毎年6月に「伏木写友会 写真展」が高岡文化ホールで開かれる。親友のようこ姫さんが出品しておられるので必ず鑑賞している。今年ではや17回になるそうだ。6/12(金)~14(日)の3日間、せっかく初日に出かけたのにアップが最終日となり申し訳なく思っているのだが、いくつか紹介します。
一人2~3点出品しておられ、年2回の撮影会の作品や、個人での旅行、家族や行事を撮影したものが多い。よく知っている場所や馴染みの行事、名所など身近な題材が多いのでとても楽しめる。
まず姫さんの作品から…。
👇 左が「晩秋の輝き」。ツタの葉っぱ、様々な色に輝くさま。葉脈が浮かび質感があります。
👇 「トナミへ行きたかったワン」 チューリップフェアも今年は中止だったもんね。開けた口から歯が見えて笑ってる?
👇 「あなた100まで。わしゃ…」 毎年やって来る雀ちゃん。丸々と太ってる。
👇 知り合いのFUさんの「老いも、若きも、力を合わせて」(利賀の山まつりの石かち)
👇 MUさんの「ヤングマン」…帽子のほこり、まつ毛の先、どの一点にも焦点が合っているそう…。
👇 立山カルデラ撮影会での「柱状節理」(MIさん)
👇 「放圓水」
👇 「波に隠れた立山連峰と女岩」(FUさん)
日曜日に行ってこられたのですね。
知っている人が多いから、いっそう興味のある作品がたくさんあったことでしょう。ご自身も撮影会に参加されましたからね~。
鑑賞するだけでも楽しいものですね。
まず第一にカメラで撮るのが好きなのですよ。
工夫した分成果が表れるのが楽しみなのでしょうね。
芸術作品より、日常生活を切り取った人物や動物に惹かれます。