カードファイト!! ヴァンガード 26話

「波乱の幕開け！全国大会！！」
脚本：砂山蔵澄、コンテ：辻初樹、演出：山崎友正
作監：大谷房代、とみながまり
原画
小林慶輝、岡田誠司、川口幸治、阿尻隆司、伊藤智子
野津美智子、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
動検：大束はじめ
動画：メルヘン社、大束はじめ、スノーライトスタッフ
色指定・検査：宮澤利江
ペイント：ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、春原幸子、森川良太
澤見泰治、山本三良、吉田雅紀、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：相馬克仁

メルヘン社５回目。
作監は池田さんではなく大谷さん。
原画面子は作監クラスの入れ替わりがあるだけでほぼ固定。

この回から新ED。
あまり良くはないな。
歌無視すれば、本編回想入れてアイチが思い出にふけるみたいな演出で悪くはないんだけど。
変なの押しつけるよりキャラソンにしちゃっても良いと思うけどね。
代永くんなら麻生夏子声で歌えるでしょ。（笑）

コンテ：辻初樹、総作監：とみながまり、作監・演出：阿部航

左右くん喧嘩してる。（纏めるなよw）
カムイを通して結ばれてる仲なのかな。
子は鎹ってね。（違うわw）
ミサキさんヘソ出しかぁ。
腹冷やすぞ。
座席争いで櫂くんに負けるカムイ。
櫂くんも大人気ない。
コーリングッズ・・・あれは絶対レタッチしてあるな。（笑）
三和くん付き合いいいな。
「それじゃみんな、ヴァンガっちゃおう！」
コーリンの営業トークちょっとキモいわ。（笑）
キャラじゃねーだろ。
レッカ以外ねーよ。（笑）

前回準優勝、前々回優勝チーム、カエサルと遭遇。
リーダーは・・・エレメンタル ジェレイドコスプレ？
光定くんだから愛称は皇帝。
2Pカラーっぽいけどシーザー様やで。（笑）
いい人キャラだけど、多分バトルでは性格変わるね。

カムイ離脱イベント発生。
もともといけ好かない奴だと嫌ってはいたが、チーム愛に目覚め始めたカムイは、勝つことにしか興味のない櫂くんに反感を持つ。
こいつと一緒にはもう戦えない。

カムイを探している余裕はなく、探しに行ってたら棄権することになる。
今日は予選で本戦は来週。
だから今日勝ってカムイの帰る場所を確保しておけばいいとの皇帝の助言を受け入れ、会場入りすることに。
カムイのことは左右くんに任せる。

ミサキさんの出番を作るためとはいえ、カムイ離脱はちょっと寂しい。
何話の間か知らんけど。

　

今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 25話

「記憶の先に」
脚本：江夏由結、コンテ：辻初樹、演出：高橋準一
作監：糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知
原画
堀江由美、小澤誠、小坂智、細木隆浩、米本奈苗、三浦雅子
藤井栄美子、黒沢裕一、山本勝也、野道佳代、飯村真一
梅本賢一、千光士海登、飛田美和子、やましたさとる、桑原麻衣
坂本ひろみ、柄谷綾子、小松香苗、大野泰江、志村直美、松本澄子
二原：木下由美子、荒木俊彦
動検：スタジオ・ブーメラン
動画：スタジオ・ブーメラン、MSJ武蔵野製作所、遊歩堂、アニメスポット
色指定・検査：小池記代、特効：林好美
ペイント：トムス・フォト（T.D.I.）
山上愛子、長岡純子、赤松理恵子、高橋知子、伊藤唯
富沢陽子、立花歩、鍵山晶子、川邊靖夏、小池記代
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、小川隆久、中谷修
根本超、中小原明典、押見綾、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、朴孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：柏木隼一

小坂智は小坂知さんの誤植？
DEENメインでやってる人だけど、たまにTMSでもやってるし。

中盤良くなったけど序盤は作画悪かった。
頭身バランスおかしいカット多い。
しかし、そんなシーンでも櫂くんのアップカットだけはしっかりしてる。
いつにも増して魔神顔。（笑）
幼年期ミサキさんは名塚が演じてるような感じがしてちょっと嫌。
今のミサキさんに落ち着いてくれてほんと良かった。

新入荷の構築済デッキでエミちゃんの練習がてら、渋るミサキさん引っ張り出してバトル。
素人っぽくバトルしている割りに、素人とは思えないバトルをするエミちゃん。
末恐ろしい。
新カードの知識も完璧で、エミちゃんを導くかのようなバトルをしていたかと思いきや、一人のファイターと認め手加減無しの怒濤の攻めをするミサキさん。
そんなミサキさんみたいなファイターになりたいというエミちゃん。
末恐ろしい。

