スロットカー・LOLA T290 VALLELUNGA 1972(SLOTER)

今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの63号車は、LOLA T290 VALLELUNGA 1972(SLOTER)です。2009年11月14日に横浜赤レンガ倉庫で行われた「14thホビーフォーラム2009」の「ガレージハウス　クゲヌマ」(GHK)のブースで800円で買ってきた中古車です。この日は、GHKで、レーサーのライリー(500円)、フライのバイパー(1000円)、スロッターのローラT290(800円)、フライのサリーン(1000円)、カレラのフェラーリ(1000円)、フライのマーコス(1000円)と、合計6台5300円分を買ってきたのですが、そのうち4台は「ヨコハマライズサーキット」の常連のお客さんに譲り、手元に残った2台のうちの1台がこのクルマです。
私は、スロッターのクルマは、これまで買うには至らず、まだ持っていませんでしたし、ローラT290はリアルタイムで生で走りを見たクルマでもあり、ずっと興味を抱いてきただけに、程度の良い中古車に出逢えたのは幸運でした。クルマは、本当に程度が良く、ボディに欠損は見当たらず、傷らしい傷もありません。少し磨けば、新車と遜色ない外観になりそうなほどでした。シャシーは、サイドワインダーで、中央部にはかなりのスペースがあります。買った状態では、ノーマグ仕様になっており、シャシーの路面側にウエイトが3枚貼り付けてありました。とはいえ、簡単に剥がすことができ、まずは何もない状態で走らせたのですが、クルマ全体が軽いこともあり、コーナーでは、サイドスライドする以前に、すぐに吹っ飛んでしまいます。そこで、ボタンマグネットをモーター前方のそれ用のスペースに入れ、小さなバーマグネットも装着して、コーナーで安定して走れるようにしました。タイヤは、ノーマルではグリップが良くなかったのか、ニンコ製に交換してありました。タイムは、「ヨコハマライズサーキット」にあったテイクイットイージーで4.8秒を切ることができ、まずまずのパフォーマンスを見せました。ただ、フロントタイヤが左側だけ硬くなっており、それがモーターの音よりも大きくロードノイズとして聞こえてきます。意図的に硬くしたのか、自然に硬化してしまったのか、片方だけがそうなことも合わせて、よくは分からないのですが、このホイールに合うタイヤが見つかり、硬化したタイヤをうまく剥がすことができるのなら、交換してみようと思います。
何はともあれ、ローラT290の程度のいい中古車が800円で手に入れられたのはラッキーでした。日本で走っていたローラT290のカラーリングとは異なるのですが、機会があれば(安く手に入れられれば)フライのシェブロンB19の田中弘カラーもそろえて、ランニングメイトにしようかなどと考えてもいます。

