2006年03月14日の服装

そろそろニットも終わりかな、
なんて思いつつ袖を通し、被ったお洋服達。

とか、服装で春の訪れを感じさせつつも、
お仕事場では春闘で時間外拒否なんて。

こんな日は忙しくても仕事に固執せず、
にこにこと映画を観に行くわけです。

映画まで1時間半も時間があるなんて状況で、
ちょっぴりお洋服を見てみたりもしました。

買う気もなくぶらりぶらりと観てたのですが、
なんとも言えないカッコ悪い洋服って、
一体どうやってつくるんでしょうか。

街中を1時間でも歩いていれば、
どんな服をつくればいいか、すぐわかるはずというか。

そもそも、美意識というものをちょっぴりでも持ち合わせていれば、
わざとカッコ悪くしないといけない気が。。。

大量生産される洋服で、
抽象画のような、いびつな表現をする必要ないですし。

わざとカッコ悪くして遊んでる私みたいな人は、
そんなにいないでしょうし。

それでもずっとカッコ悪い服は売り続けているというのは、
もはや、売る方に問題がある気がします。

さっぱりすっきりしたものを目指してつくれば、
安く手間がかからず、美しくつくれるはずですもん。

大量販売品は1サイズの対応する幅が広くて、
ラインが細く出来なくても、
それはそういうデザインをすればいいだけですし。

美しいもので満たされた世界の方が、
その世界を歩いていて気持ち良いと思うんですけどね。

自信を持って美しいと思っているならば、
それはそれですが。

世界全てを美しく変えてやる、自分の洋服で埋め尽くしててやる、
くらいの強い気持ちで、安くて美しい服をつくってほしいものです。

買う人を選んで、高くて美しいものをつくるのも、
また違うというか、高いところは高いところで変な勘違いが。。。

けどホント、外野らしく強く書いたものの、
商売と芸術と流行、そして定まることないお客様の容姿を考慮し、
上手くバランスをとる必要がある難しい分野ですよね、洋服って。

私が描いてるwebや携帯システムのデザインと違って、
身に着けるだけあって老若男女にウケるものってのが相当に難しいですし。

年代を区切って考えないと、妥協点探しになってしまい、
カッコ悪くなってしまうのかもしれませんね。。。

でも常に新しいところを見続けて面白そうな気もしつつ、
色んなことを考える、時間外拒否日なのでした。

サテTGと激励会

日曜はほんのり悩みつつも、
サテTGと激励会に行ってきました。

サテTGでは、主にクルプニを見てましたが、
消えて、いて欲しいところに現れる動きと、
消えている選手を生かすパスが上手、という印象で、
とっても面白い、新しいジェフがつくれそうです。

はにゅ～のライバルと見られがちですが、
動き回るはにゅ～や工藤と絡んだ方が面白い気も。

…とか思いつつ、ユニにサインまたいっぱい貰う。



早く去年と同じ状態にしないと、
という願掛け的な想いがあって。

それにしても生で見る韻サインはステキ過ぎ。



あと青木は間近で見るとヤバいです、
プレーも顔もイケメンで。絶対人気出ますね。

そんな中、智にユニとゲーフラにサインしてもらう。



この時だけユニを引っ張らずイヤーブック下敷きで貰ったので、
慎重になり過ぎて失敗しました。うぅ。。。

その後、練習場で会った観戦仲間さんに、
車に乗せていただき、 激励会会場に。

行く途中、阿部が普通に雑誌読みながらひとり歩いてて、
つくづく平和な街だなーと思いつつ。

少し遅く到着したので、
テーブルが入口すぐのところしか空いてなくて、
そこでのんびり。

楽しみにしていた「犬の生活」の、
西部さんのお話をふむふむ聞く。

しっかりと色々なサッカーを見て、学んで、
一周してきた上で語っていて、地に足のついた言葉がステキ。

その後、選手入場。

今回はテーブルごとに番号があり、
番号にふたりずつくらい選手が。

私たちの席には…、
クッシーとぶっさんが！！

クッシー、カッコイイー。
ぶっさんは、ユニを買おうか最後まで悩んだ、
俺のぶっさんですから、なんて。

話しづらいことまでサラッと前向きに話してくれるクッシーは、
本当にいい人なんだな、本当に頑張ってるんだな、と思いました。

外見だけでなく内面も同い年とは思えないカッコ良さです。
mixiのコミュ管理人でよかったと心から思えました。

その後、ぶっさんに期待しいることを伝えたり、
立さんにナビスコMVPのとき泣いてしまったことを伝えたり。

はにゅ～、勇人の100試合、大輔の200試合記念表彰や、
阿部のMVP受賞等もありつつ、楽しい時間が過ごせました。

選手を励ましているようで、励まされてるかのような。。。

…とかなんとか、選手達の貴重な時間を割いてしまい、
とっても申し訳なかったのですが、
応援している人と触れ合う中で、なにかを感じてくれて、
少しでもプレーの迷いを断ち切る糧になって貰えてたら、
それが嬉しいと思いました。

ありがとうございました。