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あしたのタネをまく、アシタネブログ!

今日よりちょっといい、明日にしませんか

鹿児島でみた空の色

2018年11月09日 06時49分56秒 | 旅、風景写真

 曽本の滝公園(伊佐市大口宮人)にて見つけたうろこ雲。

 阿久根市の黒之瀬戸は、潮の流れが早く、最大流速は8ノットとなる。

鹿児島本線・伊集院と、指宿枕崎線・枕崎を結んでいた鹿児島交通線、通称「南薩線」の鉄橋跡。川面に写り込んだ空の風景に水面が揺れて、思わず息をのみました。

 万之瀬川河口にかかる全長405m、幅6mの歩行者・自転車専用斜張橋「サンセットブリッジ」より。

南さつま市加世田高橋。東シナ海を臨む。

朝、7時。新しい一日が始まった。

 千巌園から、桜島を望む

重富海岸(始良市脇元)昔から変わらない風景に出会ったような場所です。


「道の駅」なんごうまでドライブ

2018年08月14日 09時05分53秒 | 旅、風景写真

義母と嫁を伴って、日南市の「道の駅」なんごうまでマイカーで出かけた。曇り空だった宮崎市内を抜けると、日南市に近づくに従って青空になった。
目的地である「道の駅」なんごうは、宮崎県南部の国道448号線沿い、日南海岸国定公園のほぼ中央に位置しており、大小の島々が点在する景勝地であり、眺めを一望できる場所である。

また、ジャカランダの花とマンゴーソフトクリームが有名な場所として知られている。

「道の駅」なんごうスペシャル御膳1680円(税込)をオーダー。このスペシャル御膳は、トリップアドバイザー認定!行ってみたい道の駅2017の日本一記念メニュー。人気の食材を詰め込んだスペシャルお膳と紹介されている。他にもまぐろ漬け丼、海鮮丼、しらす丼と、目移りするようなメニューがある。

締めは、マンゴーかき氷。大人3人でちょうどいい食べ切りサイズ。

宮崎市内から約90分、ドライブには程よい距離。これからの季節、北郷温泉と海中観光(マリンビューワーにて)をお薦めしたい。


夜の大通り公園、ライトアップされた噴水、タワー、そしてお寿司。

2018年06月09日 05時29分50秒 | 旅、風景写真



午後8時30分、気温19度。札幌、大通り公園三越あたり。爽やかな夜風にあたりながら、公園を散策。



噴水のライトアップをさっぽろタワーとビルの灯り。ゆるい風に吹かれながら、のんびりと過ごした。噴水の音が聞こえる。それは、規則的なリズムを刻みながら、ここちよい気分にさせてくれる。



時間ごとに変わるタワーのイルミネーションサイン。

リーズナブルで美味しい寿司店を地元の方に教えていただいた。その寿司店、四季「花まる」。2店舗のうち、大通り公園に近い「時計台店」へ。写真は、花盛り16貫。税込み2,602円。ネタもシャリも納得の味でした。その他、ジャガバタ(きたあかり使用)もおすすめ。

【お店情報】まちのすし家、四季「花まる」時計台店
札幌市中央区北一条西2丁目1番地、札幌時計台ビル1階(札幌時計台に隣接)
電話(011)231-0870


チョイ旅、出かける。

2018年05月09日 05時52分51秒 | 旅、風景写真



先日、延岡市方財島へ行った。方財は延岡港の入り口に位置し、五ケ瀬川の河口に形成された砂州。標高は10mをやや超えるほどで、一周するにも時間はかからない小さな町だ。

方財には、以前親戚の家があり、小学生の頃には夏休みの度、この浜を訪れ泳いだ。その他にも、子供会の遠足、高校時代には学校行事で来たこと、社会人になってからは友達と朝方近くまでお酒を飲んで遊んだり、初日の出に来たりとたくさんの思い出が残っているこの島。

