XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・12thホビーフォーラム2007横浜

2007-10-28 14:56:28 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、「ホビーフォーラム」のお話です。

「12thホビーフォーラム2007」に行ってきました。ホビーフォーラムは、毎年、晩秋に開催されるモデルカーのイベントで、今年は10月28日(日)10時から16時まで、横浜赤レンガ倉庫1号館3階で開催されました。元々、モデラーが中心となって開催されていたイベントですが、近年では即売会が主体となっており、それ狙いで多くの来場者が訪れます。私が着いたのは8時50分だったのですが、その時点で既に70人ほどが並んでいました。開場時間の10時には、入場行列は300人ほどに達していたようです。
先着100人ほどの入場者には、例年通り、EBBROの1/43スケールのダイキャストミニカーがプレゼントされています。私は、TOKUHON TOM'S DALLARA F302 Formula 3 Macau GP2002をもらうことができました。2002年にトムスから「マカオグランプリ」に出場したパオロ・モンティンのマシンで、決勝はDNFとなっています。
会場の様子は写真の通りで、学校の講堂を少し広くした程度のスペースに出店者の机が並べられ、各出店者から数多くのミニカーとプラモデルが販売され、来場者も食い入るように見入っていました。割合としては、ミニカーが75%以上、プラモデル関連が25%未満、スロットカーが1%未満、といったところでしょうか。参考までに、出展者と出店者を列挙しておきます。
出展者: 43 JULIUS FACTORY Z、ロスバッハ模型工房、43モデラーズクラブ ルマンの会、レプリカンパニー、ガーニーフラップ、We are Rally car modelers Community、YOW MODELLIIN、梅鉢製作所、ケンクラフト、S.E.M.湘南モデルカー愛好会。
出店者: STUDIO 27、モデルファクトリーヒロ、P-4、ケンクラフト、エアクール、BAMヨコハマ、G.A.M.、モデューロ、ラクーンオート、ゼロクラフト、アイアイアドカンパニー、K アンド T、namy、モデルオートエンワ、JAMC静岡、ドリームファクトリー、モデルカーコレクション ラムダ、シーラ オート モデルズ、ガリバー、ITOH、HAMANO、ガレージハウス クゲヌマ、マツダヤ、ミニカーショップ コジマ、さかつう、MODEL LINE、ASA、Hobbyist Junker、エイチ・ピー・アイ・ジャパン、Q-モデル、メイクアップ、ワンマイル、ガレージ多摩、S.E.M.湘南モデルカー愛好会、ミニカーファン、モデルカーズ、モデルアート、テクニカルイラストレーション、国際貿易、京商、KID BOX、ヒコセブン、ホビーフォーラム事務局。
私の目的は、もちろん、スロットカーです。スロットカー関連の出店は、今回は、ガレージハウス クゲヌマ、さかつう、の2店だけでした。しかも、さかつうに関しては、スロットカー関連は皆無と言ってもいいほどで拍子抜けしました。ガレージハウス クゲヌマは、ほぼ定価のスロットカーがメインだったのですが、テーブルの下のふたつのボックスに特価品が隠れていました。完成車やキットはそれほど安くもなかったのですが、テスト使用などの中古車が500円から2500円で10台ほどありました。
私は、ニンコのガルフカラーのモスラーMT900Rを海外通販で手に入れようと考えていたのですが、偶然にもXavexカラーのモスラーが売られていたので聞いてみると、テストに使っただけでシリコンタイヤを履かせてあるとのことです。確かに、程度も良く、2500円ならと購入して来ました。結局、朝8時50分から並んだ結果が、入場記念のミニカーと2500円の中古のスロットカーだったわけですが、まずまずの収穫だったと思います。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号

