「Official Xbox Magazine 9月号」が到着したので、その内容をご紹介します。
「Official Xbox Magazine 9月号」の主な内容は以下の通りです。
・特集1・「CALL OF DUTY 2」の紹介です。このWWIIゲームは、Xbox 360のローンチタイトルです。ロシアのトレーニングミッションをプレイすることで、イギリスと北アメリカのチャプターがアンロックされます。イギリスのチャプターが難しければ、他のチャプターに挑戦することもできます。本作では、Xbox 360のグラフィック性能により、スモークを焚けば、敵から見られることなく移動することができます。もちろん、グレネードを投げたり、銃撃戦を制したりして、敵陣に突入することもできます。「THE BATTLE CHATTER SYSTEM」により、味方の兵士が敵の兵士を目撃した場合には、「2階の左の窓のところにいた!」などと教えてくれます。敵AIも賢くなっています。こちらの動きに合わせて動くのはもちろんのこと、グレネードを投げ返したり、パニックアタックを仕掛けて来たりすることもあります。近くにある自分のユニフォームから弾薬を取ったりもします。マルチプレイは、4人分割、システムリンク、Xbox LIVEがあり、Xbox LIVEでは32人対戦が行えます。モードには、デスマッチ、チームデスマッチ、キャプチャー・ザ・フラッグ、サーチ・アンド・デストロイ、ヘッドクォーターモード、があります。サーチ・アンド・デストロイは、敵陣に爆弾を仕掛けるチーム戦です。ヘッドクォーターモードは、両サイドに分かれてラジオの覇権を争うものです。本作は、常に秒間60フレームを実現させており、それは4人分割画面でも同じです。
・特集2・「MARC ECKO'S GETTING UP: CONTENT UNDER PRESSURE」の紹介です。Xboxで発売される本作は、スプレー缶で街のビルボードなどに落書きしていくゲームです。このアドベンチャーゲームでは、プレイヤーはトレインを操り、ニューラディアスの街に落書きしていきます。CCV(Civil Conduct Keepers)がそれを妨害します。落書きのツールは、スプレー缶、マーカー、ペイントローラー、ステンシルなどがあります。本作には、65人以上の実在するグラフィティアーティストが登場します。
・プレビューは、以下の通りです。
「BROTHERS IN ARMS: EARNED IN BLOOD」は、前作の続編になります。ドイツサイドでのプレイでも、幅広いオプションによりカスタムバトルを作り出すことができます。レギュラーマルチプレイのマップは、従来の10マップに新たに10マップを加えています。最大の進化点はAIです。ドイツ兵は単に待っているだけでなく、背後や横から攻撃してくることすらあります。2005年10月6日発売予定です。
「MORTAL KOMBAT: SHAOLIN MONKS」は、アクションアドベンチャーで、成長要素や2人協力プレイもあります。2005年10月発売です。
「TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN」は、ハリウッドスタイルの派手なアクションゲームになっています。注目はオンラインマルチプレイヤーで、プレイヤーは自らのキャラクターを成長させることができます。スペシャリティを選び、プレイしたり勝ったりすることでスキルを伸ばし、クレジットを利用して武器や防具を買うことができます。2005年9月発売です。
「COMMANDOS STRIKE FORCE」は、WWIIのFPSです。グリーンベレーはマシンガンアクションヒーローとなり、スパイはスニークと敵兵のユニフォーム盗みを行い、スナイパーは遠くから敵を狙撃します。頭も使うFPSです。2005年冬発売です。
「SNIPER ELITE」は、WWIIのスナイパーをメインとしたゲームで、23のシングルミッションがあります。協力プレイやデスマッチも楽しめます。2005年秋発売です。
「X-MEN LEGENDS II: RISE OF APOCALYPSE」、「NINJA GAIDEN BLACK」、「TONY HAWK'S AMERICAN WASTELAND」の紹介もあります。
・レビューは、以下の通りです。
「MADDEN NFL 06」8.0、「DIGIMON WORLD 4」5.2、「MADAGASCAR」4.2、「BATMAN BEGINS」5.0、「NHL 06」8.8、「FANTASTIC 4」6.3、「THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION」8.9。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
