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小樽ウォーキング

2018年06月13日 06時08分00秒 | 楽しむウォーキング

今回は、研修のため参加のため、1日早く北海道に着いた。そして小樽へと向かった。何故なら、15年程前小樽に来たことが忘れられない思い出のひとつだったからだ。小樽駅に着いた瞬間、肌寒く感じシャツをもう一枚もってくればよかったと後悔した。

小樽駅前から海が見える。なだらかな坂道となっており、まさに映画でみたような景色にこころが踊った。
海外からの観光客も数人すれ違ったが、平日のせいか混み合っている印象ではない。



小樽運河は、日本でも珍しい「埋立て式運河」。内堀を掘って出来た一般的な運河とは違い、海岸線を埋め立て、大正12年に完成。大きく湾曲しているのが特徴とのことだ。
写真でみた小樽運河の風景に、宮崎からここまできたのだと感慨深い。地元に人の話によると、こんな晴天は珍しいとのこと。乾いた空気とちょっと冷たい温度、宮崎では10月中旬の天気だ。



小樽運河から、石狩湾の眺める。太平洋とは違った風景に、30分間程、佇む。



煉瓦倉庫を活用したレストランが多数ならぶ。



栄町通り商店街を歩く。重厚な煉瓦倉庫に、お土産店やカフェなどが並ぶ。



ガラス工芸品の店、オルゴールの店などが立ち並ぶ。



SNOOPY茶屋 小樽店での一枚。



商店街の端にあるメルヘン広場。ここは常夜灯が目印。正面横の建物は、小樽オルゴール堂本館。



色内通りに戻る。ここは、旧三井銀行小樽支店前広場。かつての繁栄の場だったことは想像に難くない。



小樽駅を出発して4時間。ウォーキングのご褒美に生のタラバガニを使った、焼きタラバガニ。
皿一杯のカニ足、日本酒2合で3,000円内に収まる。

冬の小樽もまた、情緒あるものだろうと思う。小樽クルージング青の洞窟観光スカイダイブ北海道なども、経験したいものだ。



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