XBOX ONE PLAY REPORT

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スロットカー・マイカー150台記念特別企画2

2014-03-30 18:33:17 | スロットカー
今回は、マイカー150台記念特別企画2です。

私が所有する1/32スケールのスロットカー150台の内訳は以下の通りです。

1 ニンコ 22
2 スケーレクストリック 18
3 カレラ 15
4 SCX 13
4 アーティン 13
6 ヴァンキッシュMG 8
6 フライ 8
6 スロット・イット 8
9 GSLOT 6
10 JJスロット 5
10 レベル・モノグラム 5
12 クアトロックス 3
12 オープンスロット 3
12 スピリット 3
15 カウル 2
15 スロトンベッカー 2
15 HPI JAPAN 2
15 MRRCスケールオート 2
15 スロッター 2
20 アヴァントスロット 1
20 チームスロット 1
20 ライズオリジナル 1
20 タイヨー 1
20 PCS32 1
20 カートロニック 1
20 スロッティングプラス 1
20 オートアート 1
20 プロスロット 1
20 NSR 1

101台に到達した際には、7台で6位だったニンコが15台増えて22台で1位になりました。これは、クラブニンコのクルマを3台買ったり、「サッキーズ・コレクションズ」のレースも考えて、ニンコ1とニンコGTのクルマを増やしたからです。
もっとも、SUPER GTをラインアップしていたり、どこでも速く走れることから、最も好きなメーカーと言ってもいいほどですし、クラブニンコのモデルもあるとなれば、増えるのも当然と言えます。
前回の上位4社と今回の2~5位までは同じ顔ぶれで、増車数もほとんど同じとあって、順位も変わりません。
すなわち、スケーレクストリックが14台から4台増えて18台、カレラが12台から3台増えて15台、SCXとアーティンが9台から4台増えて13台です。
スケーレクストリックは、幅広いラインアップがあるだけに、とりあえず買ってみるクルマもあって、自然と台数も増えます。クルマも、精度が高く、安定した速さがあり、安心して買うことができます。
ただ、スケーレクストリック・クラブがよりオープンになったことや、クラブモデルが頻発されることもあって、クラブモデル自体の魅力が薄れているため、クラブモデルを定期的に買うこともなくなりました。
カレラは、スケーレクストリックと双璧をなすメーカーで、2010年頃から、ラインアップもクルマのつくりもトップクラスで、アメリカでもかなり高く評価されています。ドイツ製らしい質実剛健としたつくりで、絶対的な速さを求めないなら楽しめます。
ラインアップも、このところ、スケーレクストリックやSCXよりも魅力的で、日本ではワンメイクレースが行われない分、不利にはなりますが、それなりにマイカーは増えていくと思います。
SCXは、ラインアップが個人的に今ひとつだったり、スピード的に他のメーカーのスロットカーに劣っているので、あまり手を出していませんでした。しかし、クラブや営業サーキットのレース用に調達したりして増えました。
最近は、必ずしも、SCX=遅い、というわけでもなくなってきていますが、親会社が変わるなど順調にリリースされないこともあり、そんなに増えないかもしれません。
アーティンは、個人的に大好きなメーカーで、$20前後と安いクルマで速くもありませんが、コストパフォーマンスは抜群です。eBayで見つけては買い足して、ここまで増やすことができました。
また、創業者が亡くなってスロットカーからは撤退状態でしたが、今年の「ニュルンベルク・トイフェア2014」で1/43スケールながら復活ののろしを上げており、1/32スケールでもと淡い期待を抱いています。
ここまでの上位5社は、いずれもサーキットのセットも発売していたメーカーで、そうしたメーカーはアーティンは別にしてクルマのラインアップも多く、自然とマイカーの台数も増えます。

