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アメリカ、マンハッタンのブルックリンブリッジの絵はがき

2013年02月23日 19時51分24秒 | 8月4日は「橋の日」記念日!

長女がアメリカに卒業旅行で遊びに行き、お土産にポストカードを買ってきてくれた。

さて、ブルックリンブリッジといえば、アメリカの橋の中では一番魅力的な橋だ。(多くは知らない私ですが)
で、ウィキペディアから転載し、紹介に代えたいと思う。
マンハッタン島から南東方向に向かって伸びており、マンハッタン橋と並ぶように位置している。

B01

イースト川(East River)の上に架かっており、長さは1,834m、中央径間は486m。もともとの名称は“ニューヨーク-ブルックリン橋”といった。

B02

米国でもっとも古い吊り橋の一つであり、同時に鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋でもある。

B04

14年の歳月をかけて1883年に竣工・完成した。同年5月24日に開通し、開通初日には15万人もの人がこの橋を渡った。
B05

この橋は 2層に分かれており、現在でも上層は人や自転車が歩いて渡ることができる。

B06

下層は片側3車線の車道である。ブルックリン橋はゴシック風のデザインともあいまってニューヨークの観光名所のひとつになっており、休日にはよく橋の上をランニングする人々を見ることができる。
1903年に上流のウィリアムズバーグ橋ができるまで世界最長。


B03

なお、マンハッタンからイーストリバー下流にかかる3本の吊り橋の順序は、下流(南)からBMW(Brooklyn, Manhattan, Williamsburg)と記憶するという方法がある。


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