今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの71号車は、MITSUBISHI LANCER EVO VII MONTE CARLO XENON(SCX)です。私は、以前にも書いているように、モータースポーツで好きなジャンルは、スポーツプロトタイプとGTで、フォーミュラもフォーミュラ・ニッポンとIRLは気に入っています。レースゲームもスロットカーも、これらのクルマを使ってパーマネントサーキットをグリップ走行できるなら最高です。ラリーは、SSこそ少し近いものの、そうした意味では対極に位置し、あまり興味がありません。
スロットカーも、1台ぐらいは持っておいてもと送料込みで2620円でeBayのセラーから買ったスケーレクストリックのプジョー307WRCと、「ヨコハマライズサーキット」で2000円ならと買ったライズオリジナルのスバル・インプレッサWRCを持っているだけです。
しかし、ヨコハマライズサーキットのSCXラリーレースには、どちらのクルマも参加することができず、積極的に参戦するつもりこそなかったもののクルマがあれば出てもいいかなとは考えていました。そんな折、eBay UKのセラーが新車のSCXの三菱ランサー・エボリューションVIIを出品しているのを発見したのです。しかも、開始価格が9.99ポンドで、送料は無料、締め切り間際になってもそれほど値上がりしませんでした。そこで、18.00ポンドまでOKということで入札しておいたら、17.00ポンドで落札することができたのです。ショップでは今でも25.00ポンド前後で売られているのですから、それが送料無料で当時の為替レートで2740円で買えたのはかなりお買い得でした。 そんなクルマは、1月18日に落札、1月30日に到着しました。同車は、ラップランドラリーに参加しており、あのミカ・ハッキネンがドライブしています。SCXらしく、ボディの仕上がりは申し分ありません。モーターは、旧車とあってRX-81をミッドに搭載し、機構はメカニカルAWD(4WD)です。家で微調整をし、低速慣らしと高速慣らしを行い、タイヤも、リアにインディグリップス、フロントにプラフィットを装着して、レースに挑みました。
SCXラリーレースでは、RX-42Bを搭載するリア駆動車が有利で、当初から苦戦が予想されました。それどころか、このクルマは、こうしたベストパッケージ車ばかりでなく、すべてのクルマに対して、ロングストレートからバンクにかけてスピードで見劣りし、どんどん引き離されます。やはり、旧車でこのパッケージングでは、勝負にならなかったようです。
今後、ラリーレースに自ら進んで参加する機会はそうはないと思いますし、あったとしてもこのクルマでは勝負にならないでしょうが、ランエボとインプレッサとはペアのようなところもあり、2台そろったのは良かったかなとも考えています。
私の1/32スケールのスロットカーの71号車は、MITSUBISHI LANCER EVO VII MONTE CARLO XENON(SCX)です。私は、以前にも書いているように、モータースポーツで好きなジャンルは、スポーツプロトタイプとGTで、フォーミュラもフォーミュラ・ニッポンとIRLは気に入っています。レースゲームもスロットカーも、これらのクルマを使ってパーマネントサーキットをグリップ走行できるなら最高です。ラリーは、SSこそ少し近いものの、そうした意味では対極に位置し、あまり興味がありません。
スロットカーも、1台ぐらいは持っておいてもと送料込みで2620円でeBayのセラーから買ったスケーレクストリックのプジョー307WRCと、「ヨコハマライズサーキット」で2000円ならと買ったライズオリジナルのスバル・インプレッサWRCを持っているだけです。
しかし、ヨコハマライズサーキットのSCXラリーレースには、どちらのクルマも参加することができず、積極的に参戦するつもりこそなかったもののクルマがあれば出てもいいかなとは考えていました。そんな折、eBay UKのセラーが新車のSCXの三菱ランサー・エボリューションVIIを出品しているのを発見したのです。しかも、開始価格が9.99ポンドで、送料は無料、締め切り間際になってもそれほど値上がりしませんでした。そこで、18.00ポンドまでOKということで入札しておいたら、17.00ポンドで落札することができたのです。ショップでは今でも25.00ポンド前後で売られているのですから、それが送料無料で当時の為替レートで2740円で買えたのはかなりお買い得でした。
SCXラリーレースでは、RX-42Bを搭載するリア駆動車が有利で、当初から苦戦が予想されました。それどころか、このクルマは、こうしたベストパッケージ車ばかりでなく、すべてのクルマに対して、ロングストレートからバンクにかけてスピードで見劣りし、どんどん引き離されます。やはり、旧車でこのパッケージングでは、勝負にならなかったようです。
今後、ラリーレースに自ら進んで参加する機会はそうはないと思いますし、あったとしてもこのクルマでは勝負にならないでしょうが、ランエボとインプレッサとはペアのようなところもあり、2台そろったのは良かったかなとも考えています。