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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#295 -’08. フェルメール展

2008年11月15日 22時38分32秒 | その他
芸術に縁遠い自分ですが、秋ですし、巷で人気のフェルメール展に金曜日の夜の部に行ってきました。
フェルメール展など勿論写真撮影など出来ませんので、上野公園のご案内を。

ピンホールカメラ程度のレンズの携帯電話による夜間の撮影なので画像はピンボケ、手振れですがご容赦の程。

金曜日限定の『ペア得ナイト券』を家内が見つけて自宅で印字して会場にじさんした。
6時半に東京都美術館で待ち合わせして目出度く会場へ。

他の方のブログなどを見ると観るのに大変時間が掛かっていたようです。
混んではいましたが、入場制限がある訳でもなくまじかで見る事ができました。



超人気のフェルメール展ですから、上野駅の公園口を出れば人の流れは皆東京都美術館へと流れると思っていました。
ところが上野のお山は芸術花盛りでした。





各会場へ人が分散して流れて行くのには驚きました。
国立博物館も本日は午後8時まで開館しており沢山の方が吸い込まれていきました。
にわか芸術鑑賞の自分とは大違いでした。
沢山の方が芸術の秋を堪能していました。




フェルメールの絵画の鑑賞もすみお腹もすいているので、東京都美術館内のレストランをのぞいて見ると既に閉店であったので、食べられる所を物色へ。
上野のお山にある精養軒は方向的に遠くなるので駅へと向かいました。

国立西洋美術館のロダンの地獄の門の上に満月に近いお月様が昇っておりました。
携帯電話で撮影したら丸い月が何故かおむすび型に写っておりました。
こちらも金曜日と言う事で夜間開館をしていました。
レストラン「すいれん」の看板を見ると一足違いで閉店していました。
お腹は益々すいてきました。




地獄の門を一枚。
考える人など彫像が前庭に展示されていました。



西洋美術館の向かいの東京文化会館へ。
今では沢山のホールができましたが、それでも音響効果など東京の音楽の殿堂です。
灯りが煌々と輝いていました。



東京文化会館内にもレストランがあるので、開館内へ入りレストランへ通じる階段まで来ると、ここ精養軒のレストランも閉店後であった。
入口前の楠の巨木脇から東京文化会館を。




食事にありつくことも無く上野駅直前まで来てしまいました。
東部公園緑地事務所の一階は、セルフサービスのカフェテリアになっています。
価格的にも安いし、室内でも室外でも食事を摂る事が可能です。
外のパラソルの下にお客さんが居たので入口まで行くと、タッチの差で閉店していました。
カリオンの下で食事すること叶わずでした。




結局、上野駅の駅中のイタリアンレストランでの食事となりました。
電車ですから、生ビールを。
五臓六腑にしみわたりました。
取り皿とタバスコがテーブルに運ばれて来ましたが、何故か注文したピザが来ません。
注文が通っていませんでした。
で、ピザなしで生ビールを。



食事は別にイタリアンではありませんが。
自分の食べたオムライスハヤシです。
因みに1000円です。
空腹だった為か味はまあまあでした。



家内の注文したプレート料理です。
因みに1300円でした。
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#294 -’08. 秋色の鉢巻道路

2008年11月15日 00時09分39秒 | 信州の自然
11月2日土曜日の午後の鉢巻道路です。
小淵沢で高速を下りるといつも通る、お気に入りの道である。
目に飛び込んで来るのは自然の景色と若干の建物のみ。
韮崎から一般道を走行して来ても通るのはここ鉢巻道路である。

今回、アトリエ・ド・アガサの帰り道、綺麗に色付いている木々の中を走る鉢巻道路を助手席の家内に撮影してもらった。


この辺では綺麗に整備された人工的なヨドバシカメラさん。
かえでやもみじが紅葉しておりました。











建築様式は良く分かりませんが、アーリーアメリカン式とでも言うのでしょうか、平ログのペンキを塗った建物の一群があります。
同じ感じの建物が並んでいるので目立ちます。
建売の同じ業者による開発だったのでしょうか。



少し下ってカントりーキッチンの直前のカーブです。



観光客に超人気のカントりーキッチンさんです。
原村にお世話になるようになってから寄ったのは一度だけである。
ソロソロ二度目の訪問も。



今回も停車しない車窓から撮影です。
家内にしては走る車から綺麗に撮れたと思っています。




この橋の上からの写真撮影のみ停車しました。
で、左側即ち甲州街道側を望み。



反対に八ヶ岳方面を望み。











ヒルサイトホテルを左手にみて。
ランチバイキングの時はのぼりが立つのが興ざめですが。







右にカーブして坂を下ると立場キャンプ場との分岐です。
鉢巻道路一番のきついコナーです。



この橋の袂を右に行くとキャンプ場です。
一度も行った事が無いのですが。
橋直前のカーブを越えて橋を渡ると原村です。






左折すると第一ペンションビレッジ&第二ペンションビレッジへと続く道。
右折すると八ヶ岳美術館駐車場へ。



目には鮮やかな落葉松の紅葉が飛び込んできました。



見てくれが悪い看板が幾つも出ている供用道路を。


追加:
 ○ 六月に宿泊した明神館からおせち料理のダイレクトメールが届いた。
明神館の料理であるから少し触手が動くが、例年我が家では我が家の味付けのおせち料理を作るため、申し込みしなかった。
 ○ 今年泊ったホテル紅やさんからも、宿泊プランと言う事でDMが届いていた。
旬会席プラン(懐石では有りません。DMにはこんな事書かれていません。)となっておりました。
三名以上1室  お一人様 11,500円とあり、8階以上の眺めの良い部屋とありました。
但し、年末年始は除くとなっておりました。

どちら様も、頑張っている営業努力に報いて、こちらでも宣伝を。

別に紅やの回し者ではありませんが。
コメント (5)
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