ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

通算1万km超!

2006-10-31 21:59:35 | トレーニング
今月は4週連続レースもあり、あまりロング走ができず、月間214km。
故障した3月の125kmに次いで少ない走行量。

それでも1月からの累計3000kmを超え、2002年秋に突然走り始めてから丸4年で通算1万と74kmになった。

まあ、あまりにも走行距離にこだわりすぎると弊害もあるから、ほどほどにしなければならないが。
ただ、内容やスピードはともかく、「距離」の数字は自分の「努力」がそのまま目に見える (ような気がする) ので励みになることもたしかである。

刀水ACでご指導いただいているFコーチは、そのあたりのランナー心理をよーくわかった上でこう語っておられる。

「数字には魔力のようなものがあって、追求するほど縛られやすい。なかでも走行距離は頑張れば増えるから、とくに数字追求に陥りやすい。困るのは、その結果、月末になると急に距離を増やそうと無理や無茶な練習をする市民ランナーが多いこと。ノルマに追われるセールスマンのように、今月の目標にあと50kmだからこの土日に稼いでおこうとか。体調もおかまいなしに距離ばかり追いかけて、結局故障してしまう」

たしかに。

「なんのための練習か、肝腎な点を見失いがちな市民ランナーがあまりにも多く残念。むやみに距離にとらわれることなく、あくまでも各自の、自分の目標のためのトレーニングであることを忘れずに、今どんな練習が必要かを考えてほしい」

うーむ、ごもっとも。それでも、わかっっちゃいるけど、つい「あと○○km」となりやすいのがランナーにありがちな共通心理かも。
そこを自分でよくわきまえておく必要があるということだろう。

朝、走休。ベランダでステップ運動2セット20分、心拍114。

夜、新たに通販で仕入れた「バランスステッパー」15分。
ステップ運動が基本的に上下+前後の動きなので、プラスして左右の横の動きが必要かなと考えていたら、ちょうどTVのCMでやっていたのを見て。
(今朝の朝日新聞家庭欄にも、バランス運道具が人気急上昇との記事が大きく出ていて、乗馬型機器や波乗り板、バランスボールなどが紹介されていた)
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走れば青春!?

2006-10-30 22:13:04 | その他の雑記
きのうの「ねんりんピック静岡」では、最高齢86歳のランナーがマイペースで走っておられ、感銘受けたオヤジであった。

ワシの義兄(姉の夫)も静岡市の正選手団の一員として、本物のオリンピックのようなユニフォームとソフト帽をかぶり、開会式などに参加。17歳上だから、68歳。5kmの部で23'18"、しかし60代ではもっと速い方々が多数いて、年代別41位で悔しがっていた。

はたして17年後、ワシはそのタイムで走れるだろうか? いや、そもそも走っているだろうか……。

年輩ランナーには2通りあって、若い頃からずっと、あるいは断続的にランニングを継続してきた方と、ワシと同様にかなりの年齢になってから突然走り出したタイプがあるようだ。

高校時代の校内マラソン大会(12kmだったか?)で優勝した同窓生に、ハーフマラソン大会で30年以上ぶりに再会したら、目をまん丸にして驚いていた。
「おめえ、走ってるのか。イメージ、合わねえら!」

そう、あの頃は体育の授業で走るのも拒否して10段階評価でずっと「3」の成績表だった。(1や2をつけると落第なので、さすがにつけられなかったらしい)
強制されると走らなかったのに、今はわざわざレースなどで自主的に苦しんで走っているのだから、まことにフシギ。

走っていると年齢のことはすっかり忘れ、青春時代そのままなのが良いのかも。


朝、芝生で地下足袋ジョグ35分(約5km)。気持ちよく癒される。
夜、木刀素振りなど定番トレ。
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ああ、静岡&仙台!!

2006-10-29 22:59:41 | レース

静岡は暑かった。ハーフのスタート10時の時点で27℃。
1:38’17”。この気温条件で、km4分半ペースで押し通せる力はまだなかった……。

きのうから始まった「ねんりんピック静岡2006」。
60歳以上のスポーツ・文化の祭典で、今年が第19回。
全国から1万人を超える選手団が静岡に集合。陸上競技など一般的なスポーツ種目の他、バウンドテニスや囲碁なども。

