Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年03月10日の服装

2006年03月10日 23時49分41秒 | 服装
毎年3月ってこんなに寒かったっけ、
という感じの服装、なのかな。

最近あまり朝の天気予報を見ることもなくて、
一応テレビは点いてるので、
たぶん見てるんですけど、覚えてはなくて。

なんとなくの感覚で服装を選び続けてたりします。
あんまり良くないことなんですけどね。

そうして最近ちゃんとしてなかったことは、
服装だけでなく、人付き合いでもそうで。

今日はとっても久しぶりに会社帰り、
同期のお友達さんとお買い物に出かけました。

それぞれ誕生日プレゼントを買うということで、
男性と女性、それぞれの感性を交換し合って。

私は母親様の誕生日プレゼントを買ったんですけど、
帽子と、あとコサージュを買って。

コサージュなんて私ひとりでは気付きもしませんでしたからね、
一緒に買いに行って良かったですし、とっても勉強になりました。

女性服もじっくりと見られて、
それぞれの使い方や意味もわかりましたし。

女性とする買い物って本当に面白いです。

私は根っからの女性好きなんです、
…って言うと変な意味に取られそうですが。。。

男性女性を差別するつもりはないんですけど、
それぞれ育ち方の違いで、確かに感性は変わっていて。

男性の場合、どんなに変わった人でも、
根っこにあるものは同じなので、驚きはないんですけど。

女性の場合、根っこにあるものが違うので、
ひとつひとつに驚きを感じられて、そこが面白くって。

男性と遊ぶと気遣わず狭く深く楽しめますけど、
女性と遊ぶと自分の世界が広がる感じがするんですよね。

だから自分にはない感性を持った、
全ての女性達を、心から尊敬しているんです。

実はデザインをするときも、
いつも女性の感性を大事にしていて。

男性のカッコイイは男性にしか通用しないことがあるんですけど、
女性のカッコイイは男性にもカッコ良かったりして。

女性の場合、男性にも女性にもカッコ良く見えるように、という意識が強いので、
どちらの感性にも響くような、安定感が存在すると思うんです。

飛び抜けたものをつくるなら男性の感性かもですけど、
老若男女全てにウケるものは女性の感性がより良くて。

それはデザインに限らず、全ての事柄について言えることで、
どんなものにでも必ず女性の感性を含ませるべきなんですけどね、
そこに気付けていない経営者が、いまだに多過ぎな気がします。

女性の持つ感性こそが安定を生んでくれます。

ただ、ずるいんですけど、男性が女性の真似をして作品をつくった方が、
より女性っぽくなれるんです、いいとこ取りでデフォルメ出来るので。

女性が女性らしくデフォルメしてもリアルが残ってしまうので、
素直に女性のリアルな感性をぶつけた方がいいと思います。

女性しか持ち得ないリアルさに、男性は絶対に勝てませんからね。

…と散々違うお話を展開してしまいましたが、
女性とお買い物をすると、女性の感性に触れることが出来て、
とてもとても勉強になるな、ということでした。

なので出来る限り色んな女性と触れ合いたいです、
…とか言うと、また変な意味になりそうですね。

感性って磨き続けないと輝きを失ってしまいますからね、
常に刺激を自分に与え続けないと。

ともあれ、素晴らしいお買い物が出来ました、
本当にありがとうございました。

お買い物後、タイ料理を食べました。

現地な方が切り盛りする、
屋内なのに屋台っぽい感じなお店で。



ココナッツジュースを初めて飲んだのですが、
厳しい飲み物ですね。。。