ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

6月末

2006-06-30 20:13:06 | トレーニング
今年も半年過ぎた。
走行距離にこだわり過ぎないように気をつけてはいるが、黙々と一人で走っている身にとっては、ひとつの指標であり励みであるのも確か。

今月は315km。(走休日 9日)
1月からの累計 1587km。ほぼ去年と同じペース。
2002年秋に走り始めてからの総距離 8623km。順調に行けば、11月頃に総距離1万km超できるかな。

ランナーズの「オクトーバーラン」(今年の参加案内DMが届いた)に参加の方々の月間距離を見ると500kmは当たり前、800km、1000kmなんて途方もない数字が並んでいて驚くが、まあ人それぞれ。

いずれにせよ、距離は「のばす」のではなく、eAの鈴木コーチが「BEST RUN!」で以前書いていたとおり、「結果として、のびる」ものと考えたほうが故障予防になりそうだ。

朝10km 58'52"、心拍163。
夜、高下駄しゃがみなど定番トレ。
さあ、サッカー、ドイツ・アルゼンチン戦に備えて早く寝よ。
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給水 不足か摂りすぎか

2006-06-29 22:34:11 | トレーニング
「しぶや」さんのコメンをきっかけに「低ナトリウム血症」およびランニング中の水分・塩分の補給について調べてみた。

多くの情報はあるものの、個人差もきわめて大きく、一般的に「これが最も正しい」という結論はないようだ。

あちこちの掲示板などでも話題に上っていて、「昔の運動部は一滴も飲ませてもらえなかった」という回顧談、「渇きを覚えてからではすでに遅い」という現在の主流派、さらに昨年から特に注目されている低ナトリウム血症との関連で給水過剰の弊害と塩分補給の重要性を説く意見まで、さまざまである。
昨年8月のメルマガ「ベストラン!」でも関連アンケートを行なっていた。(見ていたはずだが、その時点では関心薄かったらしく、全然記憶にない)

ワシ自身も試行錯誤中。基本的には普段の平日練習は朝ランなので、起きてからコップ1杯の水をサプリメントとともにちびちび飲み、出発直前にヴァームゼリーを。10kmほど走った後、ゆっくりジョグで戻りながらアミノ酸ゼリーを飲む。
走る前後にゼリーというのは、あるいは糖分過剰かも。
ハーフ以上の距離のレースではポーチにゼリーを持って走るが、安心のためであり、実際に走りながら飲むことはまずない。(給水所には必ず寄って気分転換)

塩分についてはあまり考えたことがなく、日常的に梅干を1日2~3個食べてる程度。
レースの時は、スポーツ店で売っていた「塩飴」を愛用、中間点すぎに口に入れてなめながら走ることが多い。

普段の練習やレースで、どんなふうに給水などされてますか? 教えていただければありがたい。


朝 8km46'18"、心拍158。
夜、新聞突き破りなど定番トレ。

あ、そういえば、きのうの昼頃、今年初めてセミの声を聞いた。
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低ナトリウム血症

2006-06-28 21:54:50 | トレーニング

きのう、「熱中症」について書いたところ、「しぶや」さんからコメントあり。
「水分のとりすぎによる低ナトリウム血症にも要注意」と。ありがとうございます。

たしかに、最近はランニング以外でもやたらと給水が強調されているから、給水過剰の害も当然ありうること。
とくにマラソンレース中の事故の場合、一般的に脱水症が言われるけれど、実際には血液中のナトリウムが低下する「低ナトリウム血症」が多く見られるそうだ。

血清中ナトリウムというのは135~147mmol/ l が正常範囲で、濃度が低くなると倦怠感や吐き気などが現われ、120以下の数値になると意識障害やけいれんが生じるというからこわい。

マラソンと低ナトリウム血症の関連について実施された本格的大規模調査としては、2002年のボストンマラソンでの調査がある。
最終的に約500人のゴールデータが得られ、レース前後に身体測定やアンケート調査などを行なった結果、このうちの13%が135以下の低ナトリウム血症、0.6%が120以下の重度低ナトリウム血症が見られた。

発症した人を分析すると、レース後に体重が増えた人(給水過剰?)やゴールタイムが4時間以上の人に多く発生している傾向が認められたという。

うーむ、今春3月の荒川フルで、終盤どうにも走れなくなり這うようにしてゴールしたのはひょっとして、これ?
(圧倒的練習不足に加えて、折り返し後の暴風が主因ではあろうが。ワースト記録更新が確定的になってからはヤケ気味で暴飲暴食してしまったオヤジであった)

この研究結果が正式に発表された2005年から、アメリカ陸上界では「口渇を目安に水分補給」を推奨するよう転じたとのこと。(以前は「渇く前に補給」だった)

