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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#361 -’14. サグネ@カナダ

2014年11月13日 22時55分05秒 | 海外旅行(カナダ)
訪れるまで知らなかったセントローレンス川からサグネ川(サグネ・フィヨルド)沿いの街・サグネ。
訪問したから大好きになってしまった街・サグネ。


サグネ(Saguenay)の街の住民がクルーズ船の到着を大歓迎してくれる。
日本の港でも歓迎するようですが、以前に訪れた他の街街とは違い嬉しくなります。


観光客を乗せてホテルが移動してくるようなものですから、経済効果も凄いはずです。



カキ氷の上にある液体を流して美味しい美味しい・・・・です。
さて、何でしょうか?
ヒントはカナダと言えば。
今回もお土産で買って帰りました。



勿論、無料の振舞です。




劇を見てからわかりました。
ザグネの住民のボランティアが上演していた La Fabuleuse Cultural Show の俳優さんたちです。



こちらも住民の俳優さんたちです。
感動の劇でした。



凄い爆音で部屋からデッキに出てみると、水上機が飛んでいきました。
その宣伝ポスターです。
我が家はヘリコプターに乗りました。



東海岸の旅の整理がついていない内に、次のパナマ運河の旅の始まりです。
スーツケースの発送手続き完了。
今回は成田空港の店舗に受領に伺わなくても集合場所迄運んで来てれる。
大助かりです。


答え:タフィー


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#360 -’14. 木曾漆器 伝統工芸@木曽平沢

2014年11月11日 16時13分33秒 | 長野県の名所旧跡
年一度行われる漆器祭・宿場祭は例年晩春に行われます。
我が家が訪問したのは数年前から開催されるようになった秋の木曽漆器祭です。

春の年に一度の漆器祭は大盛況で沢山の漆器ファンを集める。
今回の秋の漆器祭は始めて間もない事もあり、じっくり吟味することもできるので良かった。

2000円で購入した200名限定の中に入っていた文章を拝借です。
「この度は、『秋の木曾漆器祭』にお越し頂きありがとうございました。
このお椀は、木曽漆器工業協同組合が、このお祭りに合わせて、新開発したのもです。
 塩尻市特産の翡翠そばを召し上がっていただくために、「翡翠塗り」という技法を用いて製作いたしました。椀・鉢兼用でお使いください。販売しておりますので、木曽漆器工業協同組合までご用命ください。
    〒399-6302 長野県塩尻市木曽平沢2272-7 木曽漆器工業協同組合
    http://kiso.shikkikumiai.com



2000円の内訳はこちらの方で。


秋の漆器祭で買ったものです。

伝統工芸の良き理解者でありたいと思っても、生活環境が変わってしまっていることを痛感する。
車から降りて最初に声をかけて頂いた宮原さん。
素晴らしい漆器の家具など大きな物が所狭し並んでいない。
ところがそれらの伝統工芸品が置けるような素敵な和室が無いと来ている。
過去にもスレッドを立ち上げたが技術の伝承(その一その二その三)にはその製品が流通することが絶対条件である。
なのに日本の住環境が変化してしまっている。
我が家でも床の間のある和室はあるが、一つのみで漆の伝統工芸家具が配置できるような素晴らしいものではない。
その家具を置けば、和室のハーモニーが調わない。
物理的に置けても美的価値観を疑われてしまう。
そんな住環境の変化が伝統工芸家具の販路を狭めているのかもしれない。
小物であれば COOL JAPAN で世界に打って出ることも可能だとおもうのだが。
反対に最近の傾向として、素人製品とそれほど変わらないクラフト製品は人気が出て来た、伝統工芸が衰退していく世の中なのかも。




最近は原村に来ても殆ど生協や自由農園などの買い物以外外出しなくなっていた。
混んでいる観光地にも出かける気にもならず、殆ど行き尽くしていること関係していた。
しかし、お昼の地元のNHKのニュースで漆器祭を見て行く事になった。
ゲットした物の全体です。




こちらがJAPANの袋の中に入っていた翡翠のお椀です。
完全に只で頂いたも同じなのに素敵な漆器です。
その上、木曽塗御箸も頂いた。




最初に伝統工藝師の宮原正志さんお店にお邪魔した。
車を止めた所から近く最初に声とかけてもらい、色々拝見した。
全体を見て回りたいので、この時は後で寄りますと言う事で街の中心方面へ向かった。
2000円の限定のお楽しみ袋と買い、キノコ汁の振舞を頂き、翡翠蕎麦を食べて約束通り戻ってきて買い物です。



