個人の自立というテーマを巡って一つの物語が終着した、そんな思いを胸にそこにかぶさるように流れるED「君は僕に似ている」が切なくて秀逸だった第46話「真実の歌」。
そのタイトル自体もこのラストを考えると非常に切なく秀逸だなと。
そして本物・偽者という枠を超えて、最期にミーア自身が選んで決断した自立行動がラクスを救ったというのは皮肉でもあり、悲しくもあり、そしてなによりその決断が彼女自身を救っていた、そんな切なさに泣かされました。
■個人視点でのひとつの物語の終わり
ミーアにまつわる物語、描かれた回数は少なかったけれども、今更ながらに彼女が受け持つテーマとしての重要性と、そのテーマを切なくも綺麗に昇華してくれたことに個人的に非常に満足してしまいました。
第10話「父の呪縛」でアスランに対して、偽者でも、与えられた役割でも、それで人の役に立つならと言ったミーア。
第36話「アスラン脱走」で手を差し伸べるアスランに対して、捨て切れないモノの中で葛藤し、手を取れなかったミーア。
そして本当の意味でのミーアの自立が描かれた今回。
泣けました・゜・(ノД`)・゜・。
最初は偽者でもいいから、人の役に立てればそれで良かった。
けれども実際自分の夢だったステージに立って、ラクスとして歓声を浴びて、そして次第にラクスとしての役割を全うしていくことで、気が付いたときには手に入れてしまったものを手放せなくなってしまっていた。
そして与えられた役割の終焉が近づいて、その岐路に立って葛藤する。
実はSEEDキャラクターの中で一番人間っぽい視点で語られたのがミーアなんじゃないだろうかと思いつつ、僕個人としてはそんなミーアが実は好きだったかもしれないと思ったりもします。
そういうミーアというキャラだったからこそ、ラクスの言葉が響くわけで、
私達は誰も 自分以外の何にもなれないのです
でも だから、あなたも私もいるのでしょう?
ここに
だから出会えるのでしょう?
人と そして自分に
あなたの夢はあなたのものですわ
それを歌って下さい
自分のために
夢を人に使われてはいけません
ミーアがミーアとして立つことを促す、自分が自分のために立つことを促す、これはやっぱりこれまで語られてきた「自立」の物語としてはひとつのクライマックスだと思うし、個人視点レベルで描かれた物語の帰結と言って良いんではないか?と思わずにはいられません。
そして自分の足で歩こうとし始めた、そんなミーアが自分で決めて最初に取った行動がラクスを守ることだった。
・゜・(ノД`)・゜・。
ここが悲しくもあり、切なくもあり、そしてミーアというキャラが救われた、そんな瞬間でした。
私、私の歌、命
どうか忘れないで
最期の言葉、それが彼女の「真実の歌」だったというのがタイトルとオーバーラップしてまた切ない。
そして慟哭するアスラン、ミーアを抱きかかえ、何かを決意したかのように涙を流すラクスの姿に合わせて挿入されるED「君は僕に似ている」。
・゜・(ノД`)・゜・。
これはホントに個人レベルの物語が一つ終わった、そんな気持ちで一杯になりました。
#田中理恵さんは本当に凄いですね。
#SEEDの桑島さんも凄かったですが、ミーアとラクス、区別がありました。
#声優さんってホントに凄いなぁ。
■次週「ミーア」
予告レベルではどういう展開になるのか敢えて分からないようにしている気もしますが、今週にミーアとしての最大の魅せ場を持ってきての次週そのキャラの名前を冠した回というのは珍しいですよね。
今週のラストカットのラクスの表情が印象的だったので、ラクス・ミーアのラインを掘り下げるのかもしれないですね。
最終回予想は現時点では全くできていませんが、個人的には今日の放送を見て、議長との決着をつけて終わり・・・ではなく、デスティニー・プランがある程度始まったことを前提に、シンが今のループから抜け出す、そのシーンを描いて終了というラストでも良いかな、なんて思ったり。
前作のキャラの帰結はほぼ描かれたんで、今週のミーアを含め、今作キャラ達の帰結がどう描かれていくのか?