スロットカー・木と柵

今回は、シーナリーの中で木と柵のお話です。

私のホームサーキットは、常設ではなく、その都度、組んではばらしているのですが、雰囲気を出すために、ジオラマやシーナリーにはそれなりに凝っています。そんな中で、ピットビルの屋上に手すりを付けてリアリティを出したり、コーナーとバンクの間に木を置いて雰囲気を出すとともにクルマが飛び出した際の衝撃を緩和したりしようかなどと考えていました。
そのため、eBayや海外のシーナリーのサイトなどで、時折、そういったものを眺めていました。そして、eBayの香港のセラーが、鉄道模型のさまざまなシーナリーを激安で売っているのを見つけたのです。スケールはいろいろですが、樹木から街灯、人、クルマ、ベンチまで、数十個という単位で、オークションの場合には￡0.99から入札を受け付けていたりします。
送料は、小物なら、日本へは￡6.00になります。そして、各アイテムの但し書きには、「Combined shipping DEDUCT、GBP1.00、US$2.00、AU$3.00、for each Additional Item、Ship to ALL Countries」と書かれていました。つまり、2アイテム目からは、送料が、イギリスなら￡1、アメリカなら$2.00、オーストラリアなら$3.00AU、だけの追加になるということです。日本など、それ以外の国についてはふれられていなかったのですが、すべての国に発送すると書いてある以上、このどれかが適用されるものだと考えました。そこで、まとめて買うと送料が割り引かれるため、以下の3アイテムを￡2.00を限度に入札してみました。いずれも、1月27日が期限です。Nスケールの広葉樹は、自然の草(?)で、高さが6.0cmと低いのですが、1/32スケールでトラック脇に置いても、クルマはもちろんのこと、人の背よりも高いぐらいなので、問題はありません。30本セットで￡0.99からのスタートだったのですが、入札したのは私だけで、￡0.99ポンドで落札することができました。
HOスケールの椰子の木は、プラスチック製で、高さが11.5cmあり、1/32スケールでトラック脇に置いても、十分な高さがあります。20本セットで￡0.99からのスタートだったのですが、入札したのは私だけで、そのまま￡0.99で落札することができました。
HOスケールのフェンスは、プラスチック製で、高さが3.0cmと低めですが、HOMIESのフィギュアの胸の高さぐらいで、腕をついて眺められるような、ちょうど良い高さのフェンスになります。1mで￡0.99からのスタートだったのですが、こちらは競合相手が1人だけいて、￡2.00での落札となりました。これ以上は追加で買わないことをメールでセラーに伝えると、返事は来なかったものの、既にCombined shippingでの支払いが作られていました。それを見て愕然としました。本来なら、送料が割り引かれているはずなのに、しっかりと￡6.00×3アイテムの￡18.00が上積みされていたのです。これでは、Combined shippingにした意味が全くありません。おとなしく支払う気にもなれず、そのことをメールでセラーに伝えました。
すると、翌早朝、セラーから「まず最初に、不便をかけたことをお詫びします。￡6.60送料を割り引きました。率直に言うと、競合するセラーも、￡0.99＋送料￡6.00にしており、私たちもそれに従いました。実際、アイテムの価格は￡0.99ポンドよりも高いのです。私たちは、3アイテムを1まとめにして、可能な限り早くワールドワイドフラットシップで発送します。ご理解いただけることを望みます」というメールが来ました。これなら、追加アイテムの送料は、￡2.70ということになるため、まぁ納得がいきます。そこで、すぐに支払うと、2月11日に到着しました。
実際に目にしたアイテムは、どれもなかなか雰囲気があり、それなりにリアリティも感じられます。これなら、木はトラック脇に置いても絵になりそうですし、フェンスもどこに置いても大丈夫そうです。Combined shippingの問題もすぐに解決しましたし、いい買い物ができたと思います。

