このときが来て欲しかったような、来て欲しくなかったような…。
『ハチミツとクローバー』第10巻、そしてそれは最終巻、購入して参りました。
#以下、未読の方はご注意ください。
* * *
ああ、好きさ
大好きさ!!
……青春じゃああああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
青春様が来おったああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
青春様に乾杯じゃああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
うんうん、よかよか。・゜・(ノД`)・゜・。
前巻の大波乱の展開にどうなることかと心底心配しておりましたが、やはりハチクロらしい、前向きで、温かで、そしてどこか切ないあの雰囲気、最後まで素晴らしかったと思います。
なんつーか、こうやっぱり、最後のカットが竹本というのがぐっとくるというか、この物語は色んな登場人物が登場していく中で、やっぱり竹本のどこか普通で、一生懸命で、そしてひたむきなところが読者との距離感をきちんと保っていてこの作品のバランスを上手くとってくれたんだろうな、やっぱり竹本がいないとな、なんて思っちゃいます。
#たぶん、だからみんなで鍋をして、竹本が卒業することを意識したときに涙が出ちゃうんだろうな。
何より全員がそれぞれの壁をそれぞれの方法で乗り越えて、踏ん切りをつけて、前を見て歩き出した、そんな光景がやっぱりハチクロらしくて良かったなぁ。
あー、僕も頑張らないとな(って何をだ、青春か?いや、もう遅いって)。
…と、読み終えた後に、自分の心に何かを残してくれて、頑張ろうと思える、そういう作品は大事にしたいですね。
欲を言えば、彼らのその後についてワンカットでも観てみたかったところですが、それは贅沢というものかもしれませんね。
はい、ということで、ハチクロは終わってしまいましたが、
――オレは ずっと考えてたんだ
うまく行かなかった恋に意味はあるのかって
消えていってしまう もの は
なかった もの と同じなのかって…
今ならわかる
意味はある
あったんだよ ここに
。・゜・(ノД`)・゜・。
良い終わり方でしたね。
ハチクロ、大好きです。
■ハチミツとクローバー 第10巻
『ハチミツとクローバー』第10巻、そしてそれは最終巻、購入して参りました。
#以下、未読の方はご注意ください。
* * *
ああ、好きさ
大好きさ!!
……青春じゃああああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
青春様が来おったああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
青春様に乾杯じゃああああああ。・゜・(ノД`)・゜・。
うんうん、よかよか。・゜・(ノД`)・゜・。
前巻の大波乱の展開にどうなることかと心底心配しておりましたが、やはりハチクロらしい、前向きで、温かで、そしてどこか切ないあの雰囲気、最後まで素晴らしかったと思います。
なんつーか、こうやっぱり、最後のカットが竹本というのがぐっとくるというか、この物語は色んな登場人物が登場していく中で、やっぱり竹本のどこか普通で、一生懸命で、そしてひたむきなところが読者との距離感をきちんと保っていてこの作品のバランスを上手くとってくれたんだろうな、やっぱり竹本がいないとな、なんて思っちゃいます。
#たぶん、だからみんなで鍋をして、竹本が卒業することを意識したときに涙が出ちゃうんだろうな。
何より全員がそれぞれの壁をそれぞれの方法で乗り越えて、踏ん切りをつけて、前を見て歩き出した、そんな光景がやっぱりハチクロらしくて良かったなぁ。
あー、僕も頑張らないとな(って何をだ、青春か?いや、もう遅いって)。
…と、読み終えた後に、自分の心に何かを残してくれて、頑張ろうと思える、そういう作品は大事にしたいですね。
欲を言えば、彼らのその後についてワンカットでも観てみたかったところですが、それは贅沢というものかもしれませんね。
はい、ということで、ハチクロは終わってしまいましたが、
――オレは ずっと考えてたんだ
うまく行かなかった恋に意味はあるのかって
消えていってしまう もの は
なかった もの と同じなのかって…
今ならわかる
意味はある
あったんだよ ここに
。・゜・(ノД`)・゜・。
良い終わり方でしたね。
ハチクロ、大好きです。
■ハチミツとクローバー 第10巻
今回もこっそり読むだけにしようかな?と思ったのですが、「ハチクロ10巻」の終わり方があまりにも良かったので、思わずコメントさせて頂きました。
ホントに、この最終巻は見事な終わり方でしたね。9巻を読んだときには「このまま最終巻を迎えるのか?」と不安でいっぱいでしたが、最後はこれぞ「ハチクロ」といった、切なさと温かさの詰まった素敵な最終話だったと思います。
はぐちゃん、竹本、森田、山田さん、真山。ホントに素敵な人たちだったと思います。みんな、それぞれ自分の進むべき道を見つけて、それに向かって一歩ずつ歩き出していく。
ホントに「青春様に乾杯です♪」ね。
ただ、少し残念だったのが、最終話にカットが少なかった事でしょうか・・・真山好きのウチにとっては、ちょっぴり残念でした。事務所の様子が描かれているところに、リカさんと真山の台詞の噴出しだけとかでもいいので、真山関連のコマを作って欲しかったなぁと。これも、欲張りですね。
初めまして&コメントありがとうございます。
こっそりとでも読んで頂けて、更にコメントまで頂けて嬉しい限りです。
#特にファフナー関係とエウレカ関係は嬉しいなぁ。
ハチクロの最終巻、良かったですねぇ~。
もうほんと9巻の大波乱があったので、どうなってしまうのかと思っていましたが、実にハチクロらしい、納得のエンディングでしたね。
真山スキーな人にとってはそういう意味では物足りなかったかもしれませんが、彼とリカさんのエピソードはその前でクライマックス&壁を突破しましたからね。
違う意味で行くと、花本先生がはぐちゃんと歩きだすことで、リカさんもしがらみから多少解放されることになると(勝手に)思うので、そういう意味では真山くんにも追い風?なのかもしれないですよ。
TV版とかでおまけのその後みたいなの入れてくれないかなぁ、などと考えてみたりして(笑)。
最後の締めは、竹本しかありえないって感じでしたね。そうそう、どんな恋だって意味はある。あるんすよ。
青春様じゃああああ(笑
しかし、前のコメで修×はぐはないな、と書いてるんですが来ましたねー。正道なら、まず有り得ない展開でしたが、修先生派の私的に最高でした。ナイスガイには幸せになって欲しい。
コミックの方も読みましたが、技術的には、上手いとは言い難いのに、面白いですね。負けた(何に?
アニメでは、その辺の拙さが巧く埋められていて更に良い感じに仕上がっていると感じました。
後、燕さんの見たい”その後”はEDでまさしくオマケっぽく流れてくれます。できるだけ速やかに見ましょう(笑
今まで楽しませてくれて、ありがとうハチクロ。
な、何ですとー!!その後のカットが入っていたのですねー!!
完全に見逃したっす…orz。
ハチクロは僕もアニメから入ったのですが、アニメも雰囲気の作り方が凄く上手くて、挿入歌なんかも良くて、そこからコミックスに入ったのは僕としては非常に良かったですね。
コミックス版の雰囲気、今度はあれがまた味があって、雰囲気があって、凄く良いんですよね。
まさに青春様、青春様が降臨されている!!と言う感じです。
ハチクロ、良かったですね~(涙)。