論文の紹介記事 (安藤医院)

朝13km 1:16’28”、心拍167。
夜、高下駄しゃがみなど定番トレ。

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熱中症

2006-06-27 20:42:43 | トレーニング

きょうは気温が30℃、湿度も80%近くで、不快指数78と高かった。
こんな日のランニングは要注意。
(幸い、ワシが走るのは早朝なので、わりと快適)

ご存知の向きも多いと思うが、環境省HPに全国各地区別の熱中症予防情報が詳しく出ていて参考になる。
WBGTなど熱中症の危険度を示す地域情報や、被害速報などが詳細に公開されている。

WBGTは月例川崎マラソンでも採用しており、規定の数値になると10kmレースを5kmに変更したり、レースそのものを中止する場合もある。

今まで熱中症で倒れた経験はないものの、3年前の9月、荒川河川敷コースで開催された、ワシにとって初ハーフの時は危なかった。

9月下旬とはいえ残暑厳しく、気温はぐんぐん上がってスタート時すでに30℃超。かんかん照りで、何もさえぎるものがないので直射日光が容赦なく照りつける。気温は34℃まで上昇。しかも無風。
(今年の春の荒川みたいな暴風も困るが)

後半は、まるでフルの終盤のように歩く人多数。
ランニングを始めてちょうど1年。最初のハーフで歩きたくはなかったので意地だけでゴールまでかろうじて走ったが2時間を切れず。

タイムどころではなく、橋の下の日陰に陣取っていたのでシートに倒れこみ、給水しながら1時間以上寝転がって、ようやく回復。
(この大会で一人亡くなられた方がいたことを、当日担当医を務めたドクターから後日聞いた)

やむをえない場合もあるにせよ、危険度の高い状況下では走らないにこしたことはないようだ。

 ⇒ 熱中症予防情報サイト

危険といえば、渋谷で起きたカリスマ美容師の娘さん誘拐事件は無事救出・解決して幸いだった。が、個人情報をネット上で明らかにする危険を改めて知らされ、怖くなったオヤジである。
今後は家族に関する記述は控えることにしよう。

朝11km走 1:07'17"、心拍160。
夜、高下駄履きしゃがみなど定番トレ。 

梅雨明けはまだらしいけれど、壁紙を夏用に張替え。

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小学生のブログ

2006-06-26 21:47:03 | その他の雑記

山形・河北町できのう開催された「世界スリッパ卓球大会」。
当ブログでもネタにさせていただいたが、当然ながら何人ものブロガーが注目した話題であった。

で、そのおひとり「まっつん」さんという方からTBあり。
その「知らんとよ」というブログを拝見して、ちょっとビックリ!
まっつんさんは小学5年生、野球が好きな女の子だったのだ。
毎日更新は当たり前、ときには2回、3回更新していて、「いつ見ても新しい」がキャッチフレーズ。
いや~、感心というかあきれるというか、ともかくご苦労さんです。
内容もけっこう読ませる。「テポドン」までネタにしてるんで、オヤジは驚いたのであった。

せっかくだから「人気ランキング」のバナーをポチしたついでに、小学生ブログの部の人気ランキング上位を見てみた。
1年生のかわいい日記から、5年生・6年生の受験がらみのドキュメンタリーまで、ホントおもしろい。
そのままマンガの原作になりそうな、子どもからみた親の生態レポートもある。
受験生のブログには「最近夕方更新を実施。睡眠時間確保のため。コメント返信が遅れる場合があります」なんて添え書きがあり、おいおい本当に小5かよ?


もう、この際、こんなしょうもないオヤジブログはやめて、ヒト様の書くおもしろいブログROM専に転じようかと一瞬思ったのは事実だが、ありがたくも何人かの方々が読んでくださっている以上、もうしばらく続けようと思いなおしたオヤジであった。

朝、走休。ステップ運動30分、心拍87。
夜、下駄履き、新聞突き破りなど定番トレ。

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月例川崎マラソン&2時間LSD

2006-06-25 20:47:39 | トレーニング
先週のガス橋レースにひき続き多摩川へ。
朝8時、軽チャリで到着。即、準備体操に参加。
8:15、3kmの部からスタート。

3km13’27”/ 5km21’03”/ 10km46’50”。

5kmは20分台めざしてほぼ全力で行ったが、届かず。
続く10kmは脚重く、とてもkm4分半ペースを出せず。まだまだである。

自転車で会場まで往復+ちょっと寄り道 約30km、100分。

午後も先週と同様、公園周回で2時間LSD。できれば3時間走りたかったが、1時間を過ぎたあたりで急にキツクなってきて、ここで無理しても、と考え、2時間で終了す。約15km。