キーキャラクターはエミちゃんだったか。
定番ですな。
無垢なる思いが初心を思い起こさせる。
辛い思い出だけじゃない。
楽しいこともあった。
両親が愛したヴァンガード。
父からもらった自分のために組まれたデッキ。
両親との思い出を胸に、新生ミサキさん始動。
森川くんの黒星が加速度的に増加する。


がおー

今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 24話

「消せない記憶」
脚本：江夏由結、コンテ：辻初樹、演出：小寺倫代
作監：古谷梨絵、桂正三、大貫希、宍戸久美子
原画：水戸アニメーション
小林一三、大貫希、青柳謙二、菊池裕一
古谷梨絵、桂正三、飯野伸夫、小笠原理恵
二原
村上暢康、新井高宏、安川亮、石井和彦、遠藤好美、佐藤光世
動検：白川宏、飯野伸夫、色指定・検査：藤田美穂子、検査：桜井美穂
動仕：無錫星月影視動畫製作有限公司
撮影：エースクリエイション
三口達也、山本耕平、出口武徳、高橋芳美、大川力
鈴木美香、小林慎吾、松澤浩之、斎藤秋男
特効：三口達也、山本耕平
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邊大輔、設定進行：宮崎俊信
制作進行：清田健

本来ならサテライトのグロスのターンだが、グロス表記は無し。
しかし水戸アニメの作画グロスというだけでもないような・・・。
進行はマジックバス出身？最近はKMUでクレジットされてる。
演出的にはSSCっぽくもあり・・・自社回と呼ぶにはあまりにもカオスな面々。
ここまで自社→メルヘン社→コメット（ダブ）→TYO→作楽→サテライト→という鉄板ローテで回していたのだが、初めてそれが崩れたか。
面子的にも、最近の傾向的にも、サテライトがKMUに発注して水戸アニメ使ったという見方も出来るんだが、グロス表記無いし、KMUを取りこんだだけなのかな。
作監予定では小林さんだったんだけど・・・。
水戸アニメに出すの決まってるから、とりあえず顔役の小林さんの名前載せといたという感じかね。
単に出来が悪いからか、腐っても元請けスタジオのサテライトということで他に仕事出来たからか、サテライトは巣に帰ったか。
サテライトのグロスが引けるのは、Ａ社のフル三文字グロスでも入ってこない限りデメリットは何もないけど、水戸アニメがそれを下回ることがないよう願いたい。

アバンとか割りと良さげと思ったんだけど・・・それ以外はキャラ修微妙、動きも最低限という感じで、作楽回が良かっただけに、ちょっと物足りない。
ミサキさんメイン回なのに・・・。
もっと手にしなやかさが欲しい。
アマテラスのCGエフェクトは格好良かった。

幼年期ミサキさん登場。
シンさんも若い。
店長代理も若いが・・・何代目？
両親が事故で亡くなった時のことを夢に見たミサキさん。
全国大会に向けてアイチとミサキさんで強化試合。
記憶力の良さは戦力になると言われるが、両親の死の記憶に囚われトラウマを抱えるミサキさんは、いいことなんて無いと思っている。
褒められるほどに苛々が募る。
もう戦えない。

ミサキさんのお天気お姉さんイメージとかちょっとやばいんですけど。（笑）
反則です。

さて、ミサキさんをトラウマから解放するのは、シンさんか、店長代理か、櫂くんか、それともヒロインアイチか・・・。
森川くんではなさそう。（笑）



今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 23話

「運命の出会い」
脚本：山田健一、コンテ・演出：梅本唯
作監：濱口頌平、池内直子、とみながまり
原画
関暁子、森亜弥子、細萓明良、西村友美、中島一美
竹村南、池内直子、渡邊慶子、阿曽仁美、齋藤陽子
小室未来、濱口頌平、吉森直子、小田不二夫
丸山泰英、諏訪昌夫、興村忠美、中田誠、村山ともみ
二原
金井千鶴、笠原あずさ、谷方瑠衣、古川恵理、小蔦エリナ、今久保洋介
スタジオたくらんけ、スタジオマウス
動検：長尾未来
動画：石畑美幸、今岡律之、林弘子、PTC MAGIC
色指定・検査：斎藤明子、ペイント：PTC MAGIC
撮影：スタジオエル 村上優作、酒井淳子、高田誠、大友貴裕
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、朴孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：高橋純基