私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。

プロ野球スピリッツ2014(日本ハムファイターズ)バイウィークリーリポート3月29日号

2014-03-29 18:59:00 | その他のハード
プロ野球もいよいよ開幕しましたが、私も、ケーブルテレビで日本ハム戦を毎試合観戦しています。また、それとは別に、今年も昨年に続き、PS Vita版の「プロ野球スピリッツ2014」で今シーズンのプロ野球を楽しんでいます。
ゲームモードてんこ盛りの本作ですが、プレイしているのは、もちろん、「ペナントレース」で、今年も日本ハムファイターズでフルシーズンを戦う予定です。
本作は、グラフィックも美しく、選手の顔も似ていて、演出も楽しめますが、操作体系や難易度もかなり細かく設定でき、プレイヤーがプレイしやすい環境を作り上げることができます。
プロ野球ゲームは、最初のうちはCPUにボロ負けすることが珍しくはありませんが、本作はCPUの難易度設定に「おまかせ」があり、コールドゲーム並みの大敗もなければ大勝もあまりありません。
なぜなら、この「おまかせ」は、その時点でのユーザーのレベルに合わせてCPUの難易度も投手と打者別に設定されるからです。
また、各種設定も、自分がプレイしやすいように、いろいろとカスタマイズしています。
そのため、開幕戦から緊迫した面白い試合が続いています。

第1回となる「プロ野球スピリッツ2013(日本ハムファイターズ)バイウィークリーリポート3月29日号」では、3月28日時点でゲーム内で4月4日まで終了し、3勝4敗で楽天に3.0ゲーム差の3位につけています。

1 楽 天    6勝1敗0分け .857 ---
2 ロッテ    4勝3敗0分け .571 2.0
3 オリックス  3勝4敗0分け .429 3.0
3 日本ハム  3勝4敗0分け .429 3.0
3 ソフトバンク 3勝4敗0分け .429 3.0
6 西 武    2勝5敗0分け .286 4.0

開幕からの勝敗は、以下の通りです。
3月
28日 日 13 - 10 オ 勝: 吉川1勝、S: 増井1S
29日 日 0 - 3 オ 敗: 武田勝1敗
30日 日 0 - 5 オ 敗: 木佐貫1敗
4月
1日 ソ 3 - 5 日 勝: メンドーサ1勝、S: 増井2S
2日 ソ 2 - 12 日 勝: 多田野1勝
3日 ソ 4 - 2 日 敗: 大谷1敗
4日 ロ 8 - 0 日 敗: 吉川1勝1敗

開幕戦は、以下のようなオーダーで臨みました。
しかし、けがは「あり」にしているので、西川が開幕戦で腕に軽いけがをして代走専門となり、稲葉と赤田が相次いでけがで登録抹消になってしまいました。
そのため、1番にはサード・今浪、2番の中島を本来のセカンドに入れ、7番にライト・杉谷としています。

1 4 西 川(左) .500 0本 1打点 1盗塁
2 5 中 島(左) .190 0本 2打点 2盗塁
3 8  陽 (右) .500 0本 6打点 4盗塁
4 7 中 田(右) .276 0本 7打点 0盗塁
5 D ミランダ(左) .345 0本 5打点 0盗塁
6 3 アブレイユ(右) .240 0本 3打点 0盗塁
7 9 赤 田(両) .471 0本 4打点 0盗塁
8 2 大 野(右) .150 0本 0打点 0盗塁
9 6 大 引(右) .333 0本 1打点 0盗塁

- 3 稲 葉(左) .750 0本 0打点 0盗塁
- 9 佐藤賢(左) .500 0本 0打点 0盗塁
- 2 近 藤(右) .333 0本 0打点 0盗塁
1 5 今 浪(左) .333 0本 2打点 0盗塁
7 9 杉 谷(両) .286 0本 1打点 0盗塁
- 3 小谷野(右) .200 0本 0打点 0盗塁
- 9 村 田(左) .--- 0本 0打点 1盗塁

