■ナルト
今週はこれを一番に推したい、というくらい個人的にツボでした。
普通に考えると隊長としてのカカシの発言は忍者という職業柄、また隊長という職制柄しごくまっとうなことを言っています。
またオビトについても子供っぽい意見を通しているようにも見えますが、やはり人間としてそこを看過することはできない。
つまり、普通に考えると両者正しいことを言っているわけなんですが、ここで秀逸なのがカカシの父親「白い牙」のストーリーが絡んでくるところです。
今のカカシは尊敬していた父親の行動に理解を示せず(その後の家族の境遇もあったんでしょう)「憎悪」もしくは「逃避」し、父親が何を考えてその行動に至ったのか、ここから目を背けてきたわけです。
そのカカシが隊長としての行動は正しいにも関わらず、父親から目を背けない状況を作り出していて、何故そんな行動を取ったのか、そこを真剣に考えて、父親への理解、そして子供が親を超えていくプロセスに繋がっていくと思うと既に涙腺が熱くなる思いです。
カカシ編は6話構成を予定しているとのことですが、みっちりやって頂いて大いに結構、つかすごく期待しています。
ナルトは本編のバトルより、サスケの過去編に見られるようにこういった外伝が異常に面白いです。
#天上天下の過去編は当初3話くらいの予定だったらしいですが、気がついたら5巻分くらいやってましたよ。
■デスノート
Lが最高にカッコ良いですよ。
死神の存在という可能性を否定しないで考察し、それでもそんなものがあってたまるか的結論に持っていく、やはりLはそうでなくては。
そんなLが「殺し方」の真相を知ったらどうなるのか、どう考えるのか、今から考えただけでも彼のリアクションに期待しないわけにはいきません。
■ワンピース
否が応にも気になるのはロビンの過去でしょう。
そこまでして拘るロビンの行動原理、これをどのタイミングでやってくれるのか、これがまた今の流れとは別の流れでやってくれると大満足になりそうです。
嵐は来るし、フランキーはまだ登場してきてないし、ウソップはどうなる?などまるで宝箱のようなワンピース、ほんとスゲーはこの作者は。
■D.Gray-man
目を一時的に失ったアレンが直面する「恐怖」ってのは素晴らしい描写だったなと。
「エクソシストでちゅね」
最高の緊迫感でしたよ。
この作者も連載を経て力が伸びてきてるな~と思った瞬間。
■ムヒョとロージー
第1話が異常に良かっただけに今週少し残念。
ただ悪霊がおばあちゃんに乗り移って、それをおばあちゃんが自分の意志で(おじいちゃんの意思を継いで)振り切ろうとするシーンは秀逸。こういうのを描けるってことがこの作者に期待してしまうところ。
では残念な点とは、今回は悪霊が一方的に悪かったのか?というところ。
もともとは無礼すぎる悪徳業者に問題があるわけで、人間に寄生したという罪は罪で裁かれるべきではあるのですが、この悪霊にも救いがもし描かれていたら、このマンガ僕は個人的に大絶賛するところ。
第1話を見るにこの作者はそこまでできる作者なんだと思えるだけに、今後もすごく期待しております。
■いちご
いちごらしいと言えば、いちごらしい(読者のため息が聞こえてきそうですが)。
これで進路に悩む準備は整ったわけで、受検へ向けて本格的に動き出すことになるのかな。
タメは十分すぎるほど整ったので、後はどう昇華するのか。
しかし、忘れた頃にいつも登場する西野にはいつもやられます(僕が)。
■ゲドー
それは「友情」ではなく「愛だろ、愛!」と叫びたくなった今回。
やっぱりゲドーは良い作品です。ほんとに惜しいです。
最後は思う存分描いて頂きたい、最後まで応援しています。
■リボーン
ディーノってキャラは実はとてもキャラ立ってますね。
つか、ここ最近のリボーンの安定感は何でしょう。めちゃめちゃ安心して読んでられるんですけど。
ハルちゃんがいないのにこの面白さ、嬉しいやら悲しいやら。
ということでハルちゃん同盟、随時会員募集中です。
■WaqWaq(ワークワーク)
まずい、かなり打ち切りを意識して展開をかなり早めてきている。まずいです。
最後にシオの願いが(神様を殺して)「神様を蘇らせてください」だったら泣ける。
この世界の全てを敵に回しても神様を蘇らせるためだけにその力を使うラストなら、間違いなく僕は泣ける。
#もう終わること前提で話しているわけではないのですが、どうしてもそう聞こえてしまう罠。
■武装錬金
はだか侍v.s変態蝶男。
すさまじい戦いです。
まさに「どっちの変態ショー」です。
もちろん僕はパピヨンに一票です(しかも迷わず)。
しかしパピヨンも変わりましたね、人を巻き込まないように戦うなんて。
一応これも伏線なんでしょうか。
■デビルヴァイオリン
何気にこの作品好きかも。
画の問題は多少あるんですけど、作品のつくりとしてはかなり秀逸だったんじゃないでしょうか。
対比構造とギャグのマッチングが良くて、何気にこの人の次の作品を読みたいと思ってしまいました。
ジャンプはやはり新人予備軍のレベルがめちゃ高いですなぁ。
■銀魂
忍者オチかよ!!