シン、ルナ、そしてレイ。
#個人的には議長とタリアさんの物語はあって欲しいですが。
既に世界観としてのテーマ提示はある程度終了しているので、個人レベルの物語に帰結してくれても良いかなと思い始めています。
■今週のメイリンたん
いや、素晴らしかった、全てが(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/ea2f62bca7a89a2323e26d89d0db5b77.png)
#あっちゃさんのメイリンを応援する同盟を応援しています(笑)。
■和みポイント
何気にコペルニクスはキラとアスランが幼年期を過ごした場所なんですよね。
今週登場したトリィに至っては、ここコペルニクスで誕生ですよ。
そんな場所で展開される、超天然カップルのショッピング。
やはりこの二人はお似合い、つか、この二人じゃないと付き合えんな、と思いました。
#付き合わされるアスランは役どころとしては似合ってますが(笑)。
#個人的にはそこにいるメイリンたんが非常に良かったです。
そのタイトル自体もこのラストを考えると非常に切なく秀逸だなと。
そして本物・偽者という枠を超えて、最期にミーア自身が選んで決断した自立行動がラクスを救ったというのは皮肉でもあり、悲しくもあり、そしてなによりその決断が彼女自身を救っていた、そんな切なさに泣かされました。
■個人視点でのひとつの物語の終わり
ミーアにまつわる物語、描かれた回数は少なかったけれども、今更ながらに彼女が受け持つテーマとしての重要性と、そのテーマを切なくも綺麗に昇華してくれたことに個人的に非常に満足してしまいました。
第10話「父の呪縛」でアスランに対して、偽者でも、与えられた役割でも、それで人の役に立つならと言ったミーア。
第36話「アスラン脱走」で手を差し伸べるアスランに対して、捨て切れないモノの中で葛藤し、手を取れなかったミーア。
そして本当の意味でのミーアの自立が描かれた今回。
泣けました・゜・(ノД`)・゜・。
最初は偽者でもいいから、人の役に立てればそれで良かった。
けれども実際自分の夢だったステージに立って、ラクスとして歓声を浴びて、そして次第にラクスとしての役割を全うしていくことで、気が付いたときには手に入れてしまったものを手放せなくなってしまっていた。
そして与えられた役割の終焉が近づいて、その岐路に立って葛藤する。
実はSEEDキャラクターの中で一番人間っぽい視点で語られたのがミーアなんじゃないだろうかと思いつつ、僕個人としてはそんなミーアが実は好きだったかもしれないと思ったりもします。
そういうミーアというキャラだったからこそ、ラクスの言葉が響くわけで、
私達は誰も 自分以外の何にもなれないのです
でも だから、あなたも私もいるのでしょう?
ここに
だから出会えるのでしょう?
人と そして自分に
あなたの夢はあなたのものですわ
それを歌って下さい
自分のために
夢を人に使われてはいけません
ミーアがミーアとして立つことを促す、自分が自分のために立つことを促す、これはやっぱりこれまで語られてきた「自立」の物語としてはひとつのクライマックスだと思うし、個人視点レベルで描かれた物語の帰結と言って良いんではないか?と思わずにはいられません。
そして自分の足で歩こうとし始めた、そんなミーアが自分で決めて最初に取った行動がラクスを守ることだった。
・゜・(ノД`)・゜・。
ここが悲しくもあり、切なくもあり、そしてミーアというキャラが救われた、そんな瞬間でした。
私、私の歌、命
どうか忘れないで
最期の言葉、それが彼女の「真実の歌」だったというのがタイトルとオーバーラップしてまた切ない。
そして慟哭するアスラン、ミーアを抱きかかえ、何かを決意したかのように涙を流すラクスの姿に合わせて挿入されるED「君は僕に似ている」。
・゜・(ノД`)・゜・。
これはホントに個人レベルの物語が一つ終わった、そんな気持ちで一杯になりました。
#田中理恵さんは本当に凄いですね。
#SEEDの桑島さんも凄かったですが、ミーアとラクス、区別がありました。
#声優さんってホントに凄いなぁ。
■次週「ミーア」
予告レベルではどういう展開になるのか敢えて分からないようにしている気もしますが、今週にミーアとしての最大の魅せ場を持ってきての次週そのキャラの名前を冠した回というのは珍しいですよね。
今週のラストカットのラクスの表情が印象的だったので、ラクス・ミーアのラインを掘り下げるのかもしれないですね。
最終回予想は現時点では全くできていませんが、個人的には今日の放送を見て、議長との決着をつけて終わり・・・ではなく、デスティニー・プランがある程度始まったことを前提に、シンが今のループから抜け出す、そのシーンを描いて終了というラストでも良いかな、なんて思ったり。
前作のキャラの帰結はほぼ描かれたんで、今週のミーアを含め、今作キャラ達の帰結がどう描かれていくのか?
シン、ルナ、そしてレイ。
#個人的には議長とタリアさんの物語はあって欲しいですが。
既に世界観としてのテーマ提示はある程度終了しているので、個人レベルの物語に帰結してくれても良いかなと思い始めています。
■今週のメイリンたん
いや、素晴らしかった、全てが(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/ea2f62bca7a89a2323e26d89d0db5b77.png)
#あっちゃさんのメイリンを応援する同盟を応援しています(笑)。
■和みポイント
何気にコペルニクスはキラとアスランが幼年期を過ごした場所なんですよね。
今週登場したトリィに至っては、ここコペルニクスで誕生ですよ。
そんな場所で展開される、超天然カップルのショッピング。
やはりこの二人はお似合い、つか、この二人じゃないと付き合えんな、と思いました。
#付き合わされるアスランは役どころとしては似合ってますが(笑)。
#個人的にはそこにいるメイリンたんが非常に良かったです。
そして、帰ってすぐに確認したテープに映っていたものは・・・
「世界!超マネー研究所」
・・・・・・・・・・・・・ \O_/
とりあえず色々巡ったりとか足掻いてみるとします。
描きおろしとかあるらしいですよ。
発売日等はまだ未定ですが、久々のファフナーグッズなので、ファンならカートン買いですよ。(それは無理だ)
値段は、1パック「ネギま」の単行本1冊くらいで、1BOXだとDVD1本くらいです。
・・・・・という、キャラデが同じ人だから書いてみましたみたいな情報はおいといて、ミーアちんがとうとうお亡くなりになってしまいました。
初登場の時から「いつか死んじゃうんだろうな」と思ってましたし、ここ最近の展開から覚悟はしてましたが、こんな風に美しく亡くなられてしまうと、やっぱり悲しいです。
最初に見た時には、生きて議長の裏を暴く、という展開もありじゃないかと考えたのですが、2回目を見終えた時には、ミーアがメディアで証言したとしても、議長にはそれを無効化する手段がいくらでもあるし、AAに乗せた事でかえって困った事になる展開になる、と思いいたり、ここでの死に納得する事にしました。
今週のメイリンたん
なにげに視聴者の思った事を代弁したり、サラの手投げ弾を弾き返したり、大活躍です。
カガリの監視がなくなったので、実力発揮?
今週のラクス様
ファッションショーをしたり、キラの反応に怒ってみたり、普通の女の子ぶりを発揮してました。
もっとも、ミーアちんを説得する時はいつものラクス様に戻っていたですけど。
それにしても、AAがコペルニクスに入港したときに横にあったのは、クサナギ?
