今回は、マイカーのお話です。
私の1/32スケールのスロットカーの119号車は、JAGUAR XJR12 LE MANS 1990(SLOT.IT)です。1990年の「ル・マン24時間レース」で、マーティン・ブランドル、ジョン・ニールセン、プライス・コブのトリオで予選9位からスタートし、見事に優勝したクルマです。
このクルマは、4000台の限定車で、スロット・イットの通常のクルマとは違う紙製のコレクターズボックスに入れられています。これは、スロット・イットが進める「ル・マンウィナーシリーズ」のパッケージでもあります。
ちなみに、シリアルナンバーカードが同梱されていて、私の番号は1029です。スロットカーの限定車で4000台というのは、希少性という意味では全く価値がなく、ほとんど気分の問題です。
価格は、44.99ポンドで、イギリスの付加価値税である20%近くを割り引き、もう1台セットで注文したため送料が7.55ポンドとなり、このクルマ単独の価格は送料込みで4900円になります。
9月10日に注文し、9月11日に発送され、9月20日に到着と、イギリスのスロットカーショップとロイヤルメールとしては少し日数がかかったのですが、日本の3連休とバッティングしたため、国内で時間がかかったのではないでしょうか。
さて、到着したモデルは、スロット・イットらしく、ディテール、ペイント、タンポともに申し分ありません。シルクカットのデカールなのも嬉しいところです。リアカウルにスパッツが着いたクルマは初めてなのですが、富士のJSPCに足繁く通っていた身としては、スパッツがあるクルマを手にできたのも嬉しいところです。
このクルマは、EVO6シャシー、ニューコクピット、ニューモーターマウント&ピックアップ、16.5mmリアホイールと、新世代のスロット・イットになっています。重量は73gと軽く、磁力はスロット・イットにしては199gと軽めです。磁力が軽いのは、磁石の形状が少し変更された影響もありそうです。
家では一切モーターを回さず、フルノーマルのままで、いきなり「ビッグバン」に持ち込んだため、まだ慣らしも進まずタイムアタックもしていないのですが、スロット・イットらしい素性の良さはうかがい知ることができました。熟成が進んでくれば、トップランナーになってくれるのではないでしょうか。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。
私の1/32スケールのスロットカーの119号車は、JAGUAR XJR12 LE MANS 1990(SLOT.IT)です。1990年の「ル・マン24時間レース」で、マーティン・ブランドル、ジョン・ニールセン、プライス・コブのトリオで予選9位からスタートし、見事に優勝したクルマです。
このクルマは、4000台の限定車で、スロット・イットの通常のクルマとは違う紙製のコレクターズボックスに入れられています。これは、スロット・イットが進める「ル・マンウィナーシリーズ」のパッケージでもあります。
ちなみに、シリアルナンバーカードが同梱されていて、私の番号は1029です。スロットカーの限定車で4000台というのは、希少性という意味では全く価値がなく、ほとんど気分の問題です。
価格は、44.99ポンドで、イギリスの付加価値税である20%近くを割り引き、もう1台セットで注文したため送料が7.55ポンドとなり、このクルマ単独の価格は送料込みで4900円になります。
9月10日に注文し、9月11日に発送され、9月20日に到着と、イギリスのスロットカーショップとロイヤルメールとしては少し日数がかかったのですが、日本の3連休とバッティングしたため、国内で時間がかかったのではないでしょうか。
さて、到着したモデルは、スロット・イットらしく、ディテール、ペイント、タンポともに申し分ありません。シルクカットのデカールなのも嬉しいところです。リアカウルにスパッツが着いたクルマは初めてなのですが、富士のJSPCに足繁く通っていた身としては、スパッツがあるクルマを手にできたのも嬉しいところです。
このクルマは、EVO6シャシー、ニューコクピット、ニューモーターマウント&ピックアップ、16.5mmリアホイールと、新世代のスロット・イットになっています。重量は73gと軽く、磁力はスロット・イットにしては199gと軽めです。磁力が軽いのは、磁石の形状が少し変更された影響もありそうです。
家では一切モーターを回さず、フルノーマルのままで、いきなり「ビッグバン」に持ち込んだため、まだ慣らしも進まずタイムアタックもしていないのですが、スロット・イットらしい素性の良さはうかがい知ることができました。熟成が進んでくれば、トップランナーになってくれるのではないでしょうか。
私のスロットカーの記事の索引は、メインサイトのSLOT CARにあります。