Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

音楽生感想:2016年04月まとめ

2016年05月01日 00時00分00秒 | 音楽つぶやき

HoneyWorks meets スフィアさん「一分一秒君と僕の」を聴く。(シングル)

青春の後押しをしてくれるような、聞けば聞くほど好きになっていく味わいを持っている。作品世界に豊かな彩りを与える物語仕立てのMVもステキ。結婚前の幸せな想いが溢れた、つい笑顔になってしまうカップリングもいい。

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Weezerさん「Weezer(White Album)」を聴く。(アルバム)

驚きや騒ぎ立てる音よりも、らしさで楽しませてくれる。軽快さとノリはあっても、どこか肩の力を抜いているかのような、やわらかさを持ったPOPな音で、バンドに求めているもの、想いに寄り添う安心感を与えてくれるのがステキ。

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The Last Puppetsさん「Everything You've Come to Expect」を聴く。(アルバム)

いい楽曲揃いで、50年くらい昔に遡ったとしても、当時の誰もが楽しんで聴けるであろう、時代を超えた普遍的なPOPさがとってもステキ。その音の生み出す空間に浸って楽しめる。

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Pet Shop Boysさん「Super」を聴く。(アルバム)

80、90年代の流れを汲んだ、自らのらしい音をPOPに聴かせてくれのがステキ。昔からのファンも喜び、健在ぶりも魅せる。自然な流れで高揚させてくれる、品の良さと安心感。新しい音も取り込んだ電子音が心地良く、楽しめる要素がたっぷり。

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※つぶやいてないCD多数。基本、新譜の生感想。



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