XBOX ONE PLAY REPORT

サイト「JIM'S ATTIC」のコンテンツ。XBOX、スロットカー、モータースポーツ。

OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号

2007-11-24 22:38:29 | OfficialXboxMagazine
「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」が到着したので、その内容をご紹介します。「OFFICIAL XBOX MAGAZINE ホリデー号」の主な内容は以下の通りです。
「BURNOUT PARADISE」の紹介です。本作は、レースゲーム「BURNOUT」シリーズの最新作で、広大なマップの中を自由に移動することができ、好きなところでクルマを止めてイベントに挑むことが可能です。新たなモードしては、「MARKED MAN」と「STUNT RUN」があります。前者は、他車の追撃を逃れて街の反対側まで行くサバイバルモードです。後者は、より速く走りながらもドリフトやスピンアウトなどをしてより多くのポイントを稼ぐというものです。また、「SHOWTIME」というモードもあるそうです。イベント数は120に及び、アンロックできるクルマは88台あります。発売は、2008年初頭です。
「CONFLICT DENIED OPS」の紹介です。本作は、「CONFLICT」シリーズ初の次世代機向け作品で、現在のベネズエラで強力プレイを楽しむことができます。3人称視点のゲームは、次世代機パワーの新グラフィックエンジンにより、光源処理とノーマルマップテクスチャーの中で、ソフトな壁越しの銃撃や爆破によるビルの破壊なども行えます。マルチプレイは、スプリットスクリーン、システムリンク、XBOX LIVEにより可能で、シングルプレイにおいても即座に任意のキャラクターを操作したり指示を出したりすることができます。発売は、2008年です。
「TOO HUMAN」の紹介です。本作は、北欧神話と近未来テクノロジーを融合させた世界観の中、細部にわたるキャラクター作りと、剣や銃による攻撃などのアクションストラテジーを楽しむことができます。オンラインによる協力プレイも行えます。発売は、2008年春です。
「SOULCALIBUR IV」(2008年発売)、「INFINITE UNDESCOVERY」(発売日未定)、「GOLDEN AXE BEAST RIDER」(2008年発売)、「KINGDOM UNDER FIRE CIRCLE OF DOOM」(2008年1月1日発売)、「BIONIC COMMANDO」(2008年発売)の紹介もあります。
・特集1・「FOUR-PART HARMONY」は、「ROCK BAND」の紹介です。本作は、ギター、バス、ドラム、ボーカルによる協力プレイが可能な音楽ゲームです。ゲームは、自らのミュージシャンを作成するところから始まります。ロックかパンクかメタルかゴスかを決め、服や髪型を決めます。カスタムシャツやフェイスペイントも可能で、最後にレイヤードクリップアートシステムによりバンドのロゴを決めます。キャリアはソロアーティストとして始まり、フレンドとのワールドツアーも行えます。オンラインキャリアこそないものの、オンラインでの4人によるセッションは可能です。
本作には、クラシックからロックまで58のタイトルが入れられており、エアロスミス、ボン・ジョヴィ、ボストン、デビッド・ボウイ、ディープパープル、アイアン・メイデン、キス、ザ・ポリス、ザ・ローリングストーンズ、などが名前を連ねています。
また、「AT LEAST A SONG A WEEK」というダウンロードコンテンツもあります。既に、「THE POLICE PACK」、「QUEENS OF THE STONE AGE PACK」、「METALLICA PACK」、「BLACK SABBATH PACK」、「DAVID BOWIE PACK」、「PUNK PACK」、などが控えています。発売中です。
・特集2・「BUY ME: THE 360'S BEST GAMES」は、「OXM」のレビューで8.0以上を獲得したゲームを列挙し、年末年始にお薦めのゲームを紹介しています。ちなみに、10点は、「BIOSHOCK」、「CALL OF DUTY 4 MODERN WARFARE」、「FIGHT NIGHT ROUND 3」、「GEARS OF WAR」、「HALO 3」、「MASS EFFECT」、です。
・特集3・「GIFTS FOR EVERY GAMER」は、ホリデーシーズンにお薦めのギフトを紹介しています。「TURTLE BEACH EAR FORCE X3」($99.95)は、ゲームオーディオとボイスチャットがひとつのヘッドフォンで楽しめる上にケーブルもありません。「HALO 3 SPNKR MISSILE CASE」は、ゲームディスクや周辺機器などを収納しておけるロケットランチャーケースのようなハードケースです。
・特集4・「THE OXM HALO 3 SURVIVAL GUIDE」は、「HALO 3」のマルチプレイヤーにおける基本戦略を紹介しています。ターゲットを賢く使え、しゃがんでヘッドショットを狙え、接近戦をマスターせよ、重火器を使いこなせ、といったアドバイスがしてあります。
・レビューは、以下の通りです。
「MASS EFFECT」10.0。
「VIRTUA FIGHTER 5」9.5。
「CLIVE BARKER'S JERICHO」7.5。
「THE SIMPSONS GAME」7.5。
「EVERY EXTEND EXTRA EXTREME」(XBOX LIVE ARCADE)7.0。
「OMEGA FIVE」(XBOX LIVE ARCADE)7.0。
「ROCKETMEN AXIS OF EVIL」(XBOX LIVE ARCADE)7.5。
「NEED FOR SPEED PROSTREET」8.0。
「BEE MOVIE GAME」8.0。
「SWITCHBALL」(XBOX LIVE ARCADE)8.0。
「TIMESHIFT」7.0。
「TONY HAWK'S PROVING GROUNDS」8.0。
「TOMB RAIDER ANNIVERSARY」8.0。
「WORLD SERIES OF POKER 2008 BATTLE FOR THE BRACELETS」8.0。
「AMERICA'S ARMY TRUE SOLDIERS」4.5。
「F.E.A.R. FILES」8.0。
「BATTLESTAR GALACTICA」(XBOX LIVE ARCADE)5.0。
「VIVA PINATA PARTY ANIMALS」7.5。
「CRASH OF THE TITANS」5.5。
「LEGO STAR WARS THE COMPLETE SAGA」8.5。
「AVATAR THE LAST AIRBENDER THE BURNING EARTH」7.5。
・「XBOX GAME DISC」は、以下の通りですが、北米版本体が赤ランプ3つで福島に招待されたため、プレイはしていません。
PLAYABLE DEMOS(CULDCEPT SAGA、WWE SMACKDOWN VS. RAW 2008、MX VS. ATV UNTAMED、MEDAL OF HONOR AIRBORNE、SEGA RALLY REVO、FATAL INERTIA)。
XBOX LIVE ARCADE(SNK FATAL FURY SPECIAL、TETRIS SPLASH)。
VIDEO SHOWCASE(ROCK BAND、MX VS. UNTAMED、EPIC JOURNEY"MOVIE")。
EXTRA CONTENT(ART-NINJA GAIDEN II、ART-DARK SECTOR、ART-BATTLEFIELD BAD COMPANY)。
BONUS CONTENT(GAMER PICS-ROCK BAND)。
OXM UNIVERSE。

