ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

ママチャリ レース

2006-05-31 21:35:42 | その他の雑記

自転車のロードレーサーには憧れの気持ちがあるが、現実には諸事情により乗れそうにない。
時々、多摩川サイクリングロードに行きママチャリで目一杯疾走するのが関の山である。巡航速度はせいぜい時速20km程度。

ところが、ママチャリでも速い人はもっと速い。
仙台の地元紙『河北新報』によると、ママチャリレースが9月に予定されており、あすから申し込み受付なんだそう。1チーム2~8名で交代しながら1周4kmのコースを8時間で何周できるかを競う耐久レース。使用自転車はロードレーサーなどスポーツ車を除くママチャリ限定。
昨年に第1回が開催され、66チーム545人が参加。優勝チームは8時間で63周、252kmを走破。平均時速30kmを超え、ロードレーサー並みのハイペースである。

うーむ、魅力的なレースではあるが、いくらなんでも宮城県までママチャリを運んでまで参加するわけにはなあ……。それにソロ参加は認められてないから、最低もう1人は「同好の士」が必要だし。

東京近辺でこういうママチャリレースって、やってないのかな?

朝 13km 1:14’06”、心拍160。
夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。

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ちゃっきり節

2006-05-30 23:24:17 | ことば・歌

定期購読中のCD付きマガジン『日本のうた こころの歌』63号が届いた。
その中に「ちゃっきり節」が載っていた。

唄はちゃっきり節 男は次郎長 花はたちばな 夏はたちばな 茶のかおり  ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ  きゃアるが啼くんで雨ずらよ 
(ワシは「¨¨ちゃっきりな」と歌っていた)

という有名な静岡民謡だが、実は昭和の初め(1927年) に静岡鉄道が、当時すでに偉大な詩人として高名だった北原白秋に宣伝用として依頼して作ってもらったCMソングだった、という程度のことは地元人として知っていた。

しかし、原詩が30番まである長い長い作品であったとは知らなかった。(この歌誌にも全詩は掲載されておらず、北原白秋全集に収録されている17連のみ)

また、静岡鉄道が白秋に作詩依頼した理由が、昭和2年に沿線に開園した「狐ケ崎 (きつねがさき) 遊園地」(同鉄道が経営) の宣伝だった、ことも初めて知った。

狐ケ崎遊園地といえば、ワシが子どもの頃には、今の東京DLの比ではなく、夢の遊園地。
仙台の大学に行ってからは、帰省した時の貴重なバイト先でもあり、手近なデートスポットでもあった。(うーん、健全!)

その後、上の息子が生まれてまもなく経営不振で閉園になってしまい、現在は大型スーパーに転じてしまったが、ワシがボート係を務めた池だけはそのまま残っているそうだ。

「狐ケ崎駅」も当時のまま存続しており、改札口の近くに「ちゃっきり節」の全30番歌詞が掲示されているとのこと。
(地元・清水の旅館のHPにも全詩が紹介されている) 

朝 11km 1:04’19”、心拍173。
夜、プールへ。クロール1000m+平200m。帰宅後、おんぶスクワットなど。

おんぶ、といえば、当ブログにコメントを寄せてくださるluneさんがジョグ中に、しょいこみたいなものに幼児を入れて走ってるランナーに遭遇して仰天したそう。そりゃあ、驚く。バギーに乗せて突っ走ってる外人さんは時々見かけるが。

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新聞紙突き破り

2006-05-29 20:54:38 | ナンバ・古武術・動き

土曜日の「能エクササイズ」講習会での追記。

まっすぐ前に声を出す、和の発声法を体感する「実験」として受講生に配られたのが新聞紙。
吐く息に声を乗せていく、そのときに声とともに腕を空手の正拳突きのように新聞紙へ突き出す。
息・声・動きの3つがそろって一体化すると、新聞の向こうに突き抜ける、という。
え~? そんなことできるの?