60歳以上の正選手以外も参加できる種目もあり、ワシがきょう参加した
大井川沿いのハーフマラソンもその一つ。

前日の肌寒いくらいの冷たい雨から一転、まぶしいくらいの日差しでぐんぐん気温上昇。このところレースに出るたびに、こういう天候パターンが妙に多い。
前半抑えて後半上げていくつもりが、結局前半抑えたはずなのに後半もっと落ちてしまう散々な結果。

前半48'27"ー後半49'50"、ゴール直後の心拍169。
来年5月の仙台国際ハーフで、どんな条件下でも1時間35分の制限時間内で走りきるには、まだまだと痛感したオヤジである。


昼12時少し前にゴールして、そのすぐあと。仙台で12:10スタートしたのが「全日本大学女子駅伝」。録画して、帰宅後に全く結果を知らない状態で観戦。仙台もかなり暑かったようだ。

トップ争いは熾烈だったが、総合力で優る立命館が2年ぶりの優勝。

しかし、ワシの関心はもっぱら栃木の白鷗大学の襷リレー。とくに4区を任されたランナーは、当ブログにコメントを寄せてくださる「まい」選手。小4息子とともに「まいちゃーん! ファイト~!! 」と大声援。
なのに、画面はトップ選手だけを映すので、切歯扼腕しきりであった。

仙台北部の猛烈な坂が続く難コース4.9kmを区間13位(26チーム中) 16'39"でしっかりきっちり走りきって、13位で受けた襷を5区につないだ。
あのコースは物凄くきつい。遠い30年前の学生時代に自転車であのあたりを走った時は、とても登れず押して歩いた記憶がある。
まいちゃん、ほんとうによく頑張った。お疲れさま!!

 ⇒白鷗大学&大学女子駅伝の結果。

ということで、静岡と仙台の二元レース体験でへとへとのオヤジであった。

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バランスボール座り

2006-10-28 22:38:36 | その他の雑記
ふー、やっと校正が終わった。昨夜から、徹夜こそしないものの、自宅作業でずっと座りっぱなし。
いつもなら、肩から背中、腰にかけて、バリバリにこってしまうところ。

今回は、そうならずに快調。
イスの替わりに、バランスボールに座って、ときどきボヨンボヨンとジャンプしたり、左右にお尻を振ってみたり、思い切って後ろにイナバウワーしたり。姿勢を固定しないのが、よかったようだ。

バランスボールをイス替わりにしてデスクワーク、というのは、実はIT企業が実際にやっており、たまたま見たTVで全社員がバランスボールに座ってPC作業していて感心したのだった。


明日はいよいよ仙台で開催される「全日本大学女子駅伝」が12:10スタート。
出場校の一角、栃木の白鴎大学陸上部をサポートしておられるFコーチは明朝仙台に向かうとのこと。

ワシも応援に行きたいのはやまやまだが、実は同日午前10時スタートの静岡・大井川町ハーフを走るため明朝早く静岡に向け出発。
(駅伝は録画して、帰宅後に観戦予定)  では。
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脳外科医のミス予防術

2006-10-27 23:28:15 | 本・漫画・映画など
最近のベストセラー書は、『バカの壁』以来、広い意味で実用的な新書判が圧倒的多数を占めている。
今読み終えた『< 勝負脳 >の鍛え方』も、まさに実用的新書であり、おそらくベストセラーになりそう。(講談社現代新書)

著者・林成之(はやし・なりゆき) 先生は脳外科医であり、脳死寸前の患者を救命した「脳低温療法」で世界的に知られる方とのこと。
「勝負脳」というのは林先生の造語で、勝負に勝つための戦略を練る知能を指す。

「いざというときに緊張して体が動かない、集中すべきときに注意が散漫になる、接戦になるといつも競り負けてしまう……そんな選手がどれだけ多いことでしょう。
これらの負けパターンに陥る理由は、それを克服する脳の仕組み、勝負脳の使い方を知らないからです。
じつにもったいないことです。脳の仕組みを知り、勝負脳を鍛えることで、こうした弱点は克服できるのです」

ということで、「脳の温度上昇に要注意」などの「勝負脳を全開させる9つの秘訣」をはじめ、スポーツのみならず「勝負」に勝つためのポイントが紹介されている。

とくに興味深かったのは、絶対にミスが許されない脳外科医として、著者が日頃から実行している失敗予防法。

①危険を避ける行動を心がける……「たとえば、目の前にお茶を入れた湯呑みがあって、、その先50cmのところにある辞書を取ろうとする場合、多くの人はそのまま手を辞書に伸ばすでしょう。もちろん、それで何の問題もありません。しかし、プロの脳外科医はそうはしません。湯呑みを横にどかせてから辞書に手を伸ばすのです。このように、もしかしたらという危険を伴う行動は避けることが習慣になるように心がけているのです」。なるほど。

