今週も週遅れになる前に手短に。
クライマックスへ向けて全ての謎が終結していくように、そしてアルト、ランカ、シェリルの三角関係もまたラストへ向けて盛り上がっていく、そんな切ないような終わりの予感を感じさせる「トゥルー・ビギン」。
ただ、個人的には、先週SMSが離脱したように、それぞれが自分の道を切り拓くために歩み始めた前回の「ノーザン・クロス」こそが「トゥルー・ビギン」で、アルトの気持ち、シェリルの気持ちが明確になった今週こそが「ノーザン・クロス」だったんじゃないか、とさえ思えてしまいました。
というのも、「ノーザン・クロス」という歌はシェリルという北極星のように輝く、というか輝くことを宿命付けられた星が、命尽きることを覚悟で歌い上げる片思いの曲なんだ、というのが今回を見ていてよく分かったような気がしたので。
自分の気持ちはアルトへは現時点では届いていない。
そして自分に残された時間は短い。
たとえそれが同情であったとしても、今はそれにすがりつきたい。
自分が生きる希望や理由はそこにあって、やはり誰かを愛していたい。
それがただ生きていたい、と思うように。
そういう覚悟や切なさが「ノーザン・クロス」にはあるような気がして、今回のエンディングなんかを聞いていて、アルトの本当の気持ちをシェリルが聞いてしまう、そんな切なさと、そしてそれを知ったとしても、やはり残された時間が短い自分には、その命を賭して自分の好きな人の傍にいたい、そしてやはり自分は北極星のように、歌うことを宿命付けられているのだから、最期の最期まで歌いたい、という気持ちが溢れてきているような気がして、凄く切なかったです。
だから、僕個人としては今回はシェリルのためにタイトルは「ノーザン・クロス」が相応しいかもしれない、なんて思ったわけです。
アルトはアルトで、ランカを自分の手で解放する=殺すことが愛のひとつの形だ、と悟ってしまっているようですが、やはりここは、そんなんじゃねー!!くらいの勢いで誰かにぶっ飛ばされて欲しいところです。
この二人のヒロインはそんなに弱くない、と思いたいところです。
グレイスの描く理論とバジュラの生態系は非常に似ているところがあるのですが、そこも、そんなんじゃねー!!くらいの勢いでぶっ飛ばして欲しいところです。
ここはあえて離脱していったSMSのメンバーに期待したいですね。
ランシェ、ドクター・マオ、とグレイスの確執みたいなところからスタートがあったんじゃないか?というのは、ここ数話でもイメージできそうなところ。
残り話数が少ないですが、ここから一気にクライマックス。
役者としてその場の流れを演じてしまうアルトが、本当の意味で解放されるときがくるのか?
やっぱりそれはVF-171Exではなく、本当の愛機であるVF-25に搭乗して、突き破って欲しいと思うなぁ。
■マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」
これも購入確実。今から楽しみです。
■ライオン
買っちゃいました!現在ヘビロテ中。
■マクロスF(フロンティア) 2(blu-ray Disc)
■DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Fメサイア(アルト機)
やばい、これは買ってしまいそう。2008年11月発売だそうです。
クライマックスへ向けて全ての謎が終結していくように、そしてアルト、ランカ、シェリルの三角関係もまたラストへ向けて盛り上がっていく、そんな切ないような終わりの予感を感じさせる「トゥルー・ビギン」。
ただ、個人的には、先週SMSが離脱したように、それぞれが自分の道を切り拓くために歩み始めた前回の「ノーザン・クロス」こそが「トゥルー・ビギン」で、アルトの気持ち、シェリルの気持ちが明確になった今週こそが「ノーザン・クロス」だったんじゃないか、とさえ思えてしまいました。
というのも、「ノーザン・クロス」という歌はシェリルという北極星のように輝く、というか輝くことを宿命付けられた星が、命尽きることを覚悟で歌い上げる片思いの曲なんだ、というのが今回を見ていてよく分かったような気がしたので。
自分の気持ちはアルトへは現時点では届いていない。
そして自分に残された時間は短い。
たとえそれが同情であったとしても、今はそれにすがりつきたい。
自分が生きる希望や理由はそこにあって、やはり誰かを愛していたい。
それがただ生きていたい、と思うように。
そういう覚悟や切なさが「ノーザン・クロス」にはあるような気がして、今回のエンディングなんかを聞いていて、アルトの本当の気持ちをシェリルが聞いてしまう、そんな切なさと、そしてそれを知ったとしても、やはり残された時間が短い自分には、その命を賭して自分の好きな人の傍にいたい、そしてやはり自分は北極星のように、歌うことを宿命付けられているのだから、最期の最期まで歌いたい、という気持ちが溢れてきているような気がして、凄く切なかったです。
だから、僕個人としては今回はシェリルのためにタイトルは「ノーザン・クロス」が相応しいかもしれない、なんて思ったわけです。
アルトはアルトで、ランカを自分の手で解放する=殺すことが愛のひとつの形だ、と悟ってしまっているようですが、やはりここは、そんなんじゃねー!!くらいの勢いで誰かにぶっ飛ばされて欲しいところです。
この二人のヒロインはそんなに弱くない、と思いたいところです。
グレイスの描く理論とバジュラの生態系は非常に似ているところがあるのですが、そこも、そんなんじゃねー!!くらいの勢いでぶっ飛ばして欲しいところです。
ここはあえて離脱していったSMSのメンバーに期待したいですね。
ランシェ、ドクター・マオ、とグレイスの確執みたいなところからスタートがあったんじゃないか?というのは、ここ数話でもイメージできそうなところ。
残り話数が少ないですが、ここから一気にクライマックス。
役者としてその場の流れを演じてしまうアルトが、本当の意味で解放されるときがくるのか?
やっぱりそれはVF-171Exではなく、本当の愛機であるVF-25に搭乗して、突き破って欲しいと思うなぁ。
■マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」
これも購入確実。今から楽しみです。
■ライオン
買っちゃいました!現在ヘビロテ中。
■マクロスF(フロンティア) 2(blu-ray Disc)
■DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Fメサイア(アルト機)
やばい、これは買ってしまいそう。2008年11月発売だそうです。
こちらも今頃コメントレスしてて本当にごめんなさい。許して~。
#僕が「かんにんな」と言っても逆効果・・・だな・・・。
もうこちらも最終話過ぎての返事になってるので、グレイスがどういう狙いだったか、というのは結構予想のさらに上を行った感じがありましたが、上手い落とし方だったんじゃないかなと思いましたよ。
マクロス・フロンティア、面白かったなぁ。
劇場版も楽しみですよ。
#「娘。トラ」の解説を読むとランカちゃんの事件は、グレイスによる洗脳という形で世間的に片が付いているみたいですね。
#ほぼ洗脳だし、ある意味あってるし、それで落ち着くならOKっしょ!
それにしてもアルトくん、真実を知らないとはいえランカを殺す発言はしちゃ駄目だよ。
これはオズマか事務所の社長に『修正』してもらわないと。
あと、ランカちゃんはどうやってみんなの所に戻るのかな?
やっぱり、伝統の「かんにんな!」かな?
いや、ランカちゃんなら、「ごめんね(テヘッ!付)」か?