今週は全てを通り越してレイ・ザ・バレルというキャラに集約された、そんな切ない感じの第48話「新世界へ」。
#ゆえに今回を受けての次回タイトルが「レイ」というのもある意味納得かもです。
全体テーマ部分については既に明らかになっているということと、終局はMSバトルがメインになるであろうということ、それに伴う悲劇もある程度あるはず、と予想されることから既に先週あたりから正直感想として書くのが辛くなってきていますが、残っているポイントとしては個人レベルの物語の帰結なんで、やはり今回レイという個人に焦点が当てられたように、今作キャラを中心にSEEDで描ききれなかった側面を個人レベルで問う、そういう帰結があれば僕個人としては満足かな。
■救いの対象となるのか?レイ・ザ・バレル
僕がこの感想でよく前の感想を引き合いに出すことがありますが、大体引き合いに出す話数は決まっていて、今回終盤に入るにあたりその回数がかなり多いのが第29話「FATES」です。
半分くらいは総集編だったのですが、個人的にこの総集編は秀逸だったと思っています。
なぜならそこには議長の行動の原理が描かれていて、全てにおいて今の議長の原点になっているからだと思うんですね。
議長のデスティニー・プランやその中での「役割論」については、既に本編でも、またこのブログでも感想・コメント欄を通じて大分意見が出尽くした感じがあるので、今回はそこにはスポットは当てずに、第29話の中でもう一つポイントになった部分からレイ、クルーゼ、議長を見てみたいなと。
前作ではクルーゼの一人勝ちみたいなところがあったんですが、基本的に彼のスタンスは人類(ナチュラル・コーディネータ含めて)に絶望した虚無論者でした。
それが「FATES」においては、そんな彼も自分の生まれてきた意味を問うために仕掛けていたようにも取れるわけで、そこが何気に熱かったわけです。
議長もまたデスティニー・プランを唱えつつも、本人は運命に抗う、そういう人なわけでそこが熱かったわけです。
で、それを受けて登場するのがレイ。
クローンということを今回カミングアウトしたレイですが、そのレイが議長絶対のスタンスを崩さないのは、やはりクルーゼと議長が行った禅問答のような質疑の延長に自分の答えを見つけたからなのかもなぁなんて思いました。
自分が何のために生み出されたのか、そしてその(失敗作としての)結果ゆえに自分の寿命も短い。
じゃあ、何故自分は生み出されたのか?生まれてきた意味はあったのか?
恐らくここまではクルーゼと同じ想いだったのかもしれないけれど、クルーゼが虚無論に走ったのに対して、レイは議長のデスティニー・プランを知ることで、自分の役割を見つけた、自分の生きる意味を見つけたんじゃないですかね。
だからこその議長絶対、議長の思いを実現することこそが自分が生きてきた証、それが自分が生まれてきた意味、そういう解釈をしているのかも。
ということは、レイ自身は自分で自分の役割を見つけたことになるんじゃないかな。
つまり、それって(与えられた役割に諾々と従うことを要求される)デスティニー・プランとは対極を成す考え方なんじゃないだろうか?
と思うと意外とレイという存在も熱いなと。
第30話「刹那の夢」でレイがシンに「どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろう」と語っているシーンもやはり熱いですね。
#そのときの感想でも終盤はレイとシンの関係性に焦点があたるんじゃないか?と言っているので、やはりラストは個人レベルの帰結を描いて欲しいですね。
となると、やはりレイという存在が生きるか死ぬか?ということになるとやはり寿命の問題もあるので結局は死しか残されていないんだろうけれども、ステラたんがシンの腕の中で死んだことに意味があったように、レイという存在にも何らかの救いを描いて欲しいなと思ってしまいますね。
レイがどう考えて今に至ったか?と言う上記部分は僕の全くの妄想ですが、レイという個人にそれなりの救いが描かれると良いなというのは本心です。
#議長のプランの成功を祈って満足しながら逝くというのもあるかもしれませんが、それはそれで彼にとっては幸せなのかも。
■集結する艦隊
DESTINY放映当初からの感想というか個人的希望として、前作では仲間が終盤に集まってくるところが熱かった、けれども結局3隻しか集まらなかった、だから今作では是非ともそれよりももっと多くの同志が集まってくる、そういうラスト展開を是非とも見てみたい、とずっと書いてきたので、今回その片鱗が見えて個人的には少し満足です。
そういう意味でメイリンたんがザフトの制服を着ているというのは混在という意味合いも持たせているのかもしれないですね。
願わくば、プラント・オーブからだけでなく、(ブルコス以外の)連合諸国、または旧中立国あたりからも増援が来る、そういう展開があると燃えるかなと。
■正直、困ります(レイ・ザ・バレル)
ここまでテーマ的な部分についてや、エンタメ作品としてかなり楽しませて頂いたDESTINY。
#アバンタイトル見ながらやっぱり面白かったなぁなんて思ってました。
しかしながらやっぱりデスティニー・プランの導入・実行部分からラストバトルまでの流れは急ぎすぎではないかなぁ。
個人的にはテーマ部分については第47話「ミーア」で終結した感じがあるので、やはり最後はシンを含めた今作キャラの個人視点での帰結へ持っていって欲しいなぁ。
ということで、ひとつよろしくお願いします(って誰に言ってるんだか)。
残り2話、もう見守るしかないわけですが、コニールが瓦礫の中から小さな花を見つけたように、そういう小さな救いが描かれることを祈っております。
#ゆえに今回を受けての次回タイトルが「レイ」というのもある意味納得かもです。
全体テーマ部分については既に明らかになっているということと、終局はMSバトルがメインになるであろうということ、それに伴う悲劇もある程度あるはず、と予想されることから既に先週あたりから正直感想として書くのが辛くなってきていますが、残っているポイントとしては個人レベルの物語の帰結なんで、やはり今回レイという個人に焦点が当てられたように、今作キャラを中心にSEEDで描ききれなかった側面を個人レベルで問う、そういう帰結があれば僕個人としては満足かな。
■救いの対象となるのか?レイ・ザ・バレル
僕がこの感想でよく前の感想を引き合いに出すことがありますが、大体引き合いに出す話数は決まっていて、今回終盤に入るにあたりその回数がかなり多いのが第29話「FATES」です。
半分くらいは総集編だったのですが、個人的にこの総集編は秀逸だったと思っています。
なぜならそこには議長の行動の原理が描かれていて、全てにおいて今の議長の原点になっているからだと思うんですね。
議長のデスティニー・プランやその中での「役割論」については、既に本編でも、またこのブログでも感想・コメント欄を通じて大分意見が出尽くした感じがあるので、今回はそこにはスポットは当てずに、第29話の中でもう一つポイントになった部分からレイ、クルーゼ、議長を見てみたいなと。
前作ではクルーゼの一人勝ちみたいなところがあったんですが、基本的に彼のスタンスは人類(ナチュラル・コーディネータ含めて)に絶望した虚無論者でした。
それが「FATES」においては、そんな彼も自分の生まれてきた意味を問うために仕掛けていたようにも取れるわけで、そこが何気に熱かったわけです。
議長もまたデスティニー・プランを唱えつつも、本人は運命に抗う、そういう人なわけでそこが熱かったわけです。
で、それを受けて登場するのがレイ。
クローンということを今回カミングアウトしたレイですが、そのレイが議長絶対のスタンスを崩さないのは、やはりクルーゼと議長が行った禅問答のような質疑の延長に自分の答えを見つけたからなのかもなぁなんて思いました。
自分が何のために生み出されたのか、そしてその(失敗作としての)結果ゆえに自分の寿命も短い。
じゃあ、何故自分は生み出されたのか?生まれてきた意味はあったのか?
