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横浜中華街から山下埠頭へウォーキング

2017年11月08日 03時23分58秒 | 楽しむウォーキング



10月26日金曜日、翌日の研修のため、宿泊したホテルは横浜中華街の中にある。四方100メートルあまりの中に、数多くの店がひしめき合っている。この町でぜひウォーキングしてみたいと考えていた。まずは夜、中華街をうろうろして、五福臨の店の看板になんとなく惹かれ入店麺飯セットをオーダー。豚バラそば、チャーハン、ザーサイ、スープ、デザートの杏仁豆腐にて980円。

翌朝午前7時30分、ウォーキングスタート。



賑やかだった繁華街も静まりかえっている。ホテル前の道を抜けて、横浜ベイブリッジへ向かう。ちなみに中華街のとなりには横浜球場がある。

翌日には、横浜マラソンがあるとのこと。後で調べたところ台風のため中止になったとか。
海へ向けてひたすら歩く・・・。



横浜ベイブリッジが見えてきた。ウィキペディアによると、「横浜ベイブリッジ(よこはまベイブリッジ)は、1989年(平成元年)9月27日に開通した神奈川県横浜市にある長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋(吊り橋)である。東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路である」とのこと。




左の塔がマリンタワー。停泊している船は、日本郵船氷川丸



山下埠頭をひたすら歩く。遠く、赤煉瓦倉庫やパシフィコ横浜が見える。



横浜ベイブリッジが見える。台風の影響であいにくの曇り空。

埠頭を吹く風が冬の訪れを告げているかのように、冷たい。1853年米国ペリー提督浦賀に来航によって歴史の表舞台にでた横浜港。
当時は、当時の横浜は、港の施設がほとんどない小さな漁村だった。
現在では、港とまちの調和をはかり、新しい横浜のウォーターフロントをつくり出す「みなとみらい21計画」「大さん橋ふ頭再整備事業」などが進められました。
 また港には欠くことのできない臨港道路をはじめ、市民に親しまれる港とするため、帆船日本丸・横浜みなと博物館、赤レンガ倉庫、臨港パーク、象の鼻パーク、海の公園、八景島、海づり施設などが整備され利用されています。(横浜市港湾局ホームページより)


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