作楽クリエイト４回目。
二原にエリナさん来た。
エリナさんおらんと作楽って感じがせんのよね。（笑）
こっちで回ってくれ。
しかし、安定ローテなクレジットでも、クレジット間違ってる回があったりする。
三文字の名字としてはどっちもあり得るから、朴なのか林なのかはっきりして。
19話まで来ていきなり変わるとびっくりする。
コピペで済ますと以降全部間違っちゃうじゃないか。
序盤からキャラ崩れしてるカットがあってどうなることかと思ったけど、エフェクトにキレがあったし、ショコラが水に落ちたり小芝居効かせてて良かったですね。

アイドルグループウルトラレアのコーリンに負かされたことのあるアイチ。
だったら全国大会に向けて練習になるから、チームQ4全員で戦いに行こうと言うカムイ。
櫂くんは拒否。

ミサキさんは「行かない」
「お前！耕耘機とか高級品とかってもんがねーのか！」

カムイ語を脳内変換するアイチ、ミサキさん、シンさん、店長代理。

「こう、こう・・・向上心かな？」
「そ、それです。・・・向上心」
「部屋に忘れて来た」

赤くなって恥ずかしがるカムイ。
羞恥心あるんだ。（笑）
ミサキさんの返しもなかなか。
結局、店長代理の後押しもあって、店長命令でミサキさんも行くことに。
ウルトラレアのショップPSYは恐らく超能力者のすくつ。
閉め出される負け美。
店内には赤髪のヴィジュアル系が一人。
話しかけても要領を得ない。
不思議系？

全国チャンプ雀ヶ森レン登場。
コーリンと女キャラデッキ対決。
淡々とバトルしてるからいいですけど、赤髪のイケメンがお天気お姉さんみるくとか言ってるのはちょっと恥ずかしい。
あれで照れが入ると格好悪いだろうな。

イメージは水辺ってことで水エフェクトあったりただでさえ作画負荷高めなのに、ブレザープレジャーズとか迷惑だよね。
プレジャーズ２枚コールすると６人。
あんなのデザインした奴誰だよ。（笑）
トップアイドルフローレスはいいですね。
結構可愛く動かしてるんですよね。
２体コールすると色違いになるから、それもまた可愛かったり。

同デッキ対決で戦い方にはっきり違いが出る。
開放感有るイメージで、動きもあり華やか。
こういうのはいいですね。

レンのイメージに脳味噌チリチリするアイチ。
楽しいことになりそうな予感。
空も海も青々として美しい。
いいイメージです。


売れないアイドルは数で勝負


トップアイドルはピンでやれるわ


でも、主役は俺

カードファイト!! ヴァンガード 22話

「舞い降りた聖龍」
脚本：大久保智康、コンテ・演出：きみやしげる
作監：つなきあき、関崎高明、服部憲知
原画
野田智弘、鈴木彩乃、橋本和紀、金子利恵、工藤慎也
瀧原美樹、菅綾香、伊藤真奈美、中尾香奈美、松浦里美
宮本武史、手島典子、山口保則、高原修司、大森理恵
二原
勝谷遥、長谷川文香、秋山訓子、児玉智子
高橋伸郎、森出剛、パッショーネ・チョン、神龍
動検：秋山訓子、色指定・検査：佐田絵里花
動仕：TYO、Triple A、BEEP、drop、スタジオエル
撮影：旭プロ
野上大地、上條智也、五明真利、古屋和人、寺本友紀
石山智之、大久保潤一、渡邉有正、脇顯太郎
作間達也、渡辺瞳、佐々木睦美、籠屋大志
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：竹内雄一

ローテ通り、TYOグロス４回目。
前回より撮影班が増殖した。
手島さんが入ってくるとよりゆめ太らしいクレジットになる。
いい所はいいけど、最後までもたないのがTYOの特徴といえば特徴か。
つなきさん入ってきて勝谷さんは二原マンか。
どうなんだろうね。

