XBOX ONE PLAY REPORT

サイト「JIM'S ATTIC」のコンテンツ。XBOX、スロットカー、モータースポーツ。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号

2010-11-30 20:56:56 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」が到着しているので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」の主な内容は以下の通りです。
「ALICE MADNESS RETURNS」の紹介です。本作は、2000年にEAからリリースされたPC版「AMERICAN MCGEE'S ALICE」(アリス イン ナイトメア)の続編となるホラーアドベンチャーゲームです。アリスが不在の間に、クイーン・オブ・ハートの力は強力になりますが、アリスも20代前半に成長します。アリスは、ワンダーランドが崩壊した謎を解き明かし、自身の心の病を治すためにも、ワンダーランドをかつての健全な世界にする必要があります。
アリスの武器は、包丁に加えて、ロータリーペッパーグラインダー(こしょう挽きガン)があります。ゲームは、ディレクターもライターもボイスアクターも前作と同じスタッフで作られています。ゲームは、オールドスクールゲームスタイルでありながらも、ロックオンなどの新たな要素も多数加わっており、前作よりもプレイしやすくなっているそうです。
発売は、2011年末で、マルチプレイはありません。
「TEST DRIVE UNLIMITED 2」の紹介です。本作は、「TEST DRIVE UNLIMITED」の続編ですが、スペインのイビサ島だけでなく、ハワイのオアフ島でも走ることができます。本作では、最初の数時間でレーシングとオフロードのライセンスを取得することができ、クルマを2台買うことができます。服を買ったり、マルチイベントチャンピオンシップに出ることも可能です。
ハンドリングは、前作とほぼ同じで、アーケードっぽくありながらも、それなりにリアルになっています。お金を稼ぐ最大の方法はイベントで勝つことですが、新たにFRIMシステムが加わり、それ以外の方法でもお金が稼げます。速く走ったり、たくさんのクルマを追い越したり、危険な走りをすることでも、お金が貯まっていくのです。
発売は、2011年初頭です。
「BULLETSTORM」の紹介です。本作は、惑星を舞台にしたファーストパーソンシューター(FPS)です。プレイヤーは、グレイソン・ハントとなり、戦後のステージアに行き、悪い連中を倒していきます。スキルショットを決めるとより高いスコアをもらうことができ、そのスコアによりアップグレードできます。
ゲームとしては、隠れたり避けたりすることなく豪快に敵を倒していき、キャラクターの動きも軽くなっています。
発売は、2011年2月22日で、マルチプレイもあります。
「HOMEFRONT」(2011年3月発売)、「EARTH DEFENSE FORCE INSECT ARMAGEDDON」(2011年春発売)、「LEGO STAR WARS III」(2011年発売)、「GUN LOCO」(2011年発売)、「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON」(2011年発売)、「BANGAI-O HD MISSILE FURY」(2010年11月配信)、「PAC-MAN CHAMPIONSHIP EDITION DX」(2010年12月配信)、「HARD CORPS UPRISING」(2010年冬配信)、「A WORLD OF KEFLINGS」(2010年冬配信)の紹介もあります。
・特集1・「THE XBOX 360 FIVE YEAR ANNIVERSARY」は、XBOX 360が2005年12月に発売されてから5周年を迎えるのを機に、その5年間をトップ5(10)を選んで振り返るものです。
SPECIAL EDITION GAMESは、「BIOSHOCK」、「MASS EFFECT」、「ALAN WAKE」、「HALO REACH」、「FALLOUT 3」。
BEST LAUNCH GAMESは、「CALL OF DUTY 2」、「PROJECT GOTHAM RACING 3」、「CONDEMNED CRIMINAL ORIGINS」、「PERFET ARK ZERO」、「KAMEO ELEMENTS OF POWER」。
360 HIGHSは、CHIP REVISIONS、RROD FIX、NETFLIX INSTANT STREAMING、XBOX LIVE PARTY、SUMMER OF ARCADE。
360 LOWSは、RROD、NO HD-DVD、LITTLE SUPPORT FOR VISION CAM、FACEPLATES、DAY-ONE UPDATES。
BEST DLCは、「SHIVERING LSLES(ELDER SCROLLS IV)」、「BROKEN STEEL(FALLOUT 3)」、「LAIR OF THE SHADOW BROKER(MASS EFFECT 2)」、「THE BALLAD OF GAY TONY(GRAND THEFT AUTO IV)」、「THE SECRET ARMORY OF GENERAL KNOXX(BORDERLANDS)」。