恐らくここまではクルーゼと同じ想いだったのかもしれないけれど、クルーゼが虚無論に走ったのに対して、レイは議長のデスティニー・プランを知ることで、自分の役割を見つけた、自分の生きる意味を見つけたんじゃないですかね。
だからこその議長絶対、議長の思いを実現することこそが自分が生きてきた証、それが自分が生まれてきた意味、そういう解釈をしているのかも。
ということは、レイ自身は自分で自分の役割を見つけたことになるんじゃないかな。
つまり、それって(与えられた役割に諾々と従うことを要求される)デスティニー・プランとは対極を成す考え方なんじゃないだろうか?
と思うと意外とレイという存在も熱いなと。
第30話「刹那の夢」でレイがシンに「どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろう」と語っているシーンもやはり熱いですね。
#そのときの感想でも終盤はレイとシンの関係性に焦点があたるんじゃないか?と言っているので、やはりラストは個人レベルの帰結を描いて欲しいですね。
となると、やはりレイという存在が生きるか死ぬか?ということになるとやはり寿命の問題もあるので結局は死しか残されていないんだろうけれども、ステラたんがシンの腕の中で死んだことに意味があったように、レイという存在にも何らかの救いを描いて欲しいなと思ってしまいますね。
レイがどう考えて今に至ったか?と言う上記部分は僕の全くの妄想ですが、レイという個人にそれなりの救いが描かれると良いなというのは本心です。
#議長のプランの成功を祈って満足しながら逝くというのもあるかもしれませんが、それはそれで彼にとっては幸せなのかも。
■集結する艦隊
DESTINY放映当初からの感想というか個人的希望として、前作では仲間が終盤に集まってくるところが熱かった、けれども結局3隻しか集まらなかった、だから今作では是非ともそれよりももっと多くの同志が集まってくる、そういうラスト展開を是非とも見てみたい、とずっと書いてきたので、今回その片鱗が見えて個人的には少し満足です。
そういう意味でメイリンたんがザフトの制服を着ているというのは混在という意味合いも持たせているのかもしれないですね。
願わくば、プラント・オーブからだけでなく、(ブルコス以外の)連合諸国、または旧中立国あたりからも増援が来る、そういう展開があると燃えるかなと。
■正直、困ります(レイ・ザ・バレル)
ここまでテーマ的な部分についてや、エンタメ作品としてかなり楽しませて頂いたDESTINY。
#アバンタイトル見ながらやっぱり面白かったなぁなんて思ってました。
しかしながらやっぱりデスティニー・プランの導入・実行部分からラストバトルまでの流れは急ぎすぎではないかなぁ。
個人的にはテーマ部分については第47話「ミーア」で終結した感じがあるので、やはり最後はシンを含めた今作キャラの個人視点での帰結へ持っていって欲しいなぁ。
ということで、ひとつよろしくお願いします(って誰に言ってるんだか)。
残り2話、もう見守るしかないわけですが、コニールが瓦礫の中から小さな花を見つけたように、そういう小さな救いが描かれることを祈っております。
僕もラクスの台詞から、このままだとただの決戦になっちゃうの?と心配したんですよ。
個人的には戦いの中でもそれを止める、自分たちが何のために戦っているのかと諭す展開があってもいいじゃない?と思っていたところもあったんで、このまま行ったら辛いなぁなんて。
テーマ部分のヒロインは僕も当初からラクスとカガリが担うと思っていたので、そういう意味では最後もこの二人で大きなところは締めて欲しいな、と思います。
もうホーク丼のあたりから爆笑してました(挨拶)。
>運命をただ諾々と受け入れる
この部分については僕もゲイツRさんの仰るとおりだと思いますね。
ただ、プロジェクトマネジメントの人材育成視点でも同じなんですが、最終的には委任型、つまり自立フェーズに持っていかないと当人がその後辛いんですよね。
他人の思考に流されないで、自分で考えて決断する、そのうえで受け入れる、諦める、そういった決断がなされるわけで、自分で考えることを諦めてしまうことの危険性、それが大きなテーマなんでしょうね。
>視聴者が好きに考えればいいというような作品全体のスタンス
その通りかなと。
たぶん色んな人がいて初めて成り立つスタンスなんですが、このコメント欄みたいなもので、いろんな人がいろんな解釈してるから面白いわけで、もちろんその一端をゲイツRさんは大きく担っているわけですが(笑)。
基本的に皆さん、楽しむことを前提でコメント頂いているんで、これは管理人冥利に尽きますね。
改めて感謝です。
>コレクション
これこそまさに血を吐きながら続けるマラソンですよ(笑)。
>アナテマさんへ
最終回予想、爆笑。
#ただし僕はスパロボ無しで分かる世代ですが(いやー)。
ラストバトルは「戦う」にしても「戦い方」がポイントなのかもしれないですね。
全滅させるための戦いなのか、戦いを止めさせるための戦いなのか?
力の行使とその責任、戦うという言葉一つとっても結構難しいですよね。
願わくば、単なるバトルで終わらないことを祈ってます。
ちなみに僕はアーサーの夢オチがイイです(ってまだそのネタなのか)。
>かれんさんへ
僕もレイ自身が納得いく形が、きっと彼の救いなのかなとも思いますね。
#それはある意味勝ち逃げなのかもしれないですが、それもクルーゼっぽくていいのかもしれません。
今作は続編ということもあり、キャラが多いですからね。
前作キャラはテーマ部分で大きく帰結を描いて、今作キャラにそれぞれ着地点を与える、というのが時間的にも密度的にも限界かもしれませんね。
個人的にはテーマで落とすという手法は結構好きなんですけどね。
ミーアについては上手く昇華してくれたんで、そういう帰結を描いて欲しいところです。
ガンダムシリーズは色々とあるんで、キャラ視点での帰結を描く意味ではガンダムWとかお勧めかも。
DESTINYもあと一息なんで、最後まで楽しんで観たいと思います。
いつもながら叔向さんのまとめは上手いですねぇ。
表裏一体の部分はまさにその通りだと思いますね。
#作中世界ではそのことに気付いて欲しい、そして視聴者サイドに気付いて欲しいのは、役割ってのは与えられるよりも作り出した方が面白いんだよ、みたいな。
そういう意味でやっぱりシンを現代の象徴とするならば最後の帰結部分、やっぱり救いを描くというか、未来を託すような流れであって欲しいところなんでsけどね。
複数のテーマが絡んでますが、あと1時間、ここは楽しみに待つしかないですね。
>Strike Daggerさんへ
>オカマの情報通
笑った、でもたぶんそれもありかも。
この辺はアストレイで補完してくれると良いですね。
テーマ部分以外の補完は是非ともアストレイでやって欲しいし、展開を広げる意味でも楽しみですからね。
>大和さんへ
厳禁というほどでもありません(笑)。
節度あれば問題ないですし、今回配慮頂いた部分はそういう意味で全く問題ないっす。
#やっぱりラクスの演説は必要だと思っていたんで、それが実現されるというのは結構嬉しいです。
「天空のエスカフローネ」については未見なんですが、よく話題にあがる作品なんで機会があれば是非見てみたいと思います。
さて、本編ですが、今作キャラの帰結については何となくですが着地点が見えてきた感もありますね(生死は別にしてですが)。