2007-10-27 19:27:54 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号」が到着したので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 12月号」の主な内容は以下の通りです。
「DARK SECTOR」の紹介です。本作は、DIGITAL EXTREMESが手がけるサードパーソンアクションで、本作の5つの要素について同社の担当者たちが答えています。主人公のハイデンは、グレイブというブーメランのような刀を持っていますが、この武器はプレイヤーによってモディファイすることも可能で、物陰に隠れた敵を攻撃して自分のところまで戻るようにすることもできます。グレイブはまた、電流や炎を使うことができますが、氷をまとうこともでき、より広範囲に効果を発揮させることも可能です。
ゲームは広大なバックストーリーを持っています。1987年、ソビエトの重要な衛星都市ラスリアで起こった伝染病の調査に、ソビエトは強力なテクノロジーを有したチームを派遣します。そこから、物語が始まっているというわけです。ゲーム序盤では、ジャッカルタンクという強力な敵と出会いますが、グレイブでジャッカルタンクからパイロットを引きずり出し、自らがそれを操縦できるようになります。ボイスは、ピッチシフティングデバイスにより感情が制御され、とても感情豊かなものになっています。発売は、2008年1月22日です。
「NINJA GAIDEN II」(2008年発売)、「ARMY OF TWO」(2007年11月13日発売)、「OMEGA 5」(2007年冬配信)、「BACKBREAKER」(2008年発売)、「CULDCEPT SAGA」(2008年発売)、「PENNY ARCADE ADVENTURE」(2007年秋配信)、「THE GOLDEN COMPASS」(2007年12月発売)、「BATTLEFIELD BAD COMPANY」(2008年春)の紹介もあります。
・特集1・「CALL FORWARD」は、「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」の紹介です。本作は、実績を伴ったショートトレーニングミッションから始まります。グラフィックは驚くべきばかりで、雨粒や雷、テクスチャー、キャラクターモデルなどすべてが、キャンペーンのプレイ時間10時間以上の間、ずっと秒間60フレームで美しく描写されます。キャンペーンは、レベルを重ねるごとにゴージャスになっていき、レベル内にばらまかれた"ENEMY INTELLIGENCE"を集めることで、半分、全部、の2回、実績が解除され、チートも加わっていきます。
チートには、白黒画面、スローモーション、ラグタイム、バッドイヤー、などといったものがあります。プレイヤーは、ソープとアメリカ軍の軍曹であるジャクソンとしてプレイします。「CALL OF DUTY」シリーズらしい、アクションあり、カーチェイスあり、スナイパーライフルあり、といった具合です。キャンペーンを終えると、「ARCADE MODE」をアンロックすることができ、いつでも、好きなキャンペーンミッションをプレイすることができます。
マルチプレイヤーも、Xbox 360のゲーム中で屈指のデキになっています。モードは、スタンダードデスマッチ、サーチ・アンド・デストロイ、ドミネーション、ワン・オン・ワン・デュエル、ワンショット/ワンキル・ハードコアモード、ハイヤージャンピング/ウエポンズ・ビア・ピックアップ・オンリー・オールドスクールモード、ヘッドクォーターズ、などのタイプがあります。パーティシステム、マッチメイキング、4プレイヤースプリットスクリーン、オンラインレベリングシステム、なども備えています。
オンラインレベリングシステムは、殺す、アシストする、目的を達成する、などで経験値を得ることができ、新たなランクにアップします。レベルは55まであり、レベルによってさまざまなものがアンロックされます。発売は、2007年11月5日です。
・特集2・「BIG PICTURE」は、HDTVの買い方の説明で、HDTVの解説、価格別のお薦め、などが書かれています。
・XBOX 365・「WHERE DOES YOUR $60 GO?」は、ゲーム価格の内訳の解説です。$60のうち、$12がリテイラー(販売店)、$12がマイクロソフト(EAなどは$10しか払っていないとも? ソフト1本のコストは、ディスク70¢、ケース15¢、パッケージング15¢、だそうです)、$7がマーケティング(宣伝広告費)、$20が開発費、$9が発売元のもうけ、となります。
・レビューは、以下の通りです。
「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」10.0。
「THE ORANGE BOX」9.5。
「NBA 2K8」8.5。
「SPIDER-MAN FRIENDS OR FOE」6.0。
「GUITAR HERO III LEGENDS OF ROCK」8.0。
「CSI HARD EVIDENCE」7.0。
「TETRIS SPLASH」(XBOX LIVE ARCADE)7.0。
「BLAZING ANGELS 2 SECRET MISSIONS OF WWII」8.0。
「GEON EMOTIONS」6.0。
「KANE & LYNCH DEAD MAN」8.0。
「PROJECT GHTHAM RACING 4」8.0。
「SEGA RALLY REVO」7.5。
「WWE SMACKDOWN VS. RAW 2008」8.5。
「CONAN」6.5。
「THRILLVILLE OFF THE RAILS」7.5。
「BLADESTORM THE HUNDRED YEAR'S WAR」7.0。
「KINGO LEGEND OF THE 9」3.5。
「FIFA SOCCER 08」8.0。
「CYBERBALL 2072」(XBOX LIVE ARCADE)4.0。
「FATAL FURY SPECIAL」(XBOX LIVE ARCADE)5.5。
「SONIC THE HEDGEHOG 2」(XBOX LIVE ARCADE)7.5。
「STREETS OF RAGE 2」(XBOX LIVE ARCADE)8.0。
「NARUTO RISE OF NINJA」8.0。
「HORI VIRTUA FIGHTER 5 LIMITED EDITION ARCADE STICK」(HARDWARE)8.5。
「MITSUBISHI HC4900 HOME THEATER PROJECTOR」(HARDWARE)8.0。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
PLAYABLE DEMOS(BLAZING ANGELS 2 SECRET MISSIONS OF WWII、CALL OF JUAREZ、COMMAND & CONQUER 3 TIBERIUM WARS、GUITAR HERO III LEGENDS OF ROCK、TIMESHIFT)。
XBOX LIVE ARCADE(MARATHON DURANDAL、SONIC THE EHDGEHOG 2、SUPER PUZZLE FIGHTER II TURBO HD REMIX)。
VIDEO SHOWCASE(TIMESHIFT、GUITAR HERO III、DYNASTY WARRIORS、GUNDAM、ACE COMBAT 6)。
EXTRA CONTENT(ART-ROCKBAND、MIDNIGHT CLUB LOS ANGELES、TIMESHIFT、WET AND PROTOTYPE)。
BONUS CONTENT(GAMER PICS-CALL OF DUTY 4)。
OXM UNIVERSE。
・「XBOX GAME DISC」をプレイしたインプレッションは、省略します。