BEST GAMESは、「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」、「MASS EFFECT」、「GEARS OF WAR」、「BIOSHOCK」、「THE ELDER SCROLLS IV OBLIVION」、「FALLOUT 3」、「THE ORANGE BOX」、「GRAND THEFT AUTO IV」、「HALO REACH」、「ROCK BAND 3」。
BEST XBLA GAMESは、「PEGGLE」、「LIMBO」、「SHADOW COMPLEX」、「BRAID」、「CASTLE CRASHERS」。
BEST CHARACTERSは、「MARCUS FENIX(GEARS OF WAR)」、「FRANK WEST(DEAD RISING)」、「BIG DADDY(BIOSHOCK)」、「COMMANDER SHEPARD(MASS EFFECT)」、「EZIO AUDITORE DA FIRENZE(ASSASSIN'S CREED 2)」。
・特集2・「STAYING POWER」は、「CALL OF DUTY BLACK OPS」の紹介です。マルチプレイなどの解説があります。
・特集3・「READY. SET. KINECT!」は、KINECT(キネクト)とローンチタイトルの紹介です。レビューもあります。
「DANCE CENTRAL」9.0。
「SONIC FREE RIDERS」7.5。
「DECA SPORTS FREEDOM」3.5。
「YOUR SHAPE FITNESS EVOLVED」8.5。
「EA SPORTS ACTIVE 2」7.5。
・レビューは、以下の通りです。
「FALLOUT NEW VEGAS」9.5。
「CSI FATAL CONSPIRACY」5.0。
「GREG HASTINGS PAINTBALL 2」3.0。
「DEF JAM RAPSTAR」7.0。
「EA SPORTS MMA」9.0。
「SPACE INVADERS INFINITY GENE」(XBLA)7.5。
「ALIEN BREED 2 ASSAULT」(XBLA)6.0。
「DEATHSPANK THONGS OF VIRTUE」(XBLA)7.0。
「SBK X SUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP」7.5。
「SERIOUS SAM HD THE SECOND ENCOUNTER」6.5。
「X-MEN ARCADE」(XBLA)6.5。
「STAR WARS THE FORCE UNLEASHED II」7.5。
「POWER GIG RISE OF THE SIXSTRING」3.5。
「LEGEND OF THE GUARDIANS THE OWLS OF GA'HOOLE」6.0。
「COSTUME QUEST」7.5。
「SHAUN WHITE SKATEBOARDING」5.0。
「SUPER MEAT BOY」9.0。
「WWE SMACKDOWN VS. RAW 2011」6.5。
「ALAN WAKE THE WRITER」(XBLA)8.0。
「BORDERLANDS CLAPTRAP'S NEW ROBOT REVOLUTION」(XBLA)7.0。
「MONOPOLY STREETS」7.5。
「NAURTO SHIPPUDEN ULTIMATE NINJA STORM 2」6.5。
「BATTLE VS. CHESS」8.5。
「NEED FOR SPEED HOT PURSUIT」7.0。
「JAMES BOND 007 BLOOD STONE」6.0。
「DJ HERO 2」8.5。
「LEFT 4 DEAD 2 THE SACRIFICE」8.0。
「THE SIMS 3」7.5。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
DEMOS(NBA 2K11、KING OF FIGHTERS SKY STAGE、DARKSIDERS、DEVIL MAY CRY 4、GHOSTBUSTERS、WOLFENSTEIN、CONAN、PEGGLE、WORMS 2 ARMGEDDON、ZOMBIE APOCALYPSE、ALIEN HOMINID、PENNY ARCADE EPISODE 1)。
TRAILERS & VIDEO(DEVIL MAY CRY、MARVEL VS. CAPCOM 3、STREET FIGHTER X TEKKEN、JAMES BOND 007 BLOOD STONE、DANCE EVOLUTION、DUNGEON DEFENDERS、F1 2010)。
REVIEWS DATABASE。
GAMER PICTURES(FALLOUT NEW VEGAS)。
MEET THE TEAM。
DISC CREDITS。