僕個人としては、ルナの物語の帰結はやっぱり姉妹物語として着地するんじゃないかなと密かに期待してたりして。
#そういう意味ではメイリンたんも同様で、前線に残った理由としては僕も大和さんと同じですね。
ただもう一つの役割としてはシンの非常に近くにいるわけで最期の起爆剤として使われてしまう可能性もあり、この辺が微妙です。
#両方やろうと思えばできるだけに心配で、心配で(やっぱり次回予告は気になりましたよね)。
タリアさんについては、大和さんが仰るように母親としての側面を見せてくれると嬉しいかもですね。
きっと議長を否定できるのはタリアさんだけのような気もするんですよね。
#議長の行動の原点がタリアさんとの別離なら、この二人の物語もそこで帰結して欲しいと思うので。
あとシンについては主人公らしくない扱いをされていますが、そうは言っても色んな要素を取り込んでいて、やっぱりネガティブ部分を表現しているキャラとして非常に重要だと思いますね。
信念はある、実力もある、でも思考停止してしまう、逆ギレしてしまう、ほんとは優しいのに・・・みたいなモデルになっているんで、この物語の帰結もどうなるかある意味心配です(笑)。
>Strike Daggerさんへ
因果応報だけで考えるともうシンは死んじゃうしかないんですが、それだとあまりにも作品として救いがないんじゃないかなと。
#でも死亡予想の方が多いんだろうなぁきっと。
EDの「君は僕に似ている」を作詞した石川さんは本編のシナリオをあえて見ないようにして書いたそうですが、その歌詞に
君に僕から約束しよう いつか僕に向かって走って来るときは
君の視線を外さずにいよう きっと誰より上手に受け止めるよ
という部分があり、ここはこれまでの登場人物全てに当てはまる部分ですが、個人的にはあえてキラ(もしくはアスラン、カガリ)とシンの関係性になったとしたら、やっぱり良いなと思ったりもするんですよね。
#まあ、こういう期待はどうなっちゃうか分からないんですけど(笑)。
ゲイツRさんとの対決は楽しみですな。
>クウラさんへ
>議長クローン
おお、これって面白いかも。
デスティニー・プランの行く末を見届ける必要が私にはある、とかで議長クローンがずらっと並んでいたりして(笑)。
>ゲノムポーズ
爆笑。
僕も狂四郎読んでましたが、あれもギャグを交えつつデザイン・ヒューマンや割と近未来のバイオ・ハザード、モラル・ハザードを取り扱ってましたね。
最終回は結構ぐっときましたよ。
>適材適所
クウラさんは今すぐ久米田先生にネタを送るべきです(笑)。
カガリもラクスもお二人のご指摘どおり、硬軟織り交ぜての戦いになると思います。特に、カガリは前線から離れて政治、外交面での戦いを続けていますし、大和さんのおっしゃるとおり議長もカガリを認めていると思います。
ただ私が気になったのは、ラクスの「戦うしかない」という台詞でした。珍しくキラ、アスランがラクスを窘めようとしていましたが、この展開だと(残り話数が少ないことも含めて)、ただの決戦になってしまうのではないかと危惧した次第です。
ただ、お二人のコメントを読んで、再考してみますと、剛のラクス、柔のカガリと二人のヒロインが互いに補う関係の、二人で一つと考えるとなかなか良い分担なのかなとも思いました。
TBありがとうございました。
>レイという存在にも何らかの救いを描いて~
レイは自分の意思を最後まで貫き通すはずなので、レイ自身が納得いく形で最期を遂げられたら、と思います。
残りわずかですが、今作のレイやシンだけでなく一人ひとりの過去や着地点を描いてほしかったというのが本音です。
やはり話数が限られた中では難しいのでしょうか。
いずれにせよ、ガンダムシリーズを最初から最後まで見たのはDESTINYが初めてなので、最後まで付き合いたいと思います。
それでは、コメント失礼致しました。
>レクイエムを前に、AA一行はアズラエルと同じ状況に
ジェネシスの威力に驚いていたアズラエルですか? でも、前作においても、AAサイドは、その威力に驚いていましたよね。
そして、ジェネシスを撃たれることを危惧したAAサイドは、前作のように行動するに至ったわけですよね。
>パトリック・ザラの言った「我々は、我々を守るために戦う。戦わねば守れないならば、戦うしかないのです」
私は、どちらかと言えば、ジェネシス起動に躍起になっていた終盤のパトリックの方が印象深く、この言葉を忘れていました。
確かに、言葉としては同じですよね。今のところ。アナテマさんが示されているような行動へと将来的に至るかどうかは、今後次第でしょうね。
AA・エターナル組は、現時点では、その可能性は低いでしょうが、今回において彼らの活動に協賛する人たちとしては、現時点でも十分に考えられますよね。
というのも、パトリックの場合は、人々へのプロパガンダの言葉(本心は、ナチュラルの殲滅)として、アナテマさんの示されていたような言葉を言っていたのに対し、AAサイドは、それとは違うでしょう。
若しかすると、前作において、ラクスが動くに至っていたのは、そしてアンディ一派がラクスに協力的に動いていたのは、彼らとして、パトリックの真意・本心を見抜いたが故なのかも知れませんね。
「言葉」としては同じことを考えるからこそ、その「言葉」の背景にある真意・本心を察することが出来た、と。
が、アスランとしては、(パトリックとは)家族であるが故に、その「言葉」の背景にある真意・本心を確認したい気持ちに、その真意・本心は異なることを期待したい気持ちになっていたのでしょうね。
私として、そう判断できますが、制作側として、それを意図的に示すつもりがあったのだとしたら、本当に凄いですね。
>デスティニープラン
野生動物と動物園の動物、幸せなのは不幸なのはどちらかといった感じの哲学的な話ですね。戦後の混乱が治まらなければ、デスティニー主義(デュランダル主義・ゲノム主義)として力を持ちそう。やがてゲノム陣営・自由陣営・オーブ(ソ連・アメリカ・非同盟諸国)という冷戦構造になりそうですね。
>議長
「これは人類の存亡を賭けた最後の防衛策だと。なのに敵対すると言うのなら、それは人類の敵と言うことだ」
人民の代表となって反対勢力を人民の敵として粛清したジャコバン派・共産党の手法そのまま。
>最終回予想
SEED120%の最終回予想は、イザークの夢落ち・アーサー自爆スイッチ押してしまう(ポチッとな)、タリアがバズーカ、バイストンウェル、メサイア落下をギラ・ドーガと押返す、ラクスが歌でラクスアタック議長がデカルチャーと大暴走。子供置いてけぼり。スパロボのお陰である程度わかるかな。
{注:パトリック・ザラ親衛隊、会員番号×××番、ゲイツR
好きな食べ物:カルビ、納豆、ホーク丼(つ、つまり、どんぶりなわけで…汗々)
嫌いな食べ物:レバー、ピーマン、キラ・ヤマト(お、おぇっ)
好きな奴:ジンくん、シグーくん(自分より弱い)
嫌いな奴:フリーダムくん(こいつにボコられた経験あり)}
まぁなにはともあれ、ラクスとデュランダル、二人のぶっとんだキャラの最終対決は見物ですよね。でもあと2回でどう収拾つけるんですかね、もうただ楽しみに待つだけなわけですが。以前どなたかが仰っていた三部乍構想には、私も期待します。ということは、ゲルググは三作目で登場か?(笑)
レイ
今、大事な話をしている。後にしろ!