グレード３が前衛に２体。
なかなかの威圧感。

カードが俺を呼んでいる。
ソウルセイバードラゴンを初ライド。
各キャラにそれぞれ+5000は強力。
ガードするにも普段より余計に枚数を使わされる。

「やるじゃん・・・ね」

櫂くんに言葉を掛けるミサキさん。
ミサキさん・・・櫂くんにはこんな感じなのにカムイには厳しいんだよな。（笑）

「いや、まさか・・・な、くだらん」

アイチの様子に思う所のある櫂くん。
アイチごときにそんなはずある分け・・・と、自らの疑念を否定する。

「くだらんて言ったか今」
「カムイくん、今のは違うと・・・」

流石は嫁、ちゃんと分かってる。

「あの時感じた不思議な感覚・・・あれは一体・・・」

そう、セブンセンシズへの目覚めですよきっと。
小宇宙を感じたんだよ。（笑）

ミサキさん何もしてないのに全国大会・・・大丈夫か？
マスコットキャラ兼リザーバーでこの先も出番無し・・・とか勘弁な。



今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 21話

「決勝での再戦！！」
脚本：大久保智康、コンテ：又野弘道、演出：佐藤清光
作監：斎藤佑、宍戸久美子
原画
佐久間信一、和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、明智春菜、中澤あこ
動検：斉藤玲子
動画
小野寺尋子、箭内匡人、菅喜美広、菊田史子、澤田幸恵、川島太郎
色指定・検査：石黒文子
ペイント
阿部千春、穴吹春奈、柴田裕美、伊藤元子
千葉愛理沙、原聖子、穂積恵梨香、山田喜子
撮影：スタジオトゥインクル
小西庸平、岩田雅幸、川上大仁、岩元広司郎
田中博章、武舎好広、中山麻希子、小俣美季
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、林孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：小竿俊一

コメットダブ回４回目。
前回からの変更は脚本のクレジットのみ。
トゥインクルからユニに至るまで、脱落者無し。

大将戦。
トリガーやスキルを駆使した高度なバトルが展開される。
実際プレイしているとより楽しめるんだろうけど、やってないとついていけないな。

「アイチ・・・あの豪鬼って人凄く強そう。大丈夫かな・・・」
「まぁ、兎に角だ、大事なヴァンガードファイトだけど、勝ち負けは兎も角、一生懸命戦うお兄ちゃんを心から応援する、これが一番・・・だろ」

三和くんマジいい奴。

強敵を前に気後れしそうになるアイチだが、周囲を見渡すとそこにはギャラティンさんが、ういんがるが、マロンがいて、力強い表情を返してくれる。
「みんなと一緒なら、きっと勝てる！」

観戦しているカムイやミサキさんに光当ててるんだけど、櫂くんやシンさんには当たってないのが謎。
場が影響しているなら一方にだけ当たるってことはないと思うのだが・・・。
コーリン達のショップの時のように薄暗い部屋で場が光ってるとかなら分かるけど、イメージ世界は別空間だから、当人達以外の現実世界への影響は無視してもいい気がするけど。
中途半端にやってると何を狙っているのか分からなくなる。
あれいらないよね。

アイチマロン　かわいいよ　アイチマロン

カードファイト!! ヴァンガード 20話

「秘められたメッセージ」
脚本：江夏由結、コンテ：辻初樹、演出：山崎友正
作監：池田志乃、とみながまり
原画
小林慶輝、岡田誠司、川口幸治、阿尻隆司、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
動検：大束はじめ
動画：メルヘン社、大束はじめ、きのプロダクション
色指定・検査：宮澤利江
ペイント：ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、安田猛、大坪聡
米屋真一、小林学、西山仁、野口龍生
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：相馬克仁

メルヘン社４回目。
メルヘン社とみながさん、ダブ宍戸さんでローテ固まったっぽいな。
固定しない方がバリエーションあって良いのにな。
そういう面でも当たり外れが・・・。

「え”～。俺が奴を応援！？」
「当たり前じゃないですか。運命預けてるんでしょ。お婿さん」

応援したい人も、したくない人も、櫂くんの勝利を願う。

櫂くんの勝ちは疑いようもないが、カムイが負けたことでチームの勝利が自分にかかることになりびびり始めるアイチ。
自分が居なくなればミサキさんが出てくれる、そんなことを考えていると・・・。

「一度でも逃げた奴と、俺が戦うことはない」

不意にこんなことを呟き、勝負に向かう櫂くん。
意訳すると、逃げる奴に俺の嫁となる資格はないって感じか。（笑）

やっぱ、クランブルーいいな。
深海格好いいのに、キャラ側のモヤのかけ方がイマイチなんだよな。
海中の揺らぎをイメージしているのか知らんけど、もうちょっとやりようがあるでしょ。
もっとスッキリ感出した方がいいのに、勿体ないな。