この場所にひとり佇み、風に吹かれ何も考えず、大きく息を吸ってみた。それだけで不思議と気持ちが落ち着く。こころの垢が落ちていくようだ。ふと郷土延岡の詩人、越智渓水の短歌「家に居てもの思うことの愚かさよ山に来たればよき日なりけり」をこころに浮かんできた。

家にいれば、なんどもできる昨今、ちょっと足を伸ばして違う景色と空気の中で、癒やされる。ヒントやインスピレーションを感じるひとときをつくる。そんなチョイ旅を楽しみたい。


日向市駅~都農神社ドライブ

2017年12月24日 06時38分25秒 | 旅、風景写真



所属する会の広報誌を偶数月に発行している。12月号の取材のため、日向市へ訪れた。
取材スタートは11時。それまでの時間を取材会場周辺を散策した。



ウィキペディアによると、「2008年(平成20年)9月、鉄道に関係する国際的なデザインコンテストのブルネル賞で最優秀賞を受賞した[9]。耳川流域のスギ材をふんだんに使い、独特の建築様式を取り入れた駅舎が世界で高い評価を受けての受賞である。駅舎の最優秀賞受賞は日本初である。 また、この地元宮崎県産杉材を用いた駅舎を含めた駅周辺の再開発による景観が評価され、国土交通省の2014年(平成26年)度の「都市景観大賞」都市空間部門の大賞に当駅周辺地区が選ばれている、とのこと。
美しい駅は、街のシンボルであり、宝物でもある。デザインの大切さを改めて再認識したところ。

取材では、地域で活動する産業カウンセラーを取材。有資格者というのは、知識や理論に筋が入っており、その人の人生をも変えるのだと改めて感じた。系統だった知識が、自信にも繋がっていることを再認識した。取材後、都農神社へ。



都農神社は、日向市から20分程で宮崎県児湯郡都農町にある。



式内社、日向国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。 明治以前は「宮崎社」「宮崎宮」とも称されていた。地元では「一の宮神社」とも呼ばれている。(ウィキペディアより)



参加した3名のメンバーのうち、2名が鹿威しの音を聞くも、その場所が見当たらず。不思議な瞬間だった。
お正月以外で神社にいく機会が少ないが、来てみると気持ちが整う場所であることを感じる。それは深い緑に囲まれた環境であること、鳥のさえずりや紅葉など季節感、掃除が行き届いた空間であるということも一因だろう。

もっと、神社に行く機会を増やしていくことも大切かとおもった参拝だった。


東九州伊勢えび海道’17 伊勢エビを堪能。

2017年10月14日 03時05分27秒 | 旅、風景写真



先日、義母の傘寿祝いで親戚一同が集まって、伊勢エビ料理を楽しんだ。場所は、北浦町地取れの新鮮な海の幸が食べられるレストラン「海鮮館」、窓からは島之浦島や海岸線が近くに見える場所。メニューは以下の通り。

伊勢えびコース6,000円(税別)~
■えび刺身 ■伊勢エビの味噌汁 ■お寿司 ■エビの焼き物 ■煮物
■メヒカリの唐揚げ ■茶碗蒸し ■酢の物 ■香物
■サラダ ■デザート(和菓子)

特にエビは、一口が大人の親指ほどの大きさで食べ応えがあり、またかに味噌がたっぷり入った味噌汁も含めすべて完食。

現在、伊勢エビ祭りが参加店で開催されており、伊勢えび料理(コースのみ、単品不可)を食べると海道札がもらえ、プレゼントもその場でもらえる。またアンケートに答えると抽選で『伊勢えび1kg相当』を28名に当たるとのこと。くわしくは、こちら

本年5月末、長女の結婚式で集まって以来、親族が一同に集まった。笑顔の絶えない食事会は、義母にとってもうれしい日になったに違いない。つながりと感謝、年齢を重ねて行く度に大切にしたいと思えるようになった。今後も行事やお手伝いなどできる限り、できることは精一杯させてもらいたいと思う。