なななな、なんですってぇー、俺の、あっいや失礼、みんなのルナ様にむかって!レジェンドなんて最高級のMSをもらって、ようやく活躍し始めたお前が偉そうに…いや、偉いんだけどさ!
でも、私はいつもクールで忠犬な君が、けっこう好きでした・・・ってまだ、逝ってませんでしたね(笑)。結局テロメアが短いのか、なんかかわいそうですよね。
真の歌姫が戻る・・・
おーおー熱い展開だねー、やっぱ最後は総力戦でないと…って、えええっなぜにナスカ級にローラシア級?おいおいおい最後まで同じこと言わせるなよ!!おかしいだろ!納得できないだろ!いつ、どこで、なぜ裏切った?最初から?スパイみたいに潜りこんでいたの?これがクライン派のやり方?
ますます好きになったぜ、ラクス(笑)!!ラクスのやっていることもまた、正義かどうかはわからない、視聴者が好きに考えればいいというような作品全体のスタンス、いいかもしれませんね。
管理人さん
未開封のDVDのコレクション、いいですね。私はあまり物を大切にしないので、今まであまりそういうことをしたことがないのですが、並べて置いておくだけでも壮観ですよね。はぁ羨ましいぃ…買おうかな(笑)!
>カガリが拒否声明を挙げたのを頼りに、動き出したとたん、あれですからね(笑)
今回、ギルとしては、カガリの頑張りをちゃんと評価していました。その上で、アルザッヘルのコプランド大統領を、哀れんでいましたよね。
父ウズミから遺志を託され、その遺志を汲み、その遺志を継いだ上で行動できるようになっているカガリ。彼女として、そこに至るまでに(前作・今作で)紆余曲折はあるも、芯が通っています。
一方、ロゴスの言いなりであることで、政権を維持して来たコプランド大統領。彼は、カガリのように頑張ることが出来るわけではありません。頑張る“振り”をすることができるのが精々。
そして、作中描写からすると、そのことをギルバートは分かっているから、レクイエムを使用し、コプランド大統領を始めとする地球連合軍を滅したと考えられますよ。
「コプランド大統領のような、なまじ社会的地位・社会的影響力のある人間に、下手に頑張る“振り”をされ続けたら、自身の計画・目的にとって、本当に迷惑であり、邪魔。」との判断があったのかも知れません。
>まさか、あれだけの戦力で、プラントに、単独、核で特攻を掛けるつもりでいた訳ではあるまいし...笑。
これ、私としては、「アリかも。」と思わせられました。上に記しているように、コプランド大統領は、頑張る“振り”をしているのですから、「ロゴスに指示されていた時の手法」を踏襲することは十分に考えられますから。
そしてその場合、大統領である自身への求心力を確保するためにも、「自身はロゴスに指示されて動いてはいないこと」を、人々に向けて証明する必要もあります。
◆
実質として、ロゴスは存在したが、ロゴスが壊滅したとなれば、(彼らにより示されていた)「戦争の大儀」が失われるわけです。となれば、大統領その人への求心力は当然散逸することになります。
その際、「戦争の大儀」と自身への求心力を維持するためには、「ロゴスなどは存在しなかった。最初から、私が指示していたのだ。」ということを、大統領自身がアピールする必要があります。
その場合、核で特攻というのは、有り得ないことではないと思いますよ。
◆
そうしたことを考慮すれば、ギルバートがレクイエムを使用することは、かなり効果的。レクイエムは、「地球連合側で製造された兵器」ですからね。
Strike Daggerさんとして、文末尾の「笑」が、一体何処まで意味を含めて考えていらっしゃるのかは知りませんから、流石に、これ以上のことを言及は出来ません。
ただ、ラクスとカガリの「戦い」については、Strike Daggerさんと同意で、両方の手法を駆使しようとしてると思いますね。
カガリは今回、オーブ代表として、弁を示していましたし。今回取り上げられていたのは、最後の方の言葉だけですが、恐らくは、その内容は、AAがオーブ出港する際の弁と同趣旨でしょう。
そして何より、今回はラクスがAAにて弁を示していましたからね。信条を同じくする人たち(ラクスとカガリ)として、繰り返しを避けたのでしょう。
次回の粗筋を、アニメ機関誌にて目を通す限りでは、ラクスとして、敵対するザフトの人たちに言葉を示すようです(燕。さん、ネタバレ厳禁とのことで、申し訳ないです。)し、それなりの展開は用意されているかと。
ただ、彼の誤算は、誰もが驚いた事ですが、レクイエムをギルが、リサイクルしたという事ですが、(それも、一度はガンダムチームが、稼動不能の状態にたのに、間も無く)、恐らく、あのDestroyの件よろしく、レクイエムの情報も然るべき筋から、既に、手に入れていたんでは? たとえば、あの、誰かさんのボスの、「オカマの情報通」とか(笑)?
残り2回。タイトルは「レイ」「シン」でしょうか?
■デスティニープラン
パンドラの箱を開ける前の世界に戻すということ。
すべての厄災を取り除く代わりに同時に希望も無くすということ。
クルーゼが言っていた「嫉妬」「恐怖」「不安」などの人の「悪い面」は、「向上」「尊敬」「理解」などの人の「善い面」と表裏一体。
長所と短所は、それが傑出しているために表裏一体となってしまう。だから、議長の言うように人の「悪い面」を消していけば、同時に人の「善い面」も消えていくのではないだろうか?
そう思います。
■オーブ、AAの闘い
ラクスもカガリも「たたかう」ことを決意していましたが、武力に対して武力でのみ戦う「決闘」ではなくて、政治、外交等を含めた硬軟織り交ぜた方法での戦いであってほしいなとは思います。
■シン
するするっと流されて生きている、現代の若者の象徴かもしれませんね。「自分は悪くない」「悪いのは相手だ」と自分がした行動の意味、意義を深く追求せずに生きている。
すべてのものは与えられるので自分自身で考えずに生きてきた。叱られる事に慣れていないので、しかった相手を憎み、逆ギレする。
そうして行き着いた先で改めて自分の行動の意味、意義を「他人に」指摘される。
さぁ、竹田Pは現代の若者に対してどういうメッセージを投げかけようとしているのか。これを残り1時間で是非提示してほしいと思います。
■適材適所
クウラさん>
絶望先生でネタにされそうな内容ですね(笑)。
>議長
ここへきて一気に小物に成り下がりました。
相手の話を聞く前に撃つとは、序盤の議長とはもはや別人です。
案外、途中で自らのクローンに取って代わられてたりして・・。
>シン
議長サイド離脱モードになってきました。
離脱してもAAサイドへはまわらず、独自路線で貫いて欲しいものです。
>アナテマさん
「ゲノム党」・・。
狂四郎ですね。(好きでしたよアレ)
デザイン・ヒューマン(コーディネーター)もいることだし、あの世界観はデス種の世界にそのまま当てはまりますね。
とりあえず、議長以下ザフト軍全員の「ゲノム」のポーズが見てみたいです。
>デスティニープラン
適材適所に人材を配置する・・か。
自分ならドコへ配置されるのかな。
・・どっかの2丁目へ運ばれたらどうしよう。
フォー!!
(断じて違います)
>それは適材適所でお願いいたします!!