「おまえさぁ・・・やり過ぎだろ」
「アイチの奴、益々びびっちゃったんじゃねーか？」
「そうでもない」

嫁のことは何でも分かっている櫂くん。
この一戦はびびってるアイチのために見せた櫂くんからのメッセージ。
横目でちらちら櫂くんを見てるお年頃（？）なミサキさん。
苦労しそうだ。（何が？w）

「どう？あいつのメッセージは理解した？」
「ミサキさん分かったの？櫂くんが僕にメッセージくれたこと」
「男同士っていいね」
「そうですよね。あっでも、どんどんプレッシャーがきつくなるんですけど」
「頑張れ男の娘、だね」

あれ？何か間違って・・・。



今日のにゃんコマ

「最後まで殺るって言ったでしょ」

夏アイテム

会社の同僚が暑いのでネットで心霊ものの映像を見て涼んでるというので、永久保貴一の生き人形と検証・四谷怪談を貸した。
自分は怖いものは苦手なんだが、永久保作品を片っ端から集めていた時期があって、その時に買ったものだが、正直手元に置きたくなくて本棚には飾られていなかったものだったりする。
カルラから入った自分からすると、永久保作品というと、ホラーというよりもアクション活劇という印象だったので、特に身構えもせずに買ったんだけど・・・。

貸したのが返ってきて、そんなに怖くないですねと言われた。
絵が全然怖くないとか。
そんなもんだったかなと思いつつ、そうだよねみたいな返しをしたんだが、軽い気持ちでぺらぺらとめくってみたら・・・怖いじゃねーか！
これを怖くないと言ってしまえるのが信じられん。
絵が怖いとか、話が怖いとか、そういうことじゃないんですよ。
それが本当にあったことで、自分の身にも起こりうると考えると、背中が気になるようになっちゃう。
単なる物語として楽しめちゃう人には怖さがないのかも知れない。

生き人形は稲川淳二の体験を漫画化したもの。
稲川淳二といえば怪談というくらいに有名になってますね。
ひょうきん族見てた頃にはこんな風になるとは思いもしなかったな。

ノエインやＣのOPみてると、神道オカルト草子や明王伝レイを思い出すのは自分だけだろうか。
色遣いやお金に絡むとことか、宗教やあの世との因縁を感じさせる所があるからか。
宗教色の強いエヴァンゲリオンとかを見ても全くそういう感じがしないのは、西洋宗教と怪談は交わらないということを表しているからかも。

カードファイト!! ヴァンガード 19話

「決戦！ノヴァグラップラー」
脚本：山田健一、コンテ：辻初樹、演出：高橋準一
作監：糸島雅彦、飯飼一幸、服部憲知
原画
松坂定俊、大野泰江、柄谷綾子、志村直美、細木隆浩
坂本ひろみ、桑原麻衣、小松香苗、飛田美和子、やましたさとる
三浦雅子、大坪幸麿、千光士海登、星名靖男、小林一三
浦中利浩、野道佳代、佐藤敏明、松岡秀明、松下純子
二原：栗林明子、八木原峰子、田中静男、遊歩堂
動検：スタジオ・ブーメラン
動画
きのプロダクション、中村プロダクション、ミゾ企劃、太観アニメ
ロケットビジョン、リバース・イメージ・クリエイション
色指定・検査：小池記代、特効：林好美
ペイント：トムス・フォト（T.D.I.）
山上愛子、長岡純子、赤松理恵子、高橋知子
富沢陽子、立花歩、鍵山晶子、川邊靖夏
撮影：トムス・フォト（T.D.F.）
高橋佑樹、久保剛成、西山裕子、川田敏寛
竹花祐介、伊藤敦子、佐々木明美、白尾仁志
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、朴孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：山下伸久

サテライト回の直後というローテのマジックもあって、自社回としての体面が保てる出来にはなってる。

「ナギサが勝ったらカムイちゃんナギサと結婚ね」
先鋒で出ると約束しておきながら、出て来たのは妹の方。

「お前俺と戦うって男の約束したろ。どういうことだよ」
「たしかに。だが俺は、一人の男である前にナギサの兄だ」
「可愛い妹の頼みを断る分けにはいかぬ」
「笑うなら笑え。だが最後に勝つのは愛だ！」

笑うよりむしろ泣きたいカムイ。

しかしナギサちゃんはいいね。
澱みも迷いもなく的確なバトルをする。
戦術的な部分よりも精神的にカムイの上に立ってる。
色んな意味で攻めてる。
好きでいつも見ているから手の内は完全に読めてる上に、引きの強さも半端ない。
何か言う前に先に言われるし、ノータイムで切り返してくる。
勝てる気がしない。（笑）
同じデッキ使いなのに言われて気付く展開多かったし、言われて気付くようじゃ勝負にならないよね。

