F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

アクティブレストは浦浜コースアタック/趣味であることと結果を求めること

2019年05月17日 | トレーニング
●コンディション
体重55.1kg CTL140 TSB-19

●トレーニング
今日はアクティブレストの日。気候が良いうちに Let's climb Mt.KAKUDA!

ここまで、灯台コース、宮前コース、稲島コースとKOMを獲り、次は・・・浦浜で。

浦浜は、灯台コースの下りを無くしたようなプロフィールで、序盤から激坂が現れる。楽じゃないペースで淡々と登り始める。ランは、自転車と違って、ウォーミングアップが無くてもそこそこ走れるのが不思議。

中盤からは、木の根っこが這うトレイルを捻挫に注意しながら走る。こういう不安定な中での動きが、ヒトの身体的な基本能力を高めてくれる。

継続的なZENとMAGMAによるリカバリーと、タイミングよく減ってくれた体重のおかげで、一度も歩くことなく21:40でゴール。コースレコードでKOMゲッツ!


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次は湯の腰コース、福井ほたるの里コースあたりかな~。平日の朝に福井はちょっと遠いか・・・

●趣味であることと結果を求めること
山頂で80歳ぐらいのおじいちゃんと目が合って世間話。おじいちゃんは雨天時以外、毎日稲島コースを登っているらしく、年間で200回以上!

で、そのおじいちゃんがこう言った。「山行の記録は付けてねんだー、登るのが義務になったらいやだっけね。」

趣味だからこそ、気のおもむくままにやることが大事なんだなと再認識した。たまたまだけど、今年の自分のテーマもそれで、だからシーズンインした今でもトレランをしている。トレランは、自転車より追い込めるし純粋に楽しい。

競技で結果を求める上では、楽しいだけでは勝てない。だけど、継続が高みを目指す方法の1つとすれば、楽しさを取り入れる、楽しみを設定することが結果に結びつくとも言える。

何ワットを何分ださなければいけない、「だけ」ではつまらないしイヤになる。それも大事だけどね。