全紙の半分の大きさに切った新聞紙を左手に持ち、「ンム」と呼吸を整え、「はっ」と吐く息と声を前に出すと同時に右手の拳で新聞紙を突く。
破れない。新聞が向こう側へ動いてしまう。

何度目かで、「おー!」と声が。突き破った人が出てきた。
ワシのすぐ隣りの女性も、「あ、できた……」。
見ると、見事に裂けて穴があいている。
2枚、3枚と枚数を増やしても、同じように突き破れる。

何が違うんだろう? どうも男はワシも含めてついつい「力」で破ろうとしてしまう。
彼女は、力感なくスッと前に差し出す感じ。
呼吸と声と動作が統一されているのが目で見てわかる。 

そのように、やってみようとするが、できない。
今もやってみたが、まだできない。
見ていた小4息子が面白がって、自分でやってみる。
破れはしないが、新聞がめくれず、パーンと音がしてもうちょっとで破れそう。
むむむ、息子にも先を越されそう。
しばし、新聞破りに燃えそうなオヤジである。

本日、休養。ナンバ体操/おんぶスクワット/腰割りなどのみ。

[余談] 上記の新聞突き破りとは全然別の話だが、nifty・デイリーポータルの特集「飛び出せ! 紙を突き破り」実践記がなかなかおもしろい。

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囲碁団体戦

2006-05-28 20:56:47 | 家族・交友
きょうは日本棋院で小学生囲碁団体戦の予選会。
同じ小学校の3人でチームをつくり(1校1チーム限定)、4回戦の成績上位4チームが全国大会への出場権を獲得する。

わが家の小4息子は、相手の失着など運にも恵まれて4戦全勝、チームも首尾よく全国大会進出を決めた。
7月に開催される「第3回文部科学大臣杯 小・中学校囲碁団体戦」が楽しみである。

待ち間に皇居走3周。①27分 ②25分 ③23分。
外国人多数参加のレースの真っ最中で、3周目のときはけっこうマジ走りしてしまった。
市ヶ谷からの往復を加えてトータルで約20km 1:49’16”、心拍164。

夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。
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「和の身体・和の発声」

2006-05-27 23:00:31 | ナンバ・古武術・動き
未明から降り始めた雨で小学校の運動会はあす以降に延期。
小4息子はいつものようにランドセルしょって学校へ。月曜の時間割でお昼頃に帰宅。

午後、ワシは新宿の朝日カルチャーセンターへ。
かねて関心があった能楽師・安田登氏の講座「和の身体・和の発声 ―能のエクササイズ」を受講。
ちょうど2週間ほど前、朝日新聞に大きく取り上げられたこともあって、50人を超える参加者で教室は満員の盛況。

まずは、能の発声法とその基礎となる呼吸法を中心に。
西洋流の声楽が頭の上に抜けるようにして発声して響かせるのに対し、能ではまっすぐ前に声を出す。
正しい複式呼吸に声を乗せていく。

「正しい腹式呼吸」とは、

①両手の掌を下にしてアーチ状に指先を合わせ、横隔膜の前に置く

②息を吐くときにお腹をへこませ、指先は上げて肺を圧迫するイメージで。

③息を吸うときにお腹を膨らませ、指先を下げて内臓を圧迫するイメージ。

続いて、すり足。笛師による笛の音とともに安田氏がすり足の動きを実演。
至近距離で、すり足を見るのは初めて。
動いていないようで、動いている不思議な動き。すべるような幽玄な身体移動。まさにサトル・ムーブメント(subtle movement=微かな・微妙な・巧緻な動き) そのものである。

実際にやってみる。普通に筋肉に頼って形だけのすり足だと、太ももの外側に力が入ってしまう。
太ももの内側に意識を置き、股関節から太ももが上がっていくように足を前に進める。これが深層筋である大腰筋を活用した動き。

