先週の熱いオーブ戦をバトルエンタメの前半とするならば、今週はまさに後編、というくらい熱いバトルエンタメを展開しつつ、Bパートではオーブ戦を終結に導く、そして待ちに待っていたカガリ、そしてラクスの演説で絶妙の引きを見せた第43話「反撃の声」。
それにしてもアスランの回想をシンの回想と重ね合わせて表現していく演出はお見事、特にアスランが過去の自分を省みつつ「お前は本当は何が欲しかったんだ!?」の台詞に集約されていくあたりはかなり奮えました。
そして満を持して登場するラクスの「私はラクス・クラインです」、EDテーマ「君は僕に似ている」をかぶせてきてのこのラストの引き、相変わらずこういう引きは秀逸です。
■アスラン
「止めろーーー!!!」
ストライク・フリーダムに照準を合わせるデスティニーに割って入り、タメにタメて登場するインフィニット・ジャスティス、猛烈にカッコいい!!!
このシーンは音楽もあいまって、バトルエンタメここに極まれり、みたいな登場シーン、やはりガンダムの登場シーンはこうでなくては、と思わせるほど燃えましたね。
しかし、本編はここすら序章に過ぎず、ここからが本当に熱かった。
もう やめろ!
自分が今何を討とうとしているのか
お前本当に分かっているのか!?
戦争を無くす
そのためにロゴスを討つ
だからオーブを討つ
それが本当にお前が望んだことか!?
聞かぬから
だから討つしかないと!?
あの国に刃を向けることが!?
思い出せ シン!!
お前は本当は
何が欲しかったんだ!?
アスランの自分の過去、自分がこれまで経験してきたことを踏まえつつ、そしてシンの回想を交互に組み合わせていく、そして最後に「本当は何が欲しかったんだ!?」の一言。
さらにそこにかぶせるように流れるシンが本当に欲しかったもの、失いたくなかったもの・・・家族、マユ、そしてステラたんのカット。
この回想シーンは個人的にSEED、DESTINY通じて最高なんじゃないかと思うほどに熱くて、切ないですね。
またこれが同じ道を既に歩んできたアスランが、再び迷って迷って、そして戻ってきたアスランからシンに語られる、これ以上ない説得シーンでした。
SEEDから含めたら90話分近くのタメたアスランの想いをここに集約した、くらいの勢いです。
このシーンは本当に良くて、何度も繰り返し見てしまいました。
ああ、秀逸でございます。
また今回のEDテーマ「君は僕に似ている」も個人的には歴代ガンダムのEDの中でもかなり好きな曲になっているのですが、「君は僕に似ている」というタイトルは、キラとアスラン、キラとシン、だけではなく、アスランとシンというように、同じ想いを持つ者同志なら自然とその意味合いがかぶってくる、そういう切ないタイトルになっていて、今回のアスランの語りはまさに「君は僕に似ている」、だから思い出せ、本当は何が欲しかったのかを、と問いかける、そんな感じでしたね。
思えばSEEDからもそうなんですが、DESTINYではMS戦中の会話、説得というのは必ず過去にそれなりに互いの想いをぶつけ合っている者同士のときにしか行ってきていなくて、それがあるから心に響くんだと思うんですね。
だから先週キラやカガリがシンに対して何も語る部分が無かったのは個人的にやはり嬉しく、そのシンに対して何かを本当に訴えることができるのは上司としてぶつかり、敵として説得を試みるも死にかけたアスランが三度目の正直のように、自分自身の迷いを吹っ切った状態のアスランしかいなかったということなんですよね。
いや、ほんと熱かったです。
■シン
先週あたりからちょっと思っていたのですが、シンは確実に最終クライマックスへ向けてタメられているんじゃないか?というのが、今回で個人的にほぼ確信できたかなと思います。
SEED(小説版含)でSEED理論の論文をエリカ・シモンズが読んだときに、種が割れるきっかけは怒りのような感情の爆発がきっかけとなることが皮肉だ、みたいなことを言っていたのですが、これまでの種割れはほぼ例外なく最初の段階は怒りをベースに割れているんですよね。
#前作のラクスはちょっと分かりません(笑)。
シンは「怒れる瞳」というようにやはり怒りが種割れのきっかけなんですが、第37話「雷鳴の闇」で種割れしたのはアスランの問い掛けに対して思考停止状態に陥って、感情を制御できなくなって種が割れるという感じでした。
今回もアスランからの問い掛けに対して、溢れる感情を制御できず種割れ、いわば逆ギレ種割れをしているわけですが、これだと迷いを吹っ切って長らく封印していた?種割れしたアスランには勝てない、というわけですよね。
つまり、シンの種割れはこれまでキラ、アスランが経験してきたように、覚悟の種割れイベントがまだ用意されているに違いないと思うのです。
キラ、カガリ、アスラン、そして今回ラクスと、前作の主要キャラ4人がここに来てようやく「迷いがない」状態に到達した。
となれば、次は今作のキャラが立ち上がるというのが道理というもの。
今回のアスランの言葉はこれまで誰も届かすことができなったシンの心に届いた(と思いたい)、それを受けてこれまで盲信していたものが壊れるとき、そこがやはり今作主人公として本当に立ち上がる、そういうタイミングなのかもしれないですね。
そういう意味でデスティニーの再出撃も必ずあるはずだと思っています。
#それも今回のインフィニット・ジャスティスを見て確信したんですが。
デスティニーの初陣はこれまでの主役機の中でも最高に後味の悪い出撃になっていたんですが、これも制作の意図としては狙い通りなのかなと。
つまり、シンの本当の覚悟イベントのときに、今回のSフリーダムしかり、Iジャスティスしかり、必ず激燃えの出撃シーンが組まれると予想します。
前作のキラのラスト出撃がラクスで一段、フレイで二段の二段構成になっていたように、シンにもそういう見せ場がきっと来ると思いますね。
個人的には前作キャラの悩みから決断までのストーリーはこのオーブ戦に帰着するように出来ていたと思っていて、これからの残り部分、特に宇宙に上がってから(になるよね?)はシン、ルナ、レイ、そして議長、タリアさんあたりに綺麗にスポットが当たってくるんじゃないかと思います。
■その方の姿に惑わされないでください
私はラクス・クラインです
このタイミング、このイベントをずーと待っておりました。
過去の感想でもずっと、今作ではバトル面ではキラ、アスラン、シンが引っ張り、ストーリー面ではカガリ、ラクスが引っ張って欲しい、そしてできるならばカガリ、そしてラクスの演説を見てみたい、とかなり初期の頃から言っていたので、もうかなり演説聞く前から満足しちゃってます(笑)。
中でもカガリとラクスのダブル演説や、ラクスとミーアのダブル演説があれば面白いなんて、コメント欄含めて楽しんでいたことがほぼ実現しそうでもうかなり来週待ち遠しいんすけど。
ニヤリとさせられる部分としては、作中議長が「オーブとは何か別の交渉手段を考えるべきかな」と言っていたのが、これが普通の交渉手段じゃなくて、既にカガリの演説を見越してそれにミーア演説をかぶせようと考えているあたりが妙にツボだったんですが、ホンモノのラクス登場でビックリする議長もツボでした(笑)。
また先週キラが「誤魔化せるし一石二鳥じゃない?」と言っていたのは、議長の目を誤魔化してラクスをオーブに降ろすということだったんですね。
ただオーブに行くだけじゃなくて、この効果を狙っていたと思うと納得です。
今回カガリの演説は中断という形になっていますが、次週ラクス&カガリのコンビプレイを炸裂させてくれるか、終盤にもう一山持ってくるか、いずれにせよ、中断の先の部分が上手い演出で語られるんじゃないかなと思っています。
ラクス対ミーアの演説では恐らくミーアは勝てないとは思うのですが、演説前に見せている涙が気になりますよね。
ここで気になっているのがアスランのことだったりするならば、ミーアにも何か起こりそうな気配ですね。
これまた色んな意味で次週の演説は楽しみです。
それにしてもSEEDからそうですが、このEDの引きの上手さは本当に秀逸。
特にED曲のかぶせ方がまた上手くて、既に来週が待ち切れないですよ。
■今週のメイリンたん
相変わらず可愛いです。
特に「大丈夫ですか?」の台詞をキラとラクスに訂正されるあたり、まだまだアスランは譲らんよ、みたいな感じで、先週のシンを巡るレイとルナの三角関係と対比してホーク姉妹の前途は多難です(笑)。
いや、僕はそこが好きなんですけどね。
■今週のルナ嬢
ルナの射撃の腕はここまで伏線が張られていたというのか(笑)。
ここも40話近くかけた伏線ですな。
■今の私は大佐ではない
クワトロ・バジーナ大尉だ、間違えんでくれよ、アポリー中尉・・・と言いたいところですが、不可能を可能にする男、ネオ・ロアノーク大佐改め、ムウ・ラ・フラガ少佐(ほぼ)帰還?おめでとうございます、マリューさん。
あの記憶の断片が前作のジョシュアの戦闘のシーンで、フラガが再びスカイ・グラスパーでアーク・エンジェルに戻ってくるシーンとかぶせるなんて、なんて泣かせる。
やっぱり記憶は消されても、本能は誤魔化せない、さすが不可能を可能にする男。
#つまり本能的にマリューさんが好みのタイプということですな(笑)。
DESTINYのマリューさんは特に良かったので、素直におめでとうございますです。
■白いグフ、黒いザク
ひょっとして白・黒コンビで出てくれるのか?
#EDの絵を見るに黒いザクはディアッカなの?
これはこれで次週楽しみですね。
■次回予告
次回予告の曲が「焔の扉」になってましたね。
これも間違いなく購入予定です。
オーブ戦の締めはこの曲フルコーラスとかならないかなぁ。
それにしても先週・今週とバトルエンタメ面、メッセージ面と2週にかけて熱い展開でかなり面白かったです。
やっぱりオーブ戦は盛り上がりますね。
それにしてもアスランの回想をシンの回想と重ね合わせて表現していく演出はお見事、特にアスランが過去の自分を省みつつ「お前は本当は何が欲しかったんだ!?」の台詞に集約されていくあたりはかなり奮えました。
そして満を持して登場するラクスの「私はラクス・クラインです」、EDテーマ「君は僕に似ている」をかぶせてきてのこのラストの引き、相変わらずこういう引きは秀逸です。
■アスラン
「止めろーーー!!!」
ストライク・フリーダムに照準を合わせるデスティニーに割って入り、タメにタメて登場するインフィニット・ジャスティス、猛烈にカッコいい!!!
このシーンは音楽もあいまって、バトルエンタメここに極まれり、みたいな登場シーン、やはりガンダムの登場シーンはこうでなくては、と思わせるほど燃えましたね。
しかし、本編はここすら序章に過ぎず、ここからが本当に熱かった。
もう やめろ!
自分が今何を討とうとしているのか
お前本当に分かっているのか!?
戦争を無くす
そのためにロゴスを討つ
だからオーブを討つ
それが本当にお前が望んだことか!?
聞かぬから
だから討つしかないと!?
あの国に刃を向けることが!?
思い出せ シン!!
お前は本当は
何が欲しかったんだ!?