②緊張しない集中力をつける……「危機一髪の状態では、自分でも怖いくらいに人格が変わって、完全に戦闘モードになって腕を振るうのです。緊張するというのは、まだ自分の立場や評価を考えていて、集中しきれていないのだともいえるでしょう。緊張するのは、集中していないからなのです!」。な、なるほど。

③決断と実行 ④目線と姿勢 これらについても普段から不断の努力を怠らない。

また、緊張時に心の安定を保つため、副交感神経の機能を高める呼吸法も。

●両手を胸の前で突き出すようにして握りこぶしを作る
●ゆっくりと、できるだけ時間をかけて息を吐きながら腹筋を固く締め、同時に握りこぶしを左右にねじる

「これは、両肩甲骨の間にあるバランス姿勢を保つ筋肉のストレッチ運動になると同時に、心臓の脈拍に関係する自律神経を鍛える方法にもなります。習慣的にこの訓練を続けていると、徐々に緊張しない自分ができあがってきます」。

うーむ、またもや日課エクササイズがひとつ増えた……。

朝、走休。ステップ運動3セット30分、心拍112。
夜、ボールあぐらなど定番トレ。
今夜これから明日いっぱい、校正作業中のため、残念ながら明日の刀水AC練習会は欠席。

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フラフープ 1000回達成!

2006-10-26 22:02:38 | トレーニング
ようやく、フラフープで1013回の自己新。
何度も、できそうで、できなかった「1000回」の壁をついに突破した。

十数分、回し続けるのはけっこうなエネルギーが必要。わずかな油断や動揺で即オシマイなので、精神的にもかなりの負担である。
まだ必死になって力で回しているレベルなので。

すでに1万回を超えている小4息子は、もう別次元。全然よけいな力を使わず、ラク~に、しかもワシより遥かに高速で安定して回し続ける。
なんだか、高島平で体感した、学生トップランナーの方々の別次元の走りにも相通ずるような……。

ランニングではとても別次元に行けそうもないが、なんとかフラフープでは行ってみたいオヤジである。


朝10km 51'17"、ラスト1マイル6'56"、心拍164。
夜、ステップ運動2セット20分、心拍113。木刀素振りなど定番トレ。
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真向法

2006-10-25 21:41:13 | ナンバ・古武術・動き

夜、寝る前のストレッチの一環として「真向法」(まっこうほう)を始めてから、もう1年半になる。
股関節を柔軟にして可動域を広げようと考え、本とDVDを見て。

4種ある動きそのものは、複雑ではなく、むしろ単純明快。「完成形」の写真を見ると、ほれぼれするほど見事に「うつくしい」。
一方、当オヤジのほうは残念ながら1年半たっても完成形にはほど遠く、あまり「うつくしくない」。

ただ、遅々たる進度とはいえ、完成形に向かってわずかながらも近づいている実感はあるので、毎夜必ず実行。
なにせ、日課エクササイズがどんどん増えるので必ずしも毎日できないものもあるけれど、この真向法体操と腰割りなど数種のワークだけは欠かさず。

やはりランニングに直結していて、効果が実感できるものが、自然に必須日課として選抜されてきているようだ。

 ⇒ 真向法体操4種のやり方

朝6時すぎ、夜来の雨がこまかな霧雨に変わり、そこへ雲間から朝陽が射して、西の空に大きな大きな虹がかかった。朝の空を見上げていた人へのステキなプレゼント。
しばらくぶりで、芝生で地下足袋ジョグ30分(約5km)、心拍154。
夜、ステップ運動2セット20分、心拍114。

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オヤジ物質

2006-10-24 20:09:34 | その他の雑記

走ると、当然ながら汗をかく。この汗が、ワシの場合ことのほか臭い。
とくに、汗をかいてから10分ほど放置すると強烈である。

妻からは、朝ジョグから帰ったら即シャワーに直行するよう指示されているが、レモンを切ってかじったり豆乳にバナナ酢を配合したり、いろいろ忙しいのでつい5分や10分たってしまう。

と、本人もイヤになるほど強烈に匂ってきて、シッシと風呂場へ追いやられる。

このオヤジ臭の主犯は、ノネナールというにおい物質。
加齢とともに「皮膚の皮脂腺に、ある種の脂肪酸が増え、過酸化脂質と結びついて、ノネナールというにおい物質になる」そうだ。( 10/8付 読売新聞 [探健くらぶ]オヤジ臭さらば ) いわゆる「加齢臭」と呼ばれるもの。