スロットカー・PARMA CONTROLLER

2007-10-21 16:39:29 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、コントローラーのお話です。

営業サーキットでは、たいていコントローラーが用意されており、無料か安価でレンタルすることができます。コンディションもそれなりの状態に保たれてはいるのですが、コントローラーごとにクセがあるのは否めないため、同じ営業サーキット内でもレーンやサーキットを変わるごとに、コントローラーの操作性が微妙に異なるというのは珍しいことではありません。また、初心者でも操作しやすいようにコントローラーのレスポンスも抑え目にしてあるため、中級者以上になると物足りなくなってきます。そのため、定期的に営業サーキットに通うのであれば、マイコントローラーを準備するのが賢明だというわけです。
コントローラーには、15Ω、25Ω、35Ω、45Ω、などといった抵抗値があります。これらは、数字が小さくなるほど特性がピーキーになり、スロットル操作にダイレクトに反応するようになります。営業サーキットのレンタルコントローラーの場合には、抵抗値を高くしてレスポンスをマイルドにし、初心者でも操作しやすいようにしているというわけです。もっとも、抵抗値が低くても高くても最高速度に違いはなく、あくまでもスロットル操作に対する反応がピーキーかマイルドかの違いがあるだけです。また、熟練者になるほど抵抗値の低いコントローラーを使えばいいというわけでもなく、アメリカで行われたテストでは、1/32スケールのスロットカーの場合には、ノーマル車なら25Ω~35Ωがベストとされています。
そこで、私が選択したのは、PARMAの「PARMA PLUS CONTROLLER - 15 OHM W/CLIPS BOOTS -」です。パーマは、1964年、より多くのアメリカ人にスロットカーを楽しんでもらうため、クルマ、コントローラー、パーツの供給を始めました。そして、1968年には、ホームサーキット、営業サーキットを問わず、世界でもトップクラスのコントローラーメーカーに躍り出ています。パーマやPROFESSOR MOTORなどの大手になると、コントローラーもきめ細かいラインナップをそろえており、営業サーキットからホームサーキットまで、さまざまなコネクターや抵抗のコントローラーを用意しています。私が選んだのも、スロットカーズ・ヨコハマでそのまま使えるタイプです。
私は、スロットカーズ・ヨコハマで快適に走れるクルマづくりをめざしているため、クルマによってノーマル車からライトチューン車まであります。そこで、ノーマル車のベストとされている25Ω~35Ωよりも少しピーキーな15Ωのコントローラーを選んだというわけです。ちなみに、私が使っているのは、ターボタイプのプラスコントローラーで、パーマのショップから、直接、購入しました。価格が$48.59、送料・手数料が$18.90、合計で$67.49でした。また、現在は、営業サーキット用だけですが、ホームサーキットも、セットに付属している純正のコントローラーが壊れた場合には、「PARMA ECONOMY CONTROLLER - 25 OHM W/CARRERA PLUG」を買おうかなと考えています。

スロットカー・MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)