スロットカー・新車到着・MUSTANG、MERCEDES、HONDA、ASTON MARTIN(JJ SLOT)

2010-11-28 15:25:33 | スロットカー
今回は、新車到着・MUSTANG、MERCEDES、HONDA、ASTON MARTIN(JJ SLOT)です。

アメリカのスロットカーショップ「JWL Slot Cars」は、以前、ジアーダのスロットカーを取り扱っていたのですが、いったん休業していました。それが、2010年半ばになって再開したのですが、それに伴い、ジアーダだけでなく、新たにJJスロットも取り扱うようになりました。
ジアーダは、過去に何度かふれているように、バジェットプライスが付けられたスロットカーで、日本では「ヨコハマライズサーキット」がライズオリジナルとして2000円で販売したこともあります。ジアーダは、SCXを研究して作られたクルマで、コストパフォーマンスの高いスロットカーになっています。
そして、JJスロットも、夏から発売を告知していたのですが、スケジュールがずれ込み、11月14日から発売の運びとなりました。私も、この発売を待ちわびていたので、すぐにJWL SLOTの代表でもあるジェフにもメッセージを送って、発売される5台すべてを取り寄せることにしました。
そんなJJスロットは、11月27日になって到着しました。JJスロットは1台$14.95なのですが、5台まとめて送ってもらって、送料込みで1台あたり1500円と、まさにバジェットプライスのスロットカーです。もちろん、これだけ安いと、箱にも袋にも入れられておらず、単にプチプチにくるまれただけという状態でした。
その5台ですが、JWL Slot Carsによると、80S IMSA MUSTANG、BLACK MUSTANG、MERCEDES SLK、HONDA S2000、ASTON MARTIN、となっています。いずれも、メーカーのライセンスを取っていないため、正式な名称ではなく、ボディシェイプからそう判断したものです。
確かに、BLACK MUSTANGはフォード・マスタングの「ワイルドスピード×3」カラー、MERCEDES SLKはメルセデス・ベンツCLK LM、HONDA S2000はホンダS2000、ASTON MARTINはアストンマーティンDBR9、だと思います。
ただ、80S IMSA MUSTANGは、IMSA仕様のフォード・マスタングというよりも、日産スカイラインGT-R(R34)のような気がします。全体のフォルム、後席のサイドウインドウ、テールランプが、R34っぽいからです。このあたりは、確認しようかなとも思っています。
さて、廉価車ということで、全体的にチープな印象はぬぐえません。ウインドウはブラックで、コクピットやドライバーはありません。ペイントはまずまずですが、ウォータースライドデカールが浮き上がっているところもあり、クリアも吹かれてはいません。ボディも、製造工程が雑なのか、ペイントが関係ないところに付着したり、傷がついたりしているようなところもあります。ただ、アストンマーティンだけは別物で、クリアが吹かれているのかきれいに仕上がっており、これだけは前後のライトが点灯します。
シャシーは、スケーレクストリックを研究したようなところがあり、FC130モーターがサイドワインダーにマウントされ、ギア比は11:36、磁石を装着するとこが2ヵ所あり、ガイドも円盤状のものになっています。ホイールの装着精度は良いとは言えず、タイヤも4本溝でグリップも良くはありません。シャシーも、4台は共通ですが、アストンマーティンだけ別仕様になっています。全体の重量は約75gと軽く、磁力は約120gです。
肝心の走りは、まだ本格的に走らせたわけではありませんが、ノーマルタイヤだとつらいものの、シリコンタイヤに交換し、磁力を上げれば、なかなかの走りを見せます。このチューニングで、ジアーダやアーティン、ニンコ1ぐらいのタイムが出ればと思います。
JJSlots 1/32 Video Demo

