acc-j茨城 山岳会日記

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唐桶山 富士山 金毘羅山

2012年03月04日 13時28分46秒 | 山行速報(登山・ハイキング)
3月4日、歩きトレ。唐桶山、富士山、金毘羅山
いずれの山も、特別な魅力を感じて登った山ではない。
唐桶山は、北関東自動車道を笠間西インターから東進すると、すぐにトンネルになる。山の名前を調べたらこの山だったので登ってみただけ。
富士山は、同じ名前の山が私の家の近くにもあり、笠間には富士山が2つある。その3つの富士山で登ったことのない富士山に登ってみただけ。
金毘羅山は、以前、吾国山から縦走してきたとき、猛烈な篠竹ヤブに阻まれ、頂上を踏めなかったので登ってみただけ。
3つの山とも、その程度の理由からである。
唐桶山
家を7時に出る。唐桶山の登山口を少々探す。細い林道に入ってしまい、Uターンするのに苦労した。4駆の軽で来たのでよかったが、大きな車だとどうなっていたか。
ヤブの薄い尾根を頂上目指す。取り立てて説明する場所もなく、踏跡を外さないよう登れば良いだけだった。


唐桶山頂上

車発7:40-頂上8:10-車着8:35
歩行距離2km   歩行時間55分

富士山
国道355からの入口が分かりにくいが、とりあえず山に入って尾根に出ると踏跡が出てきた。踏跡を外さないように頂上に向かう。頂上手前のコブには祠が二つあった。頂上にはわけのわからないタンクみたいな物があった。好奇心旺盛な私は、アブミ・・・じゃなかったハシゴがあったので登ってみたが、いったいこれは何なんだろうか。


富士山頂上の???の物体


その物体の中

国道355発8:55-頂上9:20-国道355着9:45
歩行距離2,3km  歩行時間50分

金毘羅山
登山口で地元のおじさんと話し合うが、今は道がヤブになっているというので、適当に山頂を目指す。
頂上までの踏跡はしっかりしていた。以前来たときヤブに阻まれて来られなかったので、前回の地点まで行ってみることにした。猛烈な篠竹ヤブは変わらないが、よく見ると踏跡があり、これを外さなければ十分に歩けた。前回のときは、この踏跡を外してしまったのだろう。林道から車に戻った。


金毘羅山頂上


篠竹のトンネル。この踏跡を外すと前進困難

車発9:55-頂上10:15-前回の時の合流点10:40-車着11:10
歩行距離4km    歩行時間1時間15分

                                             ガストンガニマタ


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