どうせ負けたとしても、無視してまとわりついてくるんだろうし、失う物がないってのは強いね。



今日の櫂くん

スイートプリキュア♪ 25話

「ヒュ～ドロ～！エレンの弱点見～つけたニャ！」
脚本：小林雄次、演出：門由利子、作監：なまためやすひろ
美術：戸杉奈津子、演助：伊藤聡伺
原画
なまためやすひろ、郡司智一、本吉悟、飯島秀一
稲葉仁、田中伸昭、大内智美、深本泰永、天海扶美子
松田千織、完甘美也子、福本泰子、安田陽子
直井千春、小原広志、重村有奈、門脇久美子
動画：TAP、A-LINE
色指定：小日置知子、彩色：TAP、かぐら、A-LINE
背景レイアウト：本間薫、鷲崎博
背景：猿谷勝己、斉藤優、小棚木恵美、TAP、グレース・トーラー
撮影：三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
猪原英史、宮本浩史、小林真理、長嶋佳代子、清水みなみ、宮澤孝介
美術進行：西牧正人、仕上進行：村上昌裕、CG進行：桜井正樹
製作進行：太田有紀

エレンは恥ずかしがり屋さん。
知恵の実を食ったかのよう。
お化け苦手って設定・・・あんな化け物みたいなのに囲まれた世界で暮らしてたのに。
唐傘お化けと腕の生えた楽器と、大差ない気もするけど。（笑）
それ以上に、奏太がびびり。

アバンの、お化けに舐められてエレンが仰け反る所は上手くいってないかな。
もうちょっと素直にやっていい気がする。
舐められて青ざめる所までは良かったんですけどね。

「ハミィはぜんぜんお化けなんて怖くないけど～」

重要なことなので三回言いました。

「ハミィは絶対誰にも言わないってセイレーンと約束したにゃ」
「じゃぁ、しょうがないか」
「はっ！・・・言っちゃったにゃ」
「にゃぁ、二人とも聞かなかったことにしてにゃ～」
「もう遅いし」

ハミィかわええ。
フェアリートーン達の小芝居もまたかわええ。

王子先輩登場も、以前のようなラブモードではなかったり。
温もりに飢えてたってだけで、奏とガチで張り合うキャラではないのかな。
「その二人、今頃君のこと探しているんじゃないのかな」
ここでエレンをスナップ状に囲んで、響の側に振る所はいい感じ。
水風船が醸しますね。
しかしその後の走りのカットはもうちょっとたおやかさを出して欲しい。
他にも走りがイマイチなカットがちょっと多かった気がする。

三馬鹿がエレンを罠にはめようとしているシーンは、どっきりカメラにしか見えない。
あれを怖がるってのもどうかしてるというか、響奏が脅かそうとしていると認識しているのにあれってことは本当に駄目なんだろうな。
そんなんでよく猫をやってこられたものだ。
流れ的にはこの時点で気付いてたって事になるんだろうけど、とてもそうは思えないのよね。
素でびびってたでしょ。
しかしお化けの何が駄目って、その背景にある物が恐ろしいんであって、お天道様の下の唐傘くらいじゃ怖くもないと思うんだけど、ビートはちょっとびびりすぎ。
バスドラ達が現れてから気付いたと考える方が自然な感じなんだけど、どっちに設定してるんだろ。

マジックハンドを手作りしていた三馬鹿。
あれはこの時のためか。
モジューレ奪うための仕込みがマジックハンドって・・・相変わらず手作り感を大事にしてますね。（笑）

アクションカット良かったな。
背動っぽいカット入れると臨場感出ますね。
「もう、こいつすばしっこ～い」
「まちなさ～い」
戦闘中だってのにちょっと和んだ。（笑）
ビートが意を決して向かっていくカットは流石にちょっと・・・。
邪魔だから隠れててとは言われませんでしたけど。（笑）
バンクの重なりは修正されていましたね。

お化け屋敷も良かったな。
王子先輩いい人だ。
しかしハミィ・・・食ってばっか。
そんな調子だとその内ダイエット話やらされるぞ。（笑）

「エレンたら・・・かっわいい」

怖がってるエレンも可愛いけど、からかってるお前らがかわいい。

スイーツ部の娘っぽいのがモブにいましたけど、三人を軸にするのも良いんだけれど、プリキュア的にはもっとクラスや部との交流も描いて欲しいですね。
和音や聖歌先輩が単なるミスリード要員で終わるのも寂しいですし、スイーツ部はいい娘が揃ってますし。
エレン、アコ関係を中心に描かなきゃいけないことが多いのも分かりますけど、それで響奏が脇に回るのも嫌ですし、やっぱ響奏が人の輪の中心にいるって構図が望ましい。
プリキュアらしさってそういうものだと思うし。

