Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

つれづれな日々43~福島の桃・和紙のフランス人形・金魚ねぶた

2016-07-28 | 日記・つぶやき

 いよいよ夏休み。と言っても、私の生活は何の変りもないのだが、朝、6時半になると「カランカラン」と鐘の音が聞こえるようになった。隣の保育園の園庭で、子供たちのラジオ体操が始まったのだ。が、子供たちの姿は見えない。高い建物が建ち園庭が見えなくなったのだ。そして、相変わらず私も出て行かない。せっかく隣でやっているのに夏休み中くらい参加すればいいのだが…。
 それにしても、この建物のせいで我が家の風通しがすこぶる悪くなった。台所から寝室へ風が通るようになっていたはずなのに…。息が詰まるような思いだ。熱中症が心配なのでもう遠慮なくエアコンをかけている。

 さて、日々の生活の中でのちょっと気にかかる小さな出来事。そんな記事を”つれづれな日々”としてかいていますそんな記事を”つれづれな日々”として書いています。今日は43回目です。

《福島の桃》
 7/23(土)、熊野神社の日。よっしーちゃんから「明日の予定は?」とメールが入った。翌日は、「合唱団となみ・椿」のコンサートの日だ。そう、返事をすると、その日の夕方に「福島の桃」を届けてくださった。「生ものだから…」と。毎年、ありがとう。いただく度に福島の復興と、遠い(今では遠くもないかも)福島で働いておられる彼女のご主人の健康を願っています。台所にふわ~っと芳香が漂いました。

 《和紙のフランス人形》
 7/23(土)以前も紹介した東京のSEさん(城端小の同級生)、またまた和紙のフランス人形を送ってくださった。前のを義妹にプレゼントしたと言ったら、「今、新しいのを工夫したから送るよ」と言うのである。折り紙に興味を持つ外国人が多く、折り紙教室へ習いに来る人もいるそうだ。そこで、もっと背の高い人形を作った、銀座まで和紙を買いに行くのが日課になった、とのこと。中野から銀座までのが散歩コースだそうだ。ボケ防止と言いつつ、人形作りを楽しんでおられる。

 ↓ 後ろの背の高いのが新作。

 ↓ スカートの下から覗くと…。左が以前の背の低い人形、右は背の高い人形。

     

金魚ねぶた》
 東北旅行での自分への土産である。五所川原で買った。ちょっと小さいが、なかなかインパクトがある。トップ写真の、隣りは、以前友人にもらったもの。どこだったかな~。やはり東北だったと思うが。