今回は、「サッキーズ・コレクションズ走行リポート11.19」です。
11月19日、大阪の「サッキーズ・コレクションズ」に行ってきました。20日に鈴鹿サーキットで行われる「SUZUKA Sound of ENGINE 2016 RICHARD MILLE」を見るため関西に行っていたのですが、その前日の19日に寄ったというわけです。
毎度のことなのですが、12時からオープンになっているものの、ハードスケジュールで午前中に用事を済ませ、軽く昼食も摂ると、どうしてもオープン後に着くことができません。
それでも、この日は13時には到着し、当日のレースが「E.R.T.C.トラックレース」最終戦で、それに合わせてメルセデスAEGスペシャルエディションを持ち込んだのですが、16時30分から車検開始で珍しく人が少なかったこともあり、各レーンを慣れるぐらいまでは走らせることができました。
このクルマ、自宅でモーターの4Vでの低速慣らしを45分ほど行っただけのシェイクダウン状態だったのですが、ベストコンディションとまではいかずともレースで走れる状態までは仕上げることができました。
そして、迎えた予選。なんと2周目でギアが空転し、まともなタイムを出すことができませんでした。調べてみると、ピニオンギアが削れており、急遽、スロット・イットのピニオンギアに交換して決勝に臨むことになりました。
1周だけテストしたところ、まともに走れたのですが、いざレースがスタートしてみると、1コーナーにすら向かえず、ギアはむなしく空転するばかり。結局、クラウンギアも削れており、レースを1周、1ヒートも走ることなくリタイアとなってしまいました。
スケーレクストリックのトラックも持っているのですが、こちらはノーマグ化できていないため、持ち込んでもおらず、レースはマーシャルでの参加となりました。
買ったばかりの新車で、もちろん、ギアにグリスもつけておいたのに、シェイクダウンの走行だけでギアがだめになってしまうのですから、不運としか言いようがありません。シェイクダウンでは比較的順調で、それなりのレースはできると思っていただけに残念です。
V8スーパーカーやNSR GTなども1台しか持っていないため、こういうことが起こるとレースはリタイアするしかないのですが、すべてのカテゴリーで予備の車両を用意しておくというのも難しく、こうなったら仕方ありません。次回のレースで捲土重来ですね。私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
11月19日、大阪の「サッキーズ・コレクションズ」に行ってきました。20日に鈴鹿サーキットで行われる「SUZUKA Sound of ENGINE 2016 RICHARD MILLE」を見るため関西に行っていたのですが、その前日の19日に寄ったというわけです。
毎度のことなのですが、12時からオープンになっているものの、ハードスケジュールで午前中に用事を済ませ、軽く昼食も摂ると、どうしてもオープン後に着くことができません。
それでも、この日は13時には到着し、当日のレースが「E.R.T.C.トラックレース」最終戦で、それに合わせてメルセデスAEGスペシャルエディションを持ち込んだのですが、16時30分から車検開始で珍しく人が少なかったこともあり、各レーンを慣れるぐらいまでは走らせることができました。
このクルマ、自宅でモーターの4Vでの低速慣らしを45分ほど行っただけのシェイクダウン状態だったのですが、ベストコンディションとまではいかずともレースで走れる状態までは仕上げることができました。
そして、迎えた予選。なんと2周目でギアが空転し、まともなタイムを出すことができませんでした。調べてみると、ピニオンギアが削れており、急遽、スロット・イットのピニオンギアに交換して決勝に臨むことになりました。
1周だけテストしたところ、まともに走れたのですが、いざレースがスタートしてみると、1コーナーにすら向かえず、ギアはむなしく空転するばかり。結局、クラウンギアも削れており、レースを1周、1ヒートも走ることなくリタイアとなってしまいました。
スケーレクストリックのトラックも持っているのですが、こちらはノーマグ化できていないため、持ち込んでもおらず、レースはマーシャルでの参加となりました。
買ったばかりの新車で、もちろん、ギアにグリスもつけておいたのに、シェイクダウンの走行だけでギアがだめになってしまうのですから、不運としか言いようがありません。シェイクダウンでは比較的順調で、それなりのレースはできると思っていただけに残念です。
V8スーパーカーやNSR GTなども1台しか持っていないため、こういうことが起こるとレースはリタイアするしかないのですが、すべてのカテゴリーで予備の車両を用意しておくというのも難しく、こうなったら仕方ありません。次回のレースで捲土重来ですね。私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。