電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 28話

2011-08-29 01:25:45 | 東映
「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
脚本:伊藤睦美、演出:池畠博史、岩井隆央、作監:伊藤智子
美術:田中美紀、演助:志久菜美子
原画
小林慶輝、岡田誠司、伊藤智子、野津美智子、大谷房代
池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、赤田信人
動画:大束はじめ、馬渡久史、TAP、かぐら
色指定:秋元由紀、彩色:TAP、かぐら
背景:デザインオフィス・メカマン
高橋英次、石原信明、鈴木祥太、邱文美、小堀恭兵
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、松平高吉、清水正道、花見早苗
CGデザイナー
加藤康弘、本岡宏紀、今泉歩、佐藤直樹、堀内美緒
美術進行:西牧正人、仕上進行:河本隆弘、CG進行:桜井正樹
製作進行:太田有紀

懸案の池畠コンテ回。
作画甘い、撮影おかしい。
作画はメルヘン社だし、撮影は三晃だし、面子的に替わったのはコンテだけなんだが、コンテだけでこんなになるもんなの?・・・って、処理は岩井さんかよ。
パッショナートハーモニー復活は嬉しいけど、それが吹き飛ぶ出来だった。
メルヘン社は山口回固定でいいんじゃないのって気がする。
作画は劇場版に集中してるからという理由が考えられるけど、撮影に影響するってのはやっぱ岩井さんの処理が甘いからとしか・・・。
池畠も、まだ慣れてないのかよって感じで、東映作品向いてないね。
ここでキレが欲しいってとこで止めるんだもんなぁ。
メリハリがなってないんですよ。

エレンはアホの子か。
ぬこの時より常識無くなってないか?
自由な時間が無くなって、人間界リサーチする余裕が無くなったからなのか。
響奏がエレンを支えていこうってのは良いんだけど、エレンを落とすことで回していこうというのはちょっと違うかな。
人並みに自立して頑張った上で、足りない部分を響奏がサポートしていく方がいいよね。
スイーツ部のチョンマゲちゃんと和音が絡めればいい感じになるんだけど、現時点ではどちらもモブ子。
それも響と奏が側にいて、その輪に加わってくるという展開が望ましいんだが、今回の展開だと側にいなかったしな。
というか、話をそらそうと注意を引こうとしてたけど、周りも無反応だし、何がやりたいのかって感じで痛かった。

紙に描いた♪で誘い出される。
フェアリートーンはアホの子か。
♪で釣って檻に入れたはよいけれど、檻がスカスカで逃げられるって・・・。
三馬鹿もアホの子か。(いえいえ三馬鹿ですから)

アコちゃんが見てたらきっとこう言う。
「ばかばっか」

疲労困憊のフェアリートーン。
♪奪われたのもばれちゃったし、必殺技にも耐えられないしどうなってしまうのか。
メイジャーランドにもどって温泉にでも浸かってくるのかな。(笑)
フェアリートーン使えないからパッショナートハーモニーで倒すというのは、パッショナートハーモニーを使う理由としては自然でしたけど、フェアリートーンを使った強化系というのもあれば見てみたいような。
というか、盛り上がる展開に使ってくれると嬉しかったんだけど、素直に喜べなかった。

「バスドラの作戦だいしっぱい♪」

バリトンさんは良かった。(笑)

次回予告にキャラ修やばいカットが・・・。
しかし、あのレベルを直すってんだから、楽じゃないよな。
そこ以外は楽しくなりそうな感じだったけど。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイートプリキュア♪ 27話

2011-08-29 01:22:52 | 東映
「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
脚本:米村正二、演出:織本まきこ、美術:斉藤優
作監:ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、演助:伊藤聡伺
原画
ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ、ノエル・アンニョヌエボ
ビクター・バラノン、レジー・マナバット、レム・バレンシア、アリエス・ナリオ
完甘美也子、赤田信人、松田千織、小原広志、埜渡智幸、大橋藍人
カップケーキデザイン:奥野奈々花ちゃん
色指定:小日置知子、動仕:TAP
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博、下川忠海
背景:猿谷勝己、戸杉奈津子、TAP エルウィン・サディア
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、山口博睦
石川晴彦、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
猪原英史、宮本浩史、小林真理、長嶋佳代子、清水みなみ
製作進行:酒井直人、美術進行:西牧正人
仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹

織本さん演出のTAP回。
織本さんというと音吉さんという印象あるから、少しでいいから音吉さんも出して欲しかった。
織本さんは時間縛りも多いのか。
今回ははカップケーキデザインコンテスト入賞デザインが使われたみたいですね。
こういうエピソードでやるよりも、カップケーキみんなで作るぜ!ってなエピソードでやった方がいいんだろうけど。
エピソード的には、ハイキングである必要性もなかったから、構成的に融通出来なかったのかなと思わないでもない。
カップケーキ自体は綺麗で目立ってたんで、クレジット見てああそうかって感じだったんですが。

アバンのスイーツの国いいな。
お菓子も美味そうだけど、旨そうに食ってる響がまた良かったり。

ハイキングの約束をしている響たち。
現在AM8時30分、集合時間はAM9時。
プリキュア放送時間内での決着必須。
まぁ、実際は正味25分無いんですけど。

エレンは音吉さんの庇護の元にあるのか。
なのに、なぜに黒川。
住処を得るまでの流れを前回までに描いておくべきだったよね。
音吉の館でのフェアリートーンたちのやり取りや謎の声に反応する響の辺りはいいですね。
響の衣装デザインも良いですし、張り込みでは出せない味があって可愛い。
エレンも女の子してる。

作画も安定していましたし、演出も良かったんですが、バンクシーンの音楽がただ流れて居るだけって感じでマッチしてない点が気になった。
ビートのバンク入り辺りは合ってるんだけど、連続バンクで尺も長くなるから、それ専用に曲も合わせ込んでいかないと、ただ流れてるだけって感じになっちゃいますな。

「もう時間なのに、姉ちゃんたち何やってんだろうなぁ」
「きっとすぐ来るわよ」
「あこ!」
「悪かったわね、遅くなって」

ミューズさんがどっかに見切れてたりしてましたっけ?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする