またしても2話まとめての感想。そろそろ1話ずつ感想書けるようになりたいです(力量不足(泣))。
さて、激しい戦闘が続く中、とにかく逃げる、ひたすら逃げるアルゴノートですが、その戦闘の裏で「契約」とは何故あるのか?という、物凄く大きな疑問が出て、きっとそれが作中テーマの裏返しだったりすると思うんだけれども、それに対する一つのヒント(推測)らしきものが出てくる、という感じでした。
今のところ上手く感想というか、考えをまとめることが出来なくて、非常にもやもやーとした漠然とした感じなんですが、直感的にこうじゃないか?と思ったことは前回の感想で書いてみたので、今回はちょっと自分の考えをまとめるためのブレインストーミング的な感じで書いてしまいそう(結局纏まらないらしい…(笑))。
「契約」って何であるの?
という根本的な問いについては、物語上は英雄の種族に対する贖罪というか、言ってみれば孫悟空の輪みたいなもので、あまりに強大な力を使って滅ぼしあってしまった英雄の種族に対する罰、なんですよね。
じゃあ、この「契約」っていうのは今度はテーマとか、狙い的なところから考えると、その「枷」があるからいろいろと考えなくちゃいけなくて、必死にならないといけない。
(考えが纏まってなくて)ちょっと言葉が足りないんだけれども、必死に考えた結果到達する先は?その「契約」に従順に従うことが幸せではないことは作中既に明らかになっているわけで、その「契約」という「枷」を悩みに悩んだ末に取っ払う、とか、何らかのブレイクスルーが期待されているんじゃないかと思うんだよなぁ……。
そのための「契約」。
何と言うか、「マクロの空を貫いて 地球を覆った雷は 我等幼い人類に 目覚めてくれと放たれた(マクロス)」みたいな。
レクティの質問に対するプロメの回答は「宇宙を2つに分けるのかもしれない」というものだったんだけれども、ここについてはまだ考えが僕は及んでなくて、というかどう解釈しようか、考えちゃってダメでした。つまり纏まらなかった。
直感的には、これまでの自分たちも星の一つであり、その存亡についてはあるがままで、それがまた星を創るという考え方(従来の宇宙の在り方)と、自分たちも星のように輝いていかないといけない、存在を示すことによって、逆に惹かれあう新しい星を創るという考え方(新しい宇宙の在り方)の2つなのか?などと考えたのですが、これもまた確固たる考えのベースがなくて、現在思考がグダグダになってます。
うーん。
こんな風に考えたベースは、スターウェーの考え方なんですけど、これが結構面白いというか、このスターウェーという設定を何故創ったか?を考えると、実はこの『ヒロイック・エイジ』の見方も大分変わるんじゃないか?なんて思ってたりします。
ただ、これもまだ自分の中で直感的な感想しかないので、ぼえーとした感じなんだけど(笑)。
スターウェーっていうのは「星の道」で、星と星をつなぐ引力の道、という風に説明されています。
で、ディアネイラの精神感応力は、人の生命エネルギーの波動を感じ取るもので、この波動がスターウェーを形作る力と同質のものという設定なんですね。
#でも人の持つ波動はあまりに微力だから計測できない。
これってやっぱり、人の生命エネルギーもそうであるならば、星と星が惹かれあうように、人と人も惹かれあう。
そういう力、というか、そういうテーマなんだよね?
エイジとディアネイラについてはお互い極端な設定と、困難な状況が用意されているわけで、そういうのを通じて成長していく過程に、あるがままに、から、今ここにいる!!みたいなところになるんじゃないかなぁ…。
ああ、全然纏まらない(笑)。
さて、そんな漠然としたブレストはこんなものにして(笑)、気になったところを。
■ディアネイラ
やっぱりディアネイラは孤独だったんだなぁ。
あのエイジの一言、肯定してくれたのは嬉しかったんだろうなぁ。
自分の能力と身分のせいで、周囲を頼りたくても頼れない、そういう中であるからこそエイジという現時点で無垢な存在が必要で、エイジの成長を通じて彼女もきっと成長するんだろうなぁ。
ディアネイラがパエトーに対して使った能力は、たぶん精神感応の裏返しみたいなものかな?
自分が感応してしまう感情を、逆に相手にぶつける、みたいな。
みんなが必死に生き残ろうとする想いや、必死で仲間を守ろうとする想いをそのままぶつけた感じ。
銀の種族っていうのは、感情に乏しい種族だからそれこそ「プロトカルチャー」みたいな感じになったのだろうか。
#つか、普通に他人の感情が一気に流入してきたら辛いわな。
やっぱり人の想いは強いよね。
■ユティ
彼女も銀の種族なんだけれども、彼女はノドスだから他の銀の種族よりも感情が豊かなんだ!!と今回改めて思っちゃいました。
おお、なんだ意外にもカルキノスのこと心配してるよ!!と思ったときに、ああノドスだからなのね、と思ったんですよね。なるほど。
それもやっぱり伏線的になるのかな?
意外と憎めない存在です。
■ニルバールさま
ああ、死なないで~!!
