長崎での「橋の日」活動、報告を会員の皆さんから送っていただきました。
女神大橋は、長崎市戸町と木鉢を結ぶ全長1289 メートル(斜張橋部880 メートル、取付高架橋部409 メートル)の橋です。
大型客船が入出港する長崎港口に位置することから、海面から桁下までの高さは約65メートルと日本一を誇る。斜めに張ったケーブルで塔とつないで桁を支える構造の斜張橋としては、最大支間長が480メートルと日本で6番目の長さです。
女神大橋は、長崎市戸町と木鉢を結ぶ全長1289 メートル(斜張橋部880 メートル、取付高架橋部409 メートル)の橋です。
大型客船が入出港する長崎港口に位置することから、海面から桁下までの高さは約65メートルと日本一を誇る。斜めに張ったケーブルで塔とつないで桁を支える構造の斜張橋としては、最大支間長が480メートルと日本で6番目の長さです。
らせん状に続く点検用の階段を30分位かけて上ります。ビル10階分ほど上った海抜175メートルの主塔頂上での風景です。
遠くは軍艦島まで見えます。
企画された代表の黒田さんは、「景観だけでなく、優れた土木技術や橋りょう技術を体感してほしいという技術者の思いから始まった企画。インフラツアーという新たな魅力を長崎の観光資源にしていきたい」と意気込んでいます。