かねしょうの宮原さんの所で買ったお椀などです。




この素敵な漆器。
でも、どちらも宮原さんの手になる物ではない事が分かったので、宮原さん作の物を買ったのが次の物。



こちらが伝統工芸士・信州の名工である宮原正志の作品です。
凄く気に入りましたが使用目的が定まらない。
手文庫でしょうか。




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石本漆器店さんで購入した漆器です。



右の木の地が出ていて、漆との兼ね合いが素晴らしくどうしても欲しくて買った。
左の漆器はパン皿のようですが、春の作品と言う事で半値になっていたのが買ったもの。



一つの漆器でお茶菓子の皿と湯呑受けに使用すると良さそうだ。



一輪挿しです。
風鈴と一輪挿しが合いそうで買ってみた。


素晴らしい伝統工芸の漆器の技術が伝承して貰いたいものである。


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#359 -’14. MISSING

2014年11月08日 12時32分44秒 | 海外旅行
カナダから気になるニュースが届いた。

昨年自分がオーロラ見物に行ったイエローナイフで、個人旅行の女性の方の所在が不明との事。
日本の女性陣の行動力の素晴らしさを肌で感じるが、諸外国に有っては危険との隣合わせだ。
世界を一人旅で歩いた人に教えてもらったことがある。
その方の話では「男子ですら個人旅行で歩いていると危険な事がある」と。
「肌で感じる感覚を大切にして、危険を感じると、その場所から速やかに元の所へ戻り他の方法を選択するとの事。」
雰囲気など肌で感じた危険な場所から一時も早く戻るのが重要。

一般的な観光地ですら、犯罪と隣合わせの海外旅行である。
以前の様に南ヨーロッパはスリなどが多く、北欧に行けばスリに遭遇することも少なくなる等は幻想である。
EU加盟国では実質的に国境の検問がない。
パスポートをチェックして自国に入国する人の選別をしないのである。
経済の活性化すなわち、人&物の行き来が活発になると言う事は犯罪者も容易に移動できるので有る。
観光地で危険認識の少ない日本人はもってこいの鴨なのである。
金銭や物品のみで済む窃盗などは、犯罪でも大した事ではない。
しかし、身体に関する危害や生命に関する犯罪は問題が大きいのである。

南アフリカに行くとき、息子から注意された。
掏られても、決して犯人を追いかけて取り返そうとしてはいけないと。
身体的な危害を受けなかっただけ由とすべきだと念を押された。
実際にケープタウンのホテルから自由時間で散歩するとき、現地ガイドさんから口を酸っぱく言われた。
ホテルより海岸方向に行っても街方向に行かない事。
貴重品も現金も持っていかない事。
パスポートを持参するなど問題外だと。
現地ガイドさんは日本に長年住んでいたドイツ人です。
日本語ペラペラですが、危険認識の乏しい日本人を心配しているのです。

ケープタウンでは街歩きしても危険を肌では感じない素敵なところでした。
でも、ヨハネスブルグに移動してその雰囲気が一変した。
男子ですら観光客(現地の住民ではないとの意味)として単独で歩けば犯罪に会いそうな予感がプンプンでした。

アメリカの先住民族(アメリカインディアン)が悪者とは思いませんが、仕事が無く昼間からアルコールを飲んでいると犯罪者になりやすくなる。
なので、居留地に依ってはアルコール類を販売していないところが多い。

昨年、イエローナイフにお邪魔して日中街歩きしてスーパーなどで買い物したりした。
その時の感じでは、酒に酔ったイヌイットの方らしい人が絡んでくる(実際は酔っぱらいのイヌイットが話しかけてきている積り。)ことがあった。
そんな感じの人が何人もウロウロしていたイエローナイフ。
ある意味、南アフリカとここイエローナイフでしか感じた事の無い雰囲気だった。
イエローナイフはヨハネスブルグと違い、酔っぱらいの絡みであるが、女子にとっては問題になる場合もある。
小さな街の直ぐ脇は大自然の続く原野である。
捜索が打ち切られてしまったが、安全に見つかって欲しいものである。

何年か前に韓国で行方不明になった女性の方もどうしているのだろう。


追記
ネットサーフィンで犯罪発生率を検索していたらこんなサイトにたどり着きました。
日本と韓国を対比していますが、それ以上に意外だったと言うか、驚いたことをちりばめて。

