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まさか、自分が救急車に乗せられるなんて

2020年04月14日 21時33分43秒 | 健康管理
4月13日月曜日の午前1時20分、お腹が痛くなり目が覚める。腹痛かと思い、トイレにいくも便意はなく、1時間程様子もみるも、睡魔の方が勝り眠りに落ちる。

午前5時、再び腹痛。今回は、歩けなくなる程の激痛。どうしようか・・・。これまで経験したことのない痛み。それでも、もう少し待てばと思い我慢するも、限界。午前6時、妻の運転で夜間急病センターへ向かう。途中、同センターへ架電。

電話にてコロナウィルスの影響について聞かれるも該当項目もないと伝えたが、痛くて途中で吐きそうになったと話すと、受け容れができないと断られた。朝7時までの診察時間、またコロナウィルスの影響もあり仕方がない諦めた。
同病院までの途中にある市民の森駐車場に車を留め、妻が救急車を呼んだ。

8分後、救急車到着。簡易検査が始まる。血圧を測ると「110-180」。聞いたことのない数字も信じがたい気持ちになるも、右腹が痛さで頭の中は、真っ白になった。
救急車を呼ぶなんて、敷居が高く感じていたが、まさか自分が乗るとは・・・。しかし、呼んで良かった。病院まで我慢しよう。心に言い聞かせた。

午前7時、古賀総合病院に到着。CTなどをさまざまな検査を受け「尿管結石」との診断。医師によると石が排出されるのに2週間程かかるとのこと。座薬などで痛みは治まり、午前10時、診察を終え自宅へ。その後、若干の痛みは続くものの横になって過ごした。そして翌14日、痛みは収まり通常通り仕事。

まさか、自分がこんな病気になるとは・・。これまで、病院にかかったことがなかったけれど、60歳を過ぎ、歯や目などで、医療費を使うようになった。そして今回。先輩から60歳を過ぎると、身体や気持ちに変化があるからと言われてきた。しかし、健康管理はしているし、モチベーションも維持するよう努力してきたつもりだった。

だが現実にはこのありさま。健康に感謝しながら、若くはないと言い聞かせよう。身体が資本である事業主は、程よいアクセルとブレーキを上手につかって前へと進むのみ。

でも、まだどこか健康を過信している自分がいる。だからこそ頑張れる自分もいる。腹落ちするのに時間はかかるのかな。

あ~危ないこの考え方。「危機管理のサインがでてるよ!見逃し三振(お陀仏)ってならないようにね」と、どこからか声が聞こえてきそう。
皆さん、健康に留意してください。こんなことを言える立場ではないのですが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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