板の間や畳の上で1日20分ほど、静かな動きにマッチした音楽に合わせて気持ちよく動くと大腰筋が活性化して、疲れない体が形成されていくという。

後半は、安田氏の能の発声と、女優・水野ゆふさんの新劇の発声とのコラボレーション。お2人による朗読(「重読」じゅうどく、と安田氏が命名) に笛の音が加わり、迫力あるライブコンサートのよう。
まさに「和して同ぜず」の顕現。

最後に、世界的な免疫学者であり、脳梗塞で倒れた後に詩人となった多田富雄氏の詩を受講生一同と水野さんとで重読。
声が自分の内と外で響き合っている不思議な感覚。気持ちのよい3時間を堪能したオヤジであった。


本日、休養。ナンバ体操/腰割り/素振りなどのみ。
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腰割りの効用

2006-05-26 21:00:08 | ナンバ・古武術・動き

ランニングのかなめとなる股関節。その可動域をひろげ、柔軟性を高めることで上体も安定する。
そのために効果的なエクササイズのひとつが「腰割り」。イチローが打席に入る前に必ず行なっている動きもその一種。
(このブログでも4/3付の記事で、やり方と効果などを書いた)

ワシが腰割りを日課にするようになってから、「仙台ハーフ」をはさんで約2カ月。
仙台での目標タイムには届かなかったが、その後の練習再開では以前よりも走りに安定感が増したように感じる。
ジョグのときには腹筋と殿筋が使えているか確認のため、ときどき触れてみるが、とくに殿筋が多少しっかりしてきたようだ。

この腰割りはスポーツ以外にも、一般の腰痛防止・回復にも顕著な効果が見られるそうで、ワシが愛読させていただいている「桜坊主」さんのブログに体験談が紹介されていた。
桜坊主さんは「常足」(なみあし=2軸走歩行。ナンバとほぼ同義だが、関西ではこちらの用語が主流か)  を研究・指導しておられる大阪の高校の先生。
腰痛に悩む同僚に腰割りの効用とやり方を説いてしばらく後に会ったところ、見事な
腰割りを披露してくれて、腰痛も忘れてしまったと。

桜坊主さんのブログ

いちだんと腰割りに熱が入るオヤジだが、何事もやりすぎは故障のもとなので気をつけよう。

朝16km 1:39’54”、心拍161。
夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。

あすの小学校運動会、天候が非常に気がかり……

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『マラソン トレーニング』

2006-05-25 21:40:04 | 本・漫画・映画など

「世界を制した日本の名ランナーが明かすマラソン練習法」という長い副題が付いたムック(ランニングマガジン・クリール編/ベースボール・マガジン社刊)。                            
すでにお読みになった方も多いと思う。どんな感想を持たれたでしょうか?
ワシの場合、正直な印象を申し上げれば「自分には参考になる点はほとんどない」ということになる。
ただし、だから読んで面白くない、ということではないし、読むに価しないというわけでは全くない。

その逆で、瀬古・宗兄弟・中山ら今も鮮烈に記憶に残る、世界で戦った男子選手や、増田・高橋・野口選手など日本が誇る女子ランナーが続々登場し、マラソン界の大スター総出演で非常に読み応えがあった。

そうした極限まで追求された方々の体験談は、ただただ「スゲエ」の一言に尽きる。市民ランナーの中でもハイレベルの方々ならともかく、鈍足オヤジが参考にしようがないのである。ランニングという大きなくくりでは、同じようなことをやっているようでも、実際は全然違うことをやっているわけだから。

というようなスネた読者のために(?)、ちゃんと別途、役立つ記事が用意されているのはさすがに樋口編集長である。
『クリール』に連載されていた金哲彦氏による、レベル別4カ月マラソン練習メニューがまとまって掲載されており、これはとてもありがたい。

また「参考にはならない」と言ってしまったが、名ランナーの言葉の数々の中で高橋尚子選手の語録はとりわけ胸に響くものがあった。
またオリンピックに3回出場し、65歳の現在も市民ランナーとして走り続ける君原健二氏の言葉には励まされた。