★ 殺人発生率(10万にあたり)  (OECD加盟国)
一位のメキシコはある意味納得です。
身代金殺人などあのメキシコ人がここまで凶暴になれるとはと思うほど凶悪です。
自分の感覚として意外だったのは、トルコ、ルクセンブルク、フィンランド、カナダなど驚きの上位です。


★ 強盗発生率(10万にあたり)  (OECD加盟国)
一位のベルギーから自分の感覚と大きくずれています。
自分自身の感覚と大きくずれている上位の国を挙げると、ポルトガル、フランス、イギリス、スウェーデン、カナダでしょうか。
自分感覚と統計との乖離を感じ、正しくその国を評価していないです。


★ 性犯罪発生率(10万にあたり)  (OECD加盟国)
日本と韓国の差には驚かせれました。
女性に人気の韓国がこれ程性犯罪が多いとは。
TVのドラマに踊らされているのでしょか。
性犯罪に関しては、想像だにしていなかった国々が上位に並んでいます。
上位から、オーストラリア、スウェーデン、ニュージーランド、米国、イングランド、ベルギーと続いています。
性犯罪者は非常に再犯率が高いから問題かも。


★ 暴行発生率(10万にあたり)  (OECD加盟国)
既に性犯罪が記載されていますから、純然たる暴力行為での暴行でしょう。
OECDではイングランド&ウエールズとスコットランドを分けていませんが、こちらの出典が国連の資料では分けているようです。
不名誉の第一位はスコットランドで広義の意味でのイギリスすなわちUKです。
ウヰスキーを飲んで暴れるのでしょうか。
北アイルランドならある意味理解はできるのですが(少し前の統計になる筈ですから)。
第二位がスウェーデンで、続きが、イングランド&ウエールズ、ベルギーです。
紳士の国も意外と暴力沙汰が多いですね。

これらの統計は出典が明示されていますから事実だと思われます。
世界はOECD加盟国だけで構成されているわけではありません。
インドなど女性の人権も何のその、性犯罪も家庭内暴力もすさまじい国もありますし。
世界中には犯罪の統計すらない国が沢山存在するわけです。

この資料を読んで先進国を擁護して黒人などの国々を差別するわけではありなせんが一つ気になることが。
北欧諸国などを除き先進国には宗主国として旧植民地から富と幸福を求めて人口の流入があり、その一因でしょうか。

犯罪に巻き込まれないように細心の注意を払い見聞を広めたいものです。







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#358 -’14. La Cucina @ノルウェージャン・ドーン

2014年11月08日 11時56分51秒 | 海外旅行(クルージング)
基本的にクルーズ船の食事は無料です。
少し気取って、有料のレストランに予約を入れて食事をすることも可能です。
で、今回のノルウェージャン・ドーンでは有料のフランス料理とこちらの有料のイタリアンのレストラン La Cucina お邪魔してみた。
雰囲気もサービスも料理もお酒も美味しい気に入ったお店 La Cucina でした。

お部屋のTVでも公共場所などのモニターにもレストランの予約状況が表示されている。
モニターでも、TVでも結構混み合っているのが人気のフランス料理(Le Bistro)でした。
でも、そちらは最悪でした。
料理と言うより、雰囲気&サービスなどが。
お邪魔したいと思いつつ、いつも一杯なのが鉄板焼きのお店で、その反対にモニターでもレストランの前から見てもガラガラだったのがお寿司でした。



イタリアンのクッチーナは入り口から素敵です。



凄くフレンドリーなフロアーマネジャーです。
勿論、海の見える席に案内してくれて、座る時には椅子を引いてくれてその後そっと押してくれます。



写真と撮りますよとの事でお願いした一枚です。
予約した有料レストランですからスマートカジュアルと言うことでジャケットを羽織っていきました。



近年は日本人のお客も増えてみたいで、日本語のメニューが準備されています。



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白と赤のグラス・ワインを頂いて。



我が家でも良く酒の肴で作ってくれます。



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海に太陽が沈んでいきます。



飛行機雲に夕日が当たっています。



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日本からのお客と言う事で後からキッコウマン醤油を持って来てくれました。
でも、醤油を使う料理でな無いので使いませんでした。



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#357 -’14. 三時のお茶@ザ・プリンス パークタワー東京

2014年11月07日 19時50分29秒 | 訪問した食事処、お茶処
三時のお茶です。
ザ・プリンス パーク タワー東京でコーヒーを頂いて。
外見はホテルと言うより高層マンションと言った感じです。
ヨーロッパのホテルでは歴史のある建物である事が高級ホテルの基本であるのに、日本では風格の無い無機質な建物になってしまうのが少し残念です。