投手は、開幕メンバーとしては、以下のようにしています。
ただ、クロッタは、ゲームの初期設定ではスタミナが3回ぐらいしか持たないのと、リアルでもセットアッパーか抑えの素質が高そうなので、今後はそちらに回すこともありそうです。
その際は、6人目の先発として、谷元を繰り上げるかもしれません。
また、宮西はセットアッパーにしていますが、これはゲームの設定上、1人しか抑えにできないからで、実際には増井と宮西のダブルクローザーとして起用します。
なお、鍵谷が不調なため、多田野と入れ替えて、先発が崩れた際のロングリリーフとして起用します。

◆先発◆
吉 川(左) 8.56 1勝1敗0H0S
武田勝(左) 3.86 0勝1敗0H0S
木佐貫(右) 4.76 0勝1敗0H0S
メンドーサ(右) 2.57 1勝0敗0H0S
クロッタ(右) 6.00 0勝0敗0H0S
大 谷(右) 4.91 0勝1敗0H0S
◆中継ぎ◆
谷 元(右) 0.00 0勝0敗1H0S
武田久(右)10.13 0勝0敗0H0S
鍵 谷(右)22.50 0勝0敗0H0S
石 井(左) 0.00 0勝0敗2H0S
多田野(右) 0.00 1勝0敗0H0S
◆セットアッパー◆
宮 西(左) -.-- 0勝0敗0H0S
矢 貫(右) 0.00 0勝0敗0H0S
◆抑え◆
増 井(右) 0.00 0勝0敗0H2S

「日本ハムファイターズ2014」http://minkara.carview.co.jp/userid/614614/blog/32254157/もご覧いただければ幸いです。

スロットカー・スロットカークラブ「EAST DURHAM SLOT CAR CLUB」

2014-03-23 12:00:15 | スロットカー
今回は、スロットカークラブ「EAST DURHAM SLOT CAR CLUB」のお話です。

土曜日にYouTubeに面白い動画がアップロードされたので、予定を変更して「EAST DURHAM SLOT CAR CLUB」を紹介します。
アップロードされたのは、ご覧のように、スロットカークラブ内に作られたドラッグレースのトラックの動画です。
短い動画が短時間にまとめてアップロードされているのですが、このトラックの面白いところは、1階から2階に向けてトラックが作られていることです。
ドラッグレース用のトラックがあるサーキットは珍しくはないのですが、1階から2階に向けて作られているのは見たことがありません。しかも、2レーンではなく、4レーンです。
この程度の上り坂ならスロットカーは駆け上っていきますし、上り坂ならゴール地点を通り過ぎたらブレーキがよく効いてクルマも止まりやすくなります。
また、他の動画を見ると、スロットプレーンがドラッグトラックを駆け上がっており、このあたりの遊び心が楽しいです。
さらに、別の動画を見ると、このスロットカークラブのメインサーキットも、なかなか興味深いレイアウトになっています。
ロングストレートだけでなく、S字、シケイン、ヘアピン、ループ、立体交差などが散りばめられており、ニンコとスケーレクストリックのミックスで約69mあるそうです。
こんな楽しいクラブサーキットがどこにあるのかと調べてみると、イギリス北西部ダラムの港町ハートルプールにあるそうです。
1998年に設立され、2012年1月に現在値に移転しています。保護したかわいいシェットランドポニーもいるそうです。
月火土曜の16時から23時頃までオープンしているようなので、めったにないとは思いますが、機会があれば覗いてみてはいかがでしょうか。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。

