XBOX ONE PLAY REPORT

サイト「JIM'S ATTIC」のコンテンツ。XBOX、スロットカー、モータースポーツ。

スロットカー・MERCEDES BENZ 300 SLR(CARRERA)

2013-01-27 17:11:30 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの127号車は、MERCEDES-BENZ 300 SLR(CARRERA)です。11月11日に横浜大さん橋ホールで開催された「17thホビーフォーラム2012」に出店していた「ガレージハウス クゲヌマ」で買ってきました。
私は、カレラのメルセデス・ベンツ300SLRは、買うかどうか少し迷ったのですが、アストンマーティンDB3やジャガーDタイプといったカレラの同年代のランニングメイトもおり、このジャンルに1台加わるのもいいかなと購入を決めました。
このクルマは、1955年の「ミッレミリア」でスターリング・モスがドライブして優勝したモデルです。ナビゲーターは、デニス・ジェンキンソンになります。アストンマーティンDB3が1953年、ジャガーDタイプが1957年なので、まさにランニングメイトと言えます。
そんなクルマは、カレラらしく、ディテール、ペイント、タンポは申し分ありません。中古ですが、特に問題はなく、クリーニングしたらきれいになりました。
シャシーは、ナローなボディにインラインモーターを搭載し、そのモーターの前方に旧式の可動式の正方形に近い磁石が取り付けられています。
カレラとはいえコンパクトだけに重量は75gしかないものの、磁力も40g前後しかなく、このままだと、コーナーで少し攻めると、激しくテールスライドしたり、転倒したりすることもあります。
アストンマーティンDB3やジャガーDタイプといったカレラの同年代のランニングメイトとの兼ね合いもありますが、ある程度は快適に走らせるなら、磁力をバランスを取りながら150~200g近辺まで上げる必要はあるでしょう。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。

スロットカー・EFINI 787B MAZDA(SLOT.IT)

2013-01-20 16:00:34 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの125号車は、EFINI 787B MAZDA(SLOT.IT)です。11月11日に横浜大さん橋ホールで開催された「17thホビーフォーラム2012」に出店していた「ガレージハウス クゲヌマ」で買ってきました。
私は、スロット・イットのマツダ787Bは、最も好きなレーシングカーですし、レナウンチャージカラーは既に持っているものの、思い入れのあるクルマだけに、中古車でも1500円なら2台目を持っているのも悪くはありません。
1台目のマツダ787Bの際にも書きましたが、私はマツダのロータリーファンであり、富士スピードウェイで聴いた独特の甲高いエンジンサウンドや、孤高のロータリーエンジン車として徐々に熟成され、最終的にはプライベートのポルシェ962Cと遜色ないタイムを出せるようになる過程は、今でも懐かしい思い出です。
このあたりのことは、私のメインサイトのコンテンツであるモータースポーツのオフィシャルプログラムシリーズでもふれています。
さて、このクルマは、見た目はきれいで特に問題はないのですが、ウイングが取れていて、取れたウイングもセットで売られていました。スロット・イットのマツダ787Bは、リアウイングのステーがスロットカーの中でも最弱と言えるほど弱く、ちょっとした衝撃で折れてしまいます。ですから、しっかりと走らせたスロットカーであれば、これは致し方のないことです。
走りは、スロット・イットなので、もちろん、問題ありません。クゲヌマでは、ノーマグで走らせていたようで、ウエイトが搭載してありますし、タイヤも交換してあります。ノーマル(マグ付き、デフォルトタイヤ)に戻すかどうか、思案中です。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。

スロットカー・Race Way ITAMI

2013-01-13 18:00:37 | スロットカー
今回は、スロットカーサーキット「Race Way ITAMI」のお話です。

Race Way ITAMI」は、大阪国際空港(伊丹空港)の兵庫県側、滑走路沿いにあるタイヤ&カー用品の販売・取付け、修理やドレスアップを行う「ファニードライブ伊丹工場」の2階にあります。
工場長であるユウさんが、2012年4月にスロットカーの楽しさを再認識し、同年5月に完成させたもので、カレラ製4レーンの工業地帯を舞台にした草レースをイメージしたテクニカルショートサーキットです。
レイアウトはご覧のようなもので、バックストレートが3mで、そこから続くコーナーとストレートが最もスピードが乗ります。それ以外の場所はテクニカルセクションと言って良く、パワー差よりもコーナーでのテクニック差が出るサーキットです。
走行料金は、30分500円、フリータイム2000円、レンタカー300円。マイカー・マイコントローラー持参OK、1/32&1/24走行可能となっています。
また、クルマ屋さんらしく、カー用品の購入・取り付け、持ち込み取り付けを行うと、その日から使える「スロットカーサーキット1日無料走行券」がプレゼントされます。
この走行券、4人まで使えるので、なかなか便利だと思います。クルマ屋さんとしても、取り付け料金が安いことで知られており、クルマをいじりたい人にも良さそうなサービスです。
場所は、99号線を走り、西桑津公園のすぐ東側の少し細い道路に入って道なりに200mほど行ったところです。この少し細い道路への入口が、私道か駐車場の入口のように感じますが、思い切って入ります。
スロットカーサーキットがある2階からは、タイミングが良ければ離陸する飛行機が間近に見られるかもしれません。
また、この道路への入口から数百mのところには、巨大ショッピングモール「イオンモール伊丹」があり、スロットカーサーキットへの行き返りに食事やショッピングなどをするのも良さそうです。

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