ただし、記事によると、ノネナールはオヤジ専用ではなく、女性にも生じるものであり、オヤジがとりわけくさいのは、酒・タバコ・肉の多食・運動不足による脂肪の蓄積などの複合によるのではないか、と指摘。

で、予防・対策として禁煙や野菜摂取、適度な運動などを挙げているが、ワシの場合ほぼすべてクリアしている。
なのに、強烈なオヤジ臭。通常よりノネナール分泌が多いのかも。

高島平でもアップジョグの後は強烈だったが、ぬれタオルで汗をふき取るとほぼ悪臭は消えた(と思う).。
レース後に、所属する刀水ACのメンバーが集まって昼食会だったので、水場で入念に体を拭きまくり、ほぼ大丈夫だった(と思う)。当ACは女性メンバーのほうが多いのでオヤジ臭は許されない。

ということで、自作の寒いオヤジギャグを一発……。

 ☆ ノネナール 出るとオヤジが くさくナルノーネ (字余り、お粗末) 

朝、荒天のため走休。ベランダでステップ運動40分(歩・走各5分×4セット)、心拍115。
夜もステップ運動2セット20分。

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むし歯

2006-10-23 21:59:58 | その他の雑記
ようやく高島平で来年の「仙台ハーフ」参加資格を一応取れたので今夜は、ずっとお預けにしていた、おはぎをたらふく食べようと楽しみにしていたのだが……。

その前に夕方、2カ月ごとの歯科定期健診に行ったところ、左上の奥歯2本が初期のむし歯と診断されてしまった。
ランニングを始めた4年前、同じ頃に歯を集中治療し、歯の磨き方指導もしていただき、その後はずっとむし歯はなかったので、いささかショック。
歯科医さんも「これだけケアして、2カ月検診もしているのになア……」と首をひねっていた。

まあ、甘味が好物でわりとよく食べるし、食後は必ず歯磨きしていても完全には防止できなかったようだ。ともあれ、またしばらくおはぎは自粛ということに。うー、残念。

ランニングしていれば故障のリスクはあるのと同様、むし歯のリスクも常に潜んでいるわけか。
再度、特に奥歯の磨き方の指導を受け、今週から来週にかけて治療。
きのうのハイな状態から一転、とめどなくゆううつなオヤジである。歯の治療は怖くてニガテ……。

朝、走休。ステップ運動20分(歩・走各5分×2セット)、心拍112。
夜、新聞パンチなど定番トレ。
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高島平、OK!!

2006-10-22 19:25:28 | レース
高島平20km 1:27'30"。(公認記録)
目標レースである「仙台ハーフ」参加資格は、ハーフ1時間35分、20km1時間30分以内(あと、10km40分以内だが、ワシには当分ムリ) なので、一応来年も出場できそう。(資格要件に変更なければ)

「第31回 高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会」に参加。箱根駅伝出場選手が多数参加する恐るべきレース。
ほぼフラットな5kmの市街地周回コースを4周。学生トップは58分台でゴールしたとのこと。3周目は高速ランナーに抜かれっぱなしになる。後方から足音がヒタヒタと迫り、ブワッと風圧を巻き起こしながら抜き去っていく。
三浦しをんさんの駅伝小説の表現を借りれば「研ぎ澄まされた、うつくしい刃のような」走り。

当方は残念ながら、あまり「うつくしくない」走りではあるけれど、ともかく制限時間内ゴールだけをめざしてひたすら前へ。

 21'17"-21'53"-22'05"-22'14"

ほぼ予定どおりのレース運びができて、無事ゴール。
周回コースなので、途中、Fコーチから「さあ、リズム、リズム!!」「いける、いける! 自信持って!!」と何度も激励していただき、何よりの励みになった。ほんとうにありがとうございます!

2周目からは、正直、もう少しペースを上げてもいけそうな気がしたけれど、きょうは「1秒でも速く」を狙うレースではなく、絶対確実に90分以内で走りきるのがミッションと思い直し、はやる心を抑えて安全走行に徹したオヤジであった。

それぞれの走りを終えて、近くの公園で刀水ACのFコーチご夫妻を囲んでの昼食会は、新たな出会いもあり、すばらしく楽しいひとときとなった。感謝、感謝。
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