Scarving 1979 : Always Look on the Bright Side of Life

1979年生な視点でちょっと明るく世の中を見てみようかと思います。

2006年03月28日の服装

2006年03月28日 23時56分32秒 | 服装
わかりづらいですが、チャイナな服装なわけで、
アン・リー監督への敬愛の想いを込めてるのかもしれません。

もちろん、後付のお話ですが。

朝、会社に向かう電車の中、
4月からのお昼おべんと生活に向けて、
おべんとばこ買わないとな~、とか思いつく。

その思い付きから派生して、
おべんとばこにまつわる思い出が蘇った。

それは、おべんとばこを欲しがってた気になる女性への贈り物として、
はこやら、きんちゃくやら、その人の好きそうな和風な一揃えに加えて、
その中身までつくって入れて贈ったこと。

ああ、なんと健気な乙女なのでしょう。
今思うと指差して笑えるほど若いお話です。

どうも発想が昔の少女マンガ過ぎるというか。。。

こう、女性的なアプローチを女性にするというのは、
女性には効果ない、というか鼻につく可能性もあったり?

どうなんでしょう。わかりませんが。

人は往々にして自分にないものを相手に求めることが多いので、
自分にあるものを出されても…っていうのが、きっとどこかにあって、
男が、かわいらしさや健気さを出すのは違うのかな、って。

そもそも私がかわいくしてもギャグにしかなりませんし。

そういう意味では、例えば空手の瓦割を習得するとか、
デザインも劇画調に激しくするとか、
世間的に言われる男っぽさみたいなのを習得した方がいいのかしら。

…とか、27歳とは思えない、
ますますモテない中学生発想に辿りついてみたりして。

ともあれ、おべんとばこ買いに行く時間があるなら、
今は『ブロークバック・マウンテン』観に行きたいわ。

…なんて発言すると、
一気にその気があると思われるのかしら。

実際、会社帰りに映画を観に行って、
開演までの待ち時間、ファンシーグッズなんかも扱うお店で、
かわいらしい、おべんとばこやらなにやらを物色してたわけで。

買わなかったですし、
デザインのお勉強のためですけどね。

したことだけ振り返ってみれば、
なんとも言い返せない1日だったりしたわけです。