スロットカー・15thホビーフォーラム2010

2010-11-21 21:53:19 | スロットカー
今回は、「15thホビーフォーラム2010」のお話です。

「15thホビーフォーラム2010」に行ってきました。ホビーフォーラムは、毎年、晩秋に開催されるモデルカーのイベントで、今年は11月21日(日)10時から16時まで、横浜大さん橋ホールで開催されています。ここ数年、都合により、横浜大さん橋ホールと横浜赤レンガ倉庫で隔年開催されていますが、広さ的には横浜大さん橋ホールの方がゆったりとしており、横浜赤レンガ倉庫だと密度が高くて汗びっしょりになります。
ホビーフォーラムは、元々、モデラーが中心となって開催されていたイベントですが、近年では即売会が主体となっており、それ狙いで多くの来場者が訪れます。私は例年よりも1時間以上早く着きましたが、気候や天候もこの時期としてはまずまずて、開場時間の10時には入場行列は300人は軽く越えていたと思います。
さて、今年のホビーフォーラムは、事前にサイトで会場案内図が公開されていたこともあり、スロットカー目当てに効率良く見ることができました。
大本命の「ガレージハウス クゲヌマ」は、ジャンク品が1000円から1500円程度で10品ほど、スケーレクストリックとフライの新品の特価品が3000円と3500円で10品前後ずつ売られていました。
私は、写真のように、スロット・イットのポルシェ956C 3rd Le Mans 1986(1000円)、カレラのアウディA4 DTM GEBRAUCHTWAGEN(1000円)、SCXのフォード・フォーカスWRC TELEFONICA(1500円)の3台を買ってきました。ポルシェ956Cとフォーカスは、磁石が取り払われたノーマグ仕様になっているため、磁石を取り寄せて装着するつもりです。なぜSCXだけが高いのか分かりませんが、ボディやシャシーをクリーニングして、近々、走らせてみようと思います。
HPI JAPANは、スロットカーを体験できるサーキットとともに、スカイラインの全ラインナップを3000円で販売。昨年は2000円だったのですが、今年から発売が始まったグループAに合わせて3000円に設定したのでしょうか。カルソニックが2000円だったら買おうと思っていたのですが、15分ほど悩んだ末、今回は見送りました。
そして、今回は、「リンドバーグ」が在庫処分品を販売。スロット・イットやスケーレクストリックの新車がほぼ半値で売られていたほか、中古車も1000円から1500円程度で売られていました。カレラのデジタルのセットも、2セットはありました。私は、これといったものは見当たらなかったので、ここでも購入していません。
それ以外にも、ビンテージもののスロットカーに高値をつけて販売していたショップもありました。
そんなわけで、買ったクルマ自体はわずかに3台だけでしたが、賑わいという点ではまずまずだったと思います。

スロットカー・KREMMER PORSCHE K8(CARTRONIC)

2010-11-14 14:48:16 | スロットカー
今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの83号車は、KREMMER PORSCHE K8(CARTRONIC)です。
アーティンのスロットカーが比較的充実している(ということが分かった)eBayドイツを眺めていたところ、このクレマーポルシェK8が目につきました。私は、もちろん、「ル・マン24時間レース」が大好きで、そこに参戦するクルマは好きですし、クレマーポルシェの中でもオープンタイプのスロットカーは見たことがありませんでしたし、カートロニックのスロットカーはまだ持っていませんでした。折しも、「ボーダーレイヴァーズ」ではル・マンのレースを行っている真っ最中でした。そうしたさまざまな条件がそろって、これはぜひとも手に入れねばと思うようになったのです。
価格は、eBayドイツでBuy It Nowで18.50ユーロ、7月10日に送料を問い合わせたところ11.50ユーロとの返事で、合計30.00ユーロになり、日本円で3447円でした。そこで、誰かに買われる前にとすぐに注文を入れると、7月12日に発送され、7月17日には到着しました。5日で着くのですから、ドイツからの郵便も速いものです。
このクルマの発売自体、少し古くなるのですが、ケースも一昔前のスケーレクストリックなどと同様、コンパクトなプラスチックのケースに紙製のカバーをしたようなシンプルなものでした。クルマも、少し古いこともあって、ややプラスチック感が強く、ディテールはソコソコなものの、ゼッケンなどはデカールやタンポなどではなく、シールが貼られています。それもあってクリアも吹かれていないため、よりプラスチック感が強調されるわけです。それでも、雰囲気は十分に感じられます。
シャシーの構造はシンプルですが、インラインに配されたモーターのモーターポッドは独立タイプになっており僅かながらに動きます。また、磁石は、なぜかフロントアクスルのすぐ後方に装着されているのですが、ネオジウム磁石ではなく、磁力はたった15gしかありません。タイヤは、細い溝が10本近く彫られたタイプで、グリップもあまり高くはありません。つまり、このままの状態では、コーナーでのグリップはほとんど期待できないというわけです。
そこで、まずはボーダーレイヴァーズでテストするために、ノーマグ状態にして、リアタイヤをインディグリップスに交換しました。どれぐらいの走りをしてくれるか期待したのですが、シャシー性能自体はそれほど悪くはないものの、モーターが非力で、タイムも6.813秒が限界でした。ボーダーレイヴァーズでは、スケーレクストリックでも6秒台前半は軽くマークできるので、これではお話になりません。タイムを大幅にアップさせるには、モーター交換しかないでしょう。
そこで、このチャレンジは断念し、マグネットチューンを施すことにしました。ホームサーキットでのタイムトライアルでは、4.57秒と81台中54位のタイムでした。このあたりは、ラリーカーやSCXのツーリングカーがいるところで、それほど速いというわけでもありません。このモーターのままでも、もう少しタイムが上がることを期待したいものです。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号