「競技者のときは、いい記録を出すために、自分の肉体のぎりぎりに挑戦し、足の痛み、故障もつきもので、毎日がつらい修行のような思いで取り組んでいました。
市民ランナーになってからは、走ることそのものをエンジョイできています。市民ランナーは無理をしません。そこに競技者との大きな違いがあると思います。
でも、無理をしないといっても、目標をもつのは大事なことです。あまり高い目標ではなく、小さな目標でいいのではないかと思います。
市民ランナーには大切な家庭や仕事がありますから、それを犠牲にしない程度の目標がいいですね。犠牲があると、長く走り続けることはできませんから。
今は、65歳の自分で、満足できるレースを、そして走りをさらに楽しみたいと思っています」

君原氏は、5年前、60歳でフルを3時間40分で走っており、今年12月の青島太平洋マラソンで5年ぶりのフルを「なんとか3時間台でゴール」するのが当面の目標だそう。
「加齢という自然の摂理を受け入れて、無理しない程度に頑張りたい」との淡々とした、しかしその時点でのベストを常にめざす姿勢に深く共感したオヤジであった。

朝13km 1:15’03”、心拍162。
夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。

きょうの晴天、土曜の運動会まで保存しておきたかった……。
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減量の功罪

2006-05-24 21:21:17 | トレーニング

きのうの話題で取り上げさせていただいた「たけ」さんご本人が、詳細な経過報告をコメントに寄せてくださった。ありがとうございます。

たけさんとワシが共通して「ランニングバイブル」的に指南書としているのが、『賢く走るフルマラソン』 (田中宏暁著/ランナーズ刊)。
この本のおかげで、ワシの場合は昨秋11月の大田原フルで3時間28分の自己ベストが出たと感謝している。

その中に、減量によるタイム向上の効果が著者の実体験を基に説かれている。
当然のことながら、個人差が相当に大きいことであるうえに、今回「仙台ハーフ」に向けたワシの減量は1カ月で4kg近く落としており、終盤のペース急落は本書で戒めている急激なダイエットを強行した必然的結果ともいえる。
たけさんの場合も、「半年で3kg減」を目標にしたわりには、かなり急激な食事制限を実施されたようだ。

食事の内容と量は重要なテーマとはいえ、あまりキビシク、またムズカシク考えても長続きしないし、そうそう思い通りにはいかない面もある。
本書の田中先生も、工藤投手と同じく、和食を基本にしており、それがそのままマイルド・ダイエットになるとしておられる。

ワシは極端から極端に行く傾向が強いので、体重に関してはあまり明確な目標をぶっ立てないで、今よりふやさない程度を心がけたほうがいいかも。
「足を上げる」でなく、「上がる」のが良いのと同様、「体重を減らす」ではなく結果として「体重が減った」となるように。
どのような練習の質と量が実施できるかが、もとより最重要なわけだから。

朝、11km 1:02'57"、心拍169。
夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。
日中は快晴だったのが夕方から急激に黒雲に覆われ、激しい雷雨に。

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糖質不足

2006-05-23 21:35:50 | トレーニング

最近入会させていただいた「刀水(とうすい=利根川の古名) アスリート倶楽部」が主として練習拠点にしているのが埼玉・白岡運動公園。
ここは1周1.1kmのフラットなコース。コース上にトイレも3カ所あり安心。公園内に25mながら温水プールもあり、練習後のクールダウンに便利。

ここをホームコースとしている走友会も多く、「白岡夜人走遊会」もそのひとつ。名前の示すとおり、主に夜間にランする方々である。
時折り各クラブが合同で練習会を開催することがあり、4月末の合同練習会で知り合ったのが、白岡夜人走遊会HPの管理人さんでもある「たけ」さん。

