acc-j茨城 山岳会日記

acc-j茨城
山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

谷川岳 一ノ倉沢烏帽子沢奥壁 南稜

2016年09月11日 21時38分20秒 | 山行速報(アルパイン)

2016/9/3(土) 天気:曇り時々晴れ

メンバー:sak,K崎,S田,S藤,szt,他1名

 

 直前まではその土日で何をしようか考えていたところだった.そんな時に急きょsakさんから山のお誘いが...どこに行くかはさておきひとまず話に乗ってみれば,去年5月以来の南稜&4人パーティ!攻めますねsakさん.

 当日は4:00駐車場出発の予定が,みんなの気合のあらわれか3:40駐車場出発.5:00前に一ノ倉の出合に着くがさすがにまだ暗い.ハーネスやらガチャ類を身に着け,5:00に出合を出発しまずはテールリッジを目指して夏道を歩いていく.ヒョングリの滝を高巻いて懸垂下降しいよいよテールリッジ.去年初めてテールリッジを歩いたときはとても緊張したけれど,今回初めての二人はどう思ったのだろう?

6:46ひとまず中央稜の取り付きに到着.S藤さんたちはダイレクトカンテの予定だったけど,視界の悪さに我々の南稜に合流.総勢6人3パーティの会山行!なんだかこれはこれで楽しい.

でも中央稜の取り付きから南稜テラスが嫌なんだよね~.去年の9月の3ルンゼ以来だけど,今回のフリクションもそこそこ濡れていて緊張するよ~

7:15頃に南稜テラスに到着.上はガスっている.先行のパーティも南稜に入っていた.後続の一組も南稜で,今日一ノ倉に入っているのは全員南稜!人気抜群だ.

ぼけっとしていても始まらないので,身支度を整えてさあどんどん登りましょう!

今回はszt-S田,sak-K崎,S藤-mさんのパーティの順に登ることに.総隊のトップの栄誉にあずかって7:30頃登攀開始.

1P目はチムニー下で一旦ピッチを区切る.

2P目チムニー登り.去年は偶数ピッチをリードしている.そうそう出だしのホールドが遠かったんだよんね~.それにしても濡れていて足が滑る.

3P目,本来の2P目?ハーケンが全然見当たらず.こここんなにおっかなかったけ~??結構必死で高度を上げる.途中にハーケンを一つ見つけてほっとする.下山後トポを見ると凹状を右上とあるがよくわからなかった.ほぼ直登していた気がする.

4P目草付き.まあここは特に問題なし.

5P目短いフェイス.ここも階段状で問題なし.ただ,ピッチの区切り方に問題があったかも.本当はもう少し上まで登って馬の背リッジ直前で切るべきだったよう.

6P目,ここで馬の背リッジに行くために右に回り込むべきだったのに,左から登ろうとしてルーファイミス.登られていないことと岩のコンディションの悪さからか,とにかく足が滑って怖かった.sakさんがいないとまだまだだめだなぁ,と反省.

一旦右に回り込めば高度感満点のリッジ登り.そうそうこんな感じだったと思い出す.S田さんなかなかの高度感ですよ~

7P目,最終ピッチ直前のテラスの手前で区切ったのでいったんテラスまで短く登る.ここで隊列を変更し,sakパーティに先行を譲る.

8P目,ここのリードはK崎さん.ここまですべてリードできたし,去年この最終ピッチをリードで抜けているので初めて来た二人にお譲りすることに.二人ともやる気満々である.

K崎-sakパーティが抜けた後は,S田さんリードで我々が続く.はいS田さん頑張って~

そんなこんなで,10:40にはひとまず南稜の登攀は終了となりました.少し上まで上がって一休み.

谷川岳方面はガスっているが,白毛門の方は晴れている.やっぱりいい眺めだな~

今日の自分の課題は,よく覚えていない南稜の復習と6ルンゼ下降の復習.6人なのでテラスまで時間はかかったけどポイントを復習できた気がする.

南稜テラスに13:40には到着し記念撮影.こんなに多い登攀は初めてだったけどこういうのもいいかも.

ただここから出合まで気が抜けない.集中して中央稜の取り付きまでのトラバースをこなし,テールリッジを降り,テールリッジの基部からはヒョングリの滝を懸垂を交えながら下っていく.

確実に下降をこなしていき,一ノ倉出合に到着したのは16:30頃.これで安全圏まで降りてきた.

駐車場に到着したのは17:30過ぎ.国道歩きではすでにあくびを連発していた気がする.あ~疲れた.

 

szt


コメント (1)   この記事についてブログを書く
« ハイパーVソールにフェルト貼... | トップ | 谷川岳 一ノ倉沢烏帽子沢奥... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさまでした (sak)
2016-09-12 23:30:49
みんなでワイワイ言いながら登るのは楽かったですね〜睡眠時間が極少でしたが眠気も飛んでハイテンション

家に帰って、廃人の如く眠りこけました(;´Д`A

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

山行速報(アルパイン)」カテゴリの最新記事