アスランの自分の過去、自分がこれまで経験してきたことを踏まえつつ、そしてシンの回想を交互に組み合わせていく、そして最後に「本当は何が欲しかったんだ!?」の一言。
さらにそこにかぶせるように流れるシンが本当に欲しかったもの、失いたくなかったもの・・・家族、マユ、そしてステラたんのカット。
この回想シーンは個人的にSEED、DESTINY通じて最高なんじゃないかと思うほどに熱くて、切ないですね。
またこれが同じ道を既に歩んできたアスランが、再び迷って迷って、そして戻ってきたアスランからシンに語られる、これ以上ない説得シーンでした。
SEEDから含めたら90話分近くのタメたアスランの想いをここに集約した、くらいの勢いです。
このシーンは本当に良くて、何度も繰り返し見てしまいました。
ああ、秀逸でございます。
また今回のEDテーマ「君は僕に似ている」も個人的には歴代ガンダムのEDの中でもかなり好きな曲になっているのですが、「君は僕に似ている」というタイトルは、キラとアスラン、キラとシン、だけではなく、アスランとシンというように、同じ想いを持つ者同志なら自然とその意味合いがかぶってくる、そういう切ないタイトルになっていて、今回のアスランの語りはまさに「君は僕に似ている」、だから思い出せ、本当は何が欲しかったのかを、と問いかける、そんな感じでしたね。
思えばSEEDからもそうなんですが、DESTINYではMS戦中の会話、説得というのは必ず過去にそれなりに互いの想いをぶつけ合っている者同士のときにしか行ってきていなくて、それがあるから心に響くんだと思うんですね。
だから先週キラやカガリがシンに対して何も語る部分が無かったのは個人的にやはり嬉しく、そのシンに対して何かを本当に訴えることができるのは上司としてぶつかり、敵として説得を試みるも死にかけたアスランが三度目の正直のように、自分自身の迷いを吹っ切った状態のアスランしかいなかったということなんですよね。
いや、ほんと熱かったです。
■シン
先週あたりからちょっと思っていたのですが、シンは確実に最終クライマックスへ向けてタメられているんじゃないか?というのが、今回で個人的にほぼ確信できたかなと思います。
SEED(小説版含)でSEED理論の論文をエリカ・シモンズが読んだときに、種が割れるきっかけは怒りのような感情の爆発がきっかけとなることが皮肉だ、みたいなことを言っていたのですが、これまでの種割れはほぼ例外なく最初の段階は怒りをベースに割れているんですよね。
#前作のラクスはちょっと分かりません(笑)。
シンは「怒れる瞳」というようにやはり怒りが種割れのきっかけなんですが、第37話「雷鳴の闇」で種割れしたのはアスランの問い掛けに対して思考停止状態に陥って、感情を制御できなくなって種が割れるという感じでした。
今回もアスランからの問い掛けに対して、溢れる感情を制御できず種割れ、いわば逆ギレ種割れをしているわけですが、これだと迷いを吹っ切って長らく封印していた?種割れしたアスランには勝てない、というわけですよね。
つまり、シンの種割れはこれまでキラ、アスランが経験してきたように、覚悟の種割れイベントがまだ用意されているに違いないと思うのです。
キラ、カガリ、アスラン、そして今回ラクスと、前作の主要キャラ4人がここに来てようやく「迷いがない」状態に到達した。
となれば、次は今作のキャラが立ち上がるというのが道理というもの。
今回のアスランの言葉はこれまで誰も届かすことができなったシンの心に届いた(と思いたい)、それを受けてこれまで盲信していたものが壊れるとき、そこがやはり今作主人公として本当に立ち上がる、そういうタイミングなのかもしれないですね。
そういう意味でデスティニーの再出撃も必ずあるはずだと思っています。
#それも今回のインフィニット・ジャスティスを見て確信したんですが。
デスティニーの初陣はこれまでの主役機の中でも最高に後味の悪い出撃になっていたんですが、これも制作の意図としては狙い通りなのかなと。
つまり、シンの本当の覚悟イベントのときに、今回のSフリーダムしかり、Iジャスティスしかり、必ず激燃えの出撃シーンが組まれると予想します。
前作のキラのラスト出撃がラクスで一段、フレイで二段の二段構成になっていたように、シンにもそういう見せ場がきっと来ると思いますね。
個人的には前作キャラの悩みから決断までのストーリーはこのオーブ戦に帰着するように出来ていたと思っていて、これからの残り部分、特に宇宙に上がってから(になるよね?)はシン、ルナ、レイ、そして議長、タリアさんあたりに綺麗にスポットが当たってくるんじゃないかと思います。
■その方の姿に惑わされないでください
私はラクス・クラインです
このタイミング、このイベントをずーと待っておりました。
過去の感想でもずっと、今作ではバトル面ではキラ、アスラン、シンが引っ張り、ストーリー面ではカガリ、ラクスが引っ張って欲しい、そしてできるならばカガリ、そしてラクスの演説を見てみたい、とかなり初期の頃から言っていたので、もうかなり演説聞く前から満足しちゃってます(笑)。
中でもカガリとラクスのダブル演説や、ラクスとミーアのダブル演説があれば面白いなんて、コメント欄含めて楽しんでいたことがほぼ実現しそうでもうかなり来週待ち遠しいんすけど。
ニヤリとさせられる部分としては、作中議長が「オーブとは何か別の交渉手段を考えるべきかな」と言っていたのが、これが普通の交渉手段じゃなくて、既にカガリの演説を見越してそれにミーア演説をかぶせようと考えているあたりが妙にツボだったんですが、ホンモノのラクス登場でビックリする議長もツボでした(笑)。
また先週キラが「誤魔化せるし一石二鳥じゃない?」と言っていたのは、議長の目を誤魔化してラクスをオーブに降ろすということだったんですね。
ただオーブに行くだけじゃなくて、この効果を狙っていたと思うと納得です。
今回カガリの演説は中断という形になっていますが、次週ラクス&カガリのコンビプレイを炸裂させてくれるか、終盤にもう一山持ってくるか、いずれにせよ、中断の先の部分が上手い演出で語られるんじゃないかなと思っています。
ラクス対ミーアの演説では恐らくミーアは勝てないとは思うのですが、演説前に見せている涙が気になりますよね。
ここで気になっているのがアスランのことだったりするならば、ミーアにも何か起こりそうな気配ですね。
これまた色んな意味で次週の演説は楽しみです。
それにしてもSEEDからそうですが、このEDの引きの上手さは本当に秀逸。
特にED曲のかぶせ方がまた上手くて、既に来週が待ち切れないですよ。
■今週のメイリンたん
相変わらず可愛いです。
特に「大丈夫ですか?」の台詞をキラとラクスに訂正されるあたり、まだまだアスランは譲らんよ、みたいな感じで、先週のシンを巡るレイとルナの三角関係と対比してホーク姉妹の前途は多難です(笑)。
いや、僕はそこが好きなんですけどね。
■今週のルナ嬢
ルナの射撃の腕はここまで伏線が張られていたというのか(笑)。
ここも40話近くかけた伏線ですな。
■今の私は大佐ではない
クワトロ・バジーナ大尉だ、間違えんでくれよ、アポリー中尉・・・と言いたいところですが、不可能を可能にする男、ネオ・ロアノーク大佐改め、ムウ・ラ・フラガ少佐(ほぼ)帰還?おめでとうございます、マリューさん。
あの記憶の断片が前作のジョシュアの戦闘のシーンで、フラガが再びスカイ・グラスパーでアーク・エンジェルに戻ってくるシーンとかぶせるなんて、なんて泣かせる。
やっぱり記憶は消されても、本能は誤魔化せない、さすが不可能を可能にする男。
#つまり本能的にマリューさんが好みのタイプということですな(笑)。
DESTINYのマリューさんは特に良かったので、素直におめでとうございますです。
■白いグフ、黒いザク
ひょっとして白・黒コンビで出てくれるのか?
#EDの絵を見るに黒いザクはディアッカなの?
これはこれで次週楽しみですね。
■次回予告
次回予告の曲が「焔の扉」になってましたね。
これも間違いなく購入予定です。
オーブ戦の締めはこの曲フルコーラスとかならないかなぁ。
それにしても先週・今週とバトルエンタメ面、メッセージ面と2週にかけて熱い展開でかなり面白かったです。
やっぱりオーブ戦は盛り上がりますね。
ミーアとラクス…「姿」(乳を除いて)は似ているけど、じゃあ内面は…となった時、果たしてミーアの取る道は…?
いやそれ以前に、不要品として処理されそう…その時彼女を助け出せるのは(いないような気が…)?
と、次回ミーアの行く末が心配であります。
次回予告では宇宙戦がメインのようで…。
ジュール隊の奮闘むなしく、ジブリールの新兵器が発射されてしまうのでしょうか?
キュピーン(種割れ)
キラばりの早口で「原子炉臨界パワーフロー正常ミーアキャンベル起動」
なんてしょーもない事を考えてしまいました。
いやぁ、アニキ帰ってきましたね。マリューさんもアニキも辛いかも
しれないけれど、見てるこっちも辛かった。何故記憶が無いのか、
誰が過去の経歴を操作したのかが謎のままですね。ちゃんと語られるので
しょうか。マリューさんが椅子に座って幸せそうなのがちょっと
嬉しかったっす。
来週は僕の大好きな常時ぶち切れ兄さんの出番がありそうなので楽しみです。
>>「そういうんなら足を撃つなよ」
>>「へっ(笑)」
この雰囲気いいなぁ。
出来る範囲では不殺。というのがラクス様への忠誠が言葉だけにあらず。という感じでいいです。
もうこの3人を主役にして最初からやって欲しいです(ぇ
地味にオープンゲット隊も戦ってますね、でもゴウのカットイン無し。うぐぅ
>>「第九区、ジブリールの姿ありません」
さりげない所に美人発見(ぉ
しかしカガリが戻ってくると途端にイキイキするんですね。それより以前にムナト達をボコってふんじばって欲しかったですが、言っちゃダメですか?そうですか。
>>「あの機体・・・!?」
キラが気付きましたね。ミネルバの特機に何故クルーゼのものと同機体が使われているのか?レイの正体と相俟って深まる謎、明らかになるのはいつか!?
■アスラン、魂の説得
ボクが感じた事も燕さんが粗方仰って下さっているので、僕が語ることは少ないんですけれども・・・
>>「自分が今何を撃とうとしているのか、お前本当に分かっているのか!?」
アスラン、頑張ってますね、種デスのアスランにしては素晴らしい頑張りです。足りない言葉も多い様な気もしますが、前回同様、最低限言わなくてはいけない事は言えたので良しとしまょう。「もっとがんばりましょう」と「よくがんばりました」のスタンプを贈呈(ぉ
まあ、アムロやウッソやクワトロとかならもっと上手いこと言ったんでしょうけどねー(言うなよ
>>「お前は何が欲しかったんだ!」
まあ、何が守りたかったのかという意味ですね。
燕さんのコメント以外にも、今回シーンとして出なかった前作のラクスとアスランの対話を比較してみたいところ。
>>>「アスランの信じて戦うものはなんですか?お父様の命令ですか?頂いた勲章ですか?」
前回は同じ様に軍属にいて、諭される立場だったアスランも今こうやってシンに魂の説得をするほどに成長。まあ最近まで大して変わってなかってたですが(コラ
重要なのはシンの行動の矛盾を突くこと。本当に守りたかったものは何なのかを思い出させ、それに対する今の行動の矛盾を考えさせること。
他には
【シンが今やっている事は、かつて自分の家族を奪った行為と同じであり、より多く、第2第3などではすまないほどの自分を生み出そうとしている事なのだという事を伝える】
というのを是非やって欲しかった所ですが、まあしょううがないっすね。種デスだもの(ぇ
■ユウナ圧死
>>「うるさ~~い!!ボクは・・・は(ゴシャっ!!)」
何だかんだ言って
「こいつ最後まで生き残ることは生き残るんじゃね~?しぶとそうだしぃ~」
なんて囁かれていたユウナ、結局死亡。
善人でも悪人でもなく、ただ【愚か】だった男は最後まで愚かな行動を取り、その結果、まるで己の業に押し潰されるかのようにあっけなく、只のザコMSによって潰されて死を迎えました。
まるで落ちた岩に潰される蟻の様な、彼の矮小さを比喩したのではというほどの皮肉な死。
涙するものはおらず(カガリは彼の為に泣いてくれるでしょうか?)
因果応報とはいえ、考えてみればこれほどものの哀れを感じる人生もありません。
さらば、ユウナ。
さらば、永遠のナギ節(最後にそれか
弔いの言葉のすぐ後と言うのもあれですが、ご飯食べてから続きをば(ぉ
アスランが最初の発言からストレートなシンに対しての言葉に酔いしれました。何回見たことか・・・
■アスラン
燕さんの言うように確かに、シンとアスランも似た二人だったんですね。だからこそ、その言葉に説得力も出るんですね。・・・燃える。
■シン
これまでシンの想いのはっきりとした声は出てきてないと思うので(くそー!とか、なんでー!とか)、それがデスティニーの激燃え出撃の場面に出てくるんでしょうね。となると怒りでの種割れは今回で最後でタメてタメて最後にドーンと登場ってなことに?
■議長
ミーアの演説をかぶしてくるあのやり方は逆に怪しまれそうですけど、それだけラクスの影響力が圧倒的ってことなんでしょうかね。だからこそミーアがいるんでしょうけど。
来週はラクスの演説。これに注目以外ないですね。
それにしてもキラとラクスはいつも一緒だな・・・
今回も熱いバトルでしたね!