ありえないオチにもうそれだけで脱力爆笑でした。
今週は風邪引いて体調崩してしまったんでこんな感じで。
今週はこれを一番に推したい、というくらい個人的にツボでした。
普通に考えると隊長としてのカカシの発言は忍者という職業柄、また隊長という職制柄しごくまっとうなことを言っています。
またオビトについても子供っぽい意見を通しているようにも見えますが、やはり人間としてそこを看過することはできない。
つまり、普通に考えると両者正しいことを言っているわけなんですが、ここで秀逸なのがカカシの父親「白い牙」のストーリーが絡んでくるところです。
今のカカシは尊敬していた父親の行動に理解を示せず(その後の家族の境遇もあったんでしょう)「憎悪」もしくは「逃避」し、父親が何を考えてその行動に至ったのか、ここから目を背けてきたわけです。
そのカカシが隊長としての行動は正しいにも関わらず、父親から目を背けない状況を作り出していて、何故そんな行動を取ったのか、そこを真剣に考えて、父親への理解、そして子供が親を超えていくプロセスに繋がっていくと思うと既に涙腺が熱くなる思いです。
カカシ編は6話構成を予定しているとのことですが、みっちりやって頂いて大いに結構、つかすごく期待しています。
ナルトは本編のバトルより、サスケの過去編に見られるようにこういった外伝が異常に面白いです。
#天上天下の過去編は当初3話くらいの予定だったらしいですが、気がついたら5巻分くらいやってましたよ。
■デスノート
Lが最高にカッコ良いですよ。
死神の存在という可能性を否定しないで考察し、それでもそんなものがあってたまるか的結論に持っていく、やはりLはそうでなくては。
そんなLが「殺し方」の真相を知ったらどうなるのか、どう考えるのか、今から考えただけでも彼のリアクションに期待しないわけにはいきません。
■ワンピース
否が応にも気になるのはロビンの過去でしょう。
そこまでして拘るロビンの行動原理、これをどのタイミングでやってくれるのか、これがまた今の流れとは別の流れでやってくれると大満足になりそうです。
嵐は来るし、フランキーはまだ登場してきてないし、ウソップはどうなる?などまるで宝箱のようなワンピース、ほんとスゲーはこの作者は。
■D.Gray-man
目を一時的に失ったアレンが直面する「恐怖」ってのは素晴らしい描写だったなと。
「エクソシストでちゅね」
最高の緊迫感でしたよ。
この作者も連載を経て力が伸びてきてるな~と思った瞬間。
■ムヒョとロージー
第1話が異常に良かっただけに今週少し残念。
ただ悪霊がおばあちゃんに乗り移って、それをおばあちゃんが自分の意志で(おじいちゃんの意思を継いで)振り切ろうとするシーンは秀逸。こういうのを描けるってことがこの作者に期待してしまうところ。
では残念な点とは、今回は悪霊が一方的に悪かったのか?というところ。
もともとは無礼すぎる悪徳業者に問題があるわけで、人間に寄生したという罪は罪で裁かれるべきではあるのですが、この悪霊にも救いがもし描かれていたら、このマンガ僕は個人的に大絶賛するところ。
第1話を見るにこの作者はそこまでできる作者なんだと思えるだけに、今後もすごく期待しております。
■いちご
いちごらしいと言えば、いちごらしい(読者のため息が聞こえてきそうですが)。
これで進路に悩む準備は整ったわけで、受検へ向けて本格的に動き出すことになるのかな。
タメは十分すぎるほど整ったので、後はどう昇華するのか。
しかし、忘れた頃にいつも登場する西野にはいつもやられます(僕が)。
