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スロットカー・サッキーズ・コレクションズ大阪「FLYルマンクラシックス」

2018-03-18 16:00:00 | スロットカー
今回は、「サッキーズ・コレクションズ大阪」で開催された「FLYルマンクラシックス」のお話です。

鈴鹿サーキットで3月11日に行われた「2018 モータースポーツファン感謝デー」に行ったのですが、その前日となる10日は「サッキーズ・コレクションズ大阪」に寄ってきました。
この日は、「FLYルマンクラシック」が開催されるのですが、私が持っている対象車両はポルシェ・カレラ6だけで、事前に問い合わせたところ参加可能車両でした。
ウェイトは総重量で75gまで、アクスル、ホイール、タイヤはスロット・イットが使用可能で、ブラシ交換、ガタ出しOKということでした。
そこで、事前にこのレギュレーションに合わせたのですが、適合するスロット・イットのリヤアクスルはなく、フライの純正リヤアクスルとホイールにスロット・イットのタイヤだけピッタリではなかったものの形を整えて履かせました。
また、お邪魔するのはちょうど1年ぶりになるのですが、その間にカウンター付近のコーナー2ヵ所のレイアウトが変更されており、新レイアウトでの走行は初となりました。まず、そこの攻略から始まることになります。
バックストレートエンドのコーナーは拡張され、最終コーナー前のストレートは感覚的にはタイトコーナーを短いストレートでつないだような雰囲気で、特に後者は微妙なトリガー操作が必要で難しかったのですが、レースが終わる頃には慣れていました。
クルマの方は、スロット・イットのタイヤでホイールにジャストフィットするものが手持ちにはなく、しばらく走ったり、スピンしたりすると、ホイールからずれていました。
しかし、旧レギュレーションによると、NSRのタイヤもOKということで、NSRクラシック用のタイヤの方がフィットするため、すぐにこちらに変更しました。これも、激しくスピンするとホイールからずれることがあり、スロット・イットほどではないものの、それなりに注意して走る必要がありました。
レースの方は、参加者の集まりが良くなく、メンバーが私を含めて3人、スタッフが2人、合計5人での実施となりました。しかも、私以外はポルシェ908/2かポルシェ908/3で、全員かどうかは確認していないもののリヤアクスルはスロット・イットに交換されていました。
そんなわけで、1年ぶり、新レイアウト初走行、ノーマルのリヤアクスル、タイヤはジャストフィットとは言えず、という言い訳はいっぱいある状態でのレース参加となったものの、走っているうちに自分なりには走れるようになっていきました。
予選は、1周目はコースアウト、2周目はまずまずの走りだったものの最終コーナーでコースアウト、と好結果は残せず。
決勝は、1レース目こそ速く感じた1レーンで2番手を走行、2レース目以降は外れないように走ることを最優先したものの他の参加者もあまり外れずで、結果的には賞典内3位に終わりました。まぁ、言い訳通りなら、こんなものでしょうか。
なお、私がお邪魔していない間にB面がウッドに変更されていたため、手持ちの1/24スケール2台を持って行ったのですが、こちらもそれなりに走らせてみました。
1/24スケールを走らせるには少しコンパクトなサーキットで、ストレートが短く、コーナーがタイトで、1/24スケールらしい豪快な走りとはいかず、意外とテクニカルで難しかったです。
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