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地域のお宝再発見ツアー(台湾編)3日目。

2017年11月22日 05時02分39秒 | 旅、風景写真



旅行3日目。高雄が最後ということもあり、朝同室のメンバーとウォーキング。

朝食は、バイキング。ミルクと台湾バナナが美味しいとメンバーに評判でした。



新幹線にのり、台中へ。



7:30 台中のホテルを出発、バスで新幹線、新幹線で70分、その後90分で目的地日月譚(ニチゲツタン) へ。



玄奘寺(ゲンジョウジ) 。日月潭の南畔の山裾に建つ2階建ての寺院で、1965年に建立された唐代風様式の建物。寺院の中には、西遊記で有名な三蔵法師こと玄奘の霊骨が祀られている。玄奘は、長い歳月をかけインドよりたくさんの教典を持ち帰り、仏教の発展した石碑も置かれている。



日月潭は、台中の南東に位置し、海抜748m、周囲33km、水深30mの天然湖。



日月潭(ニチゲツタン) の遊覧船に乗り込みます。



日月潭は、北半分が日、南半分が月に見えることから名付けられた。



湖周辺には寺や廟など多くの見どころがあります。



文武廟(ブンブビョウ) 日月潭の北側の湖畔に位置する大きな廟。学問の神、孔子と武の神、関羽、岳飛を祭っている寺院。黄色の屋根に赤い柱、各殿の門扉に描かれた極彩色の絵など、中国的な豪華さを感じます。本殿前にある龍の彫刻も美しく、特に海外からの観光客に人気のスポットといわれている。

見学後、新幹線で台北へ。エンペラーホテルに到着。その後同市にあるレストラン「春梅子」にて夕食の台湾料理。(写真はレストラン前の風景)
ここは、日本人専用のレストランらしく、日本からの修学旅行生や会社員が同じホールで食事。日本にいるみたいでした。