魅せる存在へ、自分のパフォーマンスに自信を持って時代を切り開く成長が感じられる、素晴らしいPOPアルバム。

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Adeleさん「25」を聴く。(アルバム)

最初から最後まで心を惹きつけて離さない、表現力豊かで魅力的な歌声と、質の高い楽曲達。耳にしている間、その作品世界に心も体も包まれる。自分の好きな音に正直に、POPな要素も取り込みながら、過去2作で膨らんだ期待を軽々と超えていく。ただ素晴らしいの一言。

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高垣彩陽さん「individual」を聴く。(アルバム)

彩り豊かな楽曲たちを、声の表情を変えながら、自身を主人公とした物語のように美しく紡いでいく。全てを包み込める表現力の中に真心も込められた、その歌声の素晴らしさに、ただただ聴き惚れる。DVDでの堤幸彦監督とのやりとりなども楽しくてステキ。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。



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