走後、プールでクールダウン。500m+平100m。

帰路、碁会所へ小4息子を迎えに行く。

夜、下駄履きなど定番トレ。
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『先生は プロチアリーダー!』

2006-06-24 22:32:16 | 本・漫画・映画など
44歳の今もなお、現役チアリーダーとして活躍する黒田紫 (くろだ ゆかり)  さんの波乱万丈半生記である (黒田紫著/マキノ出版刊)。

以前このブログで「腰割り」について書いた時、最も頼りになる参考書となったのが『股関節エクササイズ』(『安心』編集部編/マキノ出版刊)。
この本に刺激されてワシも「腰割り」を始め、その効果を実感。現在に至るまで継続している。
その中に「股関節を柔軟にしたら下腹とお尻のぜい肉が取れて8キロやせた現役チアリーダー」という長い見出しの3ページにわたる手記を書いていたのが黒田紫さん。
明るい笑顔と、44歳とは思えない抜群のスタイルの写真が印象的だった。

小学2年の時に映画で観たアメリカのチアリーダーに憧れ、「大きくなったら絶対、チアリーダーになる!」と固く決意。18歳でチーム入りして以来、現在までチアリーディングの世界で活躍。一方、英語の高校教師として勤める県立高校でチアリーディング部を全国大会で最優秀グランプリに輝くレベルまで育て上げてきた。
その間、華やかな表舞台での実績と栄光の蔭で責任の重圧・ストレスから摂食障害、うつ病、結婚17年後の離婚、軽度ながら脳梗塞とその後遺症による半身マヒ、さらに子ども2人を預かって育ててくれた母の死……。

「『まだやっているの~?』 いまだに若いメンバーにまざって踊る私を見て、友人たちはあきれ顔でそういいます。
18歳で入ったチームのなかで、私はダンスがいちばん下手でした。才能に恵まれたチームメイトたちがうらやましくてたまりませんでした。
長くやっていれば、そのうちダンスの神様がかわいそうに思って、うまく踊れるようにしてくださるに違いない――ずっと、そう思ってきました。
いま、私は、神様が私を超一流にしてくださらなくてよかったと、負け惜しみではなく、心からそう思っています。もし私にダンサーとしてすぐれた才能があり、一人で舞台をやっていけるようなら、『教師になろう』とも、『若い子たちに何かを伝えたい』とも思わなかったでしょう。なまじ才能がなかったから、教師になってたくさんの生徒と出会い、チアリーディングを伝えていくことができました。
私の尊敬する世界的バレリーナの森下洋子さんが、以前、インタビューに答えて、こうおっしゃっていました。
『私には、才能などありません。もし、あるとしたら、それは同じことをずっとやり続けられるという才能です』
私にも、同じことをずっと続けられる才能だけはあったのかもしれません。
チアリーダーとして26年目を迎えるいま、あこがれの森下さんの言葉を胸に、そう思っています」

黒田紫さんとランサーズのHP

ずう~っとやっていく。次元はだいぶ違うが、ワシもそれだけは多少「才能」がありそうなので、あきらめないで走り続けようと思う。

午前、小4息子と日本棋院へ。現在のクラスで規定回数の優勝を果たし、上級クラスへの昇格決まる。
待ち間に皇居へ行き2周。①26分 ②24分。全然ペース上がらず……。
午後、白岡練習会があったが、妻が不在で息子の剣道着付けのため休み。

今しがた、きのうから出張に行っていた仙台から妻が帰宅。会議は仙台国際センターだったそう。
(去年の仙台ハーフでワシが15km関門に止められたのはそのすぐ先であった)
そういえば、妻が仙台に行くと言ったら、小4息子は即 「オカーサンも挑戦するの?」
なんのことかと思ったら、息子の頭には [ 仙台=仙台ハーフマラソン=挑戦 ] という等式が堅固に構築されているらしく、大笑いであった。「オカーサンは挑戦しないよ、お仕事よ」
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「スリッパ卓球」世界大会

2006-06-23 21:29:15 | その他の雑記

早朝起き出して観たW杯サッカー・ブラジル戦。
前半の先制から同点にされるまで、クロアチアも先制点を挙げていたこともあり、「ひょっとして、ひょっとするかも!」。
約10分間、つかの間ながら、夢見心地にさせてくれてありがとう。

話は変わるが、スリッパ (の裏) をラケット代わりにした卓球の世界大会というものがあるそうだ。
今度の日曜、6/25に山形県のほぼ中央に位置する河北町の町民体育館で「第3回 世界スリッパ卓球大会」が開催されるとのこと。
TVバラエティ番組で紹介されたこともあるようだが、その手の「お笑い」系番組はほとんど見ないので知らなかった。
すでに参加申し込みは締め切られていて、当日参加は認められないらしいが、どんなものなのか一度見てみたいものである。