PLAYABLE DEMO(MORTAL KOMBAT SHAOLIN MONKS、TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN、THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION)、XBOX 360(CALL OF DUTY 2 GAMEPLAY DEMO)、FEATURES(MARC ECKO INTERVIEW、REAL STREET BOMBING、AND 1 STREET BALL)、VIDEO SHOWCASE(THE SUFFERING: TIES THAT BIND、ULTIMATE SPIDER-MAN、X-MEN LEGEND 2、FAR CRY INSTINCTS TRAILER 1&2、BURNOUT REVENGE)。
・「XBOX GAME DISC」をプレイしたインプレッションは、以下の通りです。
「MORTAL KOMBAT SHAOLIN MONKS」は、リウ・カンかクン・ラオを操作して、ゴロウの隠れ家に潜入していくアクションアドベンチャーです。対戦格闘として有名な「MORTAL KOMBAT」シリーズですが、本作では格闘アクションアドベンチャーになっています。手軽な操作でいろいろな攻撃を繰り出すことができ、武器を使ったり、お馴染みの「FINISH HIM!」もあります。横からの固定視点を採用していますが、操作性はまずまずで、それなりに楽しめそうな作品です。ただ、敵との戦いの連続で指は疲れます。
「TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN」は、Xbox LIVEでRETRIEVALを、HARBORのマップで、最大16人までのチーム戦で楽しめます。筒を探して自チームまで持ち帰るというものです。3分の制限時間はありますが、それなりに楽しむことができます。「RAINBOW SIX」シリーズですから、楽しいのは折り紙付きでしょう。
「THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION」は、超人ハルクとなって、街や警察などの破壊を楽しみます。2分間の制限時間はありますが、秘密のエリアを発見したり、スマッシングポイントを探したりする楽しみもあります。グラフィック的にはカートゥーンらしくおもちゃっぽい感じですが、ハルクのビルの壁を歩いて登ったり、ジャンプしたりのアクションは爽快で、気軽にプレイすることができます。
「Official Xbox Magazine 9月号」の主な内容は以下の通りです。
・特集1・「CALL OF DUTY 2」の紹介です。このWWIIゲームは、Xbox 360のローンチタイトルです。ロシアのトレーニングミッションをプレイすることで、イギリスと北アメリカのチャプターがアンロックされます。イギリスのチャプターが難しければ、他のチャプターに挑戦することもできます。本作では、Xbox 360のグラフィック性能により、スモークを焚けば、敵から見られることなく移動することができます。もちろん、グレネードを投げたり、銃撃戦を制したりして、敵陣に突入することもできます。「THE BATTLE CHATTER SYSTEM」により、味方の兵士が敵の兵士を目撃した場合には、「2階の左の窓のところにいた!」などと教えてくれます。敵AIも賢くなっています。こちらの動きに合わせて動くのはもちろんのこと、グレネードを投げ返したり、パニックアタックを仕掛けて来たりすることもあります。近くにある自分のユニフォームから弾薬を取ったりもします。マルチプレイは、4人分割、システムリンク、Xbox LIVEがあり、Xbox LIVEでは32人対戦が行えます。モードには、デスマッチ、チームデスマッチ、キャプチャー・ザ・フラッグ、サーチ・アンド・デストロイ、ヘッドクォーターモード、があります。サーチ・アンド・デストロイは、敵陣に爆弾を仕掛けるチーム戦です。ヘッドクォーターモードは、両サイドに分かれてラジオの覇権を争うものです。本作は、常に秒間60フレームを実現させており、それは4人分割画面でも同じです。
・特集2・「MARC ECKO'S GETTING UP: CONTENT UNDER PRESSURE」の紹介です。Xboxで発売される本作は、スプレー缶で街のビルボードなどに落書きしていくゲームです。このアドベンチャーゲームでは、プレイヤーはトレインを操り、ニューラディアスの街に落書きしていきます。CCV(Civil Conduct Keepers)がそれを妨害します。落書きのツールは、スプレー缶、マーカー、ペイントローラー、ステンシルなどがあります。本作には、65人以上の実在するグラフィティアーティストが登場します。
・プレビューは、以下の通りです。