シンの「シャイニング・フィンガー」(違)を蹴りで叩き落とすキラ…
シンの「ショルダー・カッター」(違)を蹴りではじくアスラン…
もはや モビルスーツの限界を越えているアクションです(すご…)
…このように ただでさえ「いったい どうなっているんだ?」状態のシンに さらに追い討ちが…
先週 カガリ搭乗の「暁」(アカツキ)の腕を切り落とし「大した胸も無いクセに!!」…ん!違った(笑)最高ですドミニアさん 「大した腕も無いクセに!!」と言っていたシン…
今回 同じ事をされましたね…しかも 今まで散々文句を言いバカにしていたアスランに(しかも「種割れ」状態なのに)…
アスランの「種割れ」シーンは なんか久々でよかったなと 今までのタメが活かされていましたね
アスランの「問い掛け」に対する動揺もあると思いますが 自分が積み重ねてきた「名誉」や「プライド」はズタズタですね…ここから 始まるであろう「本当のシンの活躍」に期待したいです!
>回想シーン
この作品は回想シーンを効果的に使っていて良いと思うのですが 反面 多用しすぎるのもどうかと考えてしまいます…
ある意味「視聴者」を限定してしまうような感じもします(前作「SEED」を観ていたから「ああ そうか」と頷ける場面もありますし 燕。さんのブログのように考察されている内容を知らないと「受け取る者」は単純に「手抜き」という評価をしてしまう恐れもあると思います)
僕は 「あっ この場面はたしか…」と録画DVDを観て確認してしまいますが…(笑)
アスランやシンの回想シーンも良かったのですが 今回はネオ…いや もはや ムウの着艦シーンのデジャビュは良かったです(喜)
>マリューとムウ
前作「SEED」にて最終話のマリューさんのセリフ
『帰ってくるって 言ったのに…』(涙)
を ふと思い出しました やっと「帰って」来ましたね しかも 「いや知っているんだ…きっと 俺の目や 耳や 腕や 何かが…」のセリフ…胸が熱くなりました(最高のくどき文句だ…メモメモ)「何かが…」が気になりますが…(殴・蹴)
>何気ない一言
友達と普通に話す事は「平和な時は忘れがちになる 大切な事」だとキラがサラッと言っていますが なかなか重要なメッセージだなと思いました
>アスラン
アスランって この作品中 一番「人間的」な人物だと改めて思いました 「悩み」「傷つき」「迷い」全てを感情豊かに表現し 「怪我」の表現は秀逸です(笑)アニメでは すぐに治りますが 今回 戦闘から帰還して「出血しているアスラン」を見て ちゃんと描いているなと感心しました(しかし もっと心配してやれよキラとラクスって思いました(笑))
>演説
電波ジャック合戦ですね せっかくカガリの「決意」が見れると楽しみだったんですが…こんな 展開になっていくとは…
ラクス大戦…
メディアに登場する二人のラクス…当事者達は「本物」「偽者」を理解していても 民衆はどうでしょう? 迷うかも知れませんが、やはり プラント側(議長側)を指示する民衆の方が多いと思うんですよ 議長の演説により世論は議長の方に傾いていると思うんで…なので どちらが「本物の証」を示せるのかということがポイントになってくるのではないかと思います(「胸」が大きいからプラント側が「本物」とか考える奴もいるでしょう(笑))
「本物の証」は「歌」なんでしょうか…それとも 別の何かがあるんでしょうか?
状況的にジブリールを匿っていたオーブの方が圧倒的に不利だと思うんですが…
バルトフェルド(虎)が 行動を起こすんでしょうか?
妄想ですが…アスランを両方から引っ張って 先に離した方が…「大岡裁き」は古いですね(笑)
カラオケの点数とか?…スミマセン(汗)
>由梨さんへ
トダカ一佐でてましたね(笑)
>ジュール隊
イザークやディアッカよりも シホ・ハーネンフースに心を奪われてしまいました(笑)
>次回予告
おっ 「レッド・ショルダー隊」じゃ無かった…「オレンジ・ショルダー隊」(ハイネ隊かな?)が映ってましたね 楽しみです!
>最後に
残暑お見舞い申し上げます!盟主殿
盆休み(有る様で無い)に 旅に出ます…また 散財です(号泣)
・・・それでは・・・ごきげんよう
>>「分かっているだろう!!私が月に上がらなければならんのだ!!」
言っちゃったよ!!
しかしギレンだなぁこの人も
■アスランの種割れ
ここで少年漫画の王道的な、アスラン種割れまでの【引き】があるものとばかり(アスラン以外の場面が暗転してラクスの言葉やカガリの顔が出てきて・・・)思っていたんですが、まああっさりとしたもので、その代わりスピーディな戦闘感は出せてるのでまあいいですけれど。
もっと燃える演出が欲しかったですねー
シン「そんなことじゃまた死にますよ、あの妹みたいにねホーッホッホ!!」
アス「クリ・・・メイリンのことかーー!!!(ギュアーーン!!)」
・・・・すいません(ぉ
■シンの機体がボガーン
これは時代劇で言うところの【敵が主人公を斬ったと思ったら敵の方が血を噴出】状態ですね!
MSだから血じゃなくて小爆破。シンの機体を見せて
「え?アスラン斬られたの!?またヘタレ街道!?」
とか思わせておいて(コラ
シンの機体の方が小爆発して【実は斬られたのはシンの機体だよ】という。
先週の真剣白刃取り、いやビームサーベル本刃取り(長っ!
も含めて、急に時代劇めいてきましたよ。主人公は不殺(ころさず)だしね(ぇ
どうせなら
※(ここからそれぞれのキャラに妄想でチョンマゲを付けてお楽しみ下さい)
カガリ「ユウナ!余の顔見忘れたか!!!」
ユウナ「ええい上様でもかまわぬ!!斬れい!斬って捨てい!!」
とか(やめんか
■冷静な不倫艦長と役立たずのルナマリア(コラ
戦況を冷静且つ即座に見極め、撤退命令を出す不倫艦長と、射撃が全ッ然当たらないルナ。ミネルバの戦力図が良く表現されてますね(ぉ
■帰ってきたネオフラガ
なんともロマンス、帰ってきたのですね。
ぶっちゃけると寅さんの為に死んだままでいて欲しかったんですけれど(コラ
ここまでいい感じにされたらもうしょうがないです。今度こそ幸せになってください。
しかし哀れなり寅さん、・・・いや、寅さんであるが故の宿命なのか!?(ぉ
ネオ?「いてもいいかな?ここに・・・」
マリュ「・・・・・・」
ネオ?「ああ、そういえばさ、ここ・・・もう一人いなかった?なんかキリッとした姉ちゃん」
マリュ「・・・・・・その人は、もういないの・・・」
ネオ?「え?じゃあ甲板の向こうで手を振ってんのは!?」
マリュ「そう、甲板の向こうで・・・・って、ええぇっ!??」
ネオ?「あっちには首と胴が離れた少年がいるし」
マリュ「キャ────!!!」
ネオ?「ほら、そこには血だらけの少年が」
マリュ「キャ────────!!!!」
アス「(瀕死)俺は・・・生きて・・・ます・・・」
キラ「っていうか、どうしてこっちにいるんですか」
■何気ない風景
ミリアリアと嬉々な感じで話す船員A(名前忘れました)。そこに現れる船員B(こっちも忘れました)
そして見逃してはいけません。割って入られた瞬間船員Aがジト目でBを見ているのです!
狙ってるのか!?狙ってるのか!!!
■やっとか、声明
>>「カガリの声明があるんだ」
ああ、長かった・・・・43話にしてやっと声明が・・・(涙
みんな喋らないんだもの・・・キラ無口なんだもの・・・
キラ「カガリの声明があるんだ(ポチッ)」
???「諸君らの愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!何故だ!!?
(中略)
悲しみを怒りに変えて!立てよ国民!!ジーーク!!ジオン!!!」
キラ「あ、間違えちゃった(カチカチ)」
アス「い、今の・・・」
■電波争奪戦
そう来たか。と思ったら次には乗っ取り返し。
水面下でどんな電波争奪戦が繰り広げられたのか、ちょっとぐらい説明があってもいいじゃないですか。どうやったんですか。
アス「ラクス達はどうやって電波を奪い返したんですか?」
マリュ「それはね・・・これよ!」
(ジャジャーーーン!!!)
???「これは一体なんダワ!?」
???「いいから漕ぐバリ!!漕ぐバリ!!」
(シャカシャカシャカシャカ)
アス「・・・・・・人力?」
マリュ「馬鹿にしちゃいけないわよ、これで電童を動かしたこともあるんだから」
アス「え・・・電童・・・?」
はしゃぎすぎたかな
ミーアは登場時からその存在の危うさが気になってましたからね。
かなりどうなるのか気になりますね。
やっぱり宇宙に上がっちゃったらジブやんも容赦なくやるんでしょうね。
そのときジュール隊がどうなるか心配で心配で(笑)。
>楊枝さんへ
>ミーアキャンベル起動
爆笑。
舞-HiMEの深優みたいだ(OS起動までしそうだ)。
>記憶の謎
意外とあまり触れられないかもしれないですね(尺的に)。
強化人間に施す技術の実験体になっていた・・・とかだったり(妄想万歳)。
>常時ぶち切れ兄さん
爆笑。
いや頑張って欲しいっす。
>ドミニアさんへ
>さりげない所に美人発見
いやこれ、僕も見つけた!と思いました(笑)。
>アスラン
勲章の表現とかはさりげなく入っていて良かったですねぇ。
今回は僕は結構回想で満足しちゃっていてるんですが、矛盾点の指摘というよりは思考停止する前にもう一度思い出すんだ、何が本当はしたかったのかを、みたいな感じですかね。
>演説ネタ
爆笑。
あ、間違えちゃった、がまた笑いを誘います。
>ネタでいくと
ご飯ネタはこれでもうドミニアさんのネタ確定です(笑)。
アスランはこれまでも自分の経験を重ねてシンに語りかけていたんですが、自身の迷いがあって結局届かないという繰り返しがあっただけに、今回迷いを吹っ切ったアスランの魂の説得が燃えるんですよね。
ついに届いたみたいな。
逆にシンはここでようやく次のステップに入れそうなんで、個人的にはシンの最終出撃とかは激燃え展開でお願いしたいところですね。
今回ですね、感想で書き漏らした点があるんですが、ミーアとラクスの同時演説の意味としては、ドルフィンさん仰るようにラクスという存在が民衆に対してはラクス時代、ミーア時代含めてやはりかなりあると思うんですが、ゆえにラクスの言葉=盲信してしまう、ラクスが言うならそうだろう、みたいな感じがあるんじゃないかと思っていて、今回それが真っ向から真と偽がぶつかることで民衆が動揺、そして民衆が自分たちで何が正しいのかを考え始めるきっかけとなる、そういう狙いがあるんじゃないかと思っているんですよ。
まあ妄想万歳なんですが(笑)、一応テーマ的には有りかなと。
>西郷さんへ
動揺するシンへのトドメはラクス対ミーアの演説じゃないかと思っていて、これで今まで盲信していた議長への疑念なんかが出てくるとアスランの言葉とリンクしてここでようやく思考停止が解除されるんじゃないかなぁなんて個人的に思っているんですが、どうかなぁ・・・。
>録画DVDを観て確認
正しい姿だと思います(笑)。
あとプロヴィデンスを思い出すキラの回想シーンも使われ方としては良かったなと。
基本的には回想シーン使いすぎだなとは僕も思っているんですが、その中にも今回のような秀逸なカットが入ったりするんで侮れません(笑)。
>帰ってくるって言ったのに
ああ、そうだ、この台詞があったんだ・・・(泣)。
さすが不可能を可能にする男!
>アスラン
アスランはやはり一番模索者タイプなんで、そういう意味で視聴者視点に近いのかもしれないですね。
>カラオケの点数とか
是非やって欲しい(笑)。
>旅
お気をつけて&楽しんで!!
2人のラクスによって民衆が考えるきっかけとなった場合、それがミーア派、ラクス派に分かれていくこともあるんでしょうね。
でもラクスの目指す世界というのは、自分(ラクス)のような存在は必要ないと思ってるんでは?
燕さんも仰ってますが、「ラクスが言うならそうだろう」のような誰かに促されて動くだけの世界はダメなわけですし。
でもそういう存在がいないと国はバラバラに。
そういう存在が居つつ自分でも考えることを忘れないようにってことなんでしょうか?
>楊枝さんへ
いいですね。ミーアキャンベル起動(笑)
眼が光って飛び立つ情景が頭に浮かびます
もちろんバックの曲はラクスの曲のアレンジバージョンで(曲名わからない・・・)
> 本当はお前、何が欲しかったんだ?