ストライクのパイロット → AAのCIC :サイ
Zのパイロット → メカニック :アストナージ
格闘家 → 相撲取り :曙
現役 → 審判 :角田
メジャー → 国内 :ノリ
巨人 → メジャー :ミセリ
セレブ → ○○犬 :杉田
女優 → 水泳選手 :田島
芸人 → ビデオ愛好家 :田代
安達祐実 → 井戸田? :絶対事故のはず
芸能人 → 家庭菜園家 :窪塚
政治家 → ○○男優 :山拓
管理人さん、という事は、御自身としては、シンはどうなると御考えなんですか? 想像力に乏しい私には、殺す以外に、方法が...(笑)。もし具体的に面白い考えが有れば、是非御教授ください(願)。
ところで、ひょんな事で、昨日の夜、ヨドバシカメラに行ったんですが、なんとそこで百体近いStrike Daggerの平積みと棚積みに遭遇!! しかも、\880でゴールドカードポイントで、10%還元!! 日本橋では\980で買ったのに!!
1時間近く掛けて、総てのStrike Daggerを検品。結果、更に二機、満足の行く出来の物を購入、更には、それで上機嫌になってしまったので、ついでに、半時間程掛けて、棚積みの、半数程のWindamを、またくまなく検品。更に
二機、満足の行く出来のWindamを購入。これで、いよいよ、両機種とも、3機づつの二個小隊が揃った所で、ゲイツRさんのZAFT特殊部隊に、いざ戦いを挑まん!!
と、意気込んだところが、敗北は日を見るより明らか? テヘへッ(泣)。
アナテマさんへの上のコメントで、私は、
>自分たちが「人間だからこそ」、そのことへの自覚があるからこそ、
という点において、立場の違いが明確になることを示していますが、そのことに留意して再度今回の内容を振り返りますと。
議長・レイに、シンは実質として利用されているにも拘らず、シンとしては、レイを思い遣っているのですよね。
若しかすると、レイも、何だかんだと言ってはいるものの、シンを思い遣っているとも判断されます。
ですから、「シンって、もの凄く、重要な立ち位置にいるのだなぁ。」と、認識されるに至るわけですよ。
もし、制作側として、そうした流れの展開を描く目的があるのだとしたら、私としては賛辞を呈する他はありません。
ゲノム党(仮)の件に目を通した時、正直、笑えませんでした。「あり得る…。」と、思わせられるばかりで。
というのも、前作・今作で描かれることに基づけば、AAサイドとしては、不安を抱くのも、その原因となる無知・傲慢さえも、「人間だからこそ」である立場にあります。
そして、DPの実行に対しては、自分たちが「人間だからこそ」、そのことへの自覚があるからこそ、彼らAAサイドの人たちは反発を示しているわけです。
しかし、「人間だからこそ」、そのことへの自覚があるからこそ、DPの実行に従う人たち・志向する人たちもまた当然出て来るわけですよね。恐らくはレイのように。
そうしたことを考えさせられるに、本当に笑えません。
そうした状況を救う方策、小競り合いが続くであろう状況を改善していくための方策、それらが一体何なのか。ギルは一応、その辺りのことも考えているのでしょうが、そう察せられるだけに、興味は尽きません。
タリアは、先だって、ギルバートにより不信感を確認させられていましたし、今回のことで、果たしてどう動くこととなるのか。
◆
ギルバートと別れてでも欲しかった、子ども。子どもの将来のことを考えれば、デスティニープラン(DP)は魅力的だろう。
DPは、「平和」と「安定的な将来」を約束するから。そしてその実現が果たされた場合、子どもが、自身が、そのために悩まされる必要はなくなるから。
人々は、「適性に合った役割」を担うことで、社会貢献への認識を確実に得ることが出来るばかりか、社会への帰属意識も強固なものとなる。
実際には、「適性に合ってはいない役割」かも知れないのに、「適性に合った役割」であると信じることで、その「役割」において、努力し続けることが出来る。
つまり、努力し続けていれば、その「役割」において、必ず報われる。そうした状況が保障されている。そうした状況を受け、人々は不安を抱く前に、行動することを選ぶようになる。
人々に、そうした認識・意識・行動が浸透すれば、人々には「安定的な将来」が約束され、世界は確かに「平和」となる。
◆
だから、(察するに余りある背景を持つ)レイがギルバートに恭順することは、理に適っている。
しかし、だからといって、タリアがどう動くかは、また別の問題。最近の展開として、母としての面をクローズアップされていることから、その辺りのことにも触れてくると思われます。
ギルバートにより、レイとシンは機体ごと召集されることとなりましたし、ミネルバの確たる頭は、タリアだけとなりましたしね。
本当に楽しみです。
『天空の~』の主人公である「神崎ひとみ」は、ルナマリアと同じく「坂本真綾」さんが担当されており、その内容とDESTINYの内容が重なってしまって、とても興味深く思わせられます。
ルナマリアは、キーパーソンの一人だと思う(…というか、そうした描かれ方をされていますよね?)ため、最終話に向けて一体どんな行動をしてくれるのか、本当に楽しみです。
彼女としては、「ロゴス」に対しては敵意を新たにさせられていましたが、「ロゴス」がなくなり、メイリンやアスランの生存を知らされることで、揺れ動いて来ていますし。
私として、メイリンが前線に留まることを選んだ理由の一つには、ルナマリアとの接触の可能性が高いことがあると考えられますし、実際、それを示唆する描写がなされています。
ですから、ルナマリアとして、行動の確実な変化があるとしたら、メイリンの存在は大きいのではないかと思いますね。
みぎさんの示されたような展開(メイリンがルナマリアとコンタクトするみたい)を期待しつつ、次回を楽しみにさせて頂こうかと。予告での映像も、かなり気になりますし。
前作のSEEDでは世界が理解を拒否しようとしている中で種族を越えて理解し合おうとするところが面白かったのですが、今作では究極論を持ってきてしまってそれ以外の道が戦うしかないとなってしまったのはちょっと辛いですね。
ただそれがSEEDのアンチテーゼになっていて自分達のアイデンティティーを守るためには戦う必要もある、というメッセージなのかもしれませんが。
#個人的には小説の「亡国のイージス」あたりがその辺は上手く表現されていると思います。
ラストの個人的予想の一つとしては、アナテマさんが仰るように議長亡き後のゲノム党(仮)みたいなのとブルコスの残党と中立強硬派、穏健派など細分化されて混沌のまま、という終わりも実際ありかなと。
#ただその場合非難轟々ですかね?