2010-11-12 20:30:54 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号」が到着しているので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号」の主な内容は以下の通りです。
「DEAD SPACE 2」の紹介です。本作は、「DEAD SPACE」の続編ですが、今回はマルチプレイヤーの紹介です。本作には、4対4のチームベースのマルチプレイヤーモードがあります。マップは5つあり、プレイヤーは、ネクロモーフと人類に分かれて戦います。それぞれのマップには、どちらの側になったかによって、それぞれのオブジェクティブがあります。
人間側は、マップごとに数多くのアイテムを集める必要があり、ネクロモーフ側は、シンプルに人間を全滅させることが目的になります。たとえば、タイタンマインマップでは、人間側はマップの中央に置かれたアイテムを持ち帰りますが、スピードを出すことができません。ネクロモーフ側は、それを利用して、人間を倒すわけです。
発売は、2011年1月25日です。
「DUKE NUKEM FOREVER」(2011年発売)、「MAJIN AND THE FORSAKEN KINGDOM」(2010年11月23日発売)、「NEED FOR SPEED HOT PURSUIT」(2010年11月16日発売)、「DRAGON AGE II」(2011年3月8日発売)、「STREET FIGHTER X TEKKEN」(発売日未定)、「X-MEN ARCADE」(2010年秋配信)、「DUNGEON DEFENDER」(2010年秋配信)、「MOTION SPORTS」(キネクト、発売中)、「FIGHTERS UNCAGED」(キネクト、発売中)、「YOUR SHAPE FITNESS EVOLVED」(キネクト、発売中)、「YOOSTAR 2」(キネクト、2010年冬発売)、「DECA SPORTS FREEDOM」(キネクト、2010年秋発売)、「JAMES BOND 007 BLOOD STONE」(2010年11月発売)の紹介もあります。
・特集1・「BATMAN RETURNS」は、「BATMAN ARKHAM CITY」の紹介です。本作では、フィールドは前作の4倍から5倍になりますが、バットマンもグラップルブーストが使え、移動も楽になります。バットマンのコンバットスキルもアップグレードされます。登場人物は、キャットウーマン、トゥーフェイス、ザズー、ヒューゴ・ストレンジ、リドラー、カレンダーマン、ハーレークインなど。
発売は、2011年秋です。
・特集2・「WRITE ON」は、ゲームをベースにお話を書くとといった3ページの軽い内容です。「MASS EFFECT」、「HALO」、「GEARS OF WAR & HALO & MASS EFFECT」について実例が挙げられています。
・特集3・「GAME COSTUMERS」は、ハロウィンにちなみ、ゲームのコスプレにふれていますが、2ページだけで、これといった内容はありません。
・特集4・「CHAINSAW REACTION」は、「GEARS OF WAR 3」の紹介ですが、日本でも情報が出回っているので省略します。
・特集5・「FAMILY MATTERS」は、最も似つかわしくないファミリーのベスト5です。5位「ASSASSIN'S CREED」のデスモンド、アルタイル、マリア。4位「BIOSHOCK」のビッグダディ、リトルシスター。3位「BIONIC COMMANDO」のミスター&ミス・ネイサン・スペンサー。2位「F.E.A.R.」シリーズのウェイドファミリー。1位「SILENT HILL HOMECOMING」のシェファードファミリー。
・レビューは、以下の通りです。
「ROCK BAND 3」9.5。
「GUITAR HERO WARRIORS OF ROCK」8.5。
「DANCE! IT'S YOUR STAGE」(XBLA)7.0。
「PINBALL FX 2」(XBLA)8.5。
「CASTLEVANIA LORDS OF SHADOW」8.5。
「SONIC ADVENTURE」(XBLA)5.5。
「SONIC THE HEDGEHOG 4 EPISODE 1」(DLC)8.0。
「HAUNTED HOUSE」(XBLA)5.0。
「MYSIMS SKYHEROES」5.5。
「NBA 2K11」9.0。
「NBA ELITE 11」5.5。
「DEAD RISING 2」8.5。
「FIFA SOCCER 11」7.5。
「ROCK OF THE DEAD」4.5。
「ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST」8.5。
「CABELA'S NORTH AMERICAN ADVENTURES」5.0。
「QUANTUM THEORY」6.5。
「ARCANIA GOTHIC 4」7.5。
「MASS EFFECT 2 LAIR OF THE SHADOW BROKER」9.0。
「MAFIA II JIMMY'S VENDETTA」(XBLA)6.0。
「DRGON AGE ORIGINS-WITCH HUNT」(XBLA)5.0。
「MEDAL OF HONOR」8.5。
「JOHN DALY'S PROSTROKE GOLF」4.5。
「VANQUISH」9.0。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
DEMOS(VANQUISH、TOM CLANCY'S H.A.W.X 2、DJ HERO 2、DEAD RISING 2 CASE ZERO、PLANTS VS. ZOMBIES、SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD THE GAME、DANCE! IT'S YOUR STAGE)。
TRAILERS & VIDEO(DEUS EX HUMAN REVOLUTION、DIRT 3、COSTUME QUEST、DRAGON AGE 2、F.E.A.R. 3)。
REVIEWS DATABASE。
GAMER PICTURES(HALO REACH)。
MEET THE TEAM。
DISC CREDITS。