スロットカー・SCALEXTRIC CLUB ISSUE 69

今回は、「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 69」のお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくるのも、以前の記事で何度も書いている通りです。そのスケーレクストリック・クラブの会報誌「SCALEXTRIC CLUB ISSUE 69」が到着していますので、その内容を簡単にご紹介しましょう。
A4版オールカラー20ページの本誌では、2-3ページが目次と2010年クラブモデルの紹介です。210年クラブモデルは、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン722GTで、2月上旬から発送が始まっています。また、2009年クラブモデルであるアストンマーティンDBR9とフォード・エスコートMK1メキシコ1973のクラブモデルも￡40(日本向けの送料込み)で販売するというお知らせもあります。4-5ページは、「Brawn GP...」で、ブラウンGPのジェンソン・バトンの紹介です。このモデルは、リミテッドエディションボックスセットで発売されます。また、マイクロスケーレクストリックのセット「TOP SPEED」では、ブラウンGPのジェンソン・バトンとマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンを同梱したものが発売されています。
6-7ページは、「GENERAL LEE」で、アメリカで有名なテレビアクションコメディシリーズである「Dukes of Hazzard」のモデルの紹介です。同シリーズは、1979年から1985年までに145エピソードが作られ、1969年型ダッジチャージャーを改造したものが登場します。ジェネラル・リーは、アメリカの南北戦争における南軍の将軍の名前で、オレンジのクルマの屋根には南軍旗がプリントされています。2010年第1四半期に発売されます。
8-10ページは、「1976 Bathurst Winner... Holden L34 Torana」で、オーストラリアのサウスウェールズ州のバサーストにあるマウントパノラマモーターレーシングサーキットで、1976年に優勝したホールデンL34トラノの紹介です。このクルマは、ボブ・モリスとジョン・フィッツパトリックによってドライブされており、スケーレクストリックでは、マグナトラクション、ライト、フルディテールインテリアで発売されます。11ページは、「JAMES MAY'S TOY STORIES」で、2009年11月28日にロンドンのカムデンセンターで行われたジェームス・メイのイベントには、スケーレクストリックも出展、子供から大人までが楽しみました。また、彼がホストとなるレースイベントも開催されています。
12-15ページは、例によって、スケーレクストリックの最近のモデルとこれから発売されるモデルの簡単なレビューと紹介です。ノンカタログモデルとしては、SlotCityとPendle Slot Racingで1500台限定のフォード・エスコートMkI RS2000、inaslotで1500台限定のフォード・マスタングのクロームタグコレクタブル、トイザらスのアストンマーティンDBSの2台セットである「V12 SUPERCAR」、イギリスのコレクターセンターとオーストラリアで1500台限定のグリーンとイエローのロータス49、があります。
16-17ページは、「SCALEXTRIC START NEW FOR 2010 ...LET THE RACE BEGIN!」で、2010年モデルの簡単な紹介です。詳細は、2月11日の記事をご覧ください。
18ページは、「Donington International Slot Car Festival 2010」の紹介で、5月23日に行われるイベントの内容を列挙しています。スワップミート、オークション、各種レース、ペイントコーナー、クイズ大会などが開かれます。
19ページは、「Member Profile」です。69歳のR・J・バージさんは、2008年に妻からプレゼントされた「POLE POSITION」セットを、ガレージに置いた9フィート×6フィートのテーブルに息子とともに組み立て、トラックやシーナリーを追加して楽しんでいます。メルトン・アンド・ディストリクト・モデルクラブは、9月26日から27日にかけてクロスフィールドドライブでモデルショーを開催し、1000人以上が参加し、スケーレクストリックは400人以上が楽しみました。
20ページは、「Competition Time」で、クイズが掲載されています。

スロットカー・スケーレクストリック2010年カタログ

今回は、スケーレクストリック2010年カタログのお話です。

私がスケーレクストリック・クラブに入っていることや、その会報誌が2008年以降は年4回送られてくることは、以前の記事で何度も書いている通りです。また、例年なら1月上旬に送られてくる会報誌には、スケーレクストリックのカタログも添えられています。2010年は、会報誌やカタログの発送が遅く、2月8日に到着しました。2010年版カタログ「SCALEXTRIC 2010」も、A4版オールカラー82ページの厚紙を使ったかなりゴージャスなもので、体裁と豪華さだけで考えると1000円で売られていても決して高いとは言えないほどです。今年も、カタログの内容を2010年の新製品限定で列挙しておきましょう。

カタログ掲載のレースセットは、以下の通りです。
WORLD RALLY(RALLY CAR vs RALLY CAR)4レイアウト、430cm、170×170cm。
GRAND PRIX(F1 vs. F1)6レイアウト、540cm、170×220cm。
GT ENDURANCE(PEUGEOT 908HDI FAP vs. PEUGEOT 908 HDI FAP)8レイアウト、620cm、225×225cm。
VODAFONE MCLAREN MERCEDES(LEWIS HAMILTON vs. JENSON BUTTON)8の字ストレッチ立体交差、676cm、280×140cm。
EXTREME GT(DODGE VIPER No.21 vs. JAGUAR XKR GT3 No.33)8の字変形立体交差、855cm、280×280cm。カタログ掲載のデジタルレースセットは、以下の通りです。
DIGITAL LANE CHANGE(NISSAN GT-R vs. ASTON MARTIN DBS)オーバル、488cm、186×130cm。
PRO GT(ASTON MARTIN DBR9/PORSCHE 911 GT3R/MASERATI MC12/FORD GT-R)8の字ストレッチ、676cm、280×140cm。