ゆかなヴォイスはやっぱり良いです。
全然感想というには纏まらないものでしたが、そのうち何かの役に立つかと思い、メモ的になっちゃいました。あはは。
でも、序盤のアルゴノートの逃避行は、何となく「進むべき道を探す」という感じで自分的には結構好きです。
■ヒロイック・エイジテーマソング『gravitation』angela
さて、激しい戦闘が続く中、とにかく逃げる、ひたすら逃げるアルゴノートですが、その戦闘の裏で「契約」とは何故あるのか?という、物凄く大きな疑問が出て、きっとそれが作中テーマの裏返しだったりすると思うんだけれども、それに対する一つのヒント(推測)らしきものが出てくる、という感じでした。
今のところ上手く感想というか、考えをまとめることが出来なくて、非常にもやもやーとした漠然とした感じなんですが、直感的にこうじゃないか?と思ったことは前回の感想で書いてみたので、今回はちょっと自分の考えをまとめるためのブレインストーミング的な感じで書いてしまいそう(結局纏まらないらしい…(笑))。
「契約」って何であるの?
という根本的な問いについては、物語上は英雄の種族に対する贖罪というか、言ってみれば孫悟空の輪みたいなもので、あまりに強大な力を使って滅ぼしあってしまった英雄の種族に対する罰、なんですよね。
じゃあ、この「契約」っていうのは今度はテーマとか、狙い的なところから考えると、その「枷」があるからいろいろと考えなくちゃいけなくて、必死にならないといけない。
(考えが纏まってなくて)ちょっと言葉が足りないんだけれども、必死に考えた結果到達する先は?その「契約」に従順に従うことが幸せではないことは作中既に明らかになっているわけで、その「契約」という「枷」を悩みに悩んだ末に取っ払う、とか、何らかのブレイクスルーが期待されているんじゃないかと思うんだよなぁ……。
そのための「契約」。
何と言うか、「マクロの空を貫いて 地球を覆った雷は 我等幼い人類に 目覚めてくれと放たれた(マクロス)」みたいな。
レクティの質問に対するプロメの回答は「宇宙を2つに分けるのかもしれない」というものだったんだけれども、ここについてはまだ考えが僕は及んでなくて、というかどう解釈しようか、考えちゃってダメでした。つまり纏まらなかった。
直感的には、これまでの自分たちも星の一つであり、その存亡についてはあるがままで、それがまた星を創るという考え方(従来の宇宙の在り方)と、自分たちも星のように輝いていかないといけない、存在を示すことによって、逆に惹かれあう新しい星を創るという考え方(新しい宇宙の在り方)の2つなのか?などと考えたのですが、これもまた確固たる考えのベースがなくて、現在思考がグダグダになってます。
うーん。
こんな風に考えたベースは、スターウェーの考え方なんですけど、これが結構面白いというか、このスターウェーという設定を何故創ったか?を考えると、実はこの『ヒロイック・エイジ』の見方も大分変わるんじゃないか?なんて思ってたりします。
ただ、これもまだ自分の中で直感的な感想しかないので、ぼえーとした感じなんだけど(笑)。
スターウェーっていうのは「星の道」で、星と星をつなぐ引力の道、という風に説明されています。
で、ディアネイラの精神感応力は、人の生命エネルギーの波動を感じ取るもので、この波動がスターウェーを形作る力と同質のものという設定なんですね。
#でも人の持つ波動はあまりに微力だから計測できない。
これってやっぱり、人の生命エネルギーもそうであるならば、星と星が惹かれあうように、人と人も惹かれあう。
そういう力、というか、そういうテーマなんだよね?
エイジとディアネイラについてはお互い極端な設定と、困難な状況が用意されているわけで、そういうのを通じて成長していく過程に、あるがままに、から、今ここにいる!!みたいなところになるんじゃないかなぁ…。
ああ、全然纏まらない(笑)。
さて、そんな漠然としたブレストはこんなものにして(笑)、気になったところを。
■ディアネイラ
やっぱりディアネイラは孤独だったんだなぁ。
あのエイジの一言、肯定してくれたのは嬉しかったんだろうなぁ。
自分の能力と身分のせいで、周囲を頼りたくても頼れない、そういう中であるからこそエイジという現時点で無垢な存在が必要で、エイジの成長を通じて彼女もきっと成長するんだろうなぁ。
ディアネイラがパエトーに対して使った能力は、たぶん精神感応の裏返しみたいなものかな?
自分が感応してしまう感情を、逆に相手にぶつける、みたいな。
みんなが必死に生き残ろうとする想いや、必死で仲間を守ろうとする想いをそのままぶつけた感じ。
銀の種族っていうのは、感情に乏しい種族だからそれこそ「プロトカルチャー」みたいな感じになったのだろうか。
#つか、普通に他人の感情が一気に流入してきたら辛いわな。
やっぱり人の想いは強いよね。
■ユティ
彼女も銀の種族なんだけれども、彼女はノドスだから他の銀の種族よりも感情が豊かなんだ!!と今回改めて思っちゃいました。
おお、なんだ意外にもカルキノスのこと心配してるよ!!と思ったときに、ああノドスだからなのね、と思ったんですよね。なるほど。
それもやっぱり伏線的になるのかな?
意外と憎めない存在です。
■ニルバールさま
ああ、死なないで~!!
ゆかなヴォイスはやっぱり良いです。
全然感想というには纏まらないものでしたが、そのうち何かの役に立つかと思い、メモ的になっちゃいました。あはは。
でも、序盤のアルゴノートの逃避行は、何となく「進むべき道を探す」という感じで自分的には結構好きです。
■ヒロイック・エイジテーマソング『gravitation』angela
いえいえ、忙しさにかまけてうまくまとめる努力を怠っているんだと思います(反省)。
消化する時間もなかなか取れないので、やっぱり厳しいなぁ。
でも面白いと思ったときはそういうの関係なしに頑張れるようにしたいですね。