つ、ついに!待ってた、この時を!! どんな不整合があっても(苦笑)、今日のこの時だけは許そう。緑の種割れ、ザフトのぼうず、アスランの覚醒!(ガッツポーズ!) そして予告どおり、シンを圧倒!ビームブーメランをオーバーヘッドキックで蹴り捨てる。そして最後には腕を切り落とす、やはり不殺!!お見事!あんたが最強!<笑
シンが望んだもの、それは戦争を無くするための力。
欲しかったものは民衆を救う力。
だが、結果的に戦争は終わらず、敵を滅ぼそうと、ついには故国まで討とうとさえした。オーブの被害は甚大ですぞ!
何も判ってないくせに。それは自分の心を、気持ちを、想いを、判ってもらえてない、と。
怒りの意味は、恐らくオーブがシンが思った通りの国でなかったからではなく、気づいていても矛盾に対して、自分の弱さを、守ろうとした対象を守れなかったことを、誤魔化す手段となっていることではありませんか、シン?
ただ、シンがまた一歩、現実と本当の自分を認識する階段を上りましたね。
しっかし、アスラン説得に出てきているのに、その前に攻撃っていくらなんでも無いでしょ!<苦笑 でも今までのお返しだから、ま、いいか(違う)! 重症なのに凄い、アスラン。あんまし無理するなよ~~
○笑えたもの
勇ましい発進シーンと戦闘機態勢のムラサメより速いインパルスと、とほほのルナマリアの射撃の腕
○ご都合主義?
タリアの矛盾:AAを認識するや否やミネルバが主戦に立って攻撃を仕掛け、主砲が破壊されAAが潜行攻撃に移るや弱腰になり、旗艦が沈むや撤退を決断する。過去の命令を実践しているだけなのか?冷静なのか?よく判らん。
だが議長の期待に応えられなかったミネルバ、いやタリアに対しヤバイ予感が・・・
◎電波ジャック対決
ついに登場!プラントのラクスとオーブのラクス
ロゴスを糾弾し戦争を煽るプラントのラクス。
だが、非戦のラクスとは最初から違う。そして皆が違和感を憶えつつあることを。政治力を、そして正義を決して主張しなかったこと。常に平和と対話を訴えたラクス。きれい事かも知れなかったが、「正論」で自らを正義と主張する奇妙さ。
対決モードは燃えます!
予告編の「焔の扉」も大成功ですね!
最後にやはりというか、戦艦と戦っていたこと自体最初から無理なんだけど、スカイグラスパーは被弾して緊急着艦でしたね~。マリューさんの胸に、ね!
「正論」で自らを正義と主張する奇妙さ。は、今のプラントのラクスへの違和感の内容です。
>アスラン
シンを説得できる立場にいるのは、もうアスランしかいないですからね。
今まで低調だったアスラン株がストップ高です。
>シン
>そこがやはり今作主人公として本当に立ち上がる、そういうタイミングなのかもしれないですね。
この時こそタイトルバックをデスティニーに、という展開を切望して止みません。
最初からそれを狙ってそうな気もするんですけど。
>私はラクス・クラインです
割り込みという形でミーアを使うのは愚策ではないか?と思わせた上で本物の登場。
個人的にカワイイと思った議長のリアクション含め、初めて議長の裏を掻く事が出来るのではないでしょうか。
>今週のルナ嬢
出撃命令が出たときは、まさか?!と心配しました。無事で良かった!
弾が当たらなかったとか、そんな事はどうでもいいのです。
>ユウナ
グフのモノアイが消えるのが同時に命が消えるのを象徴してた感じですが、案外、隙間に隠れた形で無事だったりして…
最近は放映中の30分が早く感じますよ。
僕が泣いてあげます。ユウナのためにw。
愚かと言ってしまえばそれまでなんですが、彼もオーブの体制の犠牲者の一人ではないだろうか。
前の大戦がオーブが中立を貫こうとしたとさい国へもたらした打撃を考えれば今回は中立を貫き通すのは無理との考え思いついてもおかしくはありません。そこで明確にどちら側につくか表明した。それが裏目に出たのは結果の問題で、判断としては正しかったと思える。
私もまさか死ぬとは思ってませんでしたw。カガリにはハメられるわ、殴られるわで心身ともにボロボロのユウナを待ち受けてたのがグフですか。
メイリンが最近いい。目がさらに垂れて離れてきたw。まぁ、今週のNo1は最初のほうに出てきた紫色の髪をしたオペレーターの女の子だけどね。
アスランとシンの対決の時、使いまわしばっかw。もっと戦闘しながらにしてほしかった。このクオリティーの低下は正直怖い。新しく製作するさい、この程度でもいいだと思って更なる低下を引き起こす可能性が・・・
今週は新型が大活躍だったので来週はザクにグフ等の雑魚が大活躍(のはず。
雑魚の一世一代の大活躍に大いに期待させてもらいます。
ホントに居場所がないのは、戦闘後のドム隊の人たちだと思われ。
>シン
「何にもわかってないクセに」が気になりました。何の事を言ってるんでしょうね。
今回の完全敗北といい、来週は恐らくシンの信念が根底から壊されるのでは、と思っています。
>ルナ
宇宙へ飛び立つシャトルを打ち落とせって言う方が無茶なのでは。
ヒイロですらビームサーベルでしたしね。
あ、でも08小隊で「量産機」が成功させていた気が・・
(ジムスナイパーでしたっけ)
>ラクス×ラクス
ミーアの演説内容は議長が考えたものをそのまま話しているだけだと思うので、アドリブではラクスと討論できないと思います。むしろ致命的なボロを出す可能性大。
ラクスが話している時に、再び議長が電波ジャックすると面白いですけどね。
「私はかつて、赤い彗星と呼ばれた事のある男だ」って違う!
>メイリン
マズイです。ラクスと画面のミーアを見ても、ほよーん。としております。
AAに来てまで背景キャラにならんでくれぇぇ!
先週の「ヲラ!ヲラ!萌えやがれ!ゴルァ!」なオーラはどこ行ったんでしょう。
>ジブリール
命令さえすれば、別にアンタが月に行かなくてもいいんじゃないの。
(生体CPUってワケでもあるまいに)
毎回毎回、あの根拠のない自信はなんなんでしょうね。
>ユウナ
あの手の人間は生き残ると思ってたのに・・。
とりあえず合掌。
実は生きていて、あのグフで脱出した・・なんて事がない事を祈ります。
>来週の白グフ
スラッシュザクファントムの方が、武装面でも強いような気がするんですが、どうなんでしょう。黒ザクといい、ガンプラ商品乱発しすぎですね。(ま・・買うんだけど)
ジュール隊が出撃しているあたり、ラクスに対してのザフト軍の混乱はないようですね。
次回、こういってラクスは本物であることを証明するにちがいありません。そしてカガリと手を取り合って、「大きければいいってものじゃない」と全世界を感動させるメッセージを!
・・・・冗談はさておき、今作、田中理恵さんは演じ分けが大変ですねー。「ラクス・クライン」「ミーア・キャンベル」「ラクスのふりをしているミーア」「ラクスのふりをしているミーアのふりをしているラクス」と少なくとも4種類の微妙な差異をつける必要があるわけで。
■ 種割れアスラン わずか数秒ですが、胸のすくような活躍でした。これでシンの鼻っ柱をたたき折ったかな?
■ ユウナ死亡? これは少し残念。彼にはもう少し長生きして欲しかったような。こういう情けない振られキャラにも、男気を見せるチャンスを与えて欲しかったのですよ。カガリのためにアスランをかばって死ぬ(カガリではなく、アスランをかばうというのがミソです)とか、そういう「立派じゃない人が本当に大事なもののためにだけ立派になる」という見せ場を作って欲しかったなあ、と。
■ノイマンvsチャンドラII世(vsディアッカ)
ドミニアさん>
ミリアリアと嬉々な感じで話す船員A(名前忘れました)。そこに現れる船員B(こっちも忘れました)
そして見逃してはいけません。割って入られた瞬間船員Aがジト目でBを見ているのです!
狙ってるのか!?狙ってるのか!!!
船員A=ノイマンさんが話しているところに、(わざと?)割り込んできた船員B=チャンドラさん。その瞬間ノイマンさんの顔が「ムッ!」としたのを私も見逃しませんでした。
ディアッカピンチ!って振られてたね…。
このシーンを見てディアッカが緑服な訳を妄想してしまいました…。
ディアッカ>「イザーク~、ミリィに振られちゃたよ~。」
イザーク>「女々しいぞ、貴様!それでも元赤服かっ!」
ディアッカ>「だってよ~(うじうじ)」
イザーク>「ええぃ、貴様のようなやつは、俺が直々に鍛えてやる!緑服からやり直せ!」
ディアッカ、ジュール隊入隊(緑服)。
■戦闘シーン
ネオ(ムゥ)のスカイグラスパーでの戦いが一番よかった。
AAとミネルバの戦闘火器の差は、海の「ある」地球と「ない」プラントの発想の差が出ていて面白いですね。
■アスラン
シンに気づきを促し、考えさせるのはずっと、シンと共に戦い、悩み、そして対立したアスランであって欲しいと願っていたので私も、今回の展開は大満足でした。
第16話「インド洋の死闘」での「力を持つものならその力を自覚しろ!」や、第17話「戦士の条件」での「その力を手にしたその時から今度は自分が誰かを泣かせるものとなる。それだけは忘れるなよ。」から始まり、そして第36話「アスラン脱走」での台詞。それらがあってこそ今回のアスランの言葉がシンの心に気づきを促すことになったんでしょうね。
今後シンがマユやステラの死を受け入れて乗り越えるのか。議長やレイに対して、どういう行動に出るのか。その時、ルナマリアをどうするのか。それが描かれるであろう「シン」の回がどんどん楽しみになってきました。
次週は「ラクス」の名を冠した回。ラクスとミーア。ラクスの反撃は楽しみでもあり、ミーアの今後が心配でもあります。
あとは「カガリ」と「シン」か。カガリ頑張れ!
毎週燕。さんの感想&皆さんのコメント楽しく興味深く読ませていただいておりました。
今まで「うっ…」とか「それは…」ばっかだったアスランが自分の言葉でどこまでシンに訴えかけることが出来るか大注目でしたが、よくがんばりましたよね。
Iジャスティスもかっこいい!そして精根尽き果て失神、大出血…相変わらずベッドでもがくアスランですが、そんな格好悪さが、こなれた感じでラクスの肩を抱くキラよりずっと格好良い!!
やはりアスランはいいです。
そんな彼もマードックさんにかかれば「ザフトの坊主」(笑)
レイにいたっては「死にぞこない」って…
来週は久々のジュール隊登場のようですね。
結局アスランはAA合流となったので、その分イザークに是非ともザフト内部からアクションを起こして欲しい!と思ってるんですが。
シンの心もやっと波立ち始めたようで、残り少ない話数ですが充分楽しむぞ、と思っています。
洗脳解除のためには思想を押し付けるのではなく、イデオロギーと現実の矛盾を悟らせることが必要。今回の説得は良くできたと思います。
>ユウナ
ジブリールと共に逃亡して、ガーティ・ルーでアーサー的驚きリアクション担当になると期待していたのに。残念です。スティングやアスラン、セーフティシャッターの例もあるし、死んだとは断言できませんが。
>議長への疑念と民衆
人間は何も信じられなくなると、強く断定的な言葉が正しく聞こえる(信じたくなる)ものなので気をつけましょう。「雷鳴の闇」のシンとレイによく表現されてますね。
何が正しいのか考えなければいけないということは、確かな価値が無いことと同義。下手をするとニヒリズムに陥り、理想を目指す気概や意欲がなくなってしまいます。従うべき規範・理想とされる人間像がなくなり刹那的に。デスティニープランは議長やラクスのような権威や価値が無くとも維持・自律する世界を作ろうという試みなんでしょう。そもそも「正しさ」はある集団における約束事でしかないのですが、そうやって否定するとニヒリズム・無軌道な欲望の解放・モラルの崩壊。絶対とすれば現実無視・形式主義の原理主義。
リスキーシフト、衆愚政アテネと貴族政スパルタの歴史を見ると、民衆に期待できないんですよね。新秩序を築くことも原状回復もならず混沌が続くことは避けて欲しいですね。
>雑魚が大活躍
華々しく撃墜されること。
だとしたら紛らわしくて申し訳ない
間違えましたw。すいません。しかも微妙にタイプミスとかいろいろあって読みにくい文面になってるし。まぁ、いつもの事なんだが・・・w
驚きました(笑)自分はドミニアさんよりまだまだ新米で、最近こちらに来るようになったので、自分が紛らわしい名前にしちゃったみたいな感じなので、ごめんなさい。
これからも皆さんの感想を読んで、未熟者ですが種デスをできるかぎり理解していきたいと思うのでよろしくお願いします。
暑中お見舞い申し上げます。
いやー、もう、燕さんの感想見ているだけで、『それそれ、そうなんですよね~』とPCの前で一人、不気味に頷いているので、毎度のことですが、由梨はココロおきなくアホな突っ込みをコメントさせて頂きます(殴っ!)