カタログ掲載のリミテッドエディションは、以下の通りです。
ASTON MARTIN RACING(ASTON MARTIN DBR9/LOLA ASTON MARTIN)。
1955(MERCEDES-BENZ 300 SLR/JAGUAR D-TYPE)。
JAMES BOND 007(ASTON MARTIN DB5)。
BRAWN GP(JENSON BUTTON)。
TOP GEAR(LAMBORGHINI GALLARDO、PORSCHE 997、NISSAN GT-R SUPERCAR、FORD GT、ASTON MARTIN DBS、MERCEDES-BENZ SLR MCLAREN)TOP GEAR SUPERSTATS CARD INCLUDED!(※6台セットではありません。1台ずつでの販売です)。カタログ掲載のソロカーは、以下の通りです。
BRAWN GP 2009(RUBENS BARRICHELLO)。
VODAFONE MCLAREN-MERCEDES 2010(JENSON BUTTON No.1/LEWIS HAMILTON No.2)。
PORSCHE 997 GT3 RS GREEN。
MINI COOPER。
SUBARU IMPREZA POLICE CAR。
LAMBORGHINI GALLARDO。
NISSAN GT-R WHITE。
DODGE CHARGER, GENERAL LEE DUKES OF HAZZARD。
ASTON MARTIN DBS。
STOBART VK EXPERT FORD FOCUS RS WRC(HENNING SOLBERG)。
AUDI R8 LMS GT3(SHOWN PHOENIX RACING)。
LAMBORGHINI GALLARDO GT-R(REITER ENGINEERING)。
PORSCHE 997 GT3 RS(DHL FORUM GELB)。
AUDI R8 LMS GT3(PHOENIX RACING)。
JAGUAR XKR GT3(CONCEPT 1)。
FORD GT-R(ROBERTSON RACING)。
PEUGEOT 908 HDI FAP(2009 WINNER 24 HOURS OF LE MANS)。
MERCEDES SLR MCLAREN 722 GT。
PORSCHE 911 GT3R(2004 INFINEON CARRERA CUP ASIA　MATTHEW MARSH)。
PORSCHE RS SPYDER(TEAR ESSEX(DENMARK))。
ASTON MARTIN DBR9(GIGAWAVE MOTORSPORTS)。
MINI COOPER S(MARTIN DEPPER　2008 MINI CHALLENGE CHAMPION)。
CHEVROLET CAMARO Z-28。
CHEVROLET CAMARO SUNOCO。
FORD MUSTANG TRANS-AM BOSS 302。
LOTUS TYPE 49(1968 JO SIFFERT)。
EAGLE GURNEY WESLAKE(1968 DAN GURNEY)。
MCLAREN MP4-6(AYRTON SENNA　1991 F1 WORLD DRIVER'S CHAMPION)。
WILLIAMS FW15C(ALAIN PROST　1993 F1WORLD DRIVER'S CHAMPION)。
FORD LOTUS CORTINA(1964 EAST AFRICAN SAFARI WINNER　PETER HUGHES, BILL YOUNG)。
FORD ESCORT MK1 RS1600(1972 SAFARI RALLY WINNER　HANNU KIKKORA)。
HOLDEN L34 TORANA(1975 BATHURST WINNER)。
FORD GT40。
CATERHAM R500(WHITE)。
MORRIS MINI COOPER S MK1 1275(1000 LAKES RALLE 1966 WINNERS　TIMO MAKINEN, PEKKA KESKITALO)。カタログ掲載のプロパフォーマンスは、以下の通りです。
CHEVROLET IMPALA。
ASTON MARTIN DBR9。

