Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

僕の愛車を紹介します

2004年03月30日 22時57分34秒 | バイク
BMW F650CSと申します。通称Scarverです。

この独特のスタイルに一目惚れしてしまいまして、
去年の春、一念発起して、
普通二輪、大型二輪と一気に取得して購入しました。

初心者の内からBMWなんて贅沢な話に思えますが、
このバイクの特徴として、独特のスタイルだけでなく、
初心者にも優しい乗りやすさがあります。

車体を軽く、重心を低くすることで、
650ccでありながら、250ccバイクの取り回しなのです。

バイク乗らない人にはなんのことやらかもしれませんが、
体が大きく重そうなのに、踊れるデブ、
ウガンダ・トラなんかを想像していただければと思います。

違うか?まぁどうでもいいです。
私がひょうきん族世代ってことがわかれば。

でいて動きやすいのに、安定もしていて、
長時間乗っても疲れが少なく、
14時間休憩ほぼナシで下道を走れたりもします。

高速走行は風がモロに当たるのでキツイですけど、
街乗りも非情に楽ですし、
スクーター気分で乗れるんじゃないでしょうか。

そして「BMWの新車が100万円で買える」というのが、
ミーハーさんにはたまらないんじゃないでしょうか?w

# その安さと後述の成り立ち故に他のBMWバイクユーザーからは
# 完全に別物扱いされるようですが。。。

「BMWの新車を買ったんだ」の台詞を言ったとき、
バイクだってバレなければ、
きっとブランドに弱い女性にモテモテですw

まぁ、ミーハーさんにとって最大の弱点は、
二輪は免許とって1年間はふたり乗り禁止なことでしょうか。

全く知らなかった。。。
# 2004年4月22日にようやく1年。

まぁミーハー論は冗談としても、
カタチが面白く、乗りやすい、このバイクは大好きです。

私の好きになる条件の全てを満たしてます。

乗り易過ぎて味気はないですけど、
乗れば乗るほど好きになります。

ちなみにこのバイクの製造元を辿ると、
エンジンはオーストリア、デザインはイタリア、製造はドイツ、
で、乗組員は日本人。

なんとまぁ賑やかな多国籍ぶりでしょう。

といっても最近の欧米車は部品が多国籍な場合が多いので、
多国籍になんとも言えませんけどね。
# NewMiniPTクルーザーが同じエンジンだったり。。。

にしてもイタリア、ドイツ、日本って、
歴史的に問題アリな組み合わせな気が。。。

歩けます!(←『博士の異常な愛情』より)

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