3泊4日ソウルを旅する(最終日)

2017年09月09日 06時31分37秒 | 旅、風景写真



最終日。ホテル近くを散策。ホテルのある江東区は坂が多い。



ソウルの明洞に到着。ここは日本人観光客が多く、お店の人にも日本語で通じる。
キムチやサラダは食べ放題。



釜山発のコリアンデザートカフェ! 雪氷(ソルビン)マンゴーチーズかき氷950円。



再び、ソウルへ。



地下にあるソウル駅へ急ぐ。



チケットが購入できる場所を探す。



電車に乗り、インチョン空港へ。福岡経由宮崎へ。
北朝鮮の問題もあり、ちょっと心配したけれど午後8時、無事帰宅。


3泊4日ソウルを旅する(3日目)

2017年09月08日 06時13分41秒 | 旅、風景写真



3日目は、映画等で紹介され以前から気になっていた「ムソム一本橋」にでかけました。この場所は、慶尚北道栄州市水道里伝統村にあり、首都ソウルから電車とタクシーで乗り継ぐこと4時間かかりました。



ソウルから郊外へ移動。電車にて観光地「一本橋」へ



ヨジュン駅へ到着。



駅の外観。



この一本橋は、韓国国土海洋部が選定した「韓国の美しい道100選」のひとつであり、消えゆく韓国の伝統文化を継承・発展させるために「ムソム一本橋祭り(ムソムウェナムダリチュッチェ)」を毎年10月に開催しているそうです



見えてきた。



対岸まで長さ約200メートル、幅30センチ程度の橋。



一本橋の途中に待合のできる場所が数か所あるのですが、な~んにも考えずに渡ろうとする人がいて、橋の上が混雑したり落ちそうになったりする人もおり、ある意味怖い橋でもあります。



昼食替わりのパンとチョコ。



高速バスでソウルまで4時間とのこと。



途中サービスエリアに立ち寄る。



揚げ物も美味しそう。でも車内で匂うしなぁ~ということで断念。



午後7時、カフェ「PLENO」へ到着。このカフェは日本人スタッフがおり、安心して過ごせる。



馬もカフェラテを飲んでる?



日暮れも近づいてきた。



ソウルでは駐車場を見かけたことがない、その代わり道路には駐車スペースが設けられている。



韓国牛の店。



地元で有名な店。今日も一日、日本人にはほとんど出会うことなくアウェイ状態。
深夜24時を回った頃、ビールを片手に・・・。


3泊4日ソウルを旅する(2日目)

2017年09月06日 16時23分00秒 | 旅、風景写真



旅行2日目。ここは、ソウル中心部を流れる漢江(はんがん)大きな川を渡った場所、ソウル駅の対岸にあるで、ソウルオリンピック後に整備された街と聞いた。



片側4車線、街並みもキレイだ。いたるところに国旗が掲揚されており、愛国心が強いのだと感じた。



鳥料理の店。古い感じの店だが、地元では人気の店だと知人から紹介された。




cafe Lasommeへ。



中はベットも置いてある。



その後、ソウル中心部へ。



ラインショップがにぎわっていた。



東大門デザインプラザ。建物の設計はイラク出身の建築家ザハ・ハディッド氏が担当。延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は、大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」で構成されている。



テレビでも紹介されていたタコ料理の店へ。



番組MCをしていたウェンツ瑛士の色紙。



タコのチヂミ、2000円。
今日は、歩き疲れて21時には就寝。


3泊4日ソウルを旅する(1日目)

2017年09月05日 20時33分41秒 | 旅、風景写真


(福岡国際空港内、免税店

結婚30周年を記念して、嫁にプレゼントを聞いたところ「韓国旅行」がしたいとのこと。
お盆休みをつかって3泊4日の旅行に出かけた。



近代的なソウル駅。ウィキペディアによると、地下の「ソウル駅」駅は、地上の「ソウル」駅と異なり「駅」の字も駅名の固有名詞に含まれている。また当駅は、地上にある韓国鉄道公社(KORAIL)のソウル駅と区別するため、地下ソウル駅と呼ばれることも多い。