カタログ掲載のMICRO SCALEXTRIC(1/64)のセットは、以下の通りです。
POWER CHAMPIONS(LMP ENDURANCE vs. LMP ENDURANCE)15レイアウト。

スロットカー・ニュルンベルク・トイフェア2010

今回は、「ニュルンベルク・トイフェア2010」のお話です。

世界最大級のトイフェアである「ニュルンベルク・トイフェア」が2010年2月5日から、ドイツ・ニュルンベルクで行われています。同フェアは、世界100カ国以上から8万人以上が訪れ、世界60カ国以上から3000社近くが出展し、1万以上の製品のうち6000以上が新製品という、世界中から注目を集める一大イベントです。そんなトイフェアには、もちろん、スロットカーメーカーも多数出展しており、注目の新製品がズラリと並んでいます。そこで、海外のサイトから得た速報の中で注目できるものを、メーカーのアルファベット順にざっとまとめてみました。各メーカーの写真は、メーカー名をクリックしてください。
アヴァントスロット: 新型インプレッサをラインナップしているのが目新しいところです。カラーリングが何種類もあり、モーターもインラインとサイドワインダーで選べます。
バイクモ: 昨年に引き続き、スロットカーならぬスロットバイクを出展しています。ラジコン状の特製リモコンで走らせ、コーナーで車体を倒すことができ、各メーカーのトラックに対応します。バイクのラインナップが、かなり増えたようです。
カレラ: 王道的なスロットカーメーカーとして、豊富なバリエーション展開です。1/32と1/24、アナログとデジタルで幅広くリリースします。個人的には、CAN-AMマシンのマクラーレンM20とポルシェ917/30がリリースされるのが大ヒットです。しかも、カレラらしく、あるショップでは、$39.99というバジェットプライスで発売されます。
フライ: ようやく軌道に乗ってきました。ライリーMK XI、サンレッドSR021、ウィリアムズFW07の新色などがあります。アーティンとジョイントする「FLYER'S SLOT CARS ROADRACING」という8の字トラックのレースセットの写真もありますが、今年こそリリースされるのでしょうか?
HPI: R32スカイラインGT-RのグループAは、主要マーケットであるヨーロッパで需要が少ないため出さないという話だったのですが、ZEXEL、CALSONIC、TAISANの3車種を3月以降にリリースするようです。もう少し早ければ、もっと良かったです。
ル・マンズ・ミニチュア: マツダMX-R01がラインナップに含まれているのが大ヒットです。価格的には、とても手の届かないメーカーですが、出るという事実は嬉しいものです。
MBスロット: パーツメーカーらしく、パーツはあれこれと出展しています。
MSCコンペティション: モンテカルロ・ユニバーサルシャシーのシャシー単体と、フォードRS200、MGメトロ6R4などのモックアップがあります。
ニンコ: 例によって、新旧織り交ぜてのクルマのリリースとバラエティ豊かなレースセットは、ニンコならではでしょう。クルマも、BMW M3、アウディR8あたりが目新しく、モーターや各種パーツもいろいろとあります。
NSR: 走りのNSRは、既報車の紹介が中心になります。
レーサー: ラインナップはまずまずですが、通常のモデルは高価で、サイドウェイズに注目です。今年は、ダラーラDPがようやくリリースされます。
スケールオート: ラディカルSR-9が新規リリースですが、ノーマルでも走らせやすければ嬉しいのですが・・・。
スケーレクストリック: 発表済みのラインナップが中心になりますが、初公表のものもあり、カレラと双璧をなすメーカーだけに充実しています。ブラウンGPは、昨年、発売できていれば、もっと話題性がありました。
スロット・イット: トイフェアの前にラインナップが発表されているので、会場ではそれを実車で確認できるといったところです。
スピリット: 雲行きが怪しかっただけに、出品されただけでも良かったです。ラインナップは、既存のモデルが中心です。モックアップもあるので、新しいモデルも出るようです。
なお、スロットカーに適当な動画がなかったため、鉄道模型のものを貼り付けています。