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東京タワーを眺めながらのお茶です。
夜ならば尚素敵な景観かも。



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#356 -’14. ランチ@野田岩

2014年11月06日 14時48分00秒 | 訪問した食事処、お茶処
前日に電話にて予約してみましたが、予約席が満杯で予約することが叶わなかった。
12時前にはお邪魔したい旨伝えると、電話を受けてくれた担当の方が殆ど待つことなく大丈夫だと思いますとのこと。
お邪魔すると待つこと無く席に通された。
初めての野田岩での鰻です。
以前にブログで教えてもらった『尾花』にするか、『野田岩』にするか迷った。
尾花は待つようなので、野田岩にしてみた。
家内は鰻を食べませんので、家内ではありません。

東京駅で待ち合せで、野田岩でランチです。
待ち合わせ場所からなら銀座でも日本橋高島屋店でも良いですが、そこは本店で食したいので芝 麻布 飯倉の本店にお邪魔した。






最初はビールをお願いしたが、生ビールが無かったので少し残念です。
写真を撮っても良いか尋ねると、OKとの事でスマホで撮らせて頂いた。



コースタを頂いても良いか聞いて頂いてきた。




お願いしたのは鰻三楽コースです。
手ぶれで見にくいですが。




志ら焼です。
山葵を少し多めに塗って頂きました。
塩でも良いのですが、やっぱり山葵に限ります。



赤と白のグラス・ワインを頂いた。
白は甲州ブドウです。
今は生で頂いている大好きなブドウですが、ワインでも美味しい。



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大好きな鰻です。
美味しい美味しいうな重です。



旨い肝吸いです。
鰻とくれば肝吸いです。



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#355 -’14. 11月3日の日記

2014年11月03日 05時14分05秒 | 薪ストーブ
【オーロラの炎】11月3日

画像はオーロラの炎です。
オーロラと言えばカナダのイエローナイフで一人旅の女性の方が所在不明になっている。
早く身柄が確保されるのを願うのみである。




画像は今の薪ストーブのオーロラです。
歳をとると早寝早起きになる。


PCから追記
前回と同じで、小淵沢インター直前の果物やさんに寄って、甲州ブドウを買っての帰宅です。
その為に10時過ぎにこちらのお店に寄るべく、荷物の積み込み水抜き等を行った。
今シーズン初の水抜きである。
例年だと、それ度々強烈な寒気団が来ることも少ないので、手抜き気味の水抜きであるが、今年は完全な仕様での水抜きです。

敷地内に止めていた車にカラマツやその他の紅葉の葉が落ちていてなかなか取れない。
雨で車体が濡れている上に、落ち葉である始末の悪いこと著しい。
2キロ入りの甲州ブドウを2箱買い求めて。
今回はひと箱1000円になっていた。
レジで前回より値上げしたのと尋ねると、1箱につき100円値引きしてくれた。
別に値引きしてもらう為に話したのではなく、話題として話しただけなんだが、得してしまった。
今回は、連休最終日です。
このまま小淵沢から中央高速へ。
10時過ぎなのに沢山の車が東京方面へ。
これは、渋滞に引っかかっても不思議ではないと思いながら走ると、双葉の手前で前方を走る何台ものテールランプが点灯している。
ここから既に渋滞かと・・・・。
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#354 -’14. 11月2日の日記

2014年11月02日 08時49分04秒 | お山の日記
【霧の中】午前8時49分

中央高速の談合坂SAから富士見まで、所々霧が出ていた。
それが富士見のペンションヴィレッジを過ぎた辺りから、カラット晴れてきた。





















【Jマート】午後0時31分

9時過ぎの朝一番に富士見の生協とJマートに行って来た。
今までに無い程生協が空いていた。
今日は三連休の中日。
どこに食事に行っても混んでいるから昼食等の食料買い出しだ。
そのあと、超久々にJマートに行って、灯油のその他小物を買ってきた。

例年だと買い求める百匁柿が売られていた。
干し柿を作り始めても収穫に来られるか分からない。
涙をのんで買うのを諦めた。
干し柿が大好きな自分としては辛いものが有る。
ハロウィンも終わり、Jマートの飾りつけもクリスマスバージョンです。