>レクイエム
破壊されたのが管制だけとはいっても、破壊されてからそれほど時間がたっていないはずなのに……。破壊されたことを忘れているとしか。話数に余裕があれば時間経過で説明できたのに。いつも通り、ザフト脅威のメカニズムとすることが精神衛生上よさそうです。それにしてもジェネシスの時も艦隊と基地をまとめて撃たれたのに、今回またやられてしまうとは。なぎ払う事ができるとはいえ。
>「戦争は政治の一部」
クラウゼヴィッツの「軍事は、他の手段をもってする政治の延長である」ですが、「戦争は政治の破断である」(誰かは失念)とも言います。アズラエルやユウナのように作戦に介入してはいけません。「三軍の事を知らずして、三軍の政(まつりごと)を同じくする」とヴェトナム戦争の米軍のように敗北。「将の能にして君の御せざる者は勝つ」。
>ラクス&カガリ、ウズミ
「人の精神への侵略」
「オーブの理念、何としても守り抜く。それが必ずや、全てを守る事になる」
「全ての命は、未来を得る為に戦うものです。戦って良いものです」
これってテロリストの行動原理じゃないですか?無政府主義者は政府、共産主義者は資本主義、原理主義者は近代を人間の尊厳を破壊する抑圧者として、尊厳の回復を掲げて戦うのが常。普通の国家が尊厳を賭けて戦うといった場合、国家主権(国民・国益)を守るため。ヒトとしての在り方を問う戦争は宗教・イデオロギー戦争。
>デスティニープランと世界
「これは正しく、これは間違い」と定める絶対の基準(例:神の摂理)が存在しなければプランを否定するのは困難。非民主国家オーブとスカンジナビア王国(社会民主主義?)がプランを拒否したのは興味深いですね。結局、意志を通すためには強大な軍事力の裏づけと強い信念が必要ということに。議長を打倒した後の世界では、価値と秩序の喪失からローマ帝国崩壊後の暗黒時代、日本でいうと戦国時代のような世界になるのでは。要するに旧来型の主権国家と勢力均衡による世界、宗教が支配する世界。自分たちが正義の戦争を行った後で、それに倣った自立を得るための戦争、新秩序構築のために発生する戦争をどう処理するのか。……沈黙の艦隊?オーブが主導している点で批難される予感がしますが。
議長が死んだとしてもプランと思想は受け継がれるはず。かつての共産主義のように、遺伝子による理想世界を標榜する「ゲノム党」(仮)が出現しそう。
僕も正直あと1時間でどこまで描いてくれるのかは想像がつかないんですが、世界観的には問題を提起したまま、そして個人レベルでは救いを描く、というような終わり方を希望しているんですけどね。どうなるか全く分かりません。
構図的には今の議長対それ以外、という構図が存続した形で終了というのもありかもしれませんけどね。
デスティニー・プランを選ぶ側と選ばない側に分かれて一旦終了。
この先、どうなるかは視聴者サイドで考えて欲しい、とか。
#全く根拠はありませんけど。
>メイリンたんとルナ
是非、争って頂きたい(笑)。
#さすがに尺的には無理かもしれないけれど、そこは妄想で(殴)。
>Strike Daggerさんへ
おお、またまた設定情報ありがとうございます!
なるほど、ミレニアムシリーズの系譜なんですね。
ホバー機能を備えたグフというと、グフフライトタイプを思い出しちゃいますね。
ドムは制式採用流れを持ってくるというのはなるほどって感じですね。
シンのラストについては現時点では何とも言えずってところですかね、僕は。
因果応報だけ考えると・・・って感じですが、生きて贖罪というのも有りかと思うので、そこは小さな救いを描いて欲しいんですけどねぇ。
では、一息ついて(笑)、そういえば、管理人さん、Great Mechanicsの、ZAFTミレニアムシリーズの裏話の続きですが、UCとは違い、グフもドムも、ザク999直系のデザインらしく、現行のザクと、同時進行的に研究開発されたんですが、正式採用試験で落ちたデザインだそうで、グフイグナイテッドは、その後、ザクが宙間戦闘を意識したウイザード装備をしていたのに対し、主戦場が地球では、ストライカーパックで、空中戦ができるウインダム(ダガーLも?)には不利という事で、飛行可能な近接戦闘用ブレイズザクファントムを意識して、復活させられたというのが、一連の流れだった様です。ただ、主流のザクの生産ラインからは外れる為、生産数は少数で、指揮官クラス用に、主に使われている様子だとか。まあCEの前大戦のシグーみたい。でも、地球での戦闘を意識して造られた、という所が、やはりUCのグフみたいですね。
あと、ドムに関してもう少し。これは、本来、ミラージュコロイドやなんかも搭載予定だった、ホバー機能を備えた、異色MSというデザインだったんですが、ユニウス条約により、多彩な機能も、搭載出来ず、(無論、核動力無しでは、実現も難しいでしょうし)、運営、操縦も、通常MSに比べ、特異という点から、これも、初代グフ共々、ザクに破れて、不採用になったのを、クライン派が手に入れて、ビームシールド等の、新たな機能を付加して作り上げたのが、トルーパーという事だそうです。だから、これは、「ZAFTにして、ZAFTにあらず」の、MSなんですね。ゲイツRさん残念です(笑)。
ところで、どなたもレイとクルーゼの対比をされてますが(当然ながら、笑)、私が今回のエピソードで、一番、気になったのは、レイが苦しみだした時に、気遣おうとしたシンに、「構うな!!」と言う時がありましたよね、そしてあの後、少しして元に戻った時の態度の差、あの辺は、まさしく、クルーゼとフレイのやり取りを思い出してしまいましたよ(笑)。
それから、みぎさんの、メイリンとルナの敵味方に分かれての御対面(メイリンは、恐らく、エターナルでCICをするのかな?)、これ、他にも余りに沢山の事が起こっているんで、それ程大した事に感じられない(私だけかな?笑
)んですが、よく考えれば、酷い悲劇ですよね。というか、それだけの伏線が絡み合う物語りを書ける作者は、本当に偉いと、一言いいたかっただけなんですけど(笑)。
ルナ「あんた、やっぱり生きてたの? そんな所で、何やってんのよ。」
メイリン「あっ、お姉ちゃん?」
ルナ「あっ、お姉ちゃん?じゃ無いわよ、本当に!!心配してたのよ!!」
それはさておき、最近気になりだしたのが、シンの態度なんですが、どうも、議長のやり方に、やはり疑問を感じ始めている様で、私としては、彼には、もう訳が分からなくなったまんまで、このまま戦って、キラかアスランに「ちゃんと」殺されて欲しいんですが...。この様子だと、レイの必死の「刷り込み」にも関わらず、最後の最後に、寝返りそうなのが、嫌で嫌で仕方有りませんねぇ。ましてや、メイリンが生きている事を知ったルナが、寝返ろうとかしたり、迷いを見せた時に、レイが焦ってルナを殺したりなんかしたら、元も子も無くなって、シンがレイに刃向かったりして...。或いは、キラやアスランが、のらりくらりと手間取っている間に、気が変ったシンが、自分が望んだ世界はそんなんじゃ無い、なんて言い出して、身を呈して、刺し違えながら、ギルとDPを阻止してしまう様な、「在り来たりな」、「綺麗な」結末だけは、どうしても避けてもらいたいですなあ。やはり、ミネルバのガンダムチームには、「キチンと」、「醜く」死んでもらわないと。エヘへッ(笑)。期待してますよ、製作サイドの方がた。
プロパガンダ用?のSDアニメ
議長に取って代わられたジブやんが、サーカスでピエロをやっていたのには爆笑でした。悪意が感じられますねえ・・・あのアニメ、議長自ら絵コンテ切ってたりして(笑)紫の唇(口紅?)といい、スタッフさんは、最初からジブやんを道化にするつもりだったのかと。
残り二回
あと一時間足らずで、どうやってまとめるのか・・・・まとまらないならまとまらないで、アニメ史に残るくらいのグダグダっぷりを期待しています(ひどい)
次回
メイリンがルナマリアとコンタクトするみたいですね。あ、もしかしてアスランを巡って骨肉の争いが繰り広げられるのかも。
アスラン「闘え、メイリン、ルナマリア、私の手の中で闘いなさい。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ!」
メイリン「そんなのおかしいですよアスランさん!!」
てな感じで(笑)
シンの物語の着地と、そこから来るであろうラスト出撃は僕も実はものすごく期待しています。
#だってまだデスティニーだけ超燃える展開での出撃がないんですから、これは期待してしまいますよね。
後は個人視点での掘り下げを期待しているんで、次回の「レイ」は僕も非常に楽しみです。
前作では最終話にクルーゼとキラの対話だったんで、その前にレイとキラを持ってくるということは、やはり最後はシンで締める気がするんですけどね。
レイとキラの対決で前作までのテーマを、そしてその後に来るであろうシンでそのテーマを超えて行って欲しいところです。
>艦隊集結
ここは良かったですよね。
僕も放送当初から最後はこうして欲しいと思っていたので。
願わくば、ラスト局面でもっと参入してくると面白いなと思っているのですが、さすがに厳しいかな?