たけさんは長身で、走力はワシより数段上の高速ランナーだが、かすみがうらフル以後ずっと不調が続き、満足に走れず悩んでいたそう。
医者に行っても一般的な注意事項を指示されるばかりで原因もはっきりせず、したがってこれといった対策も打てないまま時間が過ぎていく……。

思い切って、たけさんは「病院のハシゴ」をしてみたそうだ。そして、ようやくランニングに理解のある若手ドクターと出会う。
診断結果は「糖質不足」が最も疑わしい、と。

たけさんは、朝・昼とごはんの量を意識的にへらしていたんだそう。しかも夜はすきっ腹で走った後に晩酌。どうも、そのあたりに問題があったようだ。

実は、たけさんの手記を読ませていただいて、ワシ自身にも思い当たる点があった。
5/14の「仙台国際ハーフ」前の1カ月ほど、減量のためワシはかなり食事量をカットした。とくに最も体重に直結しそうなごはんは大幅にカット。
体重は1カ月で3kg以上落とせたが、あるいはそこに自分でも信じがたいほどひどかった終盤のペース急落の一因があるのやも。

自分自身では、「精神的重圧」に負けた弱い自分を責めていたが、それだけではなかったのかもしれぬ。

ちょうど今読んでいる『工藤公康 粗食は最強の体をつくる!』(幕内秀夫著/三笠書房刊) の中にも、ごはん+みそ汁主体の和食の重要性が強調されている。
工藤投手は42歳の今なお現役で投げ続け、多くの「最年長○○記録」を更新し続けている偉大な長寿選手であるが、その秘密が普段の食事にあることを、親交のある栄養管理士である著者が解明している。

著者の幕内氏はワシと同世代の方で、ご自身の体験にも触れている。
学生時代、思い立って鹿児島・佐多岬から北海道・宗谷岬まで徒歩で日本縦断を敢行。総距離3000km、5足の靴を履き潰し、108日かけて達成!
若さゆえにできたと言ってしまえばそうだろうが、108日のうち1/3は野宿、残りはユースホステルや格安の駅前旅館など。質素なおかずに、おひつで出されたごはんを「おひつごとお替わり」。

「このご飯のドカ食いが私のスタミナ源となっていたことは間違いありません。
ご飯をたくさん食べていたからこそ、1日40~50kmもの距離をバテることなく歩き続けることができたのです。
工藤投手の驚異的なスタミナの秘密も、そこにあります。
ご飯中心の食事を摂ってきたことが、40歳を過ぎてなおチームのエースとして活躍できる強靭な体力の根源となっているのです。
日本人にとって、ご飯ほど良質なエネルギー源はありません。工藤投手とおつきあいをさせていただくようになって、私はあらためてそのことを再認識しました」

そうだったのかあ。安易にメシの量を減らせば、体重が軽くなって速くなれると考えたのは浅はかであったか……。この本、熟読してしっかり実践してみよう。

朝、10km 59' 30”、心拍163.。
夜、おんぶスクワット/素振り/腰割りなど。

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相撲決まり手ガチャポン

2006-05-22 21:49:39 | その他の雑記

大相撲夏場所も白鵬優勝で幕を閉じ、来場所に期待がかかる。

ところで、毎週土曜の午前に市ヶ谷の日本棋院で囲碁塾の後、午後の剣道稽古が始まるまでのわずかなすき間時間に、小4息子のおたのしみは渋谷のゲームセンターでの「ムシキング」ゲーム。
わが家にはTVゲームというものがないので、週1のこの時が唯一のゲームタイム。
恐ろしいほどの集中ぶりである。

ゲーセンには各種ガチャポンもいろいろ置いてある。
全然関心がないので、よく見ていなかったが、最近「大相撲の決まり手シリーズ」というフィギュアが出ているそう。
全10種と手頃でもあるので、今度行った時に探してみよう。


本日休養。ナンバ体操/おんぶスクワット/腰割りなどのみ。

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