人によっては面白くなかったというが、私は楽しめたと思う。
というのも自己アイデンテティがある人とない人の違いが書かれていたことだ。
ラクスの身代わりとしてのミーアは「ラクスとして自分」しかアイデンテティを見出せなかった、だからサラの言葉に乗せられてしまう。ある意味燕さんが仰る通りSEEDキャラの中では人間らしいし今の人に当てはまるキャラだったと考えている。またコーディネイター社会の暗部を表現していた。
元々遺伝子は確実に子孫を次の世代に遺すための存在であり、それだけで自分の運命を左右するものでは無いと考える。遺伝子でわかるのは病気の因子などであってその人がどうやって生きるのかは書いていないから。
運命は常に変化して人々をあざ笑う・・それに従うよりも逆らって自らの道を切り開く人間に運命は微笑む(マッキャベリの君主論から自分なりのまとめ)
>ファッションショーをしたり、キラの反応に怒ってみたり、普通の女の子ぶりを発揮してました。
>もっとも、ミーアちんを説得する時はいつものラクス様に戻っていたですけど。
AEFさんのこのコメント内容を読み、「態と、普通の女の子ぶりを発揮させたのだろうか?」と思わせられました。
「彼女が、これまでの展開を踏まえた、あのような言動をすることで、ミーアに対する言葉が(引いてはミーアの言葉が)生きてくるのかなぁ?」と。
メイリンと親しげに話しているシーンにしても、そう。「歌姫」と「元ザフトのオペレーター」の会話というより、普通に親しげでしたよね。
そのため、「今回のような展開を実現する上では、アスランが逃亡する手助けをするのは、メイリンであることが必要不可欠だったのかも…。」と、考えさせられます。
30分にも満たない時間で、あれだけのものを制作されるスタッフ陣に、つくづく「プロだなぁ。」と、思わせられますよ。
最期はなぜラクスを守ろうとしたのかが少し疑問ですが、やはりなといった感じです。あと4話しかないこの時期にミーアをクローズアップする理由がわかりません・・・
それにしても、議長のデスティニープランはいつ動き出すのでしょうか?このまま行くと、デスティニープランが発動する前に終わっちゃいますよね。そうなると、議長の黒さが出る前に終わらせてしまうわけで、そうなると、議長は白のままということになり、AAはそれこそ混乱を与えてるだけの存在になってしまいます。それはそれでどうなのかなと。無理やり終わらせなければよいのですが。なんかいやな予感が・・・
前回のコメントで江崎玲於奈のことが書かれていましたが、デスティニープランに近いことを実行しようとする人が日本の教育界で実権を持っているということにゾッとしました。ノーベル賞を取るとこうなっちゃうんですかね。(先生と呼ばれるような人は、ほとんどがこう思っているかもしれません)
ミーアとラクスの対比がよく表現できていた回でした。心が揺れているミーアと決して神様でないラクス様(わざわざ「様」づけでゲイツRさんを煽ってどーする<最大反省っす)。
さて、心配するアスランをよそに、お気軽に外出するキララクとメイリン。けど、軍人として訓練を受けているメイリンと白兵戦最強のアスラン、それに砂漠の虎の回に見せたキラの能力を持ってすれば、ミーアが最後にラクスをかばうシーンはちょっと変。この連中なら絶対阻止できる、って。しかも急にエロくなったネオさんさえ居るのに・・・(モニターで何視てたんだよ)。物語の都合でミ-アが死ぬ必要があったとしても、個人的にはラクス暗殺に失敗したミーアも消された、ってな方が更にミーアの哀れさとアスランの怒りを呼んだかもしれないと・・・妄想。しっかし、サブマシンガン相手に拳銃でも勝てるアスラン、最強!
サラの手榴弾を撃ち落としたキラの射撃はびっくりですが(メイリンたんハズレ?)、やはりミーアを撃ったサラは撃てなかった・・・。
明らかに「作られた」ラクスへの虚像、もう議長側真っ黒。
ミーアを殺してラクスを追い込みアスランの悲しみと怒りをつのることにより、制作者は議長を絶対悪のように終わらせたいようですね。でも議長の意図さえも視聴者へ預けるやり方も有りかなとも(少しだけ)思うんですよね~。
でも切なくやりきれないミーアの哀れさに、アスランのあの涙が救ってくれると思うのです。(合掌)
自分のために歌えと言うラクスだが、ラクスの歌は決して自分のためだけなっていないのは何か皮肉だ・・・
(おまけ)
アンテナが立ちっぱなしのルナとシンに、影のように存在するレイ、不気味悪~い(男おいどんかよ~)。
それとメイリンの「思いっきり罠ですね」、かわゆい~。キラの一言に呆れ果ててましたね~。あと、ラクスのお出かけ服も好きっす<核爆。でも、「どーでも良いようですわね」は・・・怖ぇぇ
あーかわいそうなミーアたん(T_T)
最期の言葉が「真実の歌」(ミーアたん自身)だったという見方なんですね。私は「真実の歌」をもっと見せてほしかったと思ってます。
それにしても切ないっす…。
>#田中理恵さんは本当に凄いですね。
>#SEEDの桑島さんも凄かったですが、ミーアとラクス、区別がありました。
>#声優さんってホントに凄いなぁ。
いやほんと、同感ですよ。自分のブログでも声優さんをピックアップしてたんですが、そのなかに田中さんも含まれてます。最終回近くに、鈴村さんをとりあげとかないとだめですな。
それではまた。
無線LANなのにケーブルに悩まされれ続けていた皮肉な由梨です。やはりナチュラル(ド素人)ではどうにもならず(泣)とうとう、コーディネーター(プロ)に出動要請をかけました。
由梨の配線を見るなりプロのお言葉。
プロ:「・・・・・本当に、これで繋がった?」
由梨:「はい、一応。むちゃくちゃ遅かったですが、一応」
プロ:「ある意味凄いですね・・・・」
由梨:「・・・・・・・」
つー、わけで、復活です。
■最後まで頑なに「自分がラクス」だと言い張ったミーアを見て話の展開的に「フラグが立っちゃってるよ~」と思っていたのですが、その日のうちにとは思いませんでした。ラクスに憧れ、自分ではないものになろうと足掻いた彼女こそ皮肉にも議長の言うディスティニープランとは真逆の存在だったのでは?と思います。
燕さんの仰るとおり、SEEDのキャラクターの中では一番人間ぽい視点で描かれていましたよね。ラクスと一緒に議長の欺瞞を暴いてくれることを願っていたのですが・・・・・切ない結末でした。
■西郷さんへ
マリューさん、揺れませんね~。宇宙に出たのに、まだ揺れません。心待ちにしているのに(殴・蹴)
兄貴、マリューさんをお風呂に誘っていましたが、個人的希望としてはエンジェル風呂の対決は、女性対決にして欲しいです(瞬殺)
■苦労人アスラン
天然カップルのショッピングに付き合わされたアスランとメイリン。
ザフトに居る時はシンのお守りでAAでは天然カップルのお守り・・・・そして、結局、白兵戦場面では一番、活躍の人。画面を見ているファンは「カッコイイ」の一言ですが、やっているほうはタマランでしょう。
そして最後は・・・・・あの中で一番、ミーアのことを知っていて、本当に助けたいと願っていたのはアスランではないかと思います。
泣いているアスランも、さり気にメイリンに気配りアスランも、毎度のことながら、女性の好感度の高いキャラですなあ・・・・・カガリも気苦労が耐えないところでしょう。
ところで、メイリンの射撃の腕前ってどんなものなんでしょうか。一応、銃を構えていましたが・・・・・気になります。
■ミーア
来週のタイトルと今後のラクスの対応が気になる展開です。なんとなく、ラストの表情から珍しくラクスが怒っていた気がするのは私だけでしょうか。
ところで「マリア様がみてる」最新刊まで辿り着きました。やはり。お気に入りキャラは「タクヤくん」と「志摩子さんのお父様」カップルでしょうか(笑)歴代薔薇さまではロサ・ギガンティアの聖様。・・・・・ぶっ飛んでいる人が好きなんです。いえ、薔薇さまは皆様、ある意味、ぶっ飛んでいる気がしますが・・・・。
読了後、私もご多分に漏れず、軽井沢に行ってみたくなったり、ミルフィーユが食べたくなりました(笑)
関西は台風の接近で風雨が激しいです(車を運転しながら「嵐の中で輝いて」を口ずさんでいました…)
>「真実の歌」
二人のハモリでも観れるのかな?と思っていたのですが…
今回は 「田中理恵様祭り」でしたね
>ミーア
ミーアも言葉巧みに追い込まれていましたね(シンがレイに追い込まれるように…)本人に冷静な判断をさせないうちに罪を重ねさせ 逃れられないようにしていますね
偽者でもラクスになることで「自分の存在価値」を伝えたかったのでしょう 本当の自分でなく「ラクス」としての…「ラクス」だから 初めて認められた「ミーア」…そんな 彼女の「運命」もなんか悲しいですね 最後にラクスに「本当の自分」を認めてもらえたのは良かったことなんでしょう
(ふと「悪魔の花嫁」というマンガに似た話があったことを思い出しました(古っ!))
