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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#341 -’20. 10月11日、今日の新型コロナウイルスの状況です。

2020年10月11日 19時31分10秒 | その他

特段、新型コロナウイルスで煽る考えはありませんが、コロナ後の事も見据えて油断はできませんとの意味合いでアップします。

 

〇  COVID-19の10月11日現在の状況ですが、データは10月10日の物を表示しています。

新型コロナウイルス感染状況をアップします。出典はNHK  特設サイト と worldometer  からです。

現在は、新規感染者数のデータはアップしないことにいたした。

* 10月10日の日本国内死亡者数:  3名 累計1628名(出典:NHK)

* 10月10日現在COVID-19に依る致死率: 1.96 % (致死率=死亡者数/回復者+死亡者数) 参考までに、世界平均は3.69%です。(出典:worldometer)

 

最近、流行っている高級食パンです。一斤、二斤、三斤、そして普段買うときは半斤でしょうか。今では食パンの大きさを計る単位の斤(きん)は死語ではなく、使用されているのでしょうか。因みにこちらの食パンは嵜本ベーカリーさんの物です。既に胃袋の中です。

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#340 -’20. 肺炎球菌ワクチンを打っても、誤嚥を防止しせねば。

2020年10月11日 11時17分46秒 | その他

肺炎球菌ワクチンと誤嚥防止の努力で両輪の輪です。

年を取れば神経系も、筋肉系統も衰えて誤った信号などを流し体の機能の伝達性能が低下します。意識せずとも生物の体は長い進化の過程で素晴らしい資質を獲得してきたのです。

例えとして、人間ではありませんが、ワニが大きな口を開けて瞬時に長くて大きな口を閉じる仕組みがあります。口の中のある部分に物が触れると瞬間的に口は閉じてしまうのです。水生動物などのイルカ類やクジラなど瞬時に水を気道に入れないセンサーが何処かにあり、無意識下に活動しているはすです。

最初に、肺炎球菌ワクチンを接種して上腕三頭筋が筋肉痛の如くの様相を呈していると報告しましたが。今現在、腫れも痛みも体調の異変もありません。抗体が備わりつつあるのでしょうか。それにも増して、食道へ行く食べ物や水など固形物と肺に空気の行き先を瞬時に分ける喉頭蓋の動きが重要です。「食物が気道に入らないのはなぜ?」との記述があるものを見つけましたので引用させえていただきます。

口腔内で舌とによって噛み砕かれた食物は、唾液と混ざり合い、飲み込みやすい大きさの塊(食塊)になります。この食塊を飲み込む時には、口を閉じなければなりません。食塊を飲み込もうとすると、自然に舌の先端が口蓋(こうがい)(上顎)に押しつけられるようになり、軟口蓋が咽頭の後壁にぴったりと接触します。この運動により、食塊が鼻腔へ流れ込むことが防止されます(図1)。 

 

図1嚥下運動

嚥下運動

気道側に食べ物などを送り込むときは口を閉じねばならない機構になっているとの事。食事中に楽しい会話も必要ですが、口に物が入っているときは喋るのではありませんと、親に悪い行儀を注意されたものでした。今になって、口に物が入って居る時に喋ると誤嚥の原因になることをしりました。誤嚥性肺炎の大元は誤嚥しない事です。軟口蓋、咽頭蓋を強くすることも重要です。

我が家の玄関の花瓶に飾られている小さなお花です。しなびてきました。数日内には撤去されそうです。

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コメント (4)
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