■ゲドー
それは「友情」ではなく「愛だろ、愛!」と叫びたくなった今回。
やっぱりゲドーは良い作品です。ほんとに惜しいです。
最後は思う存分描いて頂きたい、最後まで応援しています。
■リボーン
ディーノってキャラは実はとてもキャラ立ってますね。
つか、ここ最近のリボーンの安定感は何でしょう。めちゃめちゃ安心して読んでられるんですけど。
ハルちゃんがいないのにこの面白さ、嬉しいやら悲しいやら。
ということでハルちゃん同盟、随時会員募集中です。
■WaqWaq(ワークワーク)
まずい、かなり打ち切りを意識して展開をかなり早めてきている。まずいです。
最後にシオの願いが(神様を殺して)「神様を蘇らせてください」だったら泣ける。
この世界の全てを敵に回しても神様を蘇らせるためだけにその力を使うラストなら、間違いなく僕は泣ける。
#もう終わること前提で話しているわけではないのですが、どうしてもそう聞こえてしまう罠。
■武装錬金
はだか侍v.s変態蝶男。
すさまじい戦いです。
まさに「どっちの変態ショー」です。
もちろん僕はパピヨンに一票です(しかも迷わず)。
しかしパピヨンも変わりましたね、人を巻き込まないように戦うなんて。
一応これも伏線なんでしょうか。
■デビルヴァイオリン
何気にこの作品好きかも。
画の問題は多少あるんですけど、作品のつくりとしてはかなり秀逸だったんじゃないでしょうか。
対比構造とギャグのマッチングが良くて、何気にこの人の次の作品を読みたいと思ってしまいました。
ジャンプはやはり新人予備軍のレベルがめちゃ高いですなぁ。
■銀魂
忍者オチかよ!!
ありえないオチにもうそれだけで脱力爆笑でした。
今週は風邪引いて体調崩してしまったんでこんな感じで。
あれだけ盛り上げといて、自分の中でもテンション高かったのですが、ちょっと残念な結果に終わりました。しかし、悪かったわけではなく、真中にしてはよくやったほうだと思います。何はともあれ、けっこうドキドキさせてくれた最後の合宿でした☆
ハルちゃん最近でませんね…。さびしくなっちゃいます☆でも、リボーンは本当に質の高い漫画なので、毎週楽しいです。新キャラがハルちゃんとからむシーンも楽しいですし、来週に期待です♪
まあある意味予想通りでしたね。
せめて真中に一言返して欲しかったんですが・・・
けど西野!西野きましたーーー!
来週辺り、うちのブログは祭りっぽいです。
ってかいい加減夏服はねぇ・・・
一気にクリスマスまで話が飛ぶとは思えなくなってきましたね。
ワンピは今週も光ってましたねー
このシリーズ終わるまで光続けそうです間違いなく。
作者も絶対今回のシリーズ好きだと思いますよ。
結婚もしたし、話は面白いですしで絶好調ですね!
これで離婚とかされた日にゃ作品に影響が出そうで怖いです。
来週は間違いなくハルちゃん登場ですよ!
ハル感謝デーも近いですし、
またプチイベントやりたいですねー!
お二人の反応が恐らく八割以上のジャンプ読者感想ではないかと思われます。
しかも大体の人ががっかりを予想していたであろうと思われるので、意外とショック少なかったりして(笑)。
僕個人としてはいちごらしくて良いなと(えー)。
ハルちゃん出ないんで寂しいですが、クリスマスもありますし、ケーキを食べる準備は整っています(僕が)。
ワンピはまじでイイですね。これも結婚効果なんすかね。
ナミ似の美人奥様だと専らの噂ですが。
たかすぃさんの西野祭り、めちゃめちゃ期待しています。
kamakuraさんとのコラボとかだとなおさら燃えそうです(僕が)。