9月第3週は大忙しの週だった。暑さでダウンしたこともあり、とうとう週末まで延びた展覧会を二つ、掛け持ちで回った。本当は初日に行きブログに紹介する予定だったが、事後報告になってしまった。
22日、高岡文化ホール2階で、「フォト二人展」が開かれた。河辺重臣さんと和子さんのご夫婦の写真展だ。今年、古希と喜寿を迎えられ記念の写真展となった。高岡市能町公民館で13年間、石田正博講師に学んだ、と案内状にある。茶々姫さんも、その教室に通っておられ、朝早くから撮影旅行に出かけられた話をよくお聞きしたものだ。
その教室が昨年だったか、閉講になり、茶々姫さんも寂しそうだった。河辺ご夫妻の展覧会には、3日間ともお手伝いに詰めておられ、張り切って解説をしてくださった。懐かしい思い出の場所もたくさんあることだろう。
写真を撮るのは難しく、ここに紹介するのは、電灯の光や人影があまり入っていない作品だけ。タイトルが分からない物もあり、紹介とは言い難いのですが、雰囲気だけでも味わってください。本物の写真に申し訳ないほどボケているのですがご容赦を。
テーマは、里山 ・ 里海 ・ 水 です。
↓は、「日本の四季」から、夏と冬。
↓は、「彩映」。近江八幡にて。 トップは、「彩渓」。郡上八幡にて。
↓は、「先祖代々」。瀬戸内海 鹿島にて。
↓は、どこだったか忘れてしまった。左奥は、船か人影か?
一口に13年間と言うが、長い年月だ。しかも、ご夫婦で続けておられるとは立派だな~と思う。公民館活動は、今や大流行り。どの公民館にも多種多様なサークルがあり、多くの人(ほとんどシニア)が活動している。毎年2月には高岡市内の公民館の合同の「公民館フェスタ」も催されている。
私も、平米公民館のお囃子教室にで謡と太鼓を習い始めて10年経った。いつまで続けられるかな~と思うこのごろである。