エレンメイン回だったけど、響のキャラ修がいい感じでした。

　　　

カードファイト!! ヴァンガード 18話

「白熱のトーナメント！」
脚本：山田健一、コンテ：玉田博、演出：北川正人
作監
Shin Hyung Woo、大塚八愛、木村光雄
柳瀬雄之、Kim Gi Nam、宍戸久美子
原画
能地清、中熊太一、大原和男、千島智明、青嶋克己
木川純一、佐藤元朗、志賀道憲、山崎恵、原庸市郎
増田麻美、濱中朋子、折笠奈津樹、春日久美子、催美子
動検：桜井司、色指定・検査：児玉尚子
動仕
JM ANIMATION、極讃辞、Won Woo、drop
寿門堂、J-cube animation、Big Owl
撮影：サテライト
高山祐一、山根裕二郎、守田なつ子、久保田淳、二村文章、本間綾子
背景：スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：貝澤総

アバンから崩れてるし動きもおかしい。
クレジット見なくてもそれと分かる、サテライトグロス三回目。
早くも作監５人とか・・・。
端から見てると、演出が意気込んでも作画がついてこなくて演出も匙を投げて勢いだけが残ったみたいな感じに見える所が・・・。
ラストカットのハーモニーとかも全然絵になってないよね。
カブトボーグなら問題ないレベルではあるけれど、高いレベルを要求されない安定が信条の作品でこれというのはちょっと問題有り。
というか、なんかカブトボーグっぽい。

チーム撫子vsチーム男前。
ちょっと期待したのにモブにもならんかった。
設定おこす必要もなかったんじゃねーのってくらい、出番少な。
モブとして再利用してあげて。

チーム武道vsチームQ4、チーム化学部vsチームQ4・・・圧勝。
結局、まともに試合見せたのは初戦だけかよ。
この大会のレベルが知れるというか、捨て試合作るくらいなら予選自体削ればいいのにという気がしないでもない。
結局チーム男前とカムイのエピソードを描きたいだけなんですよね。
予選トーナメント一つでそれだけってのも広がりようがない。
ミサキさんも出番無いし。



今日のにゃんコマ

カードファイト!! ヴァンガード 17話

「新たなる仲間たち」
脚本：砂山蔵澄、コンテ・演出：梅本唯
作監：濱口頌平、池内直子、とみながまり
原画
松永真彦、関暁子、森亜弥子、細萓明良、竹村南、水崎健太
渡邊慶子、阿曽仁美、備前克彦、齋藤陽子、丸山泰英
諏訪昌夫、興村忠美、村山ともみ、久木晃嗣、中田誠
二原
金井千鶴、笠原あずさ、谷方瑠衣、古川恵理
稲田真樹、長尾未来、土方友希
動検：谷方瑠衣、長尾未来
動画
藤田裕子、中島一美、長尾未来、石畑美幸、今岡律之、PIC MAGIC
色指定・検査：斎藤明子、PTC MAGIC
撮影：スタジオエル 村上優作、酒井淳子、高田誠、大友貴裕
背景：スタジオ・ユニ
石黒恵美子、朴守珍、朴孝珍、曹志雲、桐山尚子
文芸担当：宮澤浩介、制作担当：川邉大輔、設定進行：宇都宮英幸
制作進行：高橋純基

作楽クリエイト三回目。
動仕のクレジットが違うのは誤植かな。
ヤバめな所もあったけど、まずまずの安定感。
とみながさん総作監なだけに、キャラは可愛く描けてるとこ多かった。
バトルも盛り上がりがあったし、オチが付くとは思っていなかったので割りと楽しかった。

新たなカードを入れたデッキでぶっつけ本番。
新顔ゴードンさん をどう活かしていくか。
今回の対戦相手は雰囲気も作り込んでるし、そこそこに実力もあって対戦相手として申し分ない感じ。
ヤクシャメインだから格好いいし。