スロットカー・マイカー150台記念特別企画1

2014-03-16 15:48:42 | スロットカー
今回は、マイカー150台記念特別企画1です。

「マイカー101台記念特別企画1」の際にも書きましたが、私のスロットカー歴はとても長く、HOスケールは黎明期から断続的に続けてきて30台強持っていますし、1/24スケールは青柳金属工業のシャシーにクリアボディを載せたり銅板でシャシーを自作したりして営業サーキットに通っていたこともあります。
1/32スケールは、今はなき「スロットカーズ・ヨコハマ」のオープンと同時に始め、そろそろ丸7年近くになります。
ですから、単純に私のスロットカー歴というとン十年になりますし、1/32スケールに限っても現在進行形のスロッターとしてはそろそろ古株に入るのかもしれません。
スロットカーを150台持っているというと、一般的には多いと驚かれるのですが、ミニカーを150台持っていても、それほどすごいとは思われません。
スロットカーは安くても5000円ぐらいして、ミニカーは数百円からあって、数千円もするものを想像しないからでしょうか。
しかし、私の持っているスロットカーは、新車でも送料込みで2500円程度のものや、特価で500円から2000円ぐらいで買ったものが多数あり、最近の1台数千円もするミニカーに比べるとむしろ安いぐらいです。それでいて、ディテールも高く、ミニカーと遜色ありません。
ブログやTwitterなどで、「スロットカーは1台5000円以上するから手軽にやれない」と書いている人を相変わらず見かけます。
そんな人たちは、送料込みでも2500円程度で買えるスロットカーは少なからずあり、そんなスロットカーでも十分に楽しめるということを知ってほしいです。
今のスロットカーは、安いものでも、可動部分にオイルとグリスを注ぎ、簡単な慣らしさえすれば、普通に走らせ、長持ちさせることができます。
私が持っている150台のスロットカーで、うまく走らないから手を加えたというものは、数えるばかりしかありません。
そのクルマが持つポテンシャルを存分に引き出すとか、ノーマグにして速く走らせるというのでなければ、クルマに手を加える必要などないのです。
さて、私にとって1/32スケールのスロットカーは、走るコレクションという意味合いが強く、好きなジャンルであるスポーツプロトタイプカーやGTマシンが出たら、それこそミニカーを買うような感覚で買っています。同じような価格なら、飾っておくだけのミニカーよりも、走らせることができるスロットカーの方が楽しいです。
だって、私が買うスロットカーは、スポーツプロトタイプカーやGTマシンが中心で、レーシングカーなら走って当然ですから。
私は、ミニカーも、1/43スケールとHOスケールを合わせて300台ぐらいは持っていると思いますが、大半は子供の頃に買ったもので、結局はミニカーレースをして走らせたり、ホットホイールのレーンで競走させたりしていました。
そんなわけで、私の1/32スケールのスロットカーは7年経たずに150台に到達したのですが、今回は前置きが長くなってしまったため、次回で、その内訳を記してみたいと思います。

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スロットカー・サッキーズ・コレクションズ(ス~さん送別会レース)