河北町の公式HPによると、そもそも同町はスリッパ生産額が全国の1/4を占める「日本一のスリッパの町」であり、、同時に卓球も盛んで世界チャンピオンを2人輩出している土地柄であることから、町おこしイベントとして以前からスリッパ卓球全国大会を開催。さらに発展させて「世界大会」と銘打ち、今年が3回目。

なお、その1週間後の7/2には「第25回 べに花マラソン大会」(6km、2km)があるそうで、なかなか活気あふれる町のようである。
(そのマラソン大会のサブイベントにも、スリッパ卓球体験コーナーやスリッパ飛ばし大会などが行なわれる)


朝、そういうわけで走休。ブラジル戦後半を観ながらステップ運動45分、心拍98。
夜、下駄履きなど定番トレ。

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『ありがとう』

2006-06-22 20:49:19 | 本・漫画・映画など

全身に転移した「がんといっしょにゆっくり」生きた絵門ゆう子さんの深い思いがこめられたエッセイ集(PHP研究所刊)。
全盲のイラストレーター・エム ナマエ氏の挿絵がステキで心癒される。

闘病記というのは読むのがつらくてニガテである。
この本も手にするのをためらった。けれど読まずにはいられなかった。涙が今も止まらない。

朝日新聞・東京版の週1連載エッセイ「絵門ゆう子の がんとゆっくり日記」(2003~06)で絵門さんを知ってから、がんなのに不思議と元気なわたし、を全身全霊で明るくさわやかに表現し続けていらっしゃる姿勢に感動をいただいてきた。

絵門ゆう子(えもん ゆうこ) さん。1957年生まれ。NHKアナウンサーとしてスタート(当時は池田裕子)、7年後フリーに。2001年、乳がんが全身に転移し復帰が危ぶまれたが「奇跡の復活」で退院。活動名を絵門ゆう子に改め、講演や朗読コンサート、執筆などにフル回転。今年4月3日急逝。

「私は病気になりました。きっと私の何かが悪くてこうなったのだろうといろいろ反省もしました。
そうして行き着いたのが、自分の心の中に存在していた言葉です。『私ってダメ』『いやんなっちゃう』『あーあ』『頭きちゃう』(これはよく声にも出します) 『どうして私には赤ちゃんができないのかなあ……』。
口にこそ出さなくても、どれほどのバツ言葉が心の中にあったかしれません。
必要なのは心の中のバツ言葉の掃除ですが、人間である限りそれは簡単なことではありません。
そこで、バツ言葉を消し去る勢いで、マル言葉を埋めていこうと、何に対しても『ありがとう』を思うことにしました。
食器を洗ってくれたスポンジにありがとう。可愛いしぐさで私を笑顔にしてくれるわが家のニャンコ、小春と小夏にありがとう。
心の中が『ありがとう』という言葉で埋まっていると、気持ちが軽やかで体も良い方に向かうようです。周りじゅうの言葉を発しないものが笑顔に見えてくるから不思議です」

絵門さん、ありがとうございます。できれば、あなたの朗読コンサートをライブで聴かせていただきたかった……。


朝10km走 57'14"、心拍164。
夜、一本歯高下駄履き(まだ室内のみ) ほか定番トレ。

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一本歯の高下駄

2006-06-21 22:52:54 | ナンバ・古武術・動き

高橋佳三先生の本『古武術for SPORTS』(スキージャーナル刊)でバランス感覚養成に効果が高いと紹介されていた。
ラクで安定した立ち姿勢を身に沁み込ませるにもよいそうだ。

野球選手で古武術の稽古も積んでいる元気な中学1年生・ミニボンズ君は、高下駄を履いて 「かなりの高速で走る」 (父上談) んだそうである。

5月下旬に盛岡の専門店「赤い花緒のじょじょ」さんに注文していたMY高下駄が、きょう届いた。
一本歯の高下駄というものを間近に見るのは初めて。
うー、ずいぶんと歯が高い(地面から足裏まで12cm)。 しかも細く感じる(幅3cm)。

歯の底にゴム貼りしていただいたので、ちょっとだけ室内で履いてみる。
こ、怖い。壁を頼りになんとか履いて立つ。たしかにバランス感覚を養うにはよさそう。
静止するほうがむずかしく、歩いているほうが安定する感じ。

見ていた小4息子がたまらず、「ボクにもやらせて!」
きゃーきゃー叫びながら喜んで履いて歩き回っている。

高下駄履いたまま新聞突き破りもやってみた、物好きな父子である。

朝11km走 1:08’17”、心拍164。
夜、卓球1時間。3セットマッチは1-2で逆転負け。
定番トレ。

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