これ以上手札を失いたくない。
しかし、ここで凌がなきゃ負ける。
手詰まりかと思いつつ、何か方法はないかと辺りを見回した時、ゴードンさんと目が合う。

勝ったと思い込む対戦相手。
しかし、ここでゴードンさんの特殊スキル発動。
ロイヤルパラディンがヴァンガードサークルに居る時のインターセプトはシールドが+5000。
鉄壁ミュラーのエスペシャルインターセプト！（いや、ゴードンさんだっての）
残る手札はヤンのみ。（いや、リュウだっての）
新カードを効果的に使いこなし、勝利のポーズ。

櫂くん圧勝。
出迎えるアイチが嬉しそう。
恋人を迎えるかのように。（笑）

「盛り上がっていこうゼ！」

一人ハイテンションに声を上げる解説者。
静まりかえる会場。
水木一郎か。
見てるこっちの方が白けるわ。（笑）
なんであんなことやろうと思ったのか。
ミニ四ファイターとかなら白けっぷりも面白く演出出来るのに、あのキャラはねーな。（笑）

黒魔道士コスプレファイターは、爽やか好青年だった。

異国迷路のクロワーゼ The Animation ５話

「迷子」
脚本：池田眞美子、コンテ・演出・作監・原画：後藤圭二
動検：大久保義之
動画
大久保義之、関みなみ、三浦龍、村尾悦郎
アニメアール、トランス・アーツ、マウス、スタジオディーン、APPP
ingres、神龍、ファンアウト、BEEP、NARA ANIMATION、FAIインターナショナル
色指定・検査：佐藤祐子
仕上
佐藤祐子
アルテミス、スタジオエル、神龍、ファンアウト
BEEP、FAIインターナショナル、NARA ANIMATION
背景
スタジオフォレスト
鈴木隆之、北村由樹子、忠洋平、小林智美
中尾道弘、深谷知穂、金宣映
インスパイアード
稲葉邦彦、金子雄司、千賀智恵、船隠雄貴、貴志泰臣
撮影：T2studio 佐々木剣斗、竹沢裕一、趙純言
3DCG：サテライトデジタル部、CGIプロデューサー：橋本トミサブロウ
CGIラインプロデューサー：野嵜敦夫、CGIデザイナー：島多香織
制作デスク：江口浩平、設定制作：石塚崇人、版権担当：松村和可

またしても進行クレジット無し。
着物張り込みクレジットも無し。（晴れ着着てねーし）
ゴッキーコンテから二原無しの一人原画か。
相当時間貰ったんだろうけど、だったら動画の撒き先少しは絞れよって思う。
ハル時代なら火鳥動画に全部出したろうに。（笑）
つーか、この場合動仕纏めてトランスアーツ一択だろう。（笑）

はっきり言って、これまでで一番微妙。
癖のあるキャラ修やタイミングの付け方はゴッキーだからで良いとしても、やっぱ雑な所が目に付く。
仕事している時の手つきが素人臭い。
なんか首だけ浮いてるような感じがあってちょっと怖い。
会話してる時になぜ椅子越しに背面から撮すかなぁ。
もっと会話の流れをだなぁ・・・。

店番していたが客が来なくて暇を持て余して、店を覗いた客にあれこれ勧めるがドン引き。
店番は盗まれないか見ているだけでいいとクロード。
お客様は神様。
その理念を否定され、みすぼらしい格好のガキには気をつけろと言われた矢先に商品盗まれ、追いかければ迷子。
初対面の相手が親切そうにするのは下心があるから。
探してくれと頼まれたクロードの友人に見つかり連れて行かれそうになった時にクロードの言葉を思い出し疑心暗鬼になる。
イカにも親切そうなメガネくん。
こういう奴は人買いか人攫いに違いない。
花の大都会パリは怖い所。

この回は、ランプのエピソードで綺麗に纏めるつもりなんだろうけど、盗まれたブツは売り払われ、日本流の接客精神は否定されたまま、人を恐れてみたり自分はなんて小さな娘・・・みたいな。
日も浅いというのに色気付きやがって・・・ということを描きたかっ・・・た？
ランプの話か、クロードラブな話か、どっちかに絞って組み立てた方が、もうちょっと前向きな話に出来たんじゃないかという気がする。
結構後味悪い展開なのに、妙にポジティブな方に持っていこうとしているようで、すっきりしない。
今後あの盗人を手懐ける展開があるんだろうとは思うが・・・これであの盗人が再登場しなかったら、あれはなんだったんだってことになっちゃうし。
ま、原作有るもんだし、しゃーないのかも知れんけど。
作画やるならコンテを、コンテやるなら演出を、誰かに振った方が良かったのかもなぁ。
奥野さん来いや。

次回はなんか良さそう・・・伊藤さんか。
期待してみるか。