■アスラン
って、本当に女性ファンを増やすために設定された人だとしか思えませんぜ、旦那(誰?)
だって、女の子はカッコイイ男の子の流血の大惨事が大好きなんですもーん☆(笑)
気を失って失速するジャスティスをフリーダムが助けるあたりから「キタキタキタキターっ!」って叫んでいたのは私だけ?
可哀想?ええ、そりゃーお気の毒だとは思いますが、やはり、それはそれ、これはこれ(笑)
■兄貴
切れ掛かった電球のように記憶が明滅している兄貴・・・・。
でも、体がマリューさんを覚えているって、兄貴らしい発言ですよね、西郷さん!(爆笑)
由梨もちょっとハシタナイ想像してしまいましたわ。でもって、兄貴のことだから、記憶が全て戻っても、戻ってないフリして、艦長室とか勝手に入って待っていそうですよね。「居場所がなくってさ・・・・」とか言って!
その時は殴れ、殴るんだ、マリューさん!(笑)
■西郷さんへ
トダカ一佐ぁ!
やっぱり何を隠そう、司令好きの由梨としては、アスランより兄貴よりトラより、やっぱり、トダカ一佐でないと、食べた気・・・・もとい、女心が刺激されなくて・・・・(殴・蹴)
ところで、夏の課題図書、進んでらっしゃいますか?(いきなり私信)
由梨は白薔薇様状態です(笑)
今週はもう、燕さんもおっしゃっているようにバトルエンタメ、流血の大惨事大好き妄想モードでお腹一杯の由梨でした(殴)
ところで、夏の課題図書は着々と読み進んでおります。気分は既に白薔薇さま☆でも、お姉さまでも、スールでもいいけど、相手はマリューさんがいいなぁ(違っ!)
そうですね、確かにカリスマは要らないと思っているかもしれないですね。
そういう意味でドルフィンさんの仰るバランス感覚が大事なんだと思いますね。
SEEDとは外れちゃうのですが、銀河英雄伝説では独裁者は民衆が生み出すものだ、という一文がありまして、自分で考えることに疲弊してくると強力なリーダーシップを取る人を求めちゃう、それに依存しちゃうと独裁者になるということでしたが、これが結構なるほどなと思っているところでして、これもバランスだなと思うんですよ。
>ズゴック大好きさんへ
これまでのコメントから考えるに、今回ズゴック大好きさんはかなりノリノリで楽しめたんじゃないかと。
つか、今回はタメがホントに長かっただけに、見ている方もやってくれた~って感じでしたね。
>それは自分の心を、気持ちを、想いを、判ってもらえてない、と
これは僕もシンクロですね。
誰かがここをピンポイントで突いてくれないっすかねぇ。
シンの心理プロセスはズゴック大好きさんの考えに結構シンクロです。
ミーアの演説はイザークたちが??みたいな感じだったのが何気いポイントでした。
焔の扉、これも良かったですよね!
>ぱとさんへ
>多くの見せ場で良い意味で注意力散漫
分かります、この気持ち(笑)。
それにしてもアスラン、ストップ高でしたねぇ。
今回のラクスの割り込みは、今作始初めて議長がうろたえるという状況を見せましたからね。
やはりこれが反撃の声なのかも。
ほんと30分あっという間です。
因果応報と言ってしまえばそれまでなのかもしれないですが、セイラン親子、実は僕も死ぬとまでは思っていなかったです。合掌。
>紫色の髪をしたオペレーター
やっぱり!そうですよね。実は僕もこれは!とか思ってました(笑)。
メイリンはやっぱり髪を下ろしてから格段に良いですねぇ。
あと、シンとアスランの戦闘シーンは結構僕は好きで、あの回想シーンの重ね方が(いろんな意味で)上手いなぁと。
次週はまさに量産機大活躍!?な感じなんでこれはこれで楽しみですね。
>クウラさんへ
シホが喋るかどうか、これは僕も気になります(笑)。
>何も分かってないくせに
これは僕個人としては上でズゴック大好きさんがコメントしてくれた内容が好きかも。
自分の気持ちを分かってくれない、という風にも取れるんで、これはなるほどと。
>08小隊
ジムスナイパーのロングレンジライフルですね。
あれは的がザンジバル級(ケルゲレンだったっけな?)だったんで大きかったというのもありますし、固定ポジションから撃ちましたからね。
#とルナを一応フォローしてみる(笑)。
>議長電波ジャック
それは受ける(笑)。是非やってほしい。
>メイリン
たぶんタメです(えー)。
>ジュール隊
黒ザクカッコよいっすね。
たぶん次週はオーブじゃなくて連合とだからザフトもまだ分かり易いのかもしれないっすね。
シン「なんだっていうんだーーー!!!」
アス「それが本当にお前の望んだこ・・・」
シン「アンタって人は───────!!!」
アス「お前は本当は何が欲しかっ・・・・」
シン「アンタは一体なんなんだ────!!!」
アス「いや・・・だから話を・・・」
シン「どおぉぉぉぉりゃああああ────!!!」
アス「(パリーーン・・・・)」【種割れ】
アス「人の話ぐらいちゃんと聞けこのカンニング竹山────────────!!!!!!」
(ボガ────ン!!!)
シン「うわ────!!」
すっとしたけど脳の血管が切れたアスラン。慣れないキレは命とり
ディアッカ>「イザーク~、ミリィに振られちゃたよ~。」
イザーク>「女々しいぞ、貴様!それでも元赤服かっ!」
ディアッカ>「だってよ~(うじうじ)」
イザーク>「ええぃ、貴様のようなやつは、俺が直々に鍛えてやる!緑服からやり直せ!」
ディアッカ、ジュール隊入隊(緑服)。
このやりとりの闇のオチで、ベットでまどろむディアイザを勝手に思い浮かべて大爆笑しておりました。(スミマセン)
いや、マガジンでそうゆうのがあったのですヨ!
>訂正
「私はかつて、赤い彗星と呼ばれた事のある男だ」ではなく、
「私はかつて、シャア・アズナブルと呼ばれた事のある男だ」
です。その後に「赤い彗星か!」ってツッコミが入るんでしたね。
・・ボケを噛み倒すとはッ!!
スミマセンです。
それから、管理人さんの、銀英からの引用、「独裁者は民衆によって創られる」は、ある意味、正しいと思いますよ。小泉さんを見て下さい。衆院解散前と後では、あんなに支持率が...。人々の溜まった不満が、強行的手段とはいえ、旧態依然とした構造を駆逐して、新しい改革を齎してくれるんでは?という希望的観測の基に、こんなに、民衆は反応しているんでしょう。
クウラさん、ところで、シャアって、ルウム戦役で、「赤い彗星」の名を馳せた訳ですが、MS百科でも、それらのUCの史実でも、パイロットとしては、撃墜数だけを見れば、実は余り上位でも無く、トップ10にも入って無いんですよね。まあ我々視聴者はその辺の理由は周知の事ですけど(笑)。だって、アムロとWBと遭遇してから、殆ど、他の部隊と戦って無いでしょ? 我々がシャアがMSを撃墜したのを見たのは、ジャブローで、GMを串刺しにした位じゃ
あないんですか(笑)? 「傘」でも、ガンダムを撃墜した事に一様なってるのか、なってないのかも疑問ですし...。
ところで、アムロですら、撃墜数では、連邦では、2位、信憑性に欠けるというコメントも有りますが...(笑)。
まずコメントタイトルに爆笑。
そして先週のドミニアさんのカガリ胸ネタとセットでラクス胸ネタ、みたいない(笑)。
>ラクスのふりをしているミーアのふりをしているラクス
確かに(笑)。
ミーアの時は一般人っぽく、ラクスのマネをするときはちょっと気合入れてって感じですかね。
ユウナは僕もまさか死ぬとは思ってませんでした。
個人的には笑いポジションに収まって欲しかったのですが(えー)。
>叔向さんへ
ディアッカ復隊にそんな過去が(笑)。
AAもミネルバも宇宙艦なんですけどね、やはりそこは経験の差が出たのかもしれないですね。
何と言っても浮沈艦ですからね。
今回のアスランの回想シーンは、叔向さんがコメントされている部分を全て網羅してきているので、やはり良かったなぁと思いますね。
迷いに迷ったアスランだからこそ重い、みたいな。
ゆえにそのバトンを受けたシンについても、タメが長い分これは楽しみですね。
恐らく前作キャラの帰結は次週でつけて(恐らくカガリ含)、それ以降はシンだけでなくミーア含めた今作キャラの帰結が描かれるんじゃないですかね。
そういう意味で残りは焦点絞って楽しめそうです。
>しーそーさんへ
今回のアスランはこれまでがホントに中途半端な反論に終わっていたところだったので、ようやく吹っ切れて思いを届けたというのは熱かったですね。
確かに「こなれた感じでラクスの肩を抱くキラ」よりカッコいい(笑)。
さて、来週のジュール隊、ジブやんの秘密兵器?も登場しそうなので、気をつけて欲しいっすね!
イザークの白グフはEDで登場していたので、そろそろかなと思っていましたが、何故白か?というのを勝手に推測すると、
1.イザークは隊長職に憧れていた(ゆえに赤より白が好き)
2.ザクは青に塗ってたけど、グフに乗ると量産機が青だから同じになっちゃうので
3.(ディアッカが黒ザクに乗るというのが大前提ですが)対にしたかったから
じゃないですか(笑)。
>アナテマさんへ
>ガーティ・ルーでアーサー的リアクション担当
それやって欲しかった(笑)。
ユウナなら偶然隙間にはまってました、みたいなオチもあってもいいかもしれませんね。
さて、本編というかテーマ的な部分ですが、基本的にはこのシリーズ、テーマの回答には極論を避けるある程度バランスを意識したところに落としていると思うので、今回も良い点、悪い点を程よく提示してくるかなと思っています。
結論は出さず、方向性の示すという感じですかね。
感心を持たないとどうなるか?盲信するとどうなるか?という点に一石を投じるみたいな感じになれば僕個人としては満足かも。
>ドミニアさん、Japoneさん、ドルフィンさんへ
何かいい感じです(笑)。
つか、最近のドミニアさんのHNはネタとして定着しつつあります。
#時々ドミニクさんになったりします(あれ?)。
暑い日が続きますが、相変わらず由梨さんのネタで楽しませて頂いております(笑)。
アスラン、兄貴、そしてトダカさんと見せかけておいて、最後はやはりマリューさんという黄金の連続技、お見事です。
夏の課題図書、順調で何よりです(笑)。
ちなみに僕は去年、それを読んで旅行を軽井沢に決めました(実話)。
>ドミニアさんへ
竹山(笑)。
>クウラさんへ
>起承転結・闇
爆笑。
つか、マガジン読んでないと分からないってとこがまた個人的にツボです。
久米田先生は偉大だわ。
>Strike Daggerさんへ
電波ジャックはSEEDでもあれでパトリックと演説合戦していたので、それを受けて再びジャックというのが熱いかも。
銀英伝のあの言葉は実は僕の中の銀英伝で覚えているシーンの中でもかなり影響を受けたところなんですよ。
ああ、なるほど、みたいな。
それと世界史の背景を考えると合点がいったわけで、SEEDシリーズも探せばそういうのが出てくるかもしれないですね。
こういうのはリアルタイムのときよりも、SEEDシリーズを見た小学生たちが大きくなって考えたりするのかも。
#つか、僕らが見たファーストは今ほど当時は解析されていなかったもんなぁ。
電波ジャックの御解説、ありがとうございます。電波ジャックについて、「アナログか、デジタルか、はたまた、その送信・配信過程に味噌があるのか?」などと考えていましたので、“世界規模でのケーブル通信”であり尚且つ“出入りは比較的し易い”ということには、目の開かれる思いがしました。
私として、カガリたちは、ミーア扮する「ラクス」によるギルの介入を見越していたと考えているため、ラクスが迷いを捨て演壇に立つことを選んだこと自体は、予め予定していたと思うのです。
そう考える根拠は、一つに、状況的に、カガリが表明を行うことは明らか。一つに、ギルの行動として、それに介入することが考えられること。一つに、キラやラクスが、アスランに対して、カガリの演説のことを知らせたばかりか、「ラクス」の演説を見る中で、ラクスが「迷いを捨てた」と言っていること。
ですから、ミーア扮する「ラクス」によるギルの介入を考慮に入れた上で、「それを無効にすることも可能な態勢を整えていたのでは?」と思うのです。
そして「もし、そうだとして、介入を無効にする遣り方としては、一体どのようなものがあるのだろうかなぁ?」と考えた末、先のギルの対ロゴス演説の時のこと(地球にいるジブやんにも制御不可能の事態)がありますし、AAやミネルバでも視聴することが出来ていましたし、「送信・配信過程に味噌があるのか?」と考えていました。
あの世界のケーブル通信というものが、現代の私たちが接しているようなものではないことは十分に推測出来ますが、“世界規模でのケーブル通信”であり尚且つ“出入りは比較的し易い”ということには、目を開かされる思いがしました。
…。「破砕された『ユニウス7』が地球へと降り注いだ後、戦闘が激化する中、被災地の方たちは、一体どうやって、あのような映像を受信していたのだろう?」という疑問もありますが。
…。まぁ、“世界規模でのケーブル通信”ということですから、地球においても、プラントにおいても、同じ映像を視聴可能な通信体制が整っているということでしょうし、訳ないのかも知れません。
ただ単に不満を述べる前に、番組として世に出されていることを鑑み、どのような背景があるのかを考えるべきではないでしょうか?