2014-03-09 16:00:21 | スロットカー
今回は、大阪の「サッキーズ・コレクションズ」で行われた「ス~さん送別会レース」のお話です。
3月1日、「サッキーズ・コレクションズ」に行ってきました。横浜から大阪まで行くのは簡単ではないのですが、3月2日に鈴鹿サーキットで行われた「2014 モータースポーツファン感謝デー」http://blog.goo.ne.jp/787yk/d/20140303に行くなど、諸々の予定をセットにできるため、それならと寄ることにしたものです。
す~さんは、サッキーズ・コレクションズが前社屋から現住所に移転して営業を始めた4年前からの常連さんで、今年の4月から東京に戻るということで、「ス~さん送別会レース」が行われたというわけです。
このレース、3月1日を含めた前後3週にわたって開かれていたのですが、これは、1回だけだと人が集まりすぎて収拾がつかなくなるため、人を分散させるために3回に分けたのだということです。
「ス~さん送別会レース」と言っても、12時から19時までの営業時間、ずっとそれだけが行われるわけではなく、通常営業の真ん中から、いつも通りのレースが行われています。
私が行った週は、「NINCO-1 ス~さんスペシャル」ということで、ニンコ1のレースが開催されました。
私は、ランボルギーニ・ディアブロかシボレー・コルベットかで悩んだのですが、ランボルギーニ・ディアブロを選択。
これにより、7台が、ランボルギーニ・ディアブロ2台、シボレー・コルベット2台、シボレー・カマロ2台、ルノー・メガーヌ1台ときれいに分かれたので、期せずしてチーム戦のようになりました。
私は、ニンコ1ということで、前回以上の結果をと思っていたのですが、今はメインで使っている「TRUSPEED MT I MOSFET/TRANSISTOR PWM CONTROLLER」が安定してパワーが伝わらないらしく、今はサブとなっている「PARMA PLUS CONTROLLER - 15 OHM W/CLIPS BOOTS -」に急遽変更。レースは、相変わらず色々とあります。
予選は、1周目は慎重に行き、2周目はアタックしたのですが、ヘアピン1ヵ所だけミスって17.24秒で最後方。それでも、15.86秒と抜けたトップを除くと、2位の16.42秒からは差なく続いているので、実質、サッキーズ・オールスターズだけという顔ぶれでは、まずまずだったと思います。
また、この予選の抽選で、す~さんから参加者全員に参加賞のミニカーをいただきました。ありがとうございました。
決勝は、4レースを走るのですが、全レースで2回は外れるというドタバタぶりで、周回遅れは1レース目だけだったのですが、全レース最下位という結果に終わりました。
まぁ、「ス~さん送別会レース」で、主賓はス~さんだけに、今回は賑やかしということで十分。次回、セッティングも見直して、もう少しポイントを取るようにします。
なお、ス~さんは、4月から東京に戻るので、首都圏のどこかで走られると思います。見かけたら、よろしくお願いします。

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スロットカー・カレラ、ニンコ、スケーレクストリック、アーティンのコントローラー比較

2014-03-02 16:00:40 | スロットカー
今回は、カレラ、ニンコ、スケーレクストリック、アーティンのコントローラーを比較してみます。

先週、カレラ、ニンコ、スケーレクストリック、アーティンのトラックを比較しましたが、それに続き、純正のコントローラーを比較してみます。
コントローラーは、トラックに比べると、メーカーごとにかなりの違いがあり、それぞれ特徴的なデザインをしています。
カレラは、最もオールドファッションなコントローラーで、グリップだけで構成される小ぶりなものになっています。
グリップに指4本を添えるところがあり、親指でレバーを押し込んでスピードを加減します。
コードは、バネ状になっており、コンパクトに収納でき、それなりに延ばすこともできます。
ニンコは、最も今風なガンタイプのコントローラーで、アフターメーカーのコントローラーとも形状が似ています。
グリップは緩やかにカーブしていて、指のくびれはないものの2~3本の指を自然に沿わせることができます。大き目のトリガーは、適度な軽さがあります。
コードは、バネ状になっており、コンパクトに収納でき、それなりに延ばすこともできます。
スケーレクストリックは、他社とは一線を画する斬新なデザインが特徴です。スロットカーのコントローラーというよりは、シャワーヘッドのような形状で、シャワーヘッドが持ちにくいという人でなければ、意外と手にフィットします。
グリップは、上部に親指を沿わせるくぼみがあり、その裏側少し下にある小ぶりなトリガーを人差し指で引くことを想定しています。
コードは、柔らかく長めになっており、収納時は束ねます。
アーティンは、まさに銃の形状をしており、銃身部分を切り落としたような形で、トリガーも銃のそれと同じです。
グリップは、指を3本を這わせるところがあり、もちろん、良好なグリップが得られます。ただ、トリガーのテンションは少し高めで、他のコントローラーよりも指の力が要ります。
コードは、少し細くなっており、収納時は束ねます。
このように、4メーカーのコントローラーには大きな違いがあるのですが、実際にスロットカーを走らせてみると、どれかが特に問題があるということはなく、慣れの問題だと思います。
もちろん、純正のコントローラーはコストダウンが図られており、自宅でもかなり本格的に走らせたいなら、アフターメーカーのコントローラーを視野に入れるべきです。

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