電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

スイートプリキュア♪ 45話

2013-02-03 03:25:31 | 東映
「ブオ~ン♪ノイズの好きにはさせないニャ!」
脚本:小林雄次、演出:土田豊、作監:伊藤智子
美術:斉藤優、演助:伊藤聡伺
原画
小林慶輝、ワタナベケンイチ、鈴木勇士、伊藤智子、野津美智子
大谷房代、池田志乃、下村こず恵、白井奈緒子、莉来楠
矢ヶ崎美恵、福島英、星川信芳
動画:大束はじめ、Toei Phils.、かぐら、A-LINE
色指定:小日置知子、彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロ
白鳥友和、緒方美佐子、則友邦仁、山口博睦、石川晴彦、夏原弘成
CGデザイナー
加藤康弘、猪原英史、宮本浩史、小林真理、宮澤孝介、本岡宏紀
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:桜井正樹
製作進行:内藤拓也

作画・演出にキレが無かったですね。
キャラ崩れは多いし、動きもいまいち。
このタイミングで入れるのはメルヘン社くらいしかないけど、暫くやってない青山さんやダブという可能性もないこともないけど、まさか青山さんでこれってことはないよな・・・と思ったらやはりメルヘン社だったか。
一昔前のメルヘン社はわりと楽しみだったんだけど、最近いけてないね。
盛り上がる展開で色々やらなきゃいけないから大変なのも分かるんだけど、枚数調整に苦労してる感じがありあり。

「本当に厄介なのはプリキュアではない」
「プリキュアよ、随分頼もしい用心棒を連れているようだな」
「用心棒?」
「仲間と呼んで下さい
「クレッシェンドトーン!?」
「ノイズ、今度こそ決着を付けましょう」

こんなこと言い出すから、超進化でドラゴンボールばりのバトルを見せてくれでもするのかと思ったら・・・何この箱入り娘は。
クレッシェンドトーンって、箱に入ってるイメージしかない。(笑)

ノイズとクレッシェンドトーンの戦いの過去。
ヒーリングチェストの封印に成功するも、クレッシェンドトーンとの戦いで負った傷が元で勇者音吉に封印されるノイズ。
語られるマイナーランド建国秘話(?)。

「ノイズ様頑張れー!」

Aのラスト辺りは、ミューズはまだいいとしても、ビートの攻撃が単調な踏みつけなのがちょっとねぇ・・・。
踏みつけって、攻撃として効果有るかも怪しいし・・・攻撃するために跳躍する所と、吹き飛ばされてリズムが助けに入るとこはいいんだけど、その間がどうにも力無い感じで残念。
ファルセットがノイズに声援送ったのに対して、ビートが目を醒ましなさいよって感じに反応する所も、攻撃の手を(足か)止めて、ビートの後の方から映してファルセットの方を振り向く感じにすると格好良かったと思うんだよな。
本気で心配してるなら、攻撃しながら説教なんて器用なことしてらんないと思うし。
思わずファルセットをキッとにらみつけて、説教してる所をピーちゃんに攻撃されて吹き飛ばされるみたいにして欲しかったかも。

機動要塞音吉すごすぎ。
そのうちプリキュアの最終決戦はロボットバトルに・・・なんて時代も来るのかも。(ねーしw)
パイプオルガンの攻撃に不快指数MAXなノイズ様にスイートセッションアンサンブルで追い打ちを掛ける。
だがしかーし、積年の恨みを晴らすべくピーちゃんは耐えた!
落下する機動要塞音吉。
そして取り込まれる音吉さんを助けようと手を伸ばすアコ姫を、優しく突き放す音吉さん。
「後は頼む」
そして、かつてのノイズと同じ姿に。
箱から引きずり出されるクレッシェンドトーン。

攻め立てられギャーっとなるも、不屈の闘志を見せるピーちゃん。
封印されそうになるプリキュアを守り、身代わりとなって封印されるクレッシェンドトーン。

カーペンター回のバンク使ってくるとは思わなかったんでちょっとびっくり。(笑)
スイートセッションアンサンブルも、最終形態で格好良く変化するという期待もあっただけに、4人Ver.のパッショナートハーモニーも含め、もうちょっとなんとかして欲しかったかな。
超者ライディーンのゴッドバードアタックみたいなのじゃなく、ファイバードのバンク的な切り口でやって欲しかった。(要求値高すぎるが)







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