一視聴者として理解できないからといって、番組というのは、それが全てではないのですよ。
トムさん、一応、軍産複合体、所謂、社会的に、政治経済の基盤を握っている「Establishment」と呼ばれる、世界人口の、極ごく一つまみ程の数の、限られた人々が、そういう立場にいるのは、ほぼ事実で、そういう人々が、ここ数百年の近代の歴史の中で、可也の影響力を持ってそれを左右してきたのも、ほぼ事実なんです。これは、極端な陰謀説とかでは、無くて(笑)。
まあ、そういう流れを、簡略化したのが、CE世界のロゴスと考えていいんでは無いでしょうか? 遡れば、これは切りが無いんですが、例えば、レーニンによるロシアでのボルシェビキ革命を支援したのは、西側、特にアメリカの資本家達ですし、また、共産主義とは、正反対の全体主義にあたる、ナチス(ヒトラー)を支援して、ドイツの実権を握るのを手助けしたのも、同じウォ-ル街の資本家や、アメリカの石油資本だったんですよ。ヨーロッパの舞台裏で、第二次大戦が始まる前のたった一年足らずの間、中央ヨーロッパの小国が成す術も無く、ナチスドイツに併合され、ドイツが第一次大戦前の領土を力で取り戻し始めた時、チェンバレンがヒトラーと会談し、有名な「piece at last」の演説の後、ヒトラーとスターリンが、いきなり、不可侵条約を結んで、ポーランドをソ連とドイツ両国で割譲するまでの間(これが事実上の開戦ですね)に、ロンドンで、パリで、ワルシャワで、どれほどアメリカ大使館(所謂、外事関係者、まあ簡単に言えばスパイですな)が、ル-ズベルトから大統領直属の命を受けて、それらの国々をドイツの最後通告を蹴り、戦争に追い込むべく、嗾けていたか、勿論、開戦時には、長期返済に基づく、武器援助や資源援助を確約した上で...。しかも、そんな中、また、開戦後、戦中も、アメリカのStandard Oil(これは、後に独占禁止法に基づき、解体され、今の、Exxon、Shell等の、所謂、石油メージャーに分裂した訳ですが)が、ドイツのI.G.Farbanと合同で、第三帝国の石油利権を独占し、真珠湾攻撃後、アメリカが参戦した後も、敵国であるにも関わらず、石油を輸出したいたし、しかも、両社が共同で研究してきた、人工オイル(所謂Syntheticですね)の御陰で、戦争後半では、連合軍による物理的な経済封鎖の中でも、ドイツ軍は、そのオイルで(質的には厳しかったものの)、兵器を稼動させ続ける事が出来た訳で。これは、第一次大戦で、戦中には戦勝国側に武器弾薬を「貸し付け」供与し、戦後処理では、敗戦国側の弁済の債権保障をにない、敗戦国からは、その戦争弁済債権の利息を、戦勝国側からは、その弁済によって、戦時中に貸し付けてきた、武器や資源の代金を返済をさせるという、両方から儲け続けるシステムを作り上げ、その味をしめた投資家と、それに便乗した兵器産業や石油産業が、巧妙に仕組んだ「戦争=金儲け」の、システムだったんです。第二次大戦後の、冷戦中の地域紛争や、今、現在、起こっている戦争や紛争の「裏」を少し調べてみると、総てとはいいませんが、殆どの場合、そういう思惑が、そこかしこで、なんらかの形で、関与しているのが、判ると思いますね。
今のイラクなんて、そのいい例では無いでしょうか?
もし、こういう話に興味がある方がいらっしゃったら、「歴史修正学」の本なんか、一度手に取ってみると、意外に嵌るかもしれませんよ(笑)。勿論、中には、いいかげんな、デマや、政治色や宗教色丸出しの、悪質なのもありますけど(笑)。その辺は、程々に...。
それから、差別問題が、何故、それにもからんでくるのか、という事ですが、今回、ちょっと、長くなってしまったので、私の意見を述べさせ頂くのは、また、次の機会に(笑)。
管理人さん、思わず、遂に、いよいよ、こういう談義に足を突っこんでしまった、意思の「弱ーい(Strike Daggerだから?笑)」私を、どうぞ御勘弁の程を(冷汗)。
その軍産資本複合融合体=悪だと断言しているデュランダル議長を始めとするミネルバも正義とは描かれていないし、ロゴスもこういうことを考えているんだよと悪だとは描いていない。AAも今作では絶対の正義とは描かれていない。
すべての組織が良い所も悪い所もあるけれど、「君(視聴者)はどう思う?」
という問いかけがなされている。そういう意味で、トムさんの見方はロゴスから見た議長という観点でひとつの見方ですよね。
ガンダムの前提がバトルエンタメであるという制約はありますが、TKさんのおっしゃるようなアンチテーゼを持って、例えばガンジーのような政治家が居ればと考えながら見るのも一つの見方で面白いと思います。
ローエングリンゲート戦を止めるに自分ならどうするか?オーブ戦を止めるために自分ならどうするか?を考えてみるのも面白いかも。
そういう意味でも非戦、平和を目指しながらも戦っているという矛盾に正面から向き合っているアスランに注目してみてみるのも良いのかもしれませんね。
彼は第19話で
「確かに、戦わないようにする事は大切だと思います。
でも、敵の脅威がある時は仕方ありません。戦うべき時には戦わないと。
何一つ、自分達すら守れません。
普通に・・・、平和に暮らしている人達は、守られるべきです。
しかし、そうやって、殺されたから殺して、殺したから殺されて、それでほんとに最後は平和になるのかと、以前言われた事があります。
私は、その時答える事ができませんでした。
そして、今もまだ、その答えを見つけられないまま・・・、また戦場にいます。」
と言っています。彼と共に戦争とは何か?非戦とは何か?を探してみませんか?
おお、ケーブル通信で熱い展開が(笑)。
個人的にはあくまでこの作品、エンタメ系なんでその辺はあまり突っ込まないにしています(笑)。
ただ妄想する楽しみはあるんで、そういう楽しみ方はありかなと。
下コメントではフォローありがとうございます。
一応色んな楽しみ方があるので、一概にこうとは言えないところもあるんですが、うちのブログの基本スタンスは楽しんでいきましょう、なんで仰りたいポイントは理解しておりますよ。
>トムさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
下のコメント欄でフォローを頂いている方もいらっしゃって、概ね僕の考えと同じなので合わせて読んでいただけると嬉しいです。
これだけ多くの人が、多くの年代が観ている作品ですから、色んな見方や考え、感想があるのは普通だと思いますし、それは自分の感想として大事にして欲しいなと思います。
それを前提に、まずコメントタイトル部分からですが、原因はそうだったかもしれないんですが、個人的に物語のテーマとしては違うと思っています。
遺伝子、差別というのは2つの観点があって、一つはオーバーテクノロジーへの警鐘(これは監督、プロデューサーも公式コメントとしてあったと思います)と、理解しあえない者同士がいる状況を(色んな配慮があって)作るための設定だったと思います。
#ゆえに差別問題がやりたかったわけではないといます。
基本的にはそれは相互理解をテーマにした物語だったと思っていて、SEEDエンディング部分では少数の主人公がいくら頑張っても世界は変わらない、けれども個人レベルでは相互理解が可能であるということに将来の希望を見せた、というエンディングになっている部分が個人的に気に入っていて、そういう意味ではこのテーマはSEEDのときにある程度完結しているんですよ。
DESTINYではそれを踏まえて違うテーマに挑戦している、というのが僕個人の見解で、ゆえに制作サイドの逃げとは僕は受け取ってないんですよ。
で、ロゴス=悪か?と表現しているかと言うとそれもまた違うと思います。
#社会背景を捉えてないんじゃないか?的な意見については下のStrike Daggerさんのコメントが興味深いので参考になるかと思いますよ。
そこはトムさん自身も仰っているように、ロゴス自身も分かっているわけで、それが制作サイドの意志でもあるんですよね。
今回のポイントは、議長としては現在の構図を壊すために「民衆にとっての明確な敵」を作る必要があったわけで、そのためにそういう方向性に議長は誘導しているんですよね。
ゆえにテーマとしてのポイントはそこにあるわけじゃなくて、議長のいう「役割」であったり、自分で考えることの重要性であったり、諾々と受け入れていることの危険性への警鐘であったりと、そういうところにテーマ設定がされている、それがDESTINYでの面白いところだと思うんですよね。
#ここは下のコメントで叔向さんが仰っているように「自分ならどう考えますか?」というところが制作サイドとしての意図なんじゃないかな、と僕個人としては思います。
>TKさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
上のトムさんへのコメント同様、色んな考えがあること前提で&下でフォロー頂いているコメントと合わせて読んで頂けると嬉しいです。
仰っていることは概ね理解できるところもあって、確かにそういう指導者的な人がいないこともないんですよね(一応マルキオ導師はそういうポジションだし)。
それが作中でフューチャーされていないことも事実。
ただ、基本はガンダムというエンタメ作品の枠組みの中で行われることですし、またテーマ性としてはそれとは別のところにあると僕個人としては思っているので、主人公に錦の御旗ということではないとは思いますよ。
今作は特に前作の主人公たちの迷い部分が強調されていたので、想いだけでも、力だけでもという点に葛藤のポイントが置かれているんじゃないかなぁと思っています。
#そういう意味で下の叔向さんのコメントに僕個人としてはシンクロなんですよ。
後は、監督やプロデューサーの公式(雑誌含)コメントを見てみると結構面白いかもしれません。
戦争の是非という点もそうなんですが、戦争という現実がある中で無関心であることに危機意識を持っていたりするんで、それをTV上で全て表現していくのは難しいにせよ、観点としては面白いと思いますよ。
#そういう意味では戦争賛美というスタンスで作っているということはないと思うんですよね。
「ロゴス」の設定として、Strike Daggerさん御指摘の“「Establishment」と呼ばれる、世界人口の、極ごく一つまみ程の数の、限られた人々”を前提としていることは明らかですが、如何せん、私において、学術的な知識として、その見解を有している訳ではありませんでしたから、示して下さり、嬉しいです。
現実世界において、「ロゴス」に相当する人たちの存在(役割)については、周知が進められて随分と経ちます。
そして現実としては、彼らの存在(役割)を“悪”と見なす人たちもいます。実際問題として、彼らと同じような立場になった場合、同じようなことをしないとも――…。更に酷いことをしないとも――言い切れないにも拘らず。
それが故、私として「果たして、彼らは本当に“悪”と言える存在なのだろうか?」という疑問がありますね。(勿論、事によっては、私も彼らのことを“悪”と思いますが。)
ですから、前作・今作の展開は、共感させられると言いますか、私は好きなのですよね。
これを機会に実際の戦争を考えてるのも良いのかもしれませんね。竹田プロデューサーも「他人ごとのように思われている世界情勢を少しでも自分の身にひきつけて考えてもらえるようになれば」と
私は今関心があるのは、WW2のフランス戦です
当時のフランスは大陸軍国であり国境線は「マジノ線」に守られて安心し平和に対する努力を怠った結果
ドイツ軍に国を蹂躙されてしまいました。
人類は改めて平和という物のあり方を勉強することになったのです。
真の平和は来ないのかもしれませんが、それに向かって努力していこうという姿勢が大事なので
シャアの撃墜数は意外と低いんですね!