>ラクス
同年代の同性の友達って少ないので メイリンとの描写が多かったのかなと思いました
>メイリン
ナイスなツッコミでした(笑)しかも 某テロ対策ユニットのエージェントばりの周囲に銃を向けながら動く姿がカッコイイ!(ひょっとして 姉より優秀なのでは…)
>アスラン
なんか 一番まともですね(笑)あと 舞台でラクス(ミーア)に銃を向けるというシチュエーションってどっかで見たことが…(SEEDの36話ですね)
>気になる点
ラクス暗殺部隊なんですが…サラがラクスを狙っていたのは分かるのですが 手前にいたアスランを何故撃たなかったんでしょうか?躊躇しすぎですね スナイパーとしては失格です(苦笑)なにか理由があるんですかね?(ゲイツRさんなら迷い無く終わらせていたような…)ごめんなさい(反省)
>今週のマリューさん
個人的には入浴シーン大歓迎なんですよ由梨さん(爆殺)
>由梨さんへ(同盟のロサ・ギガンティア様)
ごきげんよう!パソコン直ったみたいですね(笑)
プロを唸らせる由梨さんが素敵です(笑)今回は早いコメントですね 思わず…
「由梨さんかい? 早い、早いよ!…こういう時、慌てた方が負けなのよね!」(カイ風に)と呟いてしまいました(笑)
あと 「夏の課題図書」を読むのも「早い」と掛けています(深い)僕は まだ「真夏の一ページ」です(汗)…苦戦中
>今回のツボ
「トリィ 進藤尚美」…ある意味 大活躍!(命の恩人…いや 恩鳥)笑
>来週予告
ミーアにスポットを当てた流れになるんでしょうか?
僕は てっきり ラクスが「ミーア」に成りすまして議長のもとに乗り込むのかな?と思ってました(悩)
さて…(今回の種運命はラストをどうするのか分かりませんね)
・・・それでは・・・また!
追伸
「ファイルマン」さんのところで 面白い動画を見つけましたので 皆さんの感想も聞きたいなと思います
題名「機動戦士 シャーマンキングdestiny」
僕の名前をクリックして下さい(少し時間がかかりますが 我慢して下さい)こういうオープニングもありかなと思います(編集が凄い)うまくいかなかったらゴメンナサイ!
うちの職場では、僕以外にも4名ほど録画しているので職場全体でリスクヘッジをしています(実話)。
ちなみに僕は録画してDVD-Rに焼いて皆に配布しています。
たぶん、ガンダム系ならきっと手に入るんじゃないですかね。
#これが他の作品だときついけど。
>AEFさんへ
やばいなぁ・・・ファフナーのことになると冷静さを失う(つか元から無い)僕ですが、これはまたやばいですね。
さて、本編。
ミーアのラストは切なかったですねぇ。
テーマとしては描ききってくれた感があるので、今は安らかに眠って欲しいです(合掌)。
>メイリンたん
きっと種割れする日も近いです(嘘)。
>クサナギ
あれは形は完全にクサナギでしたね。
色が違ってましたから3番艦ですかね?
>H&Kさんへ
オフはやったことも行ったこともないので、小心者の僕はやるかどうか(やれるかどうか)微妙です(笑)。
>どうやって生きるのかは書いていないから
今回H&Kさんが君主論からまとめられたこの一言とそれに続く一文が、このDESTINYでの最も大きな意味を持つ言葉なんじゃないでしょうかね。
「FATES」と「DESTINY」、この同じ意味を持つ言葉だけれども、その意図するところは異なっている、まさにこの対比なんじゃないかな。
大きなテーマとしてはほぼ僕もこれで見えたと思っているので、後はどうまとめてくれるのか、ここを見守りたいですね。