先日
少し遠出してふだん行かない場所まで散歩してみたら
すごーく大きな足あとを見つけました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0f/2383bf0948624b358d759bb7bcd8a8b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/4cfb62280147748e93eb331e92fce466.jpg)
このひづめに足を踏んづけられたら骨折間違いなし
ちなみにサイズ比較に使っているこの手袋はけっこう大きいです
(散歩中は手ブラなので他に使えるものがない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/72/adbd434172c5939cc7957004fb48a7df.jpg)
足あとの写真を例によって相方に見せたら
ヘラジカとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/64/64a03ca08a3becd06e6538eb19e62851.jpg)
体重300〜400kgほどあるそうなのでやっぱり踏まれたくない
そして体長は
角を含めず一番高い方の位置で成人男子と同じくらい(約180cm)
脚がとにかく長いので
もし車でヘラジカをはねたら車体は脚に当たり
胴体がフロントガラスから突っ込んできてすごく危ない、との相方談
ちなみにこの絵が描かれているのは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bf/2242b216dbdfbed36d96b00ae0ed7e68.jpg)
薪運び用のバッグ
約60kr(800円弱)はセール価格で普段の定価は1000円以上します
このヘラジカ
30年くらい前まではうちの近くにうようよいたらしい
いま現在うようよいるのはシカ(hjort)または小型のシカ(rådyr)がほとんど
それはそれで愛らしいですが
ヘラジカもいたらもっと楽しいのになー
ところで30年前に一体何が起こったのか?
答はなんとダイナマイト
当時まだ働き盛りだった相方のお父さんが
岩を砕くか動かすかするために使ったダイナマイト
その爆発に驚いたヘラジカたちが一斉に遠くへ逃げたのだそうです
すると
それまでほとんど見かけなかったシカが大挙して押し寄せてきて
静けさを好むヘラジカは戻ってこなくなり
今では森(というより山)の中を通過するだけになってしまったという…
後日
改めてヘラジカの足あとを延々とたどって歩いてみたら
なんとうちからほんの200〜300mくらいのところらへんも
あちこち歩きまわっていたことが判明
真新しい大粒アーモンドのようなフンの山も
10カ所以上ありました
なんだー
意外と近くまで来てるのね
彼らは同じルートを好む傾向があるので
いつか出会える日がくるかもしれません
雪が消えたらもう足あとは追跡できないので
今のうちにヘラジカ散歩ルートマップ作っておこうかな
少し遠出してふだん行かない場所まで散歩してみたら
すごーく大きな足あとを見つけました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/0f/2383bf0948624b358d759bb7bcd8a8b6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/4cfb62280147748e93eb331e92fce466.jpg)
このひづめに足を踏んづけられたら骨折間違いなし
ちなみにサイズ比較に使っているこの手袋はけっこう大きいです
(散歩中は手ブラなので他に使えるものがない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/72/adbd434172c5939cc7957004fb48a7df.jpg)
足あとの写真を例によって相方に見せたら
ヘラジカとのこと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/64/64a03ca08a3becd06e6538eb19e62851.jpg)
体重300〜400kgほどあるそうなのでやっぱり踏まれたくない
そして体長は
角を含めず一番高い方の位置で成人男子と同じくらい(約180cm)
脚がとにかく長いので
もし車でヘラジカをはねたら車体は脚に当たり
胴体がフロントガラスから突っ込んできてすごく危ない、との相方談
ちなみにこの絵が描かれているのは…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bf/2242b216dbdfbed36d96b00ae0ed7e68.jpg)
薪運び用のバッグ
約60kr(800円弱)はセール価格で普段の定価は1000円以上します
このヘラジカ
30年くらい前まではうちの近くにうようよいたらしい
いま現在うようよいるのはシカ(hjort)または小型のシカ(rådyr)がほとんど
それはそれで愛らしいですが
ヘラジカもいたらもっと楽しいのになー
ところで30年前に一体何が起こったのか?
答はなんとダイナマイト
当時まだ働き盛りだった相方のお父さんが
岩を砕くか動かすかするために使ったダイナマイト
その爆発に驚いたヘラジカたちが一斉に遠くへ逃げたのだそうです
すると
それまでほとんど見かけなかったシカが大挙して押し寄せてきて
静けさを好むヘラジカは戻ってこなくなり
今では森(というより山)の中を通過するだけになってしまったという…
後日
改めてヘラジカの足あとを延々とたどって歩いてみたら
なんとうちからほんの200〜300mくらいのところらへんも
あちこち歩きまわっていたことが判明
真新しい大粒アーモンドのようなフンの山も
10カ所以上ありました
なんだー
意外と近くまで来てるのね
彼らは同じルートを好む傾向があるので
いつか出会える日がくるかもしれません
雪が消えたらもう足あとは追跡できないので
今のうちにヘラジカ散歩ルートマップ作っておこうかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/01/1ad95c9862131ac30001e0e5b0162169.jpg)