2007-10-14 19:54:54 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの5号車は、MG LOLA EX 257 LE MANS 2002(SCALEXTRIC)です。スロットカーズ・ヨコハマで、TAKATA 童夢 NSXこそ優等生と言える1台になったものの、カレラの2台のF1は使い物にならず、FORD GT 2007 CLUB MODELはコースアウトや転倒が相次ぎ、もう1台、コンペティティブな走りができるクルマがほしいと考えていた時に目に留まったのが、このクルマです。私がモータースポーツで最も好きなジャンルはスポーツプロトタイプであり、21世紀のスポーツプロトタイプのトレンドを受け継いだ流麗なボディスタイルと黒ベースのカラーリングは惹かれるものがあったのです。
また、走りに関しても、スケーレクストリックの中では少し型番が古めなのですが、今でもトップクラスの1台だそうで、5000円という安さも相まって、購入を決断するに至りました。このクルマは、5000台という限定車で701というシリアルナンバーが付いているのですが、スロットカーで5000台の限定というのは、それほどの希少性はありません。あくまでも、走りやスタイリングが気に入って買うべきクルマです。このクルマは、モーターの前方にバーマグネットが1個着いており、パッケージにボタンマグネットも付属していたため、それもシャシー中央部に装着しました。
そんなMG LOLA EX 257の走りですが、評判通りの素晴らしさです。軽快に回るモーター、粘り強いタイヤ、適度な効きの磁石により、ストレートもコーナーも、ノーマル車としては申し分ないほどの走りをしてくれます。あまりの爽快さに、何度かクラッシュしてドアミラーやフロントライトカバーが取れてしまったのですが、ハイスピード領域におけるナチュラルなスロットカーのコントロールを堪能できる1台です。欲を言えば、弱めの磁石をもうひとつ追加すれば完璧だとは思いますが、このスタイリングとバランスの良さは惚れ惚れするものがあります。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE 11月号

2007-10-11 20:16:16 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 11月号」が到着したので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE 11月号」の主な内容は以下の通りです。
「MIDNIGHT CLUB LOS ANGELES」の紹介です。本作は、「MIDNIGHT CLUB」シリーズ3年ぶりの新作で、通算4作目になります。本作は、ロスアンゼルスの3つの地区が舞台となり、すべての地区をロードなしで行き来することができます。ただし、実際のロスアンゼルスを忠実に再現しているのではなく、レースして楽しめるようにデフォルメが施されています。もちろん、サンセットブルバード、ダウンタウン、サンタモニカといったエリアは、すぐにそれと分かります。クルマは、モーターサイクル、SUV、エキゾチック、チューナー、マッスルカーなどがあり、イベントとニューカーは、レピュテイションポイントを稼ぐことでアンロックできます。発売は、2008年初頭です。
「WET」の紹介です。本作は、モントリオールのA2M(ARTIFICIAL MIND AND MOVEMENT)が開発し、SIERRAが発売する、サードパーソンシューティングアクションです。主人公のルビーは、「PRINCE OF PERSIA」ばりのアクションと「MAX PAYNE」ばりのパレットタイム・ガンアクションをこなします。その他の詳細は不明です。発売は、2008年末です。
「PROTOTYPE」の紹介です。本作は、現代のニューヨークを舞台とするスーパーヒーローアクションです。プレイヤーは、自分のことが何ひとつ分からないプロトタイプのスーパーヒーローであるアレックス・メーサーとなり、自らの謎を解き明かすべくマンハッタンウォーに挑みます。メーサーは、超人ハルクばりに、ものすごいスピードで走り、クルマからクルマへと飛び越え、ビルをよじ登ります。「GRAND THEFT AUTO」のような街の中を、徒歩で縦横無尽に移動できるのです。発売は、2008年第3四半期です。
「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」(2007年11月6日発売)、「THE SIMPSONS GAME」(2007年ホリデーシーズン発売)、「SEGA RALLY REVO」(2007年10月発売)、「BLADESTORM THE HUNDRED YEAR'S WAR」(2007年第4四半期発売)、「PHANTASY STAR UNIVERSE AMBITION OF THE ILLUMINUS」(2007年11月20日発売)の紹介もあります。
・特集1・「HALO ZERO」は、ノベル「HALO CONTACT HARVEST」の紹介です。同ノベルは、10月30日、TOR BOOKSから$14.95で発売される予定で、BUNGIEのジョセフ・ステーテンによって書かれています。彼は、BUNGIE STUDIOSのディレクターであり、「HALO」シリーズのストーリーに関わっています。日本で英語教師をしていたこともあり、現在はシアトルに住んでいます。今回の特集では、プロローグが紹介されています。
・特集2・「HALO 3 THE OXM REVIEW」は、通常のレビューを10ページに拡大して行っており、攻略的な要素にもふれています。10.0。
・レビューは、以下の通りです。
「BIOSHOCK」10.0。
「NBA LIVE 08」8.0。
「FLATOUT ULTIMATE CARNAGE」7.5。
「STRANGLEHOLD」7.0。
「ACE COMBAT 6 FIRES OF LIBERATION」8.5。
「TWO WORLDS」6.0。
「NHL 2K8」8.0。
「PUZZLE QUEST CHALLENGE OF THE WARLORDS」8.0。
「MUTANT STORM EMPIRE」8.0。
「WORD SEARCH」(XBOX LIVE ARCADE)6.5。
「ECCO THE DOLPHIN」(XBOX LIVE ARCADE)7.5。
「TEMPEST」(XBOX LIVE ARCADE)4.5。
「BEAUTIFUL KATAMARI」8.0。
「JUICED 2 HOT IMPORT NIGHTS」6.5。
「FATAL INERTIA」7.0。
「SKATE」9.0。
「WARRIORS OROCHI」6.0。
「LOONEY TUNES ACME ARSENAL」6.0。
「HEADPLAY PERSONAL CINEMA SYSTEM」(HARD)6.5。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りです。
PLAYABLE DEMOS(ACE COMBAT 6、F.E.A.R. FILES、THE DARKNESS、STRANGLEHOLD、STUNTMAN IGNITION)。
XBOX LIVE ARCADE(BOMBERMAN LIVE、WING COMMANDER ARENA)。
VIDEO SHOWCASE(HALO 3、MAS EFFECT、LOST ODYSSEY)。
EXTRA CONTENT(ART-HALO WARS、ART-LEGENDARY、REVIEW ROUNDUP、BACKWORD COMPATIBILITY)。
BONUS CONTENT(GAMER PICS-FRAG DOLLS GAMER PICS、ART-STAR WARS TFU、ART-FABLE 2)。
OXM UNIVERSE。
・「XBOX GAME DISC」をプレイしたインプレッションは、デモ版、製品版があるため、省略します。