あたい、知らんかった!
じゃあ、上位は誰なんですか?一年戦争の生き残りキャラで考えても、ガトー、シーマ、ラカンぐらいしか思いつかないですよ。
(シン・マツナガとかジョニー・ライデンあたり?)
アムロの2位は、ええっ?って感じですね。
誰が1位なんだ?連邦の場合はパイロットを長くやってれば達成できるから・・。
ボールでドムを6機沈めたというウモンじいさん(クロスボーンガンダム)あたりかな・・?
「旅」から帰還致しました…
皆さんのコメントを読ませて頂きいろいろと勉強になります。
様々な観点・思想・意見が大変興味深く このような作品に対する「意見」がでる事が大事であり 製作サイドの意図する所かなと思います。捉え方に対してもそれぞれ別の環境で育って また 年齢や経験による「違い」も出てくるのが自然であり それを燕。さんが全て上手く受け止めておられますね。改めて燕。さんの「懐の深さ」に感嘆し敬服致します。
>少しだけ「戦争」について考えてみる
「ガンダム」を冠する作品の性格上 戦争・戦闘が描かれる作品なので仕方が無いのですが コメントを読んでいて気付かされるのが 自然に「戦争・戦闘」を受け入れてしまっている事です。アニメだから…マンガだから…と割り切って考える人 現実の世界情勢と比較して捉える人 様々だと思います。「戦争」に対する関心を高めたい作品なのか 「反戦」を訴える作品なのか 受け手によって反応は違ってくると思いますが…知識や経験を積んできた人には理解出来る内容であっても 若い世代(低年齢層)に与える影響も大きいアニメ作品なので「戦争」描写には慎重になって欲しいと思います。特に「命」の扱いに関しては お願いしたいです。
皆さんは知識・経験があるので 作品の範疇内でコメントされておられるので尊敬しております。ここで語られている内容こそ若い世代の方に紹介したいなと思います。
すみません…僕はあんまり こんな内容のコメントを書く事は無いのですが 先日テレビを観ていて…たしか 「終戦日について」街の若者のインタビューされている番組 「戦争」を知らない人の「戦争」の捕らえ方・意見に愕然としたので…
だからといって 別に「戦争」を思い出せとか思ったんじゃなく そういった歴史を踏まえた上で「正しく理解」して欲しいなと思ったので…(「政治」だけじゃなく「教育」も問題が多そうですね)
う~ん うまく表現出来ず申し訳ありません。(アニメやゲームや映画などによる「命の軽視」が恐いんです…短絡的に結び付けようとは思いませんが)
>由梨さんへ(同盟のロサ・ギガンティア様(笑))
ごきげんよう!由梨さん いや ロサ・ギガンティア
…このように 挨拶も日常会話の言葉使いも変わってしまいそうです(苦笑)
「夏の課題図書」着々と攻略中であります!(「旅」にも持って行きましたし…)
「由梨さん節」炸裂のコメントが最高です!
ごきげんよう
>Strike Daggerさんへ
残暑 お見舞い申し上げます!
最近 大手のスポーツジムに行くようになったんですが…そこで Strike Daggerさんに質問です ベンチプレスでかなり重いプレートでトレーニングしていると周りでギャラリーが見ていたりしませんか?(笑) 僕は見栄を張って重さや回数を増やして次の日筋肉痛で悩む「小さい人間」です(泣)
うわ!全然ガンダムに関係無くてスミマセン(汗)
>AEFさんへ
すっかり 「マリみて」にハマってしまいました(笑)
AEFさんと燕。さんの「罠」にずっぽりです(泣)
言葉使いに影響が…(助けてください(号泣))
>燕。さん(盟主殿)
川に流され(ラフティング) 座禅を組む(禅寺) そんな「旅」でした(笑)ラフティングにはビビってしまいましたが…面白かったです(一度 体験をお勧めします)「旅」のお供に「マリア様がみてる」ですよ(ブックカバーせず 堂々と読む)
紅薔薇様…というと「コータローまかりとおる!」を思い出す僕っていったい…
バランスをとる為 あるマンガを読んでます
ヒント:『男がめざそうとする道は しょせん坂道でしょう!』
長々と申し訳ありません
・・・それでは・・・また!
Seedは良く出来てますよね。「銀英」以来でしょうか? 思い返せば、余り映画や劇の主人公には、好感を持たない私ですが、ヤンには非常に同情できたのは、彼が歴史愛好家で、アンチヒーロー的キャラだったからかも知れません(笑)。
クウラさん、今夜調べて、一両日中に、「成績」をここへ張り出します(笑)。しばしの御辛抱の程を...(謝)。
西郷さん、こちらこそ、御暑い中、御見舞い申し上げます。皆様方にも(ついでかよ?では有りませんので。失礼)。私、実はここ数年フィットネスクラブには、行ってないんです(笑)。基本的に、自宅で、カーディオとカリセニックス中心のコンディショニングをしていて。最近、50キロのハンドバーベルのセットを買ったばかりですから(笑)。それに、前からあまり重いフリーウェイトはやらないので、西郷さんの様なHDTをやってる人を見ると、私も視線を送ってしまうかも(失笑)。でも、HDTは、正しくやれば、時間的な効率が最っとも高いそうですから、一ヶ月程で、体脂肪を付けずに、10数キロ体重を上げた人もいるそうで(驚、まあプロのビルダーの話ですが...笑)頑張って下さい。でも、西郷さんは、空手家でしたよね。一部の評価では、HDTは筋肉を硬くしてしまう傾向もあるらしいので、ボディービルダーには向いているかも知れませんが、そん辺はお気を付けください。確か、先月のIron Man誌でしたか、PRIDE総合の元柔道の秋山選手は、軽過重高レップと高過重の両方を交互に取り入れて、筋持久力の両方にも気を配っているとか?
フランス戦前のドイツ&連合軍の準備~フランス戦終了までです。主にフランスがなぜ敗北してしまったのか?ですね。奇妙な戦争と言われた「九ヶ月」の間で勝負は決まっていたと考えています。あんな強大な軍事力を誇っていた国が負けるのは、全世界は強烈な印象を与えたことは間違いないと思います。
まぁD-dayも連合とドイツの戦車戦に興味あります
他にも独ソ戦も
後フランス戦ではフランス軍はもちろん反撃をしていますが小規模の反撃であり、大反攻にいたっていないのが不幸です。当時のフランスには大反攻を行える力はあったのですが・・・私が今読んでいる本ではこう書いてあります「電撃戦を行うのはドイツでは無くイギリスとフランスだったのだと」
調べれば調べるほど納得できる言葉です
>クウラさんとStrike Daggerさん
横槍申し訳ないですが・・・
一年戦争における撃墜数は
ジオン軍 ブレニフ・オグス中佐(MS193機・艦船8隻)
連邦軍 テネス・A・ユング少佐(MS149機・艦船3隻)
どちらとも「戦術戦略大図鑑」絶版本に載っています
まぁ一応MSVパイロットですが
'40の一月、独英間のノルウェー争奪を巡って、独軍が北欧に進駐していた時、仏進攻作戦の作戦案が、ベルギーで、墜落した連絡機ごと連合軍の手に渡り(俗に知られる幻の「Operation Sickle Thrust」ですね)、それを念頭に、英仏は、独軍はオランダ、ベルギーを通って北から進撃して来るものと、信じきっていたのに対して、ヒトラーは、それを知った上で、Ardeness山岳を通り、一気に西へ抜けきる作戦に変更し、殆どの機械化部隊をそちらへ移動させました。5月10日の開戦から、独軍が、オランダ、ベルギーを微小な損害で、歩兵中心の部隊で、月末までに、陥落したのを見た英仏は、一気に、北へ兵力を動かした所を、独軍の主力が、がら空きのフランスを、あっという間に突き抜け、わずか10日間で、イギリス海峡まで300キロにまで押し迫り、仏政府は、親独のビシー政権へ。現地政権の後ろ立てを失った英軍約4万5千は、かの有名な「Dunkirkの敗走」で、武器を殆ど残し、身包み剥がされて、命からがら英国へ。開戦から、実に一カ月。歴史に「もし」は有りませんが、第一次大戦の様に、北から戦う事に成っていたとしたら、消耗戦の体を様し、独軍も苦戦を強いられたでしょうし、大戦の大極も変っていたかも。しかし、見方によっては、ヒトラーが西側で本当に領土的興味が有ったのは、本来民族的にも、ドイツ人で占められている仏ルール一帯くらいで、ましてや、英国本土等は眼中に無く、上手く行けば、西部戦線で、英仏とは、早く講和に持ち込み、本来の領土的野心である、東側、即ち、対ソ戦に集中する事が出来たとしていたら...。勿論、それを面白がらない、「ルーズベルトの」(これは、もし、親ナチというか、所謂「反ユダヤ」的な、リンドバーグ辺りが大統領戦で勝っていたら、また別の話という意味を、強調する意味で、笑)アメリカが、また、ちょっかいを出していたかもしれませんが...。でも、真珠湾までは、まだ時間が有るし、あれ無しには、アメリカも国内世論が、参戦は許さなかったでしょうから、そういう時系列で、戦争が進行していたとしたら、ヒトラーも、日本を入れて、三国同盟はやらなかったかも(笑)。
まあ、全容はそんな所ですが、あと、戦力的には、確かに陸上戦力では、英仏軍の方が量的には上で、戦車の数も、およそ、独軍の1.25倍。しかし、これは、アメリカの最近解禁になった、戦前の公文書でも、駐欧武官達の本国への、対独開戦時の、戦況予想で何度も挙げれているのが、
英仏の航空戦力の弱さですね。量的にみても、独軍の約4千数百余機に対し、英仏は3千機にも及ばず。しかもその多くは、時代遅れの物が多く、作戦可能な戦闘機はその幾分かで、搭乗員の質も、スペイン内戦で鍛え上げられた、実戦経験豊富な者が多かった独軍に対して、英仏のそれは、可也見劣りする物で、事実、戦前のアメリカからの、
英仏に対し、ポーランドとの、安保同盟を結ばせるのに付けた条件の一つが、最新鋭のアメリカ製戦闘機を供与する事だったという点から見ても、その辺は明らかでしょう。
制空権を握った独軍が、陸上兵力の多少の差を、補えても、不思議では有りませんからね、しかも、相手が作戦立案時にすでにウラを掻かれていたとしたら、ましてや(笑)。
最後に、両軍の「成績トップの張り出し」、有り難う御座いました(笑)。
そして、「ゲームやアニメなどの影響により、「命」を軽視するような犯罪が起こっているのではないか?」という安直な非難が横行して来ているため、制作者の方たちにしても、注意をされている方たちはされていると思います。
◆
理屈として、「命を大事にしましょう。」などというのは簡単です。が、その言葉の受け手としては、「何故、大切にしなければならないのか。」「一体どうすれば、大切にすることが出来るのか。」といった疑問が存在することとなります。
「命」を大切にするように言うのも、「命」を大切にしようと行動するのも、所詮は人間ですから。
ですから、「命」の大切さにおいて、その実践へと発展していくように導くためには、その辺りの諸々のことにも言及する必要があるのですよね。
◆
そもそも、「戦争を知らない」子たちが存在するのは、今に始まったことではありません。それが故、彼らの「戦争」の捉え方・意見に対して、そこまで愕然とする必要はないのではないかとも思います。
現状としては、寧ろ、“「戦争を知らない」ことを知っていること”を活かすことが出来るような対応が望まれていると思いますね。
◆
その詳細は指摘しませんが、現に、SEEDやDESTINYでは、そうしたことに配慮したシーンが幾つもあります。
そのことへの認識から、私としては、「“伝える努力”は、ちゃんとなされている」と思うのですよね。
要は、「受け手において、それを良い意味で活かすことの出来る体勢・状況が整うように図られているかどうか」が肝心なところだろうかと思います。
そして私は、そうした見解に至った一人として、精進しているつもりです。
ご意見ありがとうございます。
このような「問題」は受け手に判断を委ねられているので「正解」の無い難しい問題ですね。
一番怖いのは受け取る側の「慣れ」なんだと思うんですよ…
印象に残る描写というのは刺激が強いものが多く 人は慣れてしまうと もっともっと強い刺激を求めてしまうものだと思います。
過激な描写に慣れてしまって本質を見失う事のないよう祈るのみです。(「慣れ」が「軽視」に繋がる可能性もあるのではと考えてしまいました)
少し悲観的に考え過ぎましたね。しっかり理解し伝える事の出来る人も沢山いると思いますので…
情報ありがとうございます。
ほうほう、確かにテネス少佐のスコアの真偽は随分あやすぃですな。
あと、数で勝る連邦を相手にしたブレニフ中佐の方がスコアが上なのも納得です。
では、最後に・・。(コホン)
お前ら、一体誰なんだぁ――――!!