1925年に造られ、2004年までソウル駅として使われた韓国の史跡。2011年8月に「 文化駅ソウル284」として建築当初の姿に復元されて以来、内部では各種文化活動が 多数行なわれています。



ひとやすみ。



物価は日本とかわりません。タクシー料金が日本の1/3程度と安いので移動手段としてはおススメ。



地元では有名な鳥料理のお店。ハンバントンタックイ チキン。予約をしていなかったので3時間待ち。入店は午後11時頃でした。



店内には著名人の色紙が並ぶ。



チキンとメクチュ注文 MAX生をオーダー。鳥の中にご飯が入っており、味がしみていて美味しかった。
25時にホテルへ帰る。2日目に続く


しいたけ南蛮丼は美味。

2017年07月13日 06時49分13秒 | 旅、風景写真



(しいたけ南蛮丼 780円)

先日、都城市山之口の道の駅、レストランあじさい館(連絡先:0986-57-5330)[営業時間]平日10:30~16:00(日曜祝祭日10:30~17:00)にて、知人と椎茸南蛮を食べに行きました。



山之口の特産品でもある、朝採れの肉厚しいたけを使ったオリジナル南蛮は、自家製の和風タルタルソースは、とても美味。
生まれて初めて2センチ近くの肉厚なしいたけを食べました。

他にも、お土産や野菜もあり、けっこう楽しめます。アイスクリームも美味しいと評判です。もちろん食べました!




三股町、癒しの空間

2017年02月13日 06時18分35秒 | 旅、風景写真



先日、知人の住む三股町へと車ででかけた。紹介したい店があると連れて行ってもらった。
お店の名前は、Biotope Garden CAFE ビオトープガーデンカフェ。庭は緑の環境デザイン賞の「緑化大賞」を受賞しており、子どもたちが水や水生生物とふれあうことができ、緑に包まれたビオトープガーデンとなっています。



国産の杉材をたくさん使ったこの多目的ホール(アトリエ)は、保育園の園児はもちろん学童保育にも利用されていて、保育園のとなりに併設されています。梁が見え、広々とした施設になっています。アトリエ全体に使われている浮造(うづくり)の床がとても気持ちよく、子どもたちが過ごすのに最適な場所。



遊びやくつろぎの場として利用されるホールで、日曜日にはカフェがOPENしています。

店名:ビオトープガーデンカフェ
場所:宮崎県北諸県郡三股町樺山3000-2


国道10号線沿いのイルミネーション3か所巡り

2017年01月13日 07時59分54秒 | 旅、風景写真



宮崎から延岡へ移動に合わせて、国道10号線沿いのイルミネーションを見学した。まずは、宮崎駅から。
シンボルツリーを中心に、トナカイや列車のイルミネーションを配置。宮崎駅西口にささやかに飾られている。



次に川南町。川南町のサンA川南文化ホール(トロントロンドーム)前広場には、「かわみなみ電飾大作戦」と題し、およそ25万球のイルミネーションで飾り付けが行われている。



大小さまざまな光のタワーが広場を覆い、キャラクターのイルミネーションや光のトンネルなどが飾られている。
訪れた12月29日には、大道芸の「むっしゅみの吉」さんのライブ感あふれる芸を見ることができた。



最後は、同じく川南町の三原さんの個人宅。電飾 約4万個、毎年5万人が訪れるらしい。



電飾をはじめたきっかけは、15年程前に観た、映画「ホームアローン」 (ニューヨークのクリスマスの時期の映画) とのこと。
イルミネーションは、LEDより、電飾の方が光がキレイだからとの発言に、このこだわりが今の電飾につながっているのだと思った。寒い冬には、あたたかい気持ちにさせてくれるイルミネーションが一番だね。