(マスコミのプロパガンダで、造成されるのか?)『世論』(せろん・多数意見・俗説)について、「疑問点。」(良く分からない)を数多く持ってしまうのです。
たとえば、「日本ダメ論。」、「英語が国際語だから、小学校3年から導入…。」などなどであります。 結果、「日本、世界都市・東京により経済覇権国へ。」、などと言い出しています。
『英語』は、「アメリカの『母語』ではない。」状態(米国民の4割以上にもなるイスパニア系は、スペイン語を使っている)であるのに、なぜ日本人の全員が「英語で、道案内ができるようになる。」必要があるのか?と思っちゃっているわけです。
日本人の93%が英語を使う必要がない(日本語で、大学の卒論が書ける。
仏・独などは、専門書は英語の文献しかない〉のが現状であり、むしろ日本語(日本文学・古典)教育を重視すべきであって、『逆に』ビジネスなど国際社会に必要な人に限っては、中途半端でなく、もっと『徹底』した外国語教育(英語に限らん)をすべきだろうと考えるのです。
というわけで、『通説』に対しての『疑問』に対して、どのように考えたらいいのか分からずに、皆さんにお尋ねしているものであるため、「『結論』は、(当然)はっきりしていない。」ものになっちゃっているのか?と言い訳申し上げます。 (得意の「合理化。」・コンサマトリー)