スロットカー・SCALEXTRIC CLUB

2007-10-07 23:55:41 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、スケーレクストリック・クラブのお話です。

スケーレクストリック・クラブは、スケーレクストリックのスロットカーを愛する人のためのクラブで、正式名称をSCALEXTRIC ENTHUSIASTS' CLUBと言い、世界中の誰もが加入することができます。このようなクラブ組織は、カレラやニンコなどにもあるのですが、広く外国にも門戸を開いているのはスケーレクストリックぐらいのものです。会員になるのは簡単で、スケーレクストリックのオフィシャルサイトから申し込むだけで良く、イギリスなら£22、ヨーロッパなら£26、その他の地域なら£28、で入会することができます。日本円にすると、その時の為替レートにもよりますが、6500円前後になります。
会員の期間は1年間で、その間にさまざまな特典を受けることができます。その最たるものが、クラブメンバー限定のスロットカーがもらえるという気の利いたものです。スロットカーは、限定車が発売されることが珍しくはないのですが、クラブカーが市販されることはないため、そのレア度といったら通常の限定車の比ではありません。特に、日本でスケーレクストリックのクラブカーを持っている人は数えるほどのため、イギリスやヨーロッパに比べるとより一層希少価値があります。このクラブカーは、毎年度版がもらえるため、継続してクラブに加入する楽しみも増えます。ちなみに、2008年版のクラブカーは、コレクション性のあるハイプロフィールカーだそうです。
それ以外でも、隔月刊の会報誌「RACER」が送られてきます。「RACER」は、A4版16ページオールカラーで、クラブニュース、スペシャルフィーチャー、メンバープロフィール、チームトーク、リーダーオファー、などの記事が、美しい写真とともに掲載されており、見ごたえ、読みごたえも十分です。「RACER」は、2008年からは季刊になりますが、その分、ページ数が増え、ハンズオンなどの記事も加わり、より充実します。それ以外の特典は、ほとんどイギリス中心になってしまいますが、イベントへの招待、店舗でのスケーレクストリックのスロットカーの割引、などがあります。日本では、こうした特典こそ受けられないものの、クラブカーと会報誌だけでも十分に元が取れます。