スロットカー・新車到着・REYNARD 2KQ LM 2003 SPECIAL TEST CAR(SLOTING PLUS)

2010-11-07 18:28:49 | スロットカー
今回は、新車到着・REYNARD 2KQ LM 2003 SPECIAL TEST CAR(SLOTING PLUS)です。

新車到着は、いつもは海外で発売されたばかりのスロットカーを直後に注文して、それが海外から自宅に到着したらすぐに紹介しています。今回は、少し趣向を変えて、海外では6月、日本の正規代理店では夏から発売が始まったクルマの紹介です。それがこのスロッティングプラスのレイナード2KQです。
スロッティングプラスは、スペインのミグエル・ミレットが2006年に設立したスロットカーのパーツメーカーです。彼は、1996年からクラブレースに参加し、やがて、オーガナイズもするようになりますが、レースに参加する以上にクルマを仕上げることに興味を持ち始めるようになります。そこで、まずはパーツメーカーを立ち上げたというわけです。
そして、パーツメーカーとして理想のクルマづくりを考えると誰もが行き着くであろうRTRの開発に踏み切り、その第1弾としてリリースされたのがレイナード2KQです。このクルマには、パーツメーカーらしい工夫やアイデアが凝らされています。私も、当初から注目していたのですが、レイナード2KQというところがひっかかりました。私は、既に、スピリットのレイナード2KQを持っており、メーカーは違えど、それほど思い入れのないクルマだし、同じクルマは2台はいらないからです。
このクルマ、イギリスでは54.95ポンド、アメリカでは$83.95。日本円にすると7000円前後と比較的高価なクルマで、個人輸入すると送料込みで8000円前後になってしまいます。それが、日本の正規代理店である「タルガ・フローリオ」では、なんと現在では5800円で販売されているのです。これは、世界中でも最安値ですし、スロット・イットよりも安いのはもちろんのこと、スケーレクストリックに近い価格です。性能の高さは海外でも高く評価されているだけに、これはバーゲンプライスと言わざるを得ません。
そんなわけで、駐車券のこともあり(ラ・チッタデッラは3000円以上買うと2時間無料になります)、買ってみることにしました。ボディは、スロッティングプラス初のRTRとは思えないほどの仕上がりで、スケールアキュラシー、タンポ、クリアともに申し分ありません。
シャシーは、これまでにないような斬新なもので、モーターポッドが独立しているのですが、それが3角形になっており、それぞれの頂点でネジで固定されています。このネジを調節することでモーターポッドの可動量を調節できるわけです。
また、ホイール、ピニオンギア、スパーギアは金属製になっているのがパーツメーカーらしいところです。アングルワインダーに搭載されたモーターは21000rpmと控えめなようですが、トルクが320gと厚めで、11: 32のギア比もあいまって、かなりのパンチ力とスピードがあるようです。
磁石は、モーターの背後に小型のものがシャシーの路面側にはみ出すように装着されていますが、磁力はわずか95gと控えめで、スロット・イットあたりと比べても物足りません。磁石搭載スペースが限られますが、磁力は増す必要があるでしょう。ちなみに、クルマ全体の重量は84gです。シャシーの薄さも、これに貢献しているようです。
タイヤは、それなりにグリップしそうな感じはあり、削ればソコソコにはいけるかもしれませんが、ピニオンギアとの関係か、リアタイヤが少し細いのが残念なところです。
初見の印象はこのようなところで、まだ慣らしすらしていない段階ですが、海外で報告されているようなパフォーマンスが見られるのかどうか、実際に走らせてみるのが楽しみです。