電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

カードファイト!! ヴァンガード 20話

2011-08-09 16:44:22 | TMS/手塚
「秘められたメッセージ」
脚本:江夏由結、コンテ:辻初樹、演出:山崎友正
作監:池田志乃、とみながまり
原画
小林慶輝、岡田誠司、川口幸治、阿尻隆司、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
動検:大束はじめ
動画:メルヘン社、大束はじめ、きのプロダクション
色指定・検査:宮澤利江
ペイント:ロケットビジョン
小田桐しず、佐藤丈志、福永淑子、松田文子
撮影:トムス・フォト(T.D.F.)
高橋佑樹、久保剛成、安田猛、大坪聡
米屋真一、小林学、西山仁、野口龍生
背景:スタジオ・ユニ 宮良子、石黒恵美子、田仙鶴、孫叔希、元恵英
文芸担当:宮澤浩介、制作担当:川邉大輔、設定進行:宇都宮英幸
制作進行:相馬克仁

メルヘン社4回目。
メルヘン社とみながさん、ダブ宍戸さんでローテ固まったっぽいな。
固定しない方がバリエーションあって良いのにな。
そういう面でも当たり外れが・・・。

「え”~。俺が奴を応援!?」
「当たり前じゃないですか。運命預けてるんでしょ。お婿さん」

応援したい人も、したくない人も、櫂くんの勝利を願う。

櫂くんの勝ちは疑いようもないが、カムイが負けたことでチームの勝利が自分にかかることになりびびり始めるアイチ。
自分が居なくなればミサキさんが出てくれる、そんなことを考えていると・・・。

「一度でも逃げた奴と、俺が戦うことはない」

不意にこんなことを呟き、勝負に向かう櫂くん。
意訳すると、逃げる奴に俺の嫁となる資格はないって感じか。(笑)

やっぱ、クランブルーいいな。
深海格好いいのに、キャラ側のモヤのかけ方がイマイチなんだよな。
海中の揺らぎをイメージしているのか知らんけど、もうちょっとやりようがあるでしょ。
もっとスッキリ感出した方がいいのに、勿体ないな。

「おまえさぁ・・・やり過ぎだろ」
「アイチの奴、益々びびっちゃったんじゃねーか?」
「そうでもない」

嫁のことは何でも分かっている櫂くん。
この一戦はびびってるアイチのために見せた櫂くんからのメッセージ。
横目でちらちら櫂くんを見てるお年頃(?)なミサキさん。
苦労しそうだ。(何が?w)

「どう?あいつのメッセージは理解した?」
「ミサキさん分かったの?櫂くんが僕にメッセージくれたこと」
「男同士っていいね」
「そうですよね。あっでも、どんどんプレッシャーがきつくなるんですけど」
「頑張れ男の娘、だね」

あれ?何か間違って・・・。



今日のにゃんコマ

「最後まで殺るって言ったでしょ」


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夏アイテム

2011-08-09 15:47:16 | 漫画
会社の同僚が暑いのでネットで心霊ものの映像を見て涼んでるというので、永久保貴一の生き人形と検証・四谷怪談を貸した。
自分は怖いものは苦手なんだが、永久保作品を片っ端から集めていた時期があって、その時に買ったものだが、正直手元に置きたくなくて本棚には飾られていなかったものだったりする。
カルラから入った自分からすると、永久保作品というと、ホラーというよりもアクション活劇という印象だったので、特に身構えもせずに買ったんだけど・・・。

貸したのが返ってきて、そんなに怖くないですねと言われた。
絵が全然怖くないとか。
そんなもんだったかなと思いつつ、そうだよねみたいな返しをしたんだが、軽い気持ちでぺらぺらとめくってみたら・・・怖いじゃねーか!
これを怖くないと言ってしまえるのが信じられん。
絵が怖いとか、話が怖いとか、そういうことじゃないんですよ。
それが本当にあったことで、自分の身にも起こりうると考えると、背中が気になるようになっちゃう。
単なる物語として楽しめちゃう人には怖さがないのかも知れない。

生き人形は稲川淳二の体験を漫画化したもの。
稲川淳二といえば怪談というくらいに有名になってますね。
ひょうきん族見てた頃にはこんな風になるとは思いもしなかったな。

ノエインやCのOPみてると、神道オカルト草子や明王伝レイを思い出すのは自分だけだろうか。
色遣いやお金に絡むとことか、宗教やあの世との因縁を感じさせる所があるからか。
宗教色の強いエヴァンゲリオンとかを見ても全くそういう感じがしないのは、西洋宗教と怪談は交わらないということを表しているからかも。


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