Strike Daggerさんは航空機の貧弱さを指摘してますが、私は戦車に注目しています。
当時のフランスはソミュアS35中戦車やルノーB1重戦車などのその当時のドイツ軍では歯が立ちません良いとこⅣ号D型がぐらいが、それでも厳しい戦いです(実際ルノーB1重戦車1両でドイツ戦車19両を倒したこともある)ではなぜこれほど戦車を誇ったフランスが負けたのか?フランスの崩壊の原因は、マジノ線に代表されるハードウエアー的なものではなくてフランス軍が、機動戦を無視したというソフトウエアー的な理由にあると考えています。機動戦を理解していたドイツ軍は戦車の集中運用&高性能無線機でカバーしていました。これにより一糸乱れぬ集団戦法で可能になり、また空軍の支援もこれまでとは違い的確に呼べるようになったのも事実。またガチガチに固められたフランス軍と違い「様々な兵種が一体となった組織的攻防」が出来たドイツ軍(有名な88ミリ高射砲がその例、高射砲の水平射撃で連合軍の反撃を阻止)
フランスにもドゴール大佐(のちの大統領)が機動戦を理解していましたが採用されず、後半に入りやっとその実力を発揮しましたが時の女神はドイツに傾いており後退しました。ただ彼のように機動戦を理解している人が戦車部隊を率いていれば有効な反撃を行えたことは事実です。(ただドゴール大佐は空軍の支援は考えていなかった)
当時のフランスの戦車の運用は「戦車部隊を分散して歩兵部隊にトーチカの変わり」で機動戦にはほど遠く機動戦のスピードを理解できず、のんびり整備中の状態の部隊がドイツ戦車の大集団に奇襲されるとか散々でした(あげくの果てには燃料切れで放棄)
こんな話があります。降伏したフランス軍兵士がドイツ軍戦車兵に尋ねました「ひょっとしてイギリス軍かね?」そうあまりの速さに混乱してしまったのです
ただ作戦のレベルで裏をかかれても有効な反撃を行えたことは事実です(数々の資料を見ても明らかです)が・・その有効な反撃を行えなかった連合軍の体質に問題はあるでしょうね。
そういう点から見ると、日米の太平洋での戦いもそうでしたが、結果、敗戦した側が、進化した兵器を、更に有効に使う、次代の戦術を編み出し、初戦を飾ったのにも関わらず、途中から、それにのっとった兵器開発と戦術を駆使し、最後には連合軍側が勝利を収め、また、元来、資源的には連合軍側より限られている枢軸側が、今度は、時代に逆行する様な、巨大戦艦や、重戦車を作り出して行ったというのも、なんとも皮肉な話で、当初の連合軍の失策が、H&Kさんの言われる様に、その体質に問題が有ったとすれば、それは、また枢軸側にも当てはまる話なんですよね。
ところで、話をGに戻して、クウラさん、同じ資料によると、ジオン側は、撃墜確認をするのに、僚機の確認が必要であったり、確認の基準が厳しかったそうですが、連邦の方は、基本的には自己申請式だったそうですから。それから、MSのエースには、MSエースと艦船エースの両方が有るんですが、MAエースという分類は無く、もしあったとしても、アムロだけそれに該当する筈で、後、個人的には、戦車や航空機の撃破、撃墜に対しては、エース分類は無いんだろうかとも、思ってしまいますよね。オデッサ作戦なんかでは、ジオン側では、相当な、対戦車、対航空機エースが出たでしょうにね。なにせ、連邦にはMSは一握りの先行試験量産ジムとWBの部隊しか出てないんですから(笑)。
>「慣れ」が「軽視」に繋がる可能性もあるのではと考えてしまいました
いえ。私は、その可能性を否定しませんよ。SEEDにおいても、登場人物の台詞を通して、その懸念が示されていますから。
「慣れ」が「軽視」に繋がらないよう、伝え方には注意が必要なのでしょうね。
>ありがごうとざいます。
(訂正)⇒ありがとうございます。
いえいえ、足を突っ込んで頂いて大変助かっております(笑)。
しかも適切&簡潔な解説ありがとうございます。
Strike Daggerさんがまとめてくださったくだりは、色んな書籍でも見ることができるので、何故戦争が起こるのか?という側面のひとつを知るには僕も面白いと思います。
現在でもいわゆるメージャーと呼ばれる存在の成り立ちや影響は調べてみると結構面白いですよね(穀物メージャーなんかもかなり影響力ありますし)。
表立って教科書にはかかれない部分ですから、歴史の表面と合わせて考えると面白いですよね。
いつもながらStrike Daggerさんの知識に感謝です(また引き際の上手さにも感謝です)。
また閉塞感漂う中で痛快さを持っているというのは、それもStrike Daggerさんご指摘の通りエンタメを意識しての制作になっているからだと思いますね。
ちなみに僕もヤンは好きです(笑)。
つか、50キロのハンドバーベルセットって次元高すぎ(笑)。
>叔向さんへ
もうStrike Daggerさんと叔向さんに僕の言いたいことはほぼ網羅して頂いたなぁという感じです。
改めてありがとうございます。
やはりSEEDシリーズは視聴者に対する問い掛け部分が結構重要というか、自分に置き換えて考えてみてはどうでしょうか?という振りが多いですよね。
ゆえに作品としてのつくりがDESTINYでは特に複雑化してしまって、気付きづらいという欠点も同時に抱えてしまったかなというのは感じるところでもあります。
そういう意味で僕もアスランは模索者として割と視聴者に一番近い立場にいるんじゃないかなと思いますね。
色んな矛盾を抱えつつも、自分で考えて、自分で行動する、これが結構重要なテーマなんだなと改めて感じるところですね。
>大和さんへ
大和さんの問い掛けも非常に面白いと思います。
ロゴス的役割が本来どういう役割を担ってきたのか?また何故存在しているのか?というのを現実面含めて考えてみよう、というのが制作サイドの狙いのひとtかもしれませんので。
番組放送開始当初から監督もプロデューサーも何故戦争がなくならないのか?というのをテーマとしている、と公式メディアで明言していたので、これは枠組み的側面からみたテーマの一つ、そういうのがあることを知ってもらう、というものあるのかなと。
後半のコメントの戦争の部分については、これがエンタメ作品であるという前提があるのですが、その中で戦争は悲惨だからやめようというメッセージより、何故戦争が起きてしまうのか?その理由を歴史的に紐解いてみてはどうだろうか?というメッセージなのかなと思うところもあります。
さすがにそれをストレートに視聴者に理解せよというのは厳しい気もしますが、きっかけ作りを意識しているならありかな、と思いますね。
そうなんですよね、きっかけになればいいのかな、と僕も思いますね。
ああ、そういえばガンダムでそんなことがあったなと、新聞読んでて思い出す程度でも良いのかもしれないですしね。
WW2のフランス戦の教訓としては、現状に甘んじて考えることを怠ると、現状が変化したときに対応できない、ということですね。
議長サイドの役割論ともかかってくる感じですね。
>クウラさんへ
いや、僕も知らんかったっす。
相変わらず皆さんに教えてもらって勉強になっております(笑)。
つか、ウモンじいさんっすか(笑)。
>ごきげんよう、西郷さん
いえいえ、もう殆どここでコメントを頂いている皆さんのおかげです。
つか、皆さんのおかげでこのコメント欄は成り立ってますから。
#僕も存分に楽しませて頂いております。
西郷さんの危惧しているところは結構理解できると思っています。
僕らも戦争しらない世代ですし、大体の人は今の戦争のない時代をある程度(意識しているかどうかは別として)気に入ってもいるんじゃないかなと。
だからこそ、実は現状が結構薄氷の上に成り立っていて、イラク戦争はじめ無関心でいたらいつの間にかその氷が解けているかもしれない、そうなったらどうなっちゃうの?みたいなポイントで捉えるといいのかもしれないですね。
知らない世代には知らない世代へ向けた理解の仕方があるのかもしれないなぁ、なんて最近はふと思ったりもします。
#結局興味本位で調べたり、本を読んで知ったりしたことが今の世界情勢を理解するきっかけになったりしてるんで、これもそういうきっかけになるといいカナと。
#僕の友人は世界情勢を知るにはゴルゴ13を読むのが一番だと言ってるのもいるんですが、あながちうそでもないと思いますしね(笑)。
ラフティングは水上でやりましたよ、面白いですね、あれ。
ブックカバーなしはさすがです。もう僕を超えていかれたようです。
つか、男坂っすか(笑)。
ジオン軍 ブレニフ・オグス中佐(MS193機・艦船8隻)
連邦軍 テネス・A・ユング少佐(MS149機・艦船3隻)
驚愕(笑)。
>クウラさんへ
>お前ら、一体誰なんだぁ――――!!
納得(笑)。
昨日の富野監督のインタビューを見ていて、最近見た中では、色々な有名著名人の中でも、私的には、最高の直撃インタビューだったんではと思いましたね。対談形式の物等、Zの映画化以来、色々監督の生の声を聞いたり読んだりする機会が最近多い様ですが、あんなに正直な人コメントも、また、ああも正直に答えようとする人も、中々居ませんよね。書き表せない程、非常に興味深く、面白かったでし、高度な教育も受けて、経済的にも社会的にも、それなりに生きていける様な「大人」になって、また最近(ここ、一年半程ですが、笑)になってこのガンダムという物を見たとき、未だ、魅了される不思議な所や、年末見たばかりなのに、また昨日見たら、「ああ、この二人のやり取りがこういう所で、出てきてるんだ」、という、新たな発見が有るのが、何故か、という理由が、少しでも、判ってきた様な気がしました。例えば、一つ挙げるとすれば、ガルマが戦死して、その弔いを、デギンは「静かに、そっとやって欲しい」とギレン達三人の前で、頼んだにも関わらず、その後、ギレンがした事は、正反対の、あの壮大な国を挙げての葬儀と、世界中に流した、戦意高揚の為に、実弟の死をもネタに使った、大演説だった訳ですから(笑)。そんなギレンに対しての、デギンと公国議会のウラでの工作等、早期講和に持ち込みたいデギンと、戦争継続派のギレンとの間の、「確執」が、もうこの時点で、始まっていたのかと、昨日、その短いやり取りを改めて見て、初めて気が付いたりしましたからね。そういう、芸の細かい所(笑)が、日本だけでなく、海外でも、特に「大人」の間で、ファーストガンダムが、強い人気を博していて、「三部作は、話の流れが判るだけ。やっぱり全43話見なきゃ、富野作品の良さは判らない」、と言われるだけの事は有るなあと、また、見直しましたね(笑)。
みぎ様へ
>今作、田中理恵さんは演じ分けが大変ですねー。「ラクス・クライン」「ミーア・キャンベル」「ラクスのふりをしているミーア」「ラクスのふりをしているミーアのふりをしているラクス」と少なくとも4種類の微妙な差異をつける必要があるわけで。
いつか自分のブログの種デス感想に田中さんを称える文を書こうかと考えてます。本当は「反撃の声」のときに書こうかと思ったんですが、別のネタが出て来たったので。
あの演じ分け大変そうですが、本当にお見事というしかないです。
燕。さんへ
結果的に説得に失敗したけど、バトルで勝ったアスラン。一方、レイにまた諭されて元通りになったけどバトルで負けたシン。シンは本当に次の段階に進めるのでしょうか?燕さん。のおっしゃるような「燃える再出撃」シーンがあることを私も願っています。
それにしてもこの回は燃えました!!
今日放送の回は…予想としてはラクス演説中の再電波ジャックはないと予想。あとはジュール隊とオレンジショルダー隊の動向が気がかりです。あと、シンのあの表情は…?
それでは。