こちらの画像は富士見の生協で売られていた百匁柿(百目柿)。




JマートのXmasのディスプレー。








【薪ストーブ】午後0時53分

前回来たとき修理した薪ストーブ。
完全に修理を完結する為にストーブを焚く必要が有る。
今日の火入れで薪ストーブの修理が完全に終わる。
何も考えずにこの機種に決めてしまったが、大熱量の薪ストーブに買えかえてみたいもので有る。 300℃を越えたところで巡航運転している。
秋に一旦火を入れたら春まで焚き続けるのが薪ストーブの為だが、春まで来ないかも。
それ程、熱意が冷めたのかも。
Jマートから帰って来たら消えていた。
白樺は熱量は無いが簡単に燃える木なのに消えていた。










【Japan】午後7時20分

かねしょう 宮原正志漆藝さんで購入したJapanです。

外は雨。
気温も結構高く、今は薪ストーブ一台のみだが暑くてシャツ一枚。
室温を確認したら25℃だ。
暑いわけである。
行楽シーズンの三連休。 生憎の雨だが、ご近所さんの出席率がすこぶる良い。
闇の中、窓辺から灯りがこぼれてきている。

秋の漆祭りで2000円を払うと頂ける限定200個の袋です。
内訳は1500円の金券とヒスイそば代金500円です。
その上、漆のお椀と箸がついてきましたから、2000円丸儲けと言った所です。
おまけ(粗品)として頂くには豪華過ぎる素晴らしい漆器です。
ここに写っているのは二人分ですから〆て4000円ですが、箸も汁椀も二組です。



車を止めて最初にお邪魔したかねしょう 宮原さんの所で買ったものです。
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#353 -’14. 防水カメラ

2014年11月01日 20時43分43秒 | 海外旅行
昨日、ヤマダ電機吉祥寺店が開店した。
吉祥寺のヨドバシカメラで買ったヘッドフォンが片方断線していて音が出ない。
外から見ると線が切れているわけでな無いので全く分からない。
でも左の音が出ない。
昨日、交換にヨドバシカメラにお邪魔したついでに開店のヤマダデンキを覗いてみた。

ヴィクトリア瀑布の観光でも、サンチャゴコンポステーラ巡礼でも、タヒチでも、今回のナイアガラでも、防水カメラの必要性を痛感していた。
以前から、オリンパスにするかリコーにするか迷っていた。
それでも収斂されてきて買う積りでいたのは、オリンパスのTG-3 Tough だ。
防水カメラの売り場で製品を眺めているとリコーから派遣されている方に説明を受けたのが運のつき。

開店記念で安くなっていたこともあり、RICOH のWGー4に化けてしまった。
でも、スキューバダイビングを行う訳でもないし、色々使い勝手も良いので満足している。
まだ、何も撮っていないのに満足とは可笑しいですが。
スペックは:防水性能は14メートル。耐衝撃性能は2メートル。耐寒性能は-10℃。耐荷重構造は100kgfです。
汎用性が一番の決め手だったかも。

土砂降り状態のナイアガラでもタヒチのシュノーケリングでも充分使用に耐えるスペックだ。










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#352 -’14. ESTA申請

2014年11月01日 16時20分57秒 | 海外旅行
アメリカへ渡航する場合は、ESTA の申請が必要である。
米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から一部の目的の方を除き義務化された。
ESTAとは 渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization )です。
その内容は外務省のHPで確認することができる。
一部抜粋すると”米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国において乗り継ぎするケースも含まれます。)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。”
その為に観光旅行でアメリカに入国する際には必ず必要である。
ESTAの渡航認証許可を事前に取得していないと、アメリカに着陸する航空機自体に乗ることが出来ないのである。

ESTA の有効期間は二年間です。
二年前に申請したESTA の有効期間が過ぎてしまった。
有効期間が残っているうちに更新すると期間が延長されるような気がしていたがどうもそうではないようである。
更新では無く、新たに申請することのようなのだ。
10月に二年間の有効期間が満了した。
更新でなく、新たな申請なら分かり易い11月1日が良いのではとの事で今日、アメリカ大使館のHP から申請した。
目出度く渡航認証許可と言うご宣託を頂いた。
掛かった経費は二名分で〆て$28でした。
その紙面を印字する必要は無いが念のために印字しておいた。
外務省のHPにも注意喚起されているが、有料で申請代行のHPもあるようだ。
米国大使館のビザサービスのHPから申請を行えば$14/1人です。
自分も更新だと思い込んでいた為にHPの画面に申請しかないので最初は苦労した。
更新の項目はありません。
以前に渡航認証許可を頂いた者も全て申請なのです。

今年も今日で11月だ。
一年の六分の五が過ぎ去ってしまった。
早いものである。
ロスからパナマ運河を通りフロリダへの月になった。




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