「BROTHERS IN ARMS: EARNED IN BLOOD」は、前作の続編になります。ドイツサイドでのプレイでも、幅広いオプションによりカスタムバトルを作り出すことができます。レギュラーマルチプレイのマップは、従来の10マップに新たに10マップを加えています。最大の進化点はAIです。ドイツ兵は単に待っているだけでなく、背後や横から攻撃してくることすらあります。2005年10月6日発売予定です。
「MORTAL KOMBAT: SHAOLIN MONKS」は、アクションアドベンチャーで、成長要素や2人協力プレイもあります。2005年10月発売です。
「TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN」は、ハリウッドスタイルの派手なアクションゲームになっています。注目はオンラインマルチプレイヤーで、プレイヤーは自らのキャラクターを成長させることができます。スペシャリティを選び、プレイしたり勝ったりすることでスキルを伸ばし、クレジットを利用して武器や防具を買うことができます。2005年9月発売です。
「COMMANDOS STRIKE FORCE」は、WWIIのFPSです。グリーンベレーはマシンガンアクションヒーローとなり、スパイはスニークと敵兵のユニフォーム盗みを行い、スナイパーは遠くから敵を狙撃します。頭も使うFPSです。2005年冬発売です。
「SNIPER ELITE」は、WWIIのスナイパーをメインとしたゲームで、23のシングルミッションがあります。協力プレイやデスマッチも楽しめます。2005年秋発売です。
「X-MEN LEGENDS II: RISE OF APOCALYPSE」、「NINJA GAIDEN BLACK」、「TONY HAWK'S AMERICAN WASTELAND」の紹介もあります。
・レビューは、以下の通りです。
「MADDEN NFL 06」8.0、「DIGIMON WORLD 4」5.2、「MADAGASCAR」4.2、「BATMAN BEGINS」5.0、「NHL 06」8.8、「FANTASTIC 4」6.3、「THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION」8.9。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
PLAYABLE DEMO(MORTAL KOMBAT SHAOLIN MONKS、TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN、THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION)、XBOX 360(CALL OF DUTY 2 GAMEPLAY DEMO)、FEATURES(MARC ECKO INTERVIEW、REAL STREET BOMBING、AND 1 STREET BALL)、VIDEO SHOWCASE(THE SUFFERING: TIES THAT BIND、ULTIMATE SPIDER-MAN、X-MEN LEGEND 2、FAR CRY INSTINCTS TRAILER 1&2、BURNOUT REVENGE)。
・「XBOX GAME DISC」をプレイしたインプレッションは、以下の通りです。
「MORTAL KOMBAT SHAOLIN MONKS」は、リウ・カンかクン・ラオを操作して、ゴロウの隠れ家に潜入していくアクションアドベンチャーです。対戦格闘として有名な「MORTAL KOMBAT」シリーズですが、本作では格闘アクションアドベンチャーになっています。手軽な操作でいろいろな攻撃を繰り出すことができ、武器を使ったり、お馴染みの「FINISH HIM!」もあります。横からの固定視点を採用していますが、操作性はまずまずで、それなりに楽しめそうな作品です。ただ、敵との戦いの連続で指は疲れます。
「TOM CLANCY'S RAINBOW SIX: LOCKDOWN」は、Xbox LIVEでRETRIEVALを、HARBORのマップで、最大16人までのチーム戦で楽しめます。筒を探して自チームまで持ち帰るというものです。3分の制限時間はありますが、それなりに楽しむことができます。「RAINBOW SIX」シリーズですから、楽しいのは折り紙付きでしょう。
「THE INCREDIBLE HULK: ULTIMATE DESTRUCTION」は、超人ハルクとなって、街や警察などの破壊を楽しみます。2分間の制限時間はありますが、秘密のエリアを発見したり、スマッシングポイントを探したりする楽しみもあります。グラフィック的にはカートゥーンらしくおもちゃっぽい感じですが、ハルクのビルの壁を歩いて登ったり、ジャンプしたりのアクションは爽快で、気軽にプレイすることができます。