スロットカーズ・ヨコハマ走行リポート11.24

2007-11-24 16:27:42 | スロットカー
私の趣味の中で、スロットカーは最も長い部類でありながら、最も細々と続いていたものです。そんなスロットカーですが、7月下旬から最も力を注ぐ趣味の座に躍り出ました。そこで、1週間に1回程度の割合で、スロットカーについてご紹介していきます。よろしく、お付き合いください。今回は、イレギュラーのスロットカーズ・ヨコハマ走行リポート11.24です。日曜日の定例記事もあります。

これで2週連続のスロットカーズ・ヨコハマとなりますが、前回の課題の克服をチューニングやセッティングで試み、ホームサーキットでもテスト走行したため、待ち切れずにスロットカーズ・ヨコハマに出かけることにしました。今回は、それほど早く行くこともないと感じたため、11時30分に到着したのですが、12時には富士スピードウェイは大盛況となりました。それでも、マナーのいい人ばかりだったので、快適に走行を重ねることができたのは幸いです。
さて、前回は、8秒台まであと一息というクルマが5台あったわけですが、今回は、12台を持ち込み、見事に2台が8秒台に突入することができました。まず、カレラのフェラーリF2005が快調な走行を重ねて8秒4をマーク。また、ニンコのモスラーMT900Rも8秒6をマークしています。この2台は、前回の走行後にチューニングもセッティングも行ってはおらず、メンテナンスだけだったのですが、前日にホームサーキットで走ってコンディションが上がっていたのか、レーンコンディションにマッチしたのかもしれません。ノーマルカーのライトチューンでこれだけのタイムが出るのですから、でき過ぎと言えるでしょう。カレラのもう1台であるマクラーレン・メルセデスMP4/20は前回と同じ9秒1までだったのですが、スケーレクストリックのMGローラEX257は9秒台半ばに止まりました。
スロット・イットのBMWマクラーレンF1GTRは、ダウンフォースを増して臨み、8秒台を期待したのですが、コーナーでグリップせず、平凡なタイムに終わってしまいました。それに対し、ダウンフォースを減らして臨んだクアトロックスの3台は、この措置が見事に奏効しました。なんと、スープラが9秒1をマークしたのです。磁石によるチューニングとセッティングの煮詰めだけでこんなタイムが出せるのですから、クアトロックスのポテンシャルの高さには驚かされるばかりです。NSXは9秒4、フェアレディZは9秒8ですが、後者は、スープラとNSXほどには磁力を弱めなかったため、まだダウンフォースが強かったようです。また、NSXとフェアレディZのタイヤがプラフィットなのに対し、スープラはクアトロックスのノーマルのままです。NSXとフェアレディZも、タイヤをノーマルに戻す手もありそうです。
フライの2台のパノスLMP-1は9秒5、スケーレクストリックのフォードGTは9秒8、といったところで前回と同じタイム。スピリットのレイナード2KQは、ガイドの動きを少し良くして臨んだものの、相変わらず11秒台止まりで、タイムをアップさせるための方向性が見えてきません。
なお、今回、名前が挙がっているにも関わらずマイカー紹介していないクルマも、順次、ご紹介していきますのでお楽しみに!