F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

中間経過(弥彦数値化)

2008年03月31日 | トレ集計
拘束時間が長い年度末に終わりを告げ、ついに3月31日まできた。皆様のご協力を得て、なんとか年度末を乗り切ることができました。この場を借りて感謝申し上げます。

で、午後は有給をいただき、ひっさりぶりに弥彦まで脚を伸ばした。日中に走れる機会は多くはないので、弥彦までは負荷を気にせずツーリングペースで走った。いつももがいているスイカ区間は、ゆっくりはしるといろんな景色が目に入ってきて、いつもとは全く違う感覚。春も感じて気持ちよかった。

弥彦は折角の機会だったので、現在の体力を数値化するためにタイムアタックを実施。ギアは常時34-23、34-21で、それ以上上げられない。パワートレーニングをやっていないこの時期は、なかなか脚が回らない。ケイは80台で推移。もう一枚軽いギアに入れたいけど、ない。。
弥彦の登りは長い。本番のレースなみの持久力、集中力が必要だ。そんな状況だからこそ、普段の短い登りでは気付かないことが、ここでは気付くことができる。
九十九折を通過し、遠くを見渡せる区間を2回走るが、ここでこれまでとは違うペダリング感覚を得る。勾配がきつくなる区間、脚も体力もいっぱいの状態、なんとかスピードを維持したい。自然に56氏の提唱するペダリングの感覚になる。高い位置からしっかりと平均的に踏み込み、つま先から始めて土踏まずでフィニッシュ。苦しい中でもスピード維持ができた。
アグレッシブなペダリングを発見した。今後妥当性を確認していくぞ。

タイムは
ゲートから最も標高の高い位置(横断歩道)まで19′47″
ゲートからタワー前まで21′07″

これまでの自己記録(3年前?)はゲートからタワー前まで22′30″だったので1′20″の更新。
トップシーズンに20分を切れるかどうか。(弥彦にはあまり行きたい気持ちにはならないのだけど・・・)

次は合宿で行けるかな。
弥彦からの帰りに福寿温泉饅頭屋に寄って2種類の饅頭をいただいたが、どちらも絶品。合宿ではぜひ寄りたい。

帰り際、水道町通過時に対向の自転車と車にサンドイッチになって、ちょっとヒヤリ。疲労時は判断力が鈍るので要注意だなぁ・・・。その時ニアミスした車が赤のプジョー、あれ?棒燃さんだったりして!?(苦笑

190分


3/25(火)~3/31(月) 累計620分(10.3時間) うちランは0分(0時間)