>マイケル・ドミニア・ムーアさんへ
>世界樹
そのネタ引っ張りますね(笑)。
僕も最初はどうやって決着をつけるのかな?と思っていたので、歴史の表舞台に出ないようなゲリラ戦を挑む?とか思っていたのですが、議長は自分とは違う世界に対して宣戦布告をしてしまったので、これはもうビックリでした。
おかげで世界大戦の最終局面を演出する、ということになったんですが、こうなった場合に前作のヤキンを経験しているイザークやディアッカたちがどう反応するのかが楽しみです。
#つか描く時間あるんだろうか(笑)。
一番乗りありがとうございます(笑)。
レイと議長の関係性については需要と供給がマッチした例だと思うんですよね。
ゆえにデスティニー・プランの一部として組み込まれていたとしても、むしろそれは本望である、みたいな。
自分が生きた証を残せるならそれでも構わない的な感じでしょうかね。ゆえに切ない。
ただその考えは議長が与えたにせよ、レイ自身は自分で考えて判断している、という点がポイントなのかなと。
絶対的な善・悪は存在しない、だから自分で考えて自分の責任で判断する、レイもそういうテーマを担った一人なのかもしれないですね。
>クサナギ級
一隻じゃなくて、たくさんありました(笑)。
やっぱり宇宙に上がっていたサハク家からも供出があったんですかね?
>ドムトルーパー
うお、そんな隠された仕様が!!
ゆえに地上も宇宙もOKってことですな。
#つまりリック・ドムトルーパーは無しってことで。
>H&Kさんへ
シンとレイの関係性がやっぱり最後はポイントなのかなと思います。
#個人的にはその展開を第30話のステラたんを逃がすあたりから想像していたので、そういう方向性でまとめてくれるならかなり嬉しい。
ルナとシンがくっついた遠因としてはメイリンたんを殺そうとしたところから実は始まっている可能性があって、レイの計画がルナ(というか色んなブレ)によて狂ってくるとしたならば、それはかなり遠まわしな因果応報なのかもしれませんね。
>LibertaModifica48さんへ
ペースダウンというかペースアップしすぎてストーリー展開が追いつかないみたいな(笑)。
ここ3話くらいの内容は物語単体として見た場合(デスティニー・プランの展開を除いて)非常に良いだけに、もう少し前に持ってきてくれたらなぁと思うところはあります。
あとは個人レベルでの物語の帰結をどう持ってくるか?
ここに焦点を絞って見て行っても良いのかもしれません。
つか、そこと全体のテーマを最後にどう結びつけるか?というのが最大の見所かもしれません。
びっくりしました。
ま、まさか・・・2週連続総集編!? と。
総集編のギネス記録更新!?2度も3度も4度もミーアが撃たれるシーンを出す必要性は説明するまでも無く低いし、明らかに悪質な時間稼ぎが見え見え、最初の4分の9割が既出映像&音声ときた。前回説明とツナギの高価ならここまで引っ張る必要は勿論ないし、通常25分のアニメで4分がどれだけ貴重か。約6分の1じゃあどすこい!!
ウルトラマンが怪獣を倒しておつりが来るというものです(その例えもどうだ
残り2話だよね~?どうする気ですかね、本当につめ込むのではなく開き直りに入っているのでしょうか。
もうこうなったらヒロインを深夜0時に殺して火葬してタイムワープして全員を魔法使いにして世界樹で蘇らせても間に合いませんぞ(もちろん皮肉だとも!!
>>「今更だけど、アスランと・・・メイリンの~~」
本当に今更じゃないですか。何残り数話になって聞いてるの!?ルナの頭の中を疑うとか言うレベルじゃない、こえはもはやロゴスタッフの仕業でしかありえな~~い!
●推測してみる
??「脚本。シンとルナのキスシーンに対する講義の手紙が殺到してます。ネットではもっとすごいです」
脚本「え?なんで?」
??「・・・いや、そりゃ妹殺した相手と次の週にキスじゃそりゃあ・・・」
脚本「そうなの?・・・まったく視聴者はワガママだなぁ、わかったわかった。じゃあ今からでもフォロー入れとくよ」
??「・・・・えぇっ!? いやいや話の作成中の分はもうあと5話切ってるじゃないですか!! そんなタイミングでそんな事をしたら余計に・・・」
脚本「チミは黙っていたまえ!! 脚本は僕だ────!!!!」
??「(もうダメだな、このアニメ・・・・)」
■小泉議長のプラン
シャア。トレーズ。そしてギレン・ザビ。ガンダムには様々な敵の指導者がいましたが、当初はトレーズレベルになりえるか? と見ていました。
しかし途中辺りからトレーズなんて全然、ギレン・ザビレベルに。そして今この終盤に至って議長は小泉総理レベルに。
話数と説明が足りない事も手伝って、いきなり反対国を吹き飛ばす暴虐ぶり。
しかも現在の議長は、ブッシュと小泉の悪い所を足して2でかけた存在に。
・・・・ハッ!?ということは、議長を面白おかしく批評している私はマイケル・ムーア?(ぉ
>>「夢と未来を封じられてしまったら・・・」
うーわ、このシーンの作画ヒッデェ。【下級生】中期じゃないんだから。深夜じゃないんだからもうちょっとがんばって下さいませんか。古い絵を使い回しまくって尚こんな絵を出しやがりますか。
>>「え? あ~~・・・・・ああ・・・・え・・ああ・・・」
うむ、立派な脳障害だ(コラ
シロッコに呪われた後のカミーユみたいですね。
ラスト3話になってまだ流される主人公。・・・本当に主人公?(それも今更か!!
ギュネイ・ガスじゃないの?(ぉ
ギュネイみたく死んでももう驚かないよ。いや、むしろそっちを希望(ぇ
●チャララララーでクルクル無し、クレジットのみでのCM入り
オイイイィィィイイ!!!
焦ってるのかサジを投げてるのかどっちだぁぁあああ!!!
>>数ではとても叶わない
この時、【少数精鋭によるゲリラ戦】と思っていたんですが、いやぁまさか真正直に戦艦持ってくるとはねえ、ハッハッハハハハハ・・・・・
レイがクルーゼと同じという事で、これまでのSEEDシリーズの描かれ方でいけば何か対比があったりするのかなと考えてます。次回キラとぶつかるみたいなんで、そこら辺も楽しみですね。何よりタイトルが「レイ」ですよ。これはきっちりレイのキャラを掘り下げてくれるのではと密かに期待しております。
艦隊終結は壮観でしたね~。DESTINYが始まった当初から希望していた一人としては満足ですよ。
次回は前作でも多くの犠牲を生んだ第四十九話という事で、冷や冷やしながら放送を見守っていると思います。何だかんだ言って、ストーリーを引っ張ってきた名前の付いたキャラ達が散っていくのは辛いです。
※なんか別人のように怖いラクスの顔のカットが・・・夢にでてきそう・・・(怖)
レイはクルーゼと比べてまだ幸せかもしれません、クルーゼは欲望の果てに生まれた存在で生まれたきた意味すら知らず、自分を生み出した世界に復讐しようとして様々な暗躍を続けましたが・・・レイは燕さんと同じ意見ですが議長の目標であるDプランのためならという目標で生きてるわけで、まだレイの方が自分が生きてる実感があるものです(ただ他人から見れば空しいと思えるものかも)
しかしレイもクルーゼに劣らずマキャベリストなので(笑)人を扱うのには慣れてる存在です。
シンは純粋な人物でありまして、人一倍心の痛みが解る人間でもあります。それによって怒りや憎しみも人と比較にならないほど強大です、そこにレイが「その力を世界にしめせ」と誘導するわけで(その道がDプラン実行への道)彼はただそれに沿って歩いてる存在、シンとレイの対比も考えてみると面白いですな。
ただレイの誤算はシンがルナとくっ付いてしまったことでしょう。ルナの存在がシンの心を不安定にさせる要因で、なるべくルナを遠避けようとしているような。
まったくの余談ですがMIAストライクダガーはシンプルで良いですね。他のダガーも期待してます、特にロングダガー
先週は以上に忙しく、先週半ばからのコメントを、全然見てません(謝)。今朝も、客をホテルに連れていって朝を会食して、帰ってきたばかりで、サンプロ見ながら、書いてます。
管理人さん、レイは日本人ですな、それも古手の親父、circa昭和40年代の(笑)。今、大事な話をしているから後にしろ? ははは、なんかその昔、私の死んだ親父が、私が小さい頃、二人で話ている時に、御袋が部屋へ入ってこようとすると、同じ口ぶりで話してましたね(笑)。ルナもルナ。また出直してきて、もうよろしいですか?だって。ルナとレイが夫婦で、シンは二人の息子か(笑)?
それはさておき、先週に続き、ラクスの怖い顔、でも今週その意味が良く判りましたね。議長が、先々週、レクイエムの歪曲用コロニーを月軌道辺りに置いておけと指示した時、何か有るとは思ってましたが、まさかあれをそのまま修理して使うとは(驚愕)。それも、どうせ一度は打たねばならない? もう少なくとも、オーブはあれで確実にあれで消滅させる、つもりだったんですね? それも理由が、自らの人類防衛作を認めぬなら人類の敵だ、とは。
凄い割り切り様。
管理人さんが、レイが自らの余命幾ばくも無い命を、議長の計画の為に、という生きがいを見つけたというのは、DPで与えられた、運命では無く、自らで辿り付いた、生きる目的なんだから、それこそがDPの主旨に反するんでは、という様な表現をされてましたが、或いは、少なくとも、私には、そう取れたんですが(謎)。確かにそうなんですが、レイ自信、自分を何者(或いは、何物)と考えているのか、という点が、気になりますね。ギルというDPの発案者であり、DPその物とも言えるギル本人から、今の役目を受けた事で、既にDPに組み込まれている存在と、考えているんでは? 勿論、シンも。ただ、自分は与えられている役割に、生きがいも、やりがいも見出している物の、中には、そう思わない連中もいる(人は無知で傲慢だから、笑)し、そうスムーズには行かない、と自ら言っている所に、管理人さんも指摘する、クルーゼの様な人間という種に対する不信感が伺えますね。だからこそ、自分が逝ってからでも、シンがその意思を確実に引き継ぐべく、更に「刷り込み」を強化しようとしてる焦燥感が、私には切なく移りましたね。次は奴らが来る、AAが、と言ってましたが、逆シャアのアムロじゃありませんが、アスランとキラめぇ、奴らを殺らなきゃ、死んでも死にきれない、と思っているんでは? 管理人さんの言うレイにとっての救いは、私が思うには、やはりあの二人を刺し違えてでも殺す事でしょうね。
またギルからすれば、シンとレイは、まさにレイがシンに説いた様に、DPを、そしてDPにより造られた社会とその秩序を守る「番人」としての役割を、すでにDPの主旨に乗っとって「適任」した人事なんでしょう。それが、真のFaithの意味なんでは? 自分や自分の計画に、絶対盲従し、持てる高い戦闘能力を総て使って、それに反する力を確実に排除する為の。だから、AAとの決戦を見越した彼は、わざわざ、あの二人(だけ)を、機体と共によこせととう指示を、出したんでしょう。
先週のコメントをさらりと見たら、どなたかが、ギルは混乱が酷ければ酷い程、DPを世界に売るのがたやすくなるという事を目論でいたんでは、というのが有ったと思うんですが。私も完全に同意見で、そういう時にこそ、藁をも掴む思いで、民衆は強いリーダーを求めるものです。ただ、今週、ロゴスの魔女狩りで、各国の政府が麻痺状態にあるという様な話がチラリ。まあ、この話書いた人は良くキチンと考えてるなあと思いましたねぇ。既存の政府関係者は大なり小なり、地球側の兵器に頼る形で大西洋連邦とロゴスにその調達を頼らざるを得ない状態に有ったんですから、ロゴスとの繋がりを否定できる訳が無い。それが理由で、やはりそれぞれの国は民衆の政府否認状態や、最悪、無政府や内乱状態にあるんでしょう。ウマイ(納得)!! ただ、スカンジナビア王国のみが、オーブと近いという事は、連中は、現在の永世中立を保ちつつCE世界にも至り、国防関連や、兵器開発も、今の様に、独自で進めて来てたんでしょうね?
あと、今回のオーブ側の戦力ですが、数話前の、第二宇宙艦隊という表現が、ずっと気がかりだったんですが、なんだ、御嬢ちゃんも、可也クサナギ級の戦艦持ってたんだ?
じゃあ、あのシリーズ冒頭で、ギルに、力は戦争と災いの元だ、みたいな、あの話はなんだったの(笑)?った感じですね? ただ、今回は本人は戦闘には参加しない様で(判断としては、大変、懸命です、笑)、また逆シャアで、すいませんが、シャアよろしく、自分はシンの様に、MSのパイロットだけしてたらいいんじゃ無い、といった所でしょうか(笑)? あと、歌姫も、かなり船を揃えてましたねぇ? またその辺で、ゲイツRさんが、どんな見解、コメントをして下さるか、楽しみです(笑)。
ところで、Great Mechanicsの最新刊を読んでたんですが、色々ドムトルーパーの事で、面白い裏話が。で、あれはどうやら、三機しかない、高価なスペシャル機の様ですよ。あと、暁には、予告編でもチラリと見せてたドラグーンの様な移動砲台が付いているとか。ムウ君よかったね?
ひょっとすると、レイの救いは、同じ血を分けたムウに、似た様な機体であるレジェンドごと、引導を渡して貰う事だったりして(笑)。サザビー対vガンダムのファンネル対決(また、つくづく逆シャア、笑)。で、デスティニーと、レジェンドなんですが、どうやら、核とデュ―トリオンのハイブリッドだとか、書いてましたねえ。で、従来の核動力より、更に凄いパワー出力だとか。で、新